聖教新聞「きょうの発心」から
 末法にして妙法蓮華経の五字を弘めん者は男女はきらふべからず、皆地涌の菩薩の出現に非ずんば唱へがたき題目なり(諸法実相抄、一三六〇ページ・編五四九ページ)
 *通解
 末法で妙法蓮華経の五字を弘める者の間で男女のわけ隔てをしてはならない。皆、地涌の菩薩として出現した人でなければ唱えることのできない題目である。
1993年2月13日付
 我が家の入会は昭和三十年。父はすでに他界、母とともに一家を支えていく大きな責任が四人兄弟の長女である私の肩にものしかかっていた時でした。
 高校三年生になると就職の問題が私の前に立ちはだかりました。母子家庭であり貧乏であることなどが、社会に抜き難い差別意識がある事を強く認識させ私の心を卑屈にしていました。
 そんな時、座談会で、この一節に出あったのです。根本的な人間の平等、男女の平等を説くとともに、今、信心に生きていることは、その人が尊貴な地涌の菩薩であることを示していると仰せです。
 この哲理は、私の生命に新鮮な感動とともに刻み付けられました。「よし!私は広宣流布の団体・創価学会とともに幸せな人生を築き上げよう」と勇気がふつふつとわいてきました。
 以来、女子部、婦人部と、広布の庭で成長するなか、時に社会で差別を感じることがあっても、創価家族の中では何の差別も感じることなく、明るく楽しく活動することができました。
 だからこそ、大聖人の御精神に完全に背き、今や最悪の差別社会を築き上げ、“人類の理想郷”ともいうべき創価学会を破壊せんとした極悪・日顕を許すことは、断じてできません。
 池田先生はロサンゼルスで、エマソンの言を引いて、「女性の正義の『声』は、人々を動かし、時代を変えていく」と語られています。
 広布に生き抜く地涌の菩薩として、賢明な女性として、真の“民主の時代”を築くために、仏法正義を語り抜いてまいります。(福岡・筑後<県>副婦人部長)

未来の本屋〜でじたる書房〜

2006 02/13 12:06:36 | きょうの発心
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