いくつかの上演校からの提出をいただいていますが、装置仕込みや照明のあたりが複数ある上演校は”リハーサル、仕込み計画書”の提出をお願いいたします。
少ない時間を効率よく使う為に、会館スタッフが生徒さんの動きをわかっていますと、仕事がかなり早く進みます。
リハーサル前日までにいただけば大丈夫ですので、ご協力よろしくお願いします。
PDF書類庫に白紙をUPしています。エクセルファイルになっていますのでそのまま書き込んでメールで送ることも出来ますので、よろしくお願いします。

上演校の本番準備資料が揃いましたので、ＰＤＦ書類庫にUPしました。
ご確認のうえ、もし間違いのある場合はご連絡下さい。

本番用チャンネル表に関して、１５日現在まで確認連絡がない学校宛てに本日FAXさせていただきました。
これも確認された場合は必ずご連絡お願いします。

吊り物のある上演校への確認事項です。

吊り物の仕込みはリハーサル前の会館職員綱元調整時間にいたします。
スケジュール表を確認して、自分達のリハーサル前の綱元調整時間までに吊り物を舞台までお持ち下さいますようにお願いします。
それ以外の時間には吊れませんのでご注意下さい。
リハーサル途中に吊り換えになる上演校に関しても同じ時間にお持ち下さい。
バラシに関しては上演後の一番早い綱元調整時間になりますので、その時に取りに来て下さい。午前中の上演校に関しては昼休憩時ということになります。
上演スケジュールに明記してありますので、搬出入の段取りと照らし合わせて確認をお願いします。

文字幕下場から舞台面までの寸法は１８．５尺です。
県民会館は文字幕と袖幕が共吊りなので、今大会では高さを変えることは出来ません。

上手大臣と１袖の間です。
画像にはステージスポットがありますが、実際は要望がある場合のみ置いてあります。
緞帳が昇降する場所にもなりますので物は置けませんが、上演中の出入りは可能です。

舞台袖間の通り抜けホリ裏通路です。
階段を登って、また降ります。ホリゾント幕との間には壁がありますので、舞台が暗転中でもあかりが入っています。
平台、箱馬、特殊機材置き場でもあります。

富山県民会館の平台は通常の規格通り４寸（0,4尺）です。

舞台面から１尺高にしたい場合は箱馬（高さ６寸）を横に置いてその上に平台を置けば合計１尺になります。
他に会館の備品として演奏用平台というのが１尺高であります。それを使うと転換が短時間で済みます。

１割、２割共上手袖になります。
上演校での操作が原則ですが、どうしても手が足りない場合は入念な打ち合わせのうえ実行委員がお手伝いさせていただきます。

舞台上手袖から見た写真です。
ヒダ有りで開閉は出来ません昇降は綱元で手動になります。
実際の仕込み後はLH（ローホリ）が前に並んでいます。