聖教新聞「きょうの発心」から
 仏教をならはん者父母・師匠・国恩をわするべしや、此の大恩をほうぜんには必ず仏法をならひきはめ智者とならで叶うべきか(報恩抄、二九三ページ・編八八八ページ)
 *通解
 仏教を学ぶ者が、父母、師匠、国の恩を忘れてよいであろうか。この大恩を報ずるには、必ず仏法を習い究めて智者とならなくてはならない。
1994年2月26日付
 この一節は、仏法を実践するものは恩を忘れてはならないこと、そして真実の報恩のためには仏法を習い究めなければならないことを教えられています。ここでの報恩とは、通じていえば父母・師匠・三宝・国王の四恩に対するものであり、別していえば師への報恩をいいます。
 私が小学一年の時、池田先生は、当時の未来部員に対してイソップ説話のロバの話を通し“自分自身に負けない人に”と指導して下さいました。人生の師匠である先生の、誰に対しても、また、どんなに小さな子供に対しても全魂で励まし、期待を寄せて下さるその姿が、その後も私の心の中で勇気と希望を与え続けてくれました。そのご期待にお応えしたい、そのために力をつけようと日々歩んでまいりました。
 現在、連載中の小説『新・人間革命』には、山本伸一が世界広布の沃野を開いていく様子が記され、弟子である山本伸一の恩師に対する報恩の姿が明かされています。“恩を知る”こと、そして“恩に報じる”ことは、人間性の真髄であることが、強く銘記されます。
 それに対して日顕宗は、私欲に溺れ、世界広布に進む池田先生、創価学会を“C作戦”で陥れようとしました。まさに、恩を仇で返す最極悪の行いです。大聖人の教えに違背した日顕宗を徹底して責め、最高善の人生を歩んでまいります。(副女子部長)

未来の本屋〜でじたる書房〜

2006 02/26 12:35:10 | きょうの発心
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