あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2010年 10月 の記事 (32件)

かざこし
ヤフーの天気予報を見ますと午後から天候が崩れるとのこと。そうなると午前中に行ってきたほうが良いという事になりますが、なにやら忙しいし。駐車場のことも気になるし。

駐車場は飯田市内の小中学校の校庭を解放するので探せばどこか空いているとは思うのですが、昼食をどこで取るかによるのですが、せっかくなので中央公園で展開している南信州産の材料で作った地元の名産品を食してみたいし、そうなるとその近くの学校と言うわけですがなかなか難しいです。

それと今回は妻が関わっている保育園児による獅子舞と、私の故郷の村から上伊那郡を代表して参加すると言うのでそれも見たいし。これから良く調べてどこにするか決めたいと思います。決めると言っても、その駐車場が空いていなければ意味が無いのですが。

シャトルバスが近所から出ていると良いのですが、その場合、帰りの時刻が制約されるので1日がかりと言うことになります。

この前駐車場探しに数ヶ所回ってようやく空きを見つけたので、今回もそうなるかも知れず健脚を鍛えておけば良かったなと思う次第です。もし良い写真が撮れたようなら現場から携帯で再度更新したいと思います。



2010 10/31 08:30:48 | none | Comment(0)
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かざこし
台風の被害とは言え崩れ落ちたり流される木を見ているとあまりに根が小さく土中深く根を張っていた木のようには見えません。

長野県では赤松の根やケヤキの木の根などが結構見られ、太い直根や崖に太い根を張って崖が崩れ落ちるのを防いでいる木を見かけます。

根の太さは幹ほどもあり20cmから30cmほどのものもあります。根っ子の部分に祠があったりして、大雨、台風をものともせずに残っています。天龍峡のホテルでは、崩落防止のために赤松を植えたと言う話も聞きました。

コンクリート壁では、排水穴はあるにしても、今回のように大雨が降ると、土中に蓄えられた雨水を蓄えきれなくなり崩壊してしまったのだと思います。

南国では信州のような木が生長できないのか、どなたか知っている方がいたら教えてください。アフリカでは根の深さが8mのものもあったと言う記事がありましたので、そのくらい深くまで四方八方に根が張り巡らされていたら耐久度はコンクリート壁より水の吸収量も多く、崩壊に対する強度も上がるのではないかと思います。

地方の気候にもよりますがたくさんあるさまざまな木の中には多分しっかり土中に根を張って大雨にも耐えられる木があるものと思います。地方の山を守ってきた営林署が無くなってたぶん山々は放置され、たまにある大雨にも耐えれる山作りが止まってしまったのではないかと心配です。

過去60数余年、自衛隊に毎年5兆円という費用をかけてきたのなら、その一部を山林の保全に使っていたら今回のような被害は防止できたのではないかと思います。

民主党政権になって、目先の利益に振り回されるのではなく、長期的な日本の安全と言うことに注力してもらえるのではないかと期待していたのですがどうも裏切られたようです。


2010 10/30 08:26:15 | none | Comment(0)
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かざこし
昨日飯田から母を送って帰って来たら、母が嘆いていました。多くの田んぼは草がぼうぼう、水田の替わりに蕎麦を育てている田んぼも多く、ほとんど放置されています。

雪が降ったらもうこの蕎麦畑収穫が出来なくなって今年は終わりだよと言うのです。

母は終戦当時の食糧不足のことを思い出したらしいのです。なんとしても食料不足だけは防がないといけないのだが、みんな良い時代を過ごしてきたので、食糧は買って食べれば良いと思っているが、もし日本が再度戦争のようなことをして外国から食料が入ってこないことになった場合、日本の土地で採れるものだけを頼りにしないとならない訳で、こんなに田畑を荒らしたり、刈り取る時期に刈り取らず放置しておくようなことをしたら、もし雪が振ったらすべておじゃんだから、危機感が無いというわけです。

昔この辺の田んぼには、夜町場の人が来て、田んぼの土手から手の届く範囲は全て稲の穂が手ですきとられてしまったもので、田んぼの土手の草まで抜き取られ、綺麗なものだったとのこと。山にも入り込み、採れそうなものは何でも採って食べたものだが、この草は毒だということを知っている人は生き延びれたが、知らない人は中毒になったり死んでいったそうです。

何時そういった日が来るのか判らないので、せっかくある田畑は大事にして、必要があればすぐ野菜やお米、根菜類を作れるように整備しておく必要があるというのです。



この心配を喚起させるような記事がありました。


消えたニュース---海賊に拉致された?貨物船「IZUMI」の安否・・・引用
http://yanasegawa.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/----25f0.html

いまや、日本の海上輸送のほとんどが、外国人船員の力で成り立っています。
日本政府、及び大手海運会社の施策で、日本人の乗組員は壊滅状態です。
海賊対処法により護衛された日本関係船舶の293隻の乗組員数7、281人中、日本人船員は341人しかいないのです。

なにか事あるとき、我が日本国には運航する船舶無し、乗船できる日本人船員無しの状況が目に見えています。
そのなかで運航してくれる船舶、そして、もしもとしか言えませんが、危険を冒しても乗船してくれる外国人乗組員を確保するためにも、日本政府、船舶運航会社の対応は極めて大切です。
・・・引用終わり
いまや日本海運は外国人の手によって担われており、もし船を持っている国が日本と敵対したり、外国船員がストライキでもしたら日本の海運は絶望的だということです。

産油国との紛争ばかりでなく、船を持つ国との紛争でも日本は壊滅的打撃を受けるのです。

石油が止まったり、穀物輸入が止まったら日本は簡単にギブアップです。母が言うには食糧不足が一番恐ろしい。都会から疎開してきていた兄弟だって、少しの食料を奪い合い死にもの狂いで喧嘩をしていたそうです。

それを聞いて、私は国が平時の今のうちから「最悪を想定して楽観的に行動」を取れるよう、失業者が多くてどうにもならないのなら、その人達に軍事費を大幅に削減しお金を払って荒廃する農業支援に回ってもらったら良いのではないかと思うのです。

それとエネルギー、日本のエネルギー資源は本当に少ないということから、木質バイオエタノール生産が可能なような研究、具体的にはリグニンの除去技術を国策として推進し、確立させることが重要だと思います。穀物をエタノールにするということは、人間の食べるものと競合してしまいますから、廃材、間伐材、雑草など繊維質のものをエタノールにする技術を確立すれば万が一の時に日本は大助かりだと思うのです。

タダこれを推進するには、自民党政権時代に最大の献金元だった石油業界の反対を抑えなければいけないのですが、民主党になって企業献金再開と言うことで、民主党が石油業界からの献金を断ることができるのかと言うことが最大のネックとしてあがってきます。お金を貰ったらもうお終いです。

海運業界にも、日本船籍で日本人による運行が可能なような体制作りも重要で、これらは自衛隊を解散して、こちらに回せば何とかなるのではないかと思います。

いくら自衛隊を強化しても、戦争になれば中国やロシア、北朝鮮に勝てるわけが無いのですから無駄なことに貴重な税金を投入したり、戦争に巻き込まれる可能性を排除していかに頭を使うかに専念するべきだと思うのです。

しかし日米同盟を機軸にと言って言うことがころころ替わる管民主党政権では到底こういう平和的で広大な政策を立案することは不可能でしょうが何とかなら無いでしょうかね。


2010 10/29 09:58:22 | none | Comment(0)
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かざこし
先日アウトルックイクスプレスをパソコンメモ帳のどからでも起動出来るようにしましたが、使って見ますとメモ帳は一つの取り引き先毎に1シートになっており、ある一定の期間はそこに集中するためその都度宛先を探し出す手間がムダとなって発生していて、各シート別に必要なアドレスの入った送信前メールを呼び出せるようにしました。

このことにより、取り引き先または取り引き工事毎に取り引きホームページややりとりしたメールを1シート内で一覧出来、頂いた見積もり書等は、私の返信コメントなど含め必要な部分だけコピー貼り付けしておき一瞬で見れるようにし、極力探すと言うムダ発生を無くすことが出来ました。

昔現役でやっていた頃に比べ格段に仕事がはかどるようになりました。会社ならアシスタントがいて、FAXも頼めば打ってくれるし、来たFAXは持って来てくれるし、清書もやってくれるしファイリングもファイル先を指示すればやってくれるしと言うことでしたが、自営業の今では全部自分でしなければいけなくなってこうした仕事の仕方の改善はそのまま自分の仕事全体量に響きます。

