大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも・潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも・法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず(祈祷抄、一三五一ページ・編五一九ページ) *通解 大地をさして外れることがあっても、大空をつないで結ぶ者があっても、また、潮の満ち干がなくなっても、日が西から出ることがあっても、法華経の行者の祈りが叶わないことは絶対にない。 1996年1月20日付
弟は四歳の時、油をかぶり大火傷を負いました。幸いに、命は助かりましたが、頭髪を焼け失い、どの医者からも、髪は二度と生えないだろう、と言われたのです。 その後、母は、紹介者の確信あふれる言葉に触れ、入会。家族もそれに続きました。 母や祖母は、弟の火傷が治るように真剣に祈りました。やがてケロイド状の頭から髪が生えてきたのです。信心の功徳を身をもって知った弟も信心に励むようになり、頭全体に髪が生えるまでになりました。 また、父の会社の倒産による経済的な苦境も乗り越え、私たち一家は、この御文に仰せの通り、真剣な祈りは必ず叶うことを実感し、信心の確信を深めることができました。 同志と悔いない青春時代を送り、その後、結婚。充実した日々を送るなか、一歳五カ月の次男が二階の窓から転落し、入院するという事故に。この時もこの御書の一節を思い起こし、一晩中、唱題し、看病しました。翌日には何の異常もなく、元気に退院することができました。 二〇〇五年五月三日を目指し、深き確信の祈りを根本に、地域に希望と平和の友情の輪を広げてまいります。(第一宮城<県>副婦人部長)
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