と、いうわけで表題のパーツを着けてもらってきましたよ。
鮭家です。ここから怒涛のMINI弄りが始まる…かどうかは分かりません。
今回つけたのはJCWのアディショナルメーターキットで、
横加速度計、水温計、トルクメーターのうち2つまで取り付け可能
…なのですが、横加速度はDSC必須のため、拙者の車には
取り付け不可でした…。
それもあり、今回は水温計とトルクメーターを選択。
見た目はこんな感じになりました。
写真左側がトルクメーター、右側が水温計です。
なお真ん中はタコメーターです。標準装備です。
まぁそれはいいとして動作の感じですが、
トルクメーターはクランクシャフトにかかるトルクを計測しているらしく(原理不明)、
回転数にあわせて動くというよりは、エンジンに負荷がかかってるっぽいときに動く感じです。
たとえば、1速で普通に加速すると4000回転くらいでもトルクメーターは20%あたりをさして一定ですし、
平地を巡航しているときなどはほとんど0みたいな状態になっています。
大きく動くのはハイギアな状態で加速しようとしたときになりやすいようで、
3,4速で1500回転くらいから加速しようとすると瞬間的には60%あたりを指していたりもします。
まぁ何しかピコピコとよく動いて楽しげというのは当初の目論見どおりでした。
水温計は反対にそんなピコピコ動かれても困るんで、感想も特にないのですが…
市街地を特に踏み込んだりもせず周囲にあわせて走ってるだけでも100度くらいいくものなんですかね?
どのくらいの温度を維持するようになっているのかが分かりませんが、
これは確かに知識が無ければ不安になるなぁとか、昨今の水温計がほとんど動かない理由といわれている
ものに納得してみたり。
…納得して問題ないのかな?
見た目はタコメーターと雰囲気が一致してて(純正なので当然)良い感じです。
けど工賃こみトータル6万越えは結構な出費。
このギミックを楽しんで走り回るしかないですね。