願くは我が弟子等は師子王の子となりて群狐に笑わるる事なかれ、過去遠遠劫より已来日蓮がごとく身命をすてて強敵の科を顕せ・師子は値いがたかるべし(閻浮提中御書、一五八九ページ・編一四六七ページ) *通解 願わくは日蓮の弟子等は師子王の子となって、群狐に笑われることがあってはならない。過去遠遠劫以来の日蓮のように、身命を捨てて強敵の過ちを顕しなさい。師子は値い難いのである。 1996年1月22日付
昭和四十八年に上京した私は、昼間は働き、夜は大学に通いながら、学生部員として鍛えの青春を送っていました。しかし、厳しい現実に、なぜ自分だけこんなに苦しい思いをしなければならないのか、とくじけそうになることもありました。 そのような時、先輩がこの御文を拝し、「僕らは獅子の子だ。今はどんなにつらくとも負けることなく、大聖人の仏法を学び、また、学問の知識も身につけ、将来のために力をつけていこう」と温かく励ましてくれたのです。 そして昭和六十年、現在の会社に入社。一生懸命に働いてきたものの、入社三年目ごろから仕事に行き詰まるようになりました。上司からは「仕事の手を抜いているんじゃないか」などと指摘される日々が続きました。 その度に、必ず実証を示していこうと決意。朝一時間の唱題に挑戦し、営業活動をはじめ、どんな小さいことにも全力を尽くした対応を心がけてきました。そうした努力の積み重ねで、現在は職場で信頼の実証を示し、学会理解の輪も大きく広げることができました。 人々の心の扉を開く対話を通して、学会の正義を訴え、「黄金の青森」を築いてまいります。(青森県書記長)
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