ピアノテクニックと音楽のつながり
いい響きは楽器全体から音が溢れてくるように飛んできます。あまりいい響きでなければ、そこでとどまっていたり、下に落ちていったり、こもっていたり、大きな音、小さな音関係なしに聴き手にまで伝わりません。聴き手に伝わらないってことは弾いている本人にも伝わらないということです。自分で弾きながら自分の音が少しでも自分に返ってくるような演奏になるといいですね。時々は自分の響きを追うことだけに意識して弾いてみるのもいいでしょう。
2005 02/24 10:48:02 | ピアノテクニック | Comment(0)
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