私は今年で入会四十一年を迎えます。この間の人生ドラマは、山あり谷ありの、まさに波乱万丈の日々でした。
特に、十数年前には、多額の借金に見舞われました。余りの額の大きさにくじけそうな気持ちに陥りましたが、妻と真剣に唱題に励むうち、「必ず返してみせる」との闘志がふつふつとわいてきました。
そして、それまで以上に唱題に励み、仕事にも全力投球。そうしたなか、仕事の受注が大幅に増え、思ってもみなかった早さで借金を完済できたのです。
また、四年前には妻が「乳ガン」と診断されました。この時も、「今こそ宿命転換の時」「必ず意味がある」と前向きにとらえ、夫婦して唱題。医者やスタッフの尽力もあり、手術は大成功。医者も驚くほどの順調な回復で、信心の偉大さを改めて痛感しました。
また昨年は、息子が、軽い交通事故に遭いましたが、これをきっかけに発心。任用試験にも合格し、今では創価班大学校の一員として頑張っています。「子供たちとともに広布のロマンを」と、ずっと祈ってきただけに、これ以上の喜びはありません。
悩み、苦しみ、迷いの連続が人生といっても過言ではありません。それだけに、信仰に裏付けられた確信に勝る“心の財産”はない、と実感する毎日です。
これからも、この御文を胸に、「何があっても負けない人生」を、生涯学会とともに歩んでまいります。(和歌山県副書記長)
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