過去を振り返るに、いつも彼女たちがペースを握っていた。

いつも何をしたいのかを訊いているうちに、
自分はただの機嫌取りになっていて、
いつしか自分のことを語る時間すらも、消えていった。
ただ、いてもいなくても、同じなんだなという感じがしてた。
自分は自分を出してはいけないのだと。

彼女とメールをしていると、知らず知らずに過去の自分を出している。
長らくそうしてきたから、身体に染み付いてしまったのだろう。
2008 04/20 04:40:35 | 思考 | Comment(0)
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