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長男が昨日から高熱が出てしまいました。
昨日休日診療所に行って、
とりあえず1日分の薬は貰ってきました。
しかし、昨晩40度を超える高熱のため
座薬を入れて
一時熱を冷ましました。
妻が入院のため
1週間以上家にいませんでした。
その間、
寂しいのを必死に堪えたストレスも
あったのかもしれません。
一気に爆発したのか、
高熱にうなされていました。
しかし、
そんな中でも
必死に寂しさを堪えたり、
今日ママと赤ちゃんが帰ってくるの
楽しみと気丈に振舞っている
息子が
愛おしくてたまりませんでした。
横に寝ながら
熱の状態や寝言に一晩かかりきりでした。
息子は、咳をするときに
家でもしっかり手をあててくれます。
しかし、看病している人は
その手を握り締めるし
咳もやはり飛んできます。
間違いなく息子のウイルスは
私に飛んでいるでしょう。
そんなことは
どうでもいいのです。
必死に気丈に頑張っている
息子を
少しでも楽にしたい。
少しでも早く治って欲しい。
そんな気持ちでいれば、
気にすることがありません。
よく子供が熱が出たといって
お母さんが病院に飛び込んだりします。
なんで、子供とずっと一緒にいて
お母さんは風邪にならないんだろうと
思ったりしていました。
きっと、ウイルスは飛んできていると
思います。
しかし、そんなことよりも
子供を想う気持ちと
風邪なんかに
かかっている暇はないという
気力がウイルスさえ
跳ね除けてしまうのでしょう。
これは、一流の仕事人やスポーツマンも
同じだと思います。
休んでなんかいられないと
気を張っていれば
風邪なんか
ひいている暇はありません。
これから、益々寒くなる季節
予防はもちろん
風邪なんかに構っている暇はないと
思えるほど仕事や何かに
向かっていれば
きっと風邪なんかひくことはないでしょう。
年末も差し迫ってきました。
気をひきしていきましょう。
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