次に、ホームページを作る時に「最新情報」欄が欲しい場合があって今までは引用フレームを使っていたのですが、文字列の回りこみが出来ず、どうもスッキリしないので他の方法にチァレンジすることにしました。

フィットネスクラブに行きこの地の長老に飯田の景気をお聞きしたのですが、もうほとんど仕事が無くて若者の行き先が無く大変とのことでした。若い人にもお聞きしたのですが、会社がつぶれ今は失業保険を受けアルバイトしているとのこと。

母を通院のため飯田に連れてきていて、食事時辰野の様子を聞いたのですが、町は廃れ、仕事のない若者、中高年の人達は両親や祖父母の年金頼りで何とか食いつないでいるとのこと。少し前まではパナサイトシングルと言う言葉がはやったのですが、今はパナサイトダブルやトリプルが当たり前のようになってきたのですかね。

都会で職を失い、住む所に困っても、田舎の老親に頼れば、家賃はタダ、電気水道代もタダ、田舎の家は大きいので息子夫婦が住んでくれたら老親としては安心だし、お掃除や食事作りぐらいはやってもらえるので良いかもしれません。

他人から見たら不甲斐ないやつだと思うかもしれませんが、今日のように構造的不況の場合、個人がどうあせってみても仕事がないのですからやむえない面もあるかもしれません。こういう状況の中であせって事業への投資をして失敗し、親に頼ると言うのでなければ。

都会の若者なら、体力があるので職業の種類について贅沢を言っていなければ、何かしらはあると思うのですが、飯田のような地方都市では下請けが多いので下請け業の会社の仕事がないのですから就職先が見つからないわけです。

60歳を過ぎた人達の仕事などはほとんど無く、地縁血縁をたどった仕事で仕事を回してもらって細々と生きていると言うのが実情のようです。

国民から期待されて政権担当をしている民主党、企業献金禁止の公約をかなぐり捨てて企業献金再開とのこと。子供手当ても公約通りの満額でないとのこと。扶養控除をなくしてしまったのですからこのまま行けば大増税だけが残ると言うことになりかねません。

近所の主婦の方から本当に子供手当てって必要なことなの?と言う質問を受けましたが、この不景気下困ったものです。

一番問題は、日本の景気をアメリカに影響を与えないようにできるかどうかと言うことです。日米貿易摩擦を回避する方法で日本が元気になると言うことは考えにくいのではないでしょうか。

仕事もなく体力をもてあましている若者がブラブラしていてはろくなことを考えないとも限りません。


2010 10/28 06:51:04 | none | Comment(0)
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かざこし
日本が世界でダントツに代替エネルギー特許を持っているという話。これは知らなかったです。基礎研究ではアメリカには到底かなわない中で明るい話だともいます。

日経BP社代替エネルギー関連の特許日本が55%を占め圧勝と言う記事。
http://www.nikkei.com/tech/ecology/article/g=96958A9C93819499E0E0E2E29A8DE0E0E3E2E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2

レアアースが外国頼みであてに仕切れないところですから、電気自動車のようにどうしても大量のレアアースに頼るばかりでなく、無限大に長期間にわたり繰り返し生産でき、地球に優しいバイオエネルギーの特許も日本が押さえておくということが重要だと思います。

穀物を使わない木質バイオの研究がまだ世界的余地があるので、軍事費などに使うお金をたっぷりとこの分野につぎ込んで欲しいものだと思います。


2010 10/27 08:28:45 | none | Comment(0)
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かざこし
経済界、民主党は、302兆円もお金がだぶついているのに、さらに法人税を引き下げろ、70歳から75歳医療保険を上げるとか経済界は貪欲さを隠しませんし、管民主党政権もそれに呼応するかのようですし、健康保険料も引き上げる模様。

頼りの国民年金も何時まで持つか不安が一層募ってきて、財布の紐は締まるばかりです。


すべての根源は、自民党時代から日米同盟を基軸とした政治経済政策にあるのに、鳩山、管民主党はその道を踏襲するといっています。

日米同盟を基軸とする限り、日米貿易摩擦が起こるような日本経済の復興は望めないし、日本の教育水準を高めるようなことも出来ないし、基礎研究推進もさせてはくれないでしょう。

そう言う中で大企業には利益を確保してやらなくてはならないので、大衆課税の強化と保険料なども国民負担を増加させるしか道がないというわけです。

一縷の望みは、アメリカが軍事大国を目指すことをやめて軍事にかかる膨大なお金を民生に回して、景気の回復を図り大量の消費をしてくれて、日本からの輸入を増大させてくるのを待つと言うことですが、この道は当分無理だと思われますから、戦後60数余年も経つのですからそろそろ日本も自立の道をめざしてもよいのではないかと思います。

法人減税の国内投資効果に疑問の声、経済産業省が効果実証へと言うページ
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-17819820101025

<高齢者医療>70〜74歳、自己負担2割に 厚労省が概要と言うページ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101025-00000079-mai-soci

対米反骨精神がある小沢さんが、裁判延長で表に立つことができないというのは日本にとって最大のマイナスですね。だからこそ、暗部の勢力は自民党時代から、小沢さん叩きを必死でやってきたのでしょうが。民主党現政権もそれに手を貸しているようです。


2010 10/26 05:56:32 | none | Comment(0)
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かざこし
昨日午後は雨の確率が高いと言うので、午前中きのこ狩りに行ってみようと言うことになり、道中インターネットからのダウンロード音声ファイルを聞きながら山に行き、駄目だと言うわけで帰って来て、その間に録画してあったサンデーフロントラインを早送りで見ていたところ、

**********
日経BPビジネス局長 渋谷和宏氏 企業に203兆円の余剰資金が眠っており、金融緩和をしても実態経済に流れ込まない。企業が投資を始めるような呼び水を政府が作らなければ駄目だ。**********

と言う見解を話しておられました。

10月5日に日銀の発表があってから、円高もデフレ傾向も、11月から12月にかけての景気動向も明るい見通しが持てないといった状況です。

ブログ検索では、日銀がほぼ無制限に市場から資産を買い取り、お金を市場に放出すると言うことに好感を示している記事や、そんなことをしたって、お金はお金持ちの懐に入るだけで庶民には回ってくることはないよと言う意見。等々ありましたが、どうも上記のような見解が正確なところを表しているのではないかと思いました。

203兆円も溜め込んでいるのに、さらに法人税を下げろだの、労働者派遣法実施を数年後にするだとか、消費税はなるべく早く上げたいだとか、どこまで貪欲な人達でしょうか。

203兆円も余剰資金があるのなら、先端技術への投資、資金繰りに苦しい思いをしている中小企業へ資金を還流させてやるとか、戻し税で戻った分を、国庫に返納するだとかして、国に協力すべきだと思うのですが、あまりにも貪欲すぎると思います。

それに管民主党政権は大企業からお金を捻出させようと言うのではなく、さらに儲けを拡大させてあげようと言う、なんとも反国民的考え方。

何とかしないと、日米同盟基軸を狙っているアメリカや、巨大企業の言いなりになっている管民主党政権がますます増長して、私たちの暮らしは苦しくなっていく一方だと思います。


2010 10/25 08:13:38 | none | Comment(0)
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かざこし
一昨日用済みの印刷用紙裏側に勉強しようとした新しい資料を印刷して天竜川河畔で読んでいたところ、ここ数ヶ月間悩んでいた問題解決のヒントになるのではないかと思われる一文が目に止まりました。

それはカレンダーから直接アウトルックイックスプレスを起動する方法です。

早速昨朝40のブログを更新した後、チャレンジしてみました。

その結果試行錯誤の末ようやく出てきて何度も試してok。嬉しくなってしまいました。


こういうことがあるので、古い資料でも捨てる前にざっと目を通すことは必要ですね。もし一昨日使用した古紙を捨てていたら、あるいは目に留まらなかったとしたら、永遠に解決できないでいたかもしれないと思うと身震いがします。神に感謝と言うところでしょうか。

ついでに家族年表の西暦の下に和歴表示もあった方が使い勝手が良くなると以前から思っていたので、やって見たところ標準的方法ではできず関数を使って解決。久しぶりにエクセル関数を使いエクセルの素晴らしさに改めて感心しました。

これらのおかげでかざこしサイトの売り物もパワーアップできました。

その後フィットネスクラブから来た工事に伴う休館日を4ヶ所分書き込み終了。

図書館休館日と合わせてこれらの良く行く施設の休館日をカレンダーに書いておきますと今日はどこをどう回って来るのが効率的かと言う判断ができるわけです。行ってみたら休館日だったと言うことがありません。何しろ貴重な時間ですから、無駄なく使いたいわけです。

