聖教新聞「きょうの発心」から
 かかる濁世には互につねに・いゐあわせてひまもなく後世ねがわせ給い候へ(法華行者逢難事、九六五ページ・編六〇〇ページ)
 *通解
 このような濁世には互いにつねに話し合って、ひまなく後世を願うようにしなさい。
1996年2月5日付
 この御抄は、佐渡流罪赦免の一カ月前、門下一同に与えられたお手紙です。大難の中にあっても、門下一同、互いに常に語り合っていきなさいとの仰せです。
 本年一月からスタートした「新世紀大座談会運動」では、ふだん仕事などでなかなか出席できなかった壮年部も数多く参加しています。一家の柱である壮年部にぜひとも参加していただきたいと、座談会に壮年部担当の「我が家の紹介」コーナーを設けた地区。ファミリー座談会だから「お父さんも」と未来部に誘われて参加した壮年部員など、どの会場も笑顔の賑やかな対話が弾んでいます。この座談会の姿こそ、まさに民衆主役の縮図、真の民衆共和の世界ではないでしょうか。
 池田先生は「妙法の同志が集い合い、御本仏のお教えを真剣に学び合うところに、『確信』と『歓喜』の波動が広がっていく。私どもは、この『対話のスクラム』を、絶対に崩してはならない」と指導されています。
 先日、ある人が「聖教新聞を読むと心に残るものが必ずあるB学会の方は、苦境にあっても希望を失うことなく挑戦されている。私も、その源泉が知りたい」とわざわざ会館に訪ねてこられました。
 策謀や、ためにする中傷、批判が渦巻く一方で、真剣に正しい法を求めている人がいることを改めて実感しました。この御文に仰せのように、末法の濁世だからこそ、座談会で明るく楽しい語らいを弾ませ、学会の真実を語り合ってまいります。(長崎県長)

未来の本屋〜でじたる書房〜

2006 02/05 11:57:14 | きょうの発心
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