この御文を拝するたびに、弟子を思ってやまない大聖人の広大な慈愛と祈りの姿勢の大切さを実感します。
昭和五十年、私は突然、体調を崩しました。そして、胃の三分の二と十二指腸のすべてを摘出するという大手術を受けました。思いがけない出来事でしたが、この御文を胸に真剣に唱題して手術に臨みました。医師をはじめスタッフの尽力もあって手術は成功し、九死に一生を得た思いでした。この時、信心していることの素晴らしさを心の底から痛感しました。
とともに、これからは十分に健康に気をつけ、これまで以上に広布の道を悔いなく進もうと決意。やがて日増しに元気を取り戻し、以前よりも生命に力がみなぎってくるようになったのです。
人生の大きな節目となった、この体験を通して、信心の確信を深めることができたことは、私の最大の財産となっています。
伝統の二月には安喜多(秋田)では「かまくら座談会」を繰り広げ、病魔を乗り越えた人、会社の倒産からの蘇生のドラマ等々……歓喜の語らいがはずみました。
春三月−−。強き祈りを根本に、地域に対話の華を咲かせつつ、すべてに勝利してまいります。(秋田県副県長)
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