昨日は午後資料を持って天竜川河畔に出かけ、資料を精読終了。疲れを癒すためこのエントリーをdocomo携帯で書き込み、フラットでお風呂に入り帰って来て夕食へ。

本文を書くときには、docomoの方がauより早く書けるので、外で携帯を使いブログを書く時にはdocomoで書いてパソコンに送信。そして帰って来てパソコン上で修正作業などをしてauに送りauから39個のブログに一斉同報機能を使い送信しています。

本当に便利な世の中になったものです。


2010 10/24 06:22:30 | none | Comment(0)
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かざこし
最近と言うよりかここ数年性犯罪や幼い赤ちゃんや幼児を犠牲にすると言った犯罪が後を断ちません。

原因は社会的なことや、生まれつきの性格、育った環境いろいろあると思いますが、どこでどう誤って動物にも劣る行為に出たのか、日本を背負ってもらわなければならない少子高齢化で貴重な子供達を生んでくれる身体を持つ女性を犠牲にしたり、せっかく産まれた子供を虐待し犠牲にする。

性欲は、種族保存の法則に基づく万人が持つ大変貴重な欲求ですが、多くの人達に祝福されるような使い方をして欲しいものです。事情があって盛大な結婚式が挙げられなくても、二人で役所に行き結婚届を出して、周囲の人達にメールでもはがきでも良いので結婚を知らせるだけでも良いのです。

こんな程度のことなら誰でもできることですから、性衝動が沸いてきたら衝動をコントロールして子供作りに励むと言うようにして欲しいと思います。

韓国では、あまりに性犯罪が多いので、「韓国国会、対児童性犯罪者の「化学的去勢」法案を可決」と言うことになったそうですが、日本でもこれに見習った法案を作ったらどうでしょうか。日本の場合はこれに、児童虐待をした親にも当てはめ、児童虐待をした人は子供を生む資格がない人と言うことで男は去勢、女性なら子宮機能を停止させるぐらいのことをしてもばちは当たらないと思います。

ちょっと過激すぎると言う人もいると思いますが、性欲は動植物を含め(植物は意識がないかもしれませんが)種族保存と言う基本的かつ最大の欲求ですから、これに基づく犯罪は他の犯罪とは同列に扱うことは間違っていると思います。

女性を殺害したとか、強姦したとか、児童を虐待したとか、こういうことをした人は人類の敵として扱っても問題ないと思います。

判定には慎重な判断が必要であることは言うまでもありませんが。いかがものでしょうか。

韓国国会、対児童性犯罪者の「化学的去勢」法案を可決と言う記事
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0701&f=national_0701_020.shtml


2010 10/23 07:30:36 | none | Comment(0)
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かざこし
昨日たくさんのメルマガの中にこれはと言う資料がありました。

今後の経済状態がいくつかの方向に流れた場合について述べています。

必ずそういう方向に経済が動くということはわからないのですが、これらの場合私たちがどうすれば良いのか考えておくことは無駄にはならないと思います。

そしてさらにいろいろの見方が出てきたとき、この場合にはどうなるんだと検討していき自分の生き方を選択していくと言うことをしないと、漠然とした生き方では先がどうなるか全く羅針盤無しで荒れ狂う暗黒の海を航海をしているようなものだと思います。

今日ご紹介する文書を読む限りでは、円高が続きデフレも続き、年金も先行きなくなってしまうかもしれないといった状況、消費税増税が避けられなかったにしても私の置かれている状況では、まず将来大きな家の建て替えをしなくてすむような対策を今のうちにしておく。

車などの耐久消費財も、後人生80年と言うことから、後16年ぐらい持つような車に買い換えておく。拾い仕事にしても、死ぬまで微々たる収入にしても得られるような対策を今のうちからしておく。

消費税が5%から10%になれば、家の建て替えで1千万円かかるとすると、消費税だけで50万円から100万円、50万円の増加になるし、車でも200万円程度の車買い替えだと、10万円から20万円の消費税アップになるわけで、固定収入が増えない状況の中では、消費税アップは生活を直撃するわけです。

資金手当については、別の資料から年金分はこの先16年間は維持されそうですので、貸借対照表で見ますと、売掛債権のような性質があります。ただ年金は生きている間だけのものですからこれを担保に借金をすることは出来ません。しかし生活資金としては後16年間は当てにしてよい物ですから、頼りになります。たぶんこれだけで多少の病気になっても問題なく支払えると思います。保険の利かない高額医療などは受けたくないですし、受けてもそれ以降社会に貢献できる身体に戻らなければ意味がないと思います。

家族年表を見て、自分たちの葬式代と、自分たち以外の母や子供、孫にかかるお金を計算して、残ったお金を有効利用し今のうちに放って置いたらかかる費用を先払いで対策しておくと言うのが良いと思います。私たちが亡くなってしまった後の母の生活資金については、今後の私の働き分も含めて見積もっていますが、もし思うような収入が無かった場合は、望まないことですが、国に面倒を見てもらうということになります。

それともう一つ家計を損益計算書の面から見ますと、経費の部分で、無くしてもかまわないものが結構多くありますから、早めに手を打って貯蓄に回しておくと言うことも考えられます。

後10年くらいあれば、管民主党政権も替わりしっかりした政権を作ることが出来るのではないか、と言うより作らないと悲惨なことになります。

戦後長らくの間、日米同盟を基軸に大企業に奉仕してきたマスメディアの役割が政権交代した後も姿勢が変わらず、今度は自民党、公明党とではなく管民主党政権と一緒になって国民を騙くらかす報道ばかりしていますので、まともに考えるにはインターネットで論じ合うことが必須であると思います。

国の借金がこのまま増え続けるとどうなる?と言うブログ
http://moneyzine.jp/article/detail/188428


2010 10/22 08:34:07 | none | Comment(0)
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かざこし
昨日の朝ブログ更新の後、インターネットでニュースを読んだり新聞読んだりしていたところ、デッキがドタドタと騒がしくなったと思ったら私の部屋の横を回って風呂場の屋根に登った様子、カーテンを開けて見ますと中くらいのお猿さんが隣家のキウイの木に飛びついています。何匹いたかは葉の陰になって良く見えませんがキウイにカブリツいていたようです。

最近のニュースではクマ出没のニュースが盛んに流されていますが今のところ我が家付近では現れていません。

しかし時間の問題かも知れませんね。

猿くらいなら可愛らしくて長閑なものだですむのですが、クマではそうはいきません。


母の話しでは、クマは屋根を破ってでも屋根裏の蜂の巣を狙ったり、壁を壊して蜂の巣を狙うのだそうです。実際母の近くの無人になった家で起きたそうです。

今年の天候がクマの食料のドングリが少ないことがあるそうですが、かなり高いところまで針葉樹が植林されていて、ただでさえドングリの生る木が少ないのですからクマもかわいそうにはかわいそうなのですが困ったものです。

専門家の話しを聞いていますと、昔使われていた里山が放置され背丈の高いヤブかあるのも問題だそうで、草刈りをするなど里山の手入れも効果があるそうですが、若者がいなくなってそれもままならなくなっているとのこと。

ますますこういった状況は進行していくと思いますが若者が来てくれなければ、集団移住しかないということになります。

地域住民でシェパードなどを多数飼育して、放し飼いしても問題無いような対策を取れたらまた良いのかも知れませんが、これも少しばかり難しいと思いますし。



その後、来年の3月までの予定表作成をしました。私の場合中心事項は母の病院通い付き添いです。56日ごとに通うのですが、エクセルで来年3月までの通院日を計算して、各日付をパソコンカレンダーに記入。それと母のごみ出し日を追加。ついでに家族年表からこの間の家族の誕生日を拾い出しカレンダーに記入。

次に建築事務所から来た工事予定の追加。直近のものは日付で記入できますが、来年のものは何月頃と言うことなので、月単位のカレンダーの今月の課題欄に記入。地域の60歳近辺の人で作る滝の沢クラブから来た日程を登録。

しかしパソコンがあるということは便利なものです。40年先まで(いくらでも先まで出来るのですが、私が生きていられなくなるので)大体のことは計画できるわけですから。

一昨日東京にセミナー参加してきて、パソコンで聞いていた資料を印刷して持っていったのですがパソコンを持って行ってバスの中で聞くより時間待ちの喫茶店で読んだ方が書き込みが自由に出来るので都合が良いと言うことが分かり、バスの中ではブログを携帯電話に下書きで作るという仕事をして、時間の有効利用も改善されたということがあり、次の資料やパソコン上にあるメモ書きしたものをワードにコピーこれも印刷して昼頃から、天竜川河畔やJAスーパーでコーヒーを飲みながら、フラットと言うフィットネスクラブで読んだりしてきました。

パソコンメモ帳もエクセルのセル一つに、ワードA4で5ページぐらい書き込めるので極めて都合が良いです。これも印刷して持って行きました。

全部で95ページ分の印刷でしたが、今まで各種セミナーに言ってもらってきた資料や私が以前印刷しておいて用済みとなった用紙の裏側を使い印刷。捨てないで良かったと思いましたね。

昨日は1日のんびりとしてしまいましたが、政治が国民の方向を向いて安定していれば毎日このような安穏とした日々を送れるのですが困ったものです。

2010 10/21 08:25:08 | none | Comment(0)
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かざこし
日本の大学のランキングが低下しているがこれをくい止めるための方策について佐和さんは以下3点を提起しています。(信濃毎日新聞、10.10.18 4ページ)

第一に、競争的研究費の配分方式を抜本的に見直し、限られた資金の最適配分に心掛ける。

第二に、教育と研究に専念できるよう、大学教員を諸々の雑務から解放する。

第三に、基礎研究こそが大学の使命であるとの認識を鮮明にし、応用研究の支援は企業に任せ、基礎研究の支援に国の科学政策の重きを置く。…引用ここまで

と言うことですが、実際私の経験でも現役のころ仕事に必要な基礎研究資料はアメリカ人が書いたものばかり、日本語に翻訳されていれば良いのですが、無い時は中央研究所に問い合わせなんとかしていたのですが、それでも分からなければ試行錯誤と言うことになります。

タイミングよくアメリカ人の専門家が日本で講演するという場合は、東京まで聞きに行き調べたものです。

しかし追い付け追い越せの時代が過ぎ日本が世界の頂点になるともう最先端のことは真似することが出来なくなってきたわけですから、日本が基礎研究を担わなければならなくなったにもかかわらず、小泉政権以降大学の法人化等で大学にかけるお金を減らし、最先端の基礎研究をアメリカに頼り、その結果優秀な研究家を外国に流出させてしまった。

目先の利益を追っていたツケが今回ってきたわけです。これもアメリカの日米貿易摩擦減少の為の指示があったのかもしれませんが。

しかし、このことに管民主党政権は気がついているのでしょうか。

蓮舫大臣はコンピューターの性能が世界で二番ではいけないのですかと真面目顔で発言していましたが。

今日は南信州観光ツアー申し込み締切日です。ぜひお越し下さい。
http://wakatajp.noblog.net/blog/2010/10/12/


2010 10/20 07:31:46 | none | Comment(0)
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かざこし
昨日のエントリー終了後、信濃毎日新聞を見たら、滋賀大学学長の佐和隆光さんの評論がありました。

9月16日発表の世界大学ランキングで日本勢が順位を下げているとのこと、上位200校に入ったのは昨年の11校らから5校に減って、6校に増えた中国にアジアの首位の座を奪われたとのこと。昨年の日本は11校であったのに今年は5校このことからして、日本の凋落ぶりは明白です。

論文発表数でも中国に負け、論文の被引用度数においても上位5ヶ国に水をあけられての6位で韓国、中国に追い上げられているとのこと。

これらの原因は、
第一に日本の科学技術予算が対GDP比でOECD中 27位。

第二に国立大学の法人化、これによって書類作成に時間を割かれ研究時間が目に見えて減った。研究時間が減れば成果は少なくなる。

第三に法人化後、国から大学に支給される費用が毎年1パーセント減額。その結果教員費用を安く上げるため専任者を減らして任期付きで低賃金の特認教員を充てざるを得なくなった。

任期付き教員が落ち着いて研究に専念できないのは無論のことだとしています。

自民党、公明党がいかに日本をダメにしてきたか、特に小泉政権はひどかったと思いますね。

明日は、佐和さんの対策案についてご紹介します。



2010 10/19 04:30:25 | none | Comment(0)
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かざこし
日本で起業して、様々な補助金、助成金を受けた会社が日本を捨てて海外に行く場合や、海外進出を計る場合は、それまで受けた補助金や助成金は全額利息をつけて返還させるとか、海外で儲けた利益に、課税するということも必要だと思います。

企業に対する様々な補助、助成は先行きその仕事が軌道に乗ったとき、地域に雇用の拡大や税収の拡大をもたらすことを前提にしているわけで、もしそう言うことで、軌道に乗っている仕事を、日本人の雇用を無くして、海外に逃げていくなら、または現地生産で海外に工場を出すとしても、日本が与えた補助、助成金で成功をもたらした分については課税して投資分を回収するということは理を得ていると思います。

企業の食い逃げに手を貸したり、黙認していることはないと思いますが皆様いかがでしょうか。

輸出企業に対する戻し税というのも問題です。輸出で儲けた分からも、国の投資分を回収すると言うことは当然のことだと思うのですが如何でしょうか。

今までは、企業の政治的代弁者であった自民党、公明党が政権を取っていたので大企業に都合の良い法律を作って甘い汁を吸わせてきたのですが、政権交代が起こったので、企業ばかりに甘い汁を吸わせておくことを止めてほしいと思います。

しかし鳩山、管さんともに期待できないようで、自民党、公明党よりも一層たくみに大企業よりの政策に転換しそうで怖いですね。



後2日で、南信州観光ツアー締め切りです。南アルプスに囲まれた遠山郷で、山々の全山一斉紅葉、鹿のジビエ、信州そば、しょっぱい温泉を堪能して日頃の疲れを癒してください。

南信州観光ツアーご紹介ページへ
http://wakatajp.noblog.net/blog/2010/10/12/


2010 10/18 09:09:17 | none | Comment(0)
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かざこし
日本が戦後急速に復興できたのは、戦争から帰ってきた多くの兵士が戦後の廃墟からなんとしても生き延びるために良質の労働力としてせっせと働き、国としても軍隊がなくなって税金を軍事のためでなく産業復活、国民生活向上のために使えるようになったことが大きいと思います。

もし北朝鮮のように軍事力増強と言ったような政策を取っていたら、今の日本は無かったと思います。国力の基本は人ですから、民生安定のおかげで、学校教育は戦前の尋常小学校だけでなく、高等学校までは一般的となり、意欲があれば大学も夢ではなくなり、私のような親が炭焼きであっても、曲りなりに大学までいけて都会の製造会社で働けるようになり、人の教育に力を入れたおかげで、日本は瞬く間に世界でも驚くほどの戦後の復興が出来たわけです。

しかしそれが、自民党政権の終焉の頃から教育費の低減と言うことで教育を疎かにしだして、最近の学業レベルは大きく低下しまたもや問題になっています。

そのためもあって、新興国の追い上げが激しくなってくるとさらにその上を行く生産技術力の推進や、新しいニーズやシーズの発掘による世界で初めてという新規製品の開発が出来ず、人件費の安い諸国に進出と言うか逃げの一手で日本を逃げ出す会社がたくさん出始めたのだと思います。

ですが、先に書いたように日本の戦後の荒廃から立ち上がりが早かったことは、日本人の真面目さや先が見えれば必死に頑張ると言う特性によるところも多く、また困窮してくれば必死に頑張ると言う性格が働いてくると思います。

今、円が急上昇して海外に逃げ出す企業の場合、行った先が力をつけてきたら、日本人は邪魔な存在になりますから、いずれは追い出されるでしょう。

そうなった時、日本に戻ろうとしても、先を見ない考え抜くことを放棄したようないい加減な会社に優秀な人間は就職してくれないでしょう。もし働いてくれる人がいても、この会社にどこまで賭けて良いものか躊躇しながら働き精一杯働いてはくれないでしょう。苦しくても日本にとどまり、頭から汗を出すほど考え抜き対策を考え出して、生産技術力の革新で従来製品の生き残りや、新しい製品の開発をして、それらのノウハウを残し、更なる発展にかけてくれるような会社、従業員を大切にして路頭に迷わせない会社、こういう会社なら優秀な人達が期待をかけて就職してくれると思います。

このような会社で働く親を見て育った多くの子供たちは、社会に出た時必死で頭から汗をかくほど働くことが、自分たちや自分たちの子供のためにもどれほど大切かと言うことを理解して働いてくれると思います。

まあそうは言いましても、海外に出て行くと言うことは、円を売ってドルを買うことになるので、民間による円高防止には役立つということから全く役立たないわけでもありませんが。ただその会社の未来は暗いものになると言うことは言えそうです。


2010 10/17 08:45:04 | none | Comment(0)
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盛んに円高、円高と大騒ぎしていますが、この問題の本質的問題は日本が世界的な円高について行けていないということだと思います。円独歩高と言うことは、世界が日本が相対的に投資先として評価しているということです。ひるんでいることはないと思います。

私の経験では最高79円/$でしたが、外国にラインを出して為替対応しようとしても、致命的な品質問題で外国では対応できないことがあり、その場合は日本に引き戻さざるをえませんでした。

このことからして、コストで勝てなくても、致命的な品質面で外国では絶対対応できない技術または設備を必要な状態に維持するメンテナンス技術を持っていれば心配はありません。

それに、企業を上げてコストダウンに取り組んだり、現場の作業者は全員参加の小集団活動で品質の向上、作業能率の向上に取り組み、生産技術の人は小集団活動から上がる意見を参考にさらに効率の良い工法の開発、開発陣は徹底的に現場に入り込んで、コストダウンのアイデアや営業部門と組んでお客様のニーズやシーズの掘り起こしを行い頑張ったものです。まさに企業が一丸になってなんとか生き残るために必死でシナジー効果を発揮しようとしたものです。

もし考えられるすべての対策を打ったが効果的なうち手がないと言うことになったら人件費の安い外国に出ると言うことになるわけですが、こういう方針を採用した企業はいずれドボンと言うことになる運命になると思います。この後はまた明日。


2010 10/16 05:24:33 | none | Comment(0)
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かざこし
地下700mに閉じ込められて69日間も耐え抜いたとのこと。33人全員が無事救出されて良かったですね。

私なら2日か3日で精神的にまいってしまい、到底69日間なんて持たなかったと思います。いろいろの評論がなされていますが、一つには精神的に強いリーダーの存在が上げられています、こういうところは私たちもいざ問題がおきたら冷静に対処できるような心の訓練や、様々な対処方法を勉強しておく必要があるなと思いました。

昨日は円高、株安、包括的金融政策の事柄を勉強してみましたが、これも日頃から政府、業界が対策を行なってこなかったことに問題があるのではないかと思いました。

明日からもう少し勉強をして、皆様のご意見も伺って私たちはどう対処すればよいのかを考えていきたいと思います。人事にしていてもこの影響から逃げられることは出来ませんから、どうすれば良いのか考えておくことは大事だと思います。


2010 10/15 10:14:34 | none | Comment(0)
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かざこし
上記写真は家族でリンゴ狩りをしたときの写真です。お弁当を持って行ってもリンゴでお腹がいっぱいになってしまいました。子供は初めてのリンゴ狩りでお腹いっぱい、帰って来て大人顔負けのウンコをしました。

紅葉の秋、一昨日は南信州観光ツアーのご紹介、昨日は第13回全国獅子舞フェスティバルのご紹介、今日はリンゴ狩りのご紹介をしようと思います。
http://wakatajp.noblog.net/blog/2010/10/12/

信州産リンゴはもう一つのブランドになっていますが南信州のリンゴはアルプスから吹き降ろす冷たい風と、盆地ゆえの昼間の高温、天竜川沿いであるため適度の湿気等で美味しいリンゴができると言われています。

私は青森のリンゴを食べたことがないのですが、送った方々からおいしいと言われるのでたぶん青森のリンゴと比較しても引けをとらないのではないかと思っています。

遠く小笠原の父島、母島から南信州にお越しいただいたら、あちらでは味わえないお料理や紅葉の風景、温泉を楽しまれた後、果物の味も楽しんでお帰りいただきたいものです。

このころ果物と言ってもリンゴが主体となっていると思いますのが、リンゴと言っても様々な種類があり、11月3日頃今年は何の味を楽しめられるか、各地の観光協会様にお問い合わせて、複数種類のリンゴの味を楽しむことが出来る農園に行ってください。

お腹がはちきれそうになったら、お土産として美味しかった種類のリンゴを宅配便で我が家とか知人の方に宛てて発送してもらうと皆様大喜びをしていただけるものと思います。

天龍峡観光協会様
http://info.tenryukyou.com/?eid=986578

松川町様
http://www.matsukawa-town.jp/kankou/kudamono/index.htm

南信州ナビ様
http://www.ii-s.org/nouen/210/

なお、HPをお持ちの農園様もありますので、各地名スペースリンゴorりんごと検索いただきますとリンゴ農園様のHPとか清算組合様のHPが検索されると思いますので検索してみてください。

天竜川を船で下ってみたいと言う方は、

ゆったり天竜ライン下り様
http://park6.wakwak.com/~tenryuurain/

豪快天竜下り様
http://tenryu.netbank.co.jp/

今年の紅葉の時期とうまく合わされば天竜川両岸に迫る紅葉をお楽しみいただけます。


獅子舞フェステバル、南信州観光ツアー、りんご狩り、船下り等全部観光されれば南信州の秋の見所はすべて堪能されたと言うことになると思います。


2010 10/14 17:12:01 | none | Comment(0)
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かざこし
写真は昨年の獅子舞の時のものです。近くで見ますと迫力があります。

昨日、11月1日2日と南信州観光公社主催の南信州観光ツアーがあり、前日には全国獅子舞フェスティバルがあるので時間に余裕のある方は、こちらもご覧いただければ幸いですと書いたのですが、今日は「第13回全国獅子舞フェスティバルのご紹介をします。

開催日は10月30日、31日なのですが、獅子舞は31日に集中しています。朝9時から16:30分まで10分おきに途中小休憩はありますが、全部で40団体の獅子舞が見られます。地元32団体、県外からは8団体と熱気に沸いたお祭りになると思います。

何回か見に行きましたが、飯田市市街地でくまなく回ってくれるので、今どこで何をしているのか把握するのが大変です。朝9時から16:30分まで一ヶ所にいても全部見られるのですが、祭り気分の時それはきついものがありますし、お腹がすいてくればどこかの屋台でお酒を飲んだり、食料を仕入れたりと歩き回りたくなります。花より団子と言うこともありますしね。

当日は無料路線バスとかシャトルバスも運行されるようなので、よくリンク先の資料をお読みになってご観覧ください。

なお、資料を見ていましたら、有料観覧席の取り扱いは、南信州観光公社となっていましたので、歩き回るのはおくうだと言う方は観覧席でのんびりとと言うことも良いと思われます。

人口10万人強の小さな小京都飯田市ですが、世界人形フェスタ、つい最近まではアニフィス音楽祭なども行なっており、竹田人形館、三国志で有名な川本喜八郎人形美術館、文化都市飯田を標榜する都市ですので文化の面に関心のある方は日を改めてお越しいただければと思います。

あとは工業面で頑張れたら私たちの暮らしは楽になるのですが、すべて良しと言うわけにもいかないのかなあと思ってしまいます。

第13回全国獅子舞フェスティバル・飯田市のお知らせ・・・飯田商工会議所
http://info.iidacci.or.jp/?eid=999306

獅子舞フェスティバル実行委員会ホームページ
http://minamishinsyu-shishimai.com/zenkoku/index.html

有料観覧席申込用紙(pdf)
http://minamishinsyu-shishimai.com/zenkoku/yuryoseki/mousikomi.pdf

南信州観光ツアーのページへ
http://wakatajp.noblog.net/blog/2010/10/12/


2010 10/13 08:18:08 | none | Comment(0)
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写真は数年前に撮った天龍峡の散策路の写真です。今年は遅れていてまだ紅葉はしていませんが、2つのアルプスに囲まれた南信州の紅葉は全山一斉の紅葉を楽しめれる所なので、毎年のように行っても飽きることがありません。今日は11月1日2日にある観光ツアーのご紹介をします。

昨日、小笠原の父島、母島の人達にぜひ南信州へお越しくださいと書いたのですが、広い地域で2日間や3日間で個人で来たのではとても見切れるものではありませんが、南信州観光公社と言うこの地方の市町村行政組織も含めて作っている観光公社から、ガイドつきのツアーが発売されていました。

私たちもオリジナル旅行で行くときには、必ず行った初日にはその地のガイドさんをお願いします。そして2日目3日目はガイドしてもらった所で詳しく見たいところをもう一回回るようにしています。そうすると非常に効率がよいのです。この前父島、母島とも3日ずつ行ったのですが各島とも初日はプロにガイドしてもらいました。翌日以降の動きに無駄が全くありませんから貴重なお金と時間を無駄にしないためには必須だと言えます。

長野県自体が広いのですが、南信州だけでもとても広く観光宣伝の情報を拾って歩くだけでも数ヶ月かかりまだ全部とはいかないのです。カタログを見ますと、今回のツアーでは到底じっくりとはいかないのでポイントを説明を受けながら回られて、次回にじっくりと気になったところを見て回ると言うようにされると極めて効果的だと思います。

一番の見所は回られる所の全山紅葉だと思いますが、今年は紅葉が遅れていると言うのでこの頃は一番いい時期になってくれるのではないかと思います。10日に遠山郷を回ったときにはアルプスの高い所で一部色づき始めたかなと言ったところでした。一番早い山葡萄はすでに紅葉が始まっていましたが、まだ夏ような風景でした。全山一斉紅葉の時期になりますと都会の写真クラブの方々がマイクロバスを仕立てて来ていただき、普段はアルプスに囲まれた静かな山里が賑やかくなってきます。

初日昼食にはジビエ料理とのことですが、美味しいと思われたら、2日目の和田宿と言う所で購入できますのでクール宅急便でお家に送りご家族の皆様で食されたらいかがかと思います。私は少し癖のあるのが大好きです。2日目の昼食は信州そばとのこと、本場信州のお蕎麦も楽しみですね。

最後がしょっぱい温泉、これは疲れを癒し、私たちは疲れが溜まった時には、1時間かけて行ってもお釣りのくるくらい疲れが取れてここも大好きな所です。

時間に余裕のある方は10月31日に飯田市で全国獅子舞踊り大会があり、前日はそれを楽しまれ、11月3日以降に天龍峡でリンゴ狩り、天竜船くだりを楽しまれてお帰りになると一層有意義な旅になると思います。この辺のところも南信州観光公社で取り扱っていると思いますのでお問合せ下さい。南信州の秋はまだ見たことがないという方がおられましたらぜひこの機会にどうぞ。

南信州観光公社のご案内ページ

パンフレット表ページ

パンフレット裏ページ
2010 10/12 05:02:49 | none | Comment(0)
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かざこし
写真は小笠原母島の漁港前のガジュマルの木です。下記のブログよりガジュマルの写真を引用させていただきました。

8月に行った時には、4人くらいこの木下で話し込んでいました。また人間ばかりでなくメグロや外来種のグリーンアノールも来ていました。

その人達と私も話し込んでいましたが、小笠原には温泉と言うものが無く温泉は憧れのようなもののようです。行く所は信州の高原にある温泉でスキーシーズンの前に行くのがよいとのことでした。

屋久島に行った時には海中温泉があり、100円の協力金で入れてまた海中には潮の干潮時には溶岩の池の中に海水が残り魚が取れて山には食べられる山野草がいっぱいで5万から6万円の年金でも食べることには困らないと言う話をお聞きしたのですが、母島では温泉がないということでしたが、母島とても住み良いところだと強調していました。

冬でも半袖の下着一枚来てジャンバーを羽織っていれば少し動くと暑くなるのでジャンバーを脱ぐだけで過ごせるし、仕事のないときには、こうやって朝から晩までガジュマルの木の下で談笑してれば日が過ぎる。夏だって海からの風で暑すぎると言うことはないし天国だよとのことでした。

私たち信州人から見ても確かに天国だと思いましたが、私たちには温泉三昧ができると言う楽しみがあり、どっこいどっこいかななどと思って聞いていました。

また、小笠原には本土のような紅葉がないとのこと。もうじき紅葉の季節です。温泉につかりながらの紅葉や、雪の季節になりますと雪の中の露天風呂、信州の温泉は四季折々たくさんの楽しみ方がありますので、たまには素晴らしい島母島や父島を離れて遊びに来てください。

青ヶ島には、温泉はありましたが、紅葉はどうなんでしょうか。御蔵島には紅葉の季節はどうなんでしょうか。確か温泉は無かったように思います。

日本のあちらこちらに人が行ったり来たりして移動することは、日本経済にプラスになると思うのですが、民主党は企業には法人税の引き下げ、私たちには消費税増税、嗜好品には大増税。昨日タバコ屋さんに行ったら、値上げ前の買いだめと言うことの反動もあるのでしょうが山のような在庫。以前は自動販売機のタスポ化で販売額がガクリと減り、今度は値上げでまたガックリと減り閉店のお店も増えるものと思います。

これでは地方税は激減し、少数のお金持ちは一箱100円や200円値段が上がっても苦にならないでしょうが、私たちには堪えます。貧富の格差が嗜好品にまで影響してきています。

管民主党政権は、いよいよ消費税引き上げに向けての動きを鮮明にし始めました。日本は沈むばかりです。

小笠原母島ガジュマル写真があるブログへ上から5枚目の写真です。
http://blogs.yahoo.co.jp/islanderfuru/29590138.html

小笠原母島写真集ブログへ
http://ishime1400.blog.ocn.ne.jp/photos/hahajima_island/gajyu_7234.html


2010 10/11 03:29:20 | none | Comment(0)
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かざこし
RSSで植草さんのブログを見たところ、「警察=国家やくざの日常風景・・・」と言う記事がありその中で、つい最近大阪で起きた任意取調べ中の男性に対しやくざまがいの脅かしをした録音を被害者がしていて公開されたものを再掲していました。

これを聞くとドラマに出てくるやくざの言葉となんら変わりがないように思います。長崎事件や、17年間も無実の罪で獄中にいた、菅谷さん事件もこうして犯罪者に仕立て上げられたのかと納得がいきます。

私の住んでいる長野県でも以前、薬物検査で女性にたくさんいる警察官の前で採尿だと言って辱めたと言うことがあってその時にはおとなしい私でも怒ったものですが、すっかり忘れていました。正義の味方と信頼している警察や、検察がやくざまがいのことをしているとなると、誰を頼りにしたらいいのか本当に心配になります。

私は時々大阪にも行くのですが、大阪の警察も検察もやくざのようなものらしいので、これからは行くのを控えようと思います。大阪には身内もいるのですがとても心配ですね。

大阪にいる多くの方々も、やくざのような警察とお付き合いするなんて恐ろしいことですから早いところどこかに移転を考えた方がいいかもしれません。

ユーチューブ映像は下記より、リンク

http://www.youtube.com/watch?v=7UXEZvxAzr0

http://www.youtube.com/watch?v=4InWqWDs9sQ


植草一秀の『知られざる真実』・・・より引用
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-0c3e.html

弁護団の秋田真志弁護士が「これが密室取り調べの実態だ。録音を消去させるのも明らかな証拠隠滅、職権乱用であり、事態を看過できない」と話したと伝えられているが、今回明らかにされた取り調べの模様は例外的なものではなく、平均的なものである。
 
 副島隆彦氏や佐藤優氏が指摘するように、警察・検察は「国家やくざ」である。脅迫によりでっち上げの調書を取ることをなりわいとしているのだ。
 
 警察や検察が調書を作成する基本手法が「脅迫」である。
「認めないとお前を抹殺してやる」
「認めないとお前の家族を苦しめてやる」
「認めなければ長期間牢屋にぶち込んで、生活が成り立たないようにしてやる」
「認めないとマスコミに情報を垂れ流し、家族ともども生きてゆけないようにしてやる」
 
 このような手法でうその供述を引き出してゆくのである。
 
 大声で「お前の人生ムチャクチャにしたるわ!!」などの暴言で脅すことが常とう手段であり、今回告訴された警官は、まさに警察のマニュアル通りに取り調べを行っただけにすぎないと見られる。
 
 大阪地検では検察官が証拠物を検察のストーリーに合うように改ざんした事実が判明し、その事実を知った特捜部長および特捜副部長が犯罪を隠蔽する工作活動を行ったことが明らかにされている。
 
 この証拠改ざんの実行犯である前田恒彦容疑者が、石川知裕衆議院議員から供述調書を取った人物であり、当然のことながら、供述調書の任意性が強く疑われる。裁判所がまともであれば、この供述調書を証拠として採用できるわけがない。・・・引用終わり

2010 10/10 05:15:34 | none | Comment(0)
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かざこし
新聞でもテレビでも検察審査会の議決に問題があると小沢さん達が言い出したのでその事実だけ報道し始めました。

しかし、実際に起訴する段階になって追加した件は削れば良いので議決は有効であるとか、追加した件は庶民の一般的な素朴な声であるので有効だとか、小沢氏側に不利な内容ばかりです。

しかしこの重要な時期に政治的な臭いがぷんぷんしてなりません。

管政権は基本路線は小泉政権と代わりありませんから、公明党、自民党と組んで一挙に小泉政権時代に逆戻りしてしまうのではないかと心配です。

昨日は昼過ぎからパソコンを車の中で聞きながら往復し、フィットネスクラブでパソコンで資料を読んだり聞いたりして、携帯でブログの書き始めを作ったりして無駄な時間を発生させずに済んで良かったです。

さらに効率の良いやり方がないか、能率の上がる方法はないかと日々目を凝らして探していきたいと思います。

しがない人生後20年は無いことを思いますと人事ではありません。


2010 10/09 06:07:09 | none | Comment(0)
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かざこし
新聞でもテレビでも検察審査会の議決に問題があると小沢さん達が言い出したのでその事実だけ報道し始めました。

しかし、実際に起訴する段階になって追加した件は削れば良いので議決は有効であるとか、追加した件は庶民の一般的な素朴な声であるので有効だとか、小沢氏側に不利な内容ばかりです。

しかしこの重要な時期に政治的な臭いがぷんぷんしてなりません。

管政権は基本路線は小泉政権と代わりありませんから、公明党、自民党と組んで一挙に小泉政権時代に逆戻りしてしまうのではないかと心配です。

昨日は昼過ぎからパソコンを車の中で聞きながら往復し、フィットネスクラブでパソコンで資料を読んだり聞いたりして、携帯でブログの書き始めを作ったりして無駄な時間を発生させずに済んで良かったです。

さらに効率の良いやり方がないか、能率の上がる方法はないかと日々目を凝らして探していきたいと思います。

しがない人生後20年は無いことを思いますと人事ではありません。


2010 10/09 06:06:33 | none | Comment(0)
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かざこし
昨日のブログで書きましたが、第二回目の検察審査会の議決内容は一回目の時には取り上げていなかった問題を蒸し返していて、このまま強制起訴と言うことになると検察審査会の目的から逸脱してしまう危険が非常に大きいのにそのことについて巨大マスメディアが一切触れていないと言うことは空恐ろしいことです。

こう思いましたのは、下記ブログを読んだからです。下記ブログでは、巨大メディアが何者かによって統制されている可能性があると言っていますが、今でも大本営発表をそのまま国民に伝えた戦前のメディアそっくりなのでしょうか。怖いですね。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
読売・朝日・毎日社説、異常なまでの『反小沢』報道一色と言うブログ引用・・・
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/92bbc35d118811d9ca1cecac6765e2d6
【私のコメント】

これほど大マスコミが一斉に『反小沢』報道一色に塗りつぶされていることに、私はむしろその異常性を感じる。

ネット上ではそれとは逆に検察審査会への批判が多い。

これは大マスコミの報道が何者かによって統制されていると見た方が良かろう。
報道の自由などあったものではない。
それはかろうじてネット上の言論活動で維持されている。

今日本では非常に危険な世論操作が行われている。・・・引用終わり
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

日本ではまだ中国のようにインターネットの力が政権を動かすと言ったところまで言っていないようです。

上記ブログに賛同していただけた人はお知り合いの方々、またはご自分の作っているブログで宣伝を宜しくお願いします。


2010 10/08 03:21:03 | none | Comment(0)
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かざこし
検察審査会の2度目の議決について調べていたところ、郷原弁護士の上記のような見解が目に入りました。 

要約しますと、第一回目の検察審査会で問題としたのは、お金の支払い時期にずれがあるということでしたが、第二回目では、それに加えて検察も第一回目の審査会でも問題として捉えていなかった問題を蒸し返していると言うことです。現在の検察審査会の規定ではこういう場合について規定が無いため、裁判所がこれをどう判断するのか判らないが、郷原氏としては、これはおかしいのではないかと言う見解のようです。二回目に新たな問題が取り上げられて議決された場合、この議決は1回しか審議されておらず、2回の審査で議決された場合は強制起訴になるという原則を外れていると言うわけです。

郷原信郎:小沢氏に対する検察審査会の起訴相当議決は無効だ!
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/10/post_670.html

そう言われて見ますと私も確かにそうだと思います。皆様いかがでしょうか。

昨日は管総理大臣の所信表明がありましたが聞いていて頼りがいがあると思いました?

そもそも言うことがころころ変わる人ですから、国民が心から感動するような名演説は到底無理だと思いますが、やっていることは小泉元首相と基本的には変わらず、普天間問題に見られるようにアメリカとの同盟が基軸で、消費税増税で、法人税引き下げと言って財界志向。

早いところ、裁判所が起訴却下して、来年の3月時期までに民主党代表選挙が起こった場合、小沢さんが動けるようにしておかないと、それこそ政権を担当できる人がいなくなってしまいます。

2010 10/07 08:31:02 | none | Comment(0)
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かざこし
写真は今年の紅葉ではありません。10月末から11月が良さそうです。遠山郷ブログでお問合せの上行ってください。

昨日のお池山から少し下ったところに、絶景のビューポイントがあり、昔行った時にはまだ整備されておらず、ポイントまで下っていくときはロープにつかまりながら下って、話によると、ビューポイントで崖下に落ちて怪我をした人がいると聞いたほどですが、今は整備されていて妻が下見をしたときには安全に行けるとのことでした。

その時撮った写真を探したのですが、大昔のことでどうも辰野営業所に持って行ったDVDの中に入っているようで見つからず、インターネットで探したらちょうどこれからの紅葉シーズンにぴったりの写真がありましたのでご紹介します。参照ホームページは、遠山郷、南信濃観光協会様のホームページで、皆様行かれた時には、このビューポイントより下って、国道152号線に出たら左折れしちょっとした町「和田宿」から遠山川を渡ったところにかぐらの湯というしょっぱい温泉がありその入り口に「アンバマイ館」という建物が在りそこが事務所です。遠山についての様々な資料が置いてありますので是非寄ってみてください。また紅葉ばかりでなく日々の遠山の様子をブログでご紹介していますので行く前に見ていただいたり、ブログコメント欄で問合せの上お出かけになると無駄がなくなると思います。

参照写真掲載ページ 
http://www.tohyamago.com/kankou/simoguri/index.html

遠山郷ブログ
http://www.tohyamago.com/WP/archives/category/sikanoroku

昨日インターネットで小沢さんの検察審議会問題を読んでいたら、村木さん事件担当の前田検事がこの問題にもかかわっていたようで怖いですね。よく調べて明日のブログに書こうと思います。前田検事とフィクサーの関係はないのでしょうかね。

2010 10/06 05:21:42 | none | Comment(0)
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かざこし
上の写真はお池山山頂から見た、登山口とは反対方向の風景です。のどかな山で私のように運動不足でも行かれる山です。

一昨日妻が当地方の観光ガイドを初めてやるので下見をしたいのだけれど、一緒に行ってみる?と言うことで、妻について午前中から飯田市遠山郷の上村のお池山に登ってみました。

最近5月に屋久島、8月に小笠原に行っただけで運動らしい運動をしていなかったのですが、「7つの習慣」という本で緊急性と重要性の組み合わせで多くの人は重要性は低いのに緊急性にかまけて短期課題にエネルギーを費やしていると言うことが書いてあり、長期的に人生を左右するような重要な課題、「健康と体力の維持」と言う今は緊急性のない課題でも、人生にとって重要な課題であるならば、毎日のスケジュールの中にその課題解決に必要なことを組み込んでいかなければならないということを言っていました。

下の図で言えば、Q2のエリアに入る課題を重視せよということです。この中には体力や健康の維持が入るということです。

写真は、下記リンク先記事より参照させていただきました。
http://lifehacking.jp/2008/03/urgency-and-importance/

最近私も体力に少し不安を覚え何かしないといけないと思っていたのですが、一番良いのは家の周りには体力増強に良い自然環境はいっぱいあるのですが、最近報道されている、熊の出没、蜂による被害が多くて、怖くて一人では山に入れません。

フィットネスクラブに行くのも良いのですが、負荷が平坦でどうも長時間やっているとなんだか時間がもったいないような感じになってしまい、まあ風呂だけでも入ってこようかということになってしまいます。5月に屋久島に行ったときは、それ相応の体力が必要だということがガイドブックには書いてあり、国家資格取得計画を立てたとき以降数年運動をしていなかったので、お金と時間をかける以上相応の体力を付けておかなければというわけで数ヶ月は無理して通い続けたのですが40のブログ更新も並行してやっていたのでかなりの時間的負荷になっていて、次の小笠原に行くときはフィットネスの方は出来なくなっていました。

しかし、小笠原旅行のとき、au携帯を使えば、従来3時間から4時間かかっていた更新作業を10分以内で出来るということが分かり、時間に余裕ができてきたので、辰野営業所開設の準備ができるようになって来たのですが、それにしても、長期的な企画を成功させるためには、体力と健康が重要であることは言うまでも無いことなので、意識的にやるためのきっかけとして、妻の下見に一緒に出かけることにしたわけです。

それともう一つ大事なことは、妻とのコミュニケーション時間を多くすることも非常に大事なことなのでこの意味でも一緒に行くことにしました。行って来てよかったです。

昨日このエントリーを書いていたとき、民主党の小沢さんの強制起訴の話が出てきましたが、関与が疑えるということですが、争点になるところは、2ヶ月の期づれしかなくこれでもし小沢さんがそれを知っていたとしても、期づれ事態がよくあることと言うことで大問題として裁判が維持できるものでしょうか。まあこの先が見ものですね。民主党、小沢憎しの村木さん裁判と同じようなものではないかと思います。

なお、携帯からブログエントリーする場合、写真貼り付けが1枚しか出来ないもの、複数できるものと様々で、一斉同報するには複数の写真を1枚の写真に合成しておかないといけないので、きめの細かいレイアウトが出来ないのが玉に瑕です。

今日のエントリーはインターネット、ドコモ接続は出来るが、au携帯が使えない場所に行った場合を想定して、パソコンでエントリー作成、それはそのままアップロードしておき、その後eメールに貼り付け、写真は合成したものを添付でドコモに送り、ドコモからauに転送、auで残り39個のブログ更新と言うことをしてみました。ドコモの場合、同一のエントリー内容でも、一つ一つのブログ送信先を書き換えて、5個同時か1個づつ送らねばならず、手間がかかるのです。メールを多数のところに一斉同報する場合は、圧倒的にauの方が優れています。趣味で複数のブログをau電波の届かないところから更新したいという場合は、auとドコモ両方持っている必要があります。仕事で一つか二つのブログ更新ならドコモのほうが通信可能エリアが広いのでドコモだけで良いと思います。

2010 10/05 07:38:24 | none | Comment(0)
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かざこし
昨日の新聞ニュースなどを見ますと、民主党ひどいものですね。

先ず第一は新高齢者医、療窓口負担1割負担から2割負担の方針とのこと。

こんなことをしたら、高齢者はますますお金を使わなくなります。

内需拡大のためには、老後は医療にも福祉にも不安を感じさせなくすることが肝要なのにまったく逆の政策。また月数万円の国民年金だけが頼りの多くの人達にとっては一大事なことだと思います。

菅民主党政権がいかに経済政策で反国民的でだめな政権かを物語っています。
この法案、自民党・公明党政権の時には成立出来なかたった代物です

第二は、労働者派遣法の問題、笊抜け法案と言われていますが、労働者を人間と考えていませんね。あくまで財界あっての国民生活なのだと言う、これも自民・公明党の思考と同じです。

民主党政権に期待した多くの派遣の人達は裏切られたと思っていると思います。

普天間基地の問題では沖縄の人達を騙して恥じない。選挙が終れば公約なんか忘れてしまう昔の政権となんら変わりません。

こんないい加減な菅民主党政権には一刻も早く変わってもらいたいものです。
2010 10/04 04:32:13 | none | Comment(0)
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かざこし
朝から昼まで家でパソコンを前にいろいろやっていたのですが、お腹が空いて来たし、パソコンの前に座っているのも苦痛になって来て、たまにはすき屋にでも行って牛丼を食べ、フィットネスクラブも行ってついでにパソコンを持って行けば車の中や、クラブの中で資料を見られると出かけたのですが、天竜川河畔の河原の木陰で聞き始めたら窓を開けたら丁度気持ちの良い風が吹いていて、約2時間半聞いて終わったので、これも何時もの習慣でJAスーパーでレギュラーコーヒーを飲みクラブへ。

しかし、昨日のブログに書いたように一番心配していた辰野の家の長寿命化がなんとか手が打てそうになって来たので、なんとなく気の張りが緩んできたような感じがします。これから新たな再スタートをと思っている身にとっては高いモチベーションを維持し続けることが大事なのですが。
2010 10/03 05:58:27 | none | Comment(0)
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かざこし
本当の原価は蚤の糞、とはよく言ったものですが、本当にそうだと昨日は思いました。


ブログの中でも書きましたが、後20年もすれば辰野の母の家も大改修をしなくてはならないと思っていました。なにしろ築150年はするのですから。しかし雨漏りさえしなければ昔の家は持ちますので、昨日辰野営業所改築工事が終わったというので支払いを済ませてきた折に、一級建築士さんに、雨漏りをしないだけの工事として屋根をこんな具合に補修できないものかお聞きしたところ、屋根裏を調べて、この家は「もや木」が少ないと言うのです。母に聞いたらこの家は火事で焼けてどこかの古屋を買ってきて急ごしらえで作ったようなので、手抜きをしてあるかもしれないとのこと。88歳の母がまだ結婚前の大昔のことだそうです。

屋根がへたっていて、大雪でも降れば落ちるのではないかと心配していたのですが、もや木をもっと入れれば相当しっかりするとのことなので即見積もりをお願いしました。大体20万円ぐらいとのこと。えっと驚く安さです。私は建て直しに1千万円はかかると見ていましたので、20万円で家が20年持つなら絶対お得です。

もしそれ以降子供達が別荘にでも使いたいというなら、自分たちで立て直せばよいのです。たぶん飯田にも家があるので辰野のこの家までは手が回らないと思いますが。

私としてはこの家は母が生きている間持ってくれれば良いのでそれ以降のことまで面倒は見られないわけです。

やはり専門家に相談すると言うことは大事なことだなとつくづく思いました。ただし複数の人に聞いてみるべきですが。

まだ父が健在だった頃、屋根の傷みがひどいので、何軒かの屋根屋さんに見積もってもらったところ、皆さんもうこの家の屋根は古いので、総葺き替えしかないとだめだと言うことで400万円から500万円を提示されたそうです。築100年以上経ったこの家に400から500万円もかけても仕方がないから、屋根が落ちたら小さな家を建てて暮らそうと話していたようですが、今回の建築屋さんは家を持たせるだけなら20万円あればよいというのですから大助かりです。

良い建築屋さんに出会ったものだと感謝しています。そうなりますと、これから12年から13年で1千万円を用立てなくて良いので私としても大助かりです。

家の立替や、大改修には相当なお金がかかりますから、機能本位で考えないと大変です。街中の商家で見栄えが問題となる場合はそれなりにお金をかけることにも意味があると思うのですが、田舎の熊や猪、サルが暴れまわっているような所では見栄えなどどうでも良いことだと思います。一安心しました。

しかし、いつかはこの家も無人となり取り壊しをしないといけない日が来ますから、その費用数百万円は相続してくれる子供に残しておかないといけませんがね。


2010 10/02 05:46:06 | none | Comment(0)
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かざこし
昼過ぎ飯田から辰野町の間を運転中、パソコンのバッテリーをフル充電して車の中で片耳だけイヤホーンをしてダウンロードした資料を聞きながら走ってみました。

どうしても神経がイヤホーンの方にも取られますので、車のスピードは遅くなりますから、通常2時間弱で来るところを2時間半かかってしまいましたが、スピードを出さない分安全ですし、なんとも便利です。

今まで数百回は通ったであろう道ですが、こういう使い方をすると、ものすごい勉強ができたのになあと思うとこれも機会損失ですね。

英語や中国語の勉強も教材を聞き流すだけの訓練ならできそうだと、夢が広がります。

なんにしてももう限りある時間ですから有効に利用しないといけない訳で、今後飯田と辰野営業所間をひっきりなしに往復しなければならないのでこの移動時間が無駄にならないということは大きな財産です。

1項目1時間半ぐらいの教材ですが、本でいえば素読程度のことはできます。外国語の勉強なら聞き流しはできるので、繰り返し繰り返し聴くことによって自然な勉強ができるのでものにすることができるかもしれません。

そんなことを考えながら昨日の片道は有意義に過ごしてきました。今までの往復時間の無駄は取り返すことができないのが悔やまれます。


2010 10/01 15:49:54 | none | Comment(0)
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