来るときは電車でしたが、帰りは飛行機。

人一人だけ通れるようなもんです。

鴻臚館なるものがありまして、無料で展示物が見れます。
まとめると迎賓館+役人の宿泊所みたいなところだそうです。

現在は舞鶴公園になっています、昔、平和台球場があったところ。
上空は航空路になっているようで、空港が近いせいもあって、
航空機が低空で通過していきます。

唐津線、筑肥線の山本駅（無人）です。
佐賀からここまで、唐津線に乗ってきたので、
九州西部のJR線は完乗です。
ここで降りて、空港行きのバスに乗り換えます。

佐賀城本丸資料館です、平屋です。
佐賀城の本丸御殿を復元してあり、展示物も置いてあります。







新築家屋風でした。
ここも平日の閉店間際で人がいません。

佐賀駅から佐賀城へのアクセスは直線まっすぐ歩いて30分。
またはバス、30分に1本くらいとの話。
閉まりそうな時間だったので、タクシーで来ました（駅から1千円ちょっと）

雨なのと連休明けの初日の平日で、がらんがらん。
10人もすれ違わなかったような。
去年来た時はもっとたくさん人がいました。

柵に囲まれたところに集落があり、
門を通らないと外から入れないようにするのは防衛のためですが、
この頃にはもう戦争みたいなのはあったのでしょうか。
写真に現地の方が写ってしまいました。

公園の遺跡エリアの方です。
当たり前ですが、全てが再建です。
集落の入口には鳥居風のオブジェ。

ここに去年だか一昨年も来ました。
ちょうど駅と駅の中間点にあるので、駅から徒歩15分。

有明海のすぐ近くを走ります。
向こう側に見えるのはたぶん熊本県。

急行と普通では車内の座席のタイプが異なるようです。

晴れていればよかったですが、暴風雨です。
展示物はやはり、キリスト教関係のものが多かったです。
駐車場から城の入口が近すぎる件。

お城よりも石垣が随分と目を見張ります。

島原駅です。
中は色々最新技術を使用した駅施設があります。
この日は暴雨風です。

島原鉄道は一両編成です。
全路線での1キロ当たりの単価は行きの切符は34.02円。
ちょっとお高いような気がします。

昨日、2年ぶりに佐世保から長崎まで大村線に乗りましたが、
大村線からの車窓はいいですね、これが楽しみです。
暇があったら、途中の駅で降りてみたいです。

行きの切符は経由と途中下車を駆使しまして、
経由は見えないところは姫新・伯備と記載してあります。
途中下車駅は新大阪、明石、姫路、佐用、津山、新見、向原、広島、岩国、下関、小倉、博多、大野城です。
新幹線の自動改札に通すと赤い印字がされるので、通していません。

茂里町のココウォークの夕月のカレー。
日本カレーしか食べたことのない人は色で驚き、味で驚きます。
見た目の割りにマイルドなお味です。

長崎駅構内に巨大な龍が飾ってあります。

一昨年に続いて、2度目の訪問。
前回は2008年トレインピックの会場で来た様な気がします。
今回は国盗りのため、スタンプを押しにしか来てませんが、
一応、今回は企画展示の方を見て帰りました。

蛍茶屋に来ました。
これで長崎電気軌道は松山町〜赤迫まで乗れば全線完乗です。

この建物が園内の一番高いところにあります。
記念写真を撮る人はこの建物の前が人気です。

入ると順路で一番高いところまで、エスカレータで登ります。
ずいぶんとご立派な家ですが、この坂道を毎日登るのは酷です。
その一番上の家からの眺望。

グラバー園に来ました。
長崎はどこにいくにも坂道ばっかり。
一人でグラバー園なのは自分だけみたいです。

知らない街の商店街を意味もなく歩くのが好きです。
が、ココに来るのは実は3回目。

思っていた以上に人がたくさんいたのと、展示物がありました。
お土産屋さんもマニアックなものが売られていました。
写真を撮るのは禁止なのが、残念です。

天主台まで登るとわかりますが、周りは海で眺めがいいです。
中には家系図がありまして、天皇家の方々と血縁があるようです。

オランダ橋から平戸城への道は公園として整備されているため、
普通の階段であったり、車が通れるような道です。

正確には幸橋というそうです。
貿易港だった頃に作られたそうです。

平戸といえば、どんな観光雑誌にも出てくるこの橋ですね。
暗くて（逆光）でわかりづらいですが。

崎方公園の上の方にあります。
途中に記念碑まであと何メートルという表示がありますが、
その行程は全部坂道or階段のため、かなり辛いです。

ターミナルから平戸城が見えます、あんなに高いところに。

ここに来るまでわかりませんでしたが、
平戸口桟橋と平戸桟橋は全く別物なんですね。
こちらは平戸桟橋です、平戸島の方にあるターミナルです。

平戸大橋です。
電車で来た場合はこれを渡って平戸島に行かないと、
周囲にはあまり何もありません。
駅からバス乗り場に行く途中に誤ってココにきました。

駅の前には石碑が建っています。

日本最西端（沖縄を除く）の駅です。
駅の敷地内にある無料の鉄道博物館風のが意外と楽しいです。
駅の周りには特に何もありません。

一日一本のハウステンボスまでの直通列車です。
ハウステンボスに行くなら、伊万里からだと有田でＪＲのほうが早いです。

ＪＲのほうの伊万里駅です。
右の方を向くと松浦鉄道の伊万里駅があります。
この時間は駅員がいないので、松浦鉄道の一日券が買えなかったので、
運転手さんに特別な配慮をしてもらいました。

首都圏では既に撤退した103系。
ＪＲ九州の直流は筑肥線しかないとのことで、
ＪＲ九州の103系はこの路線でしか見れないことになります。

天主台からの景色はなかなかいいところです。
殆どの方が玄界灘と呼子大橋を背景にこの石碑の前で記念写真を撮ってます。

読めませんが、名護屋城三の丸跡です。
あたりは秋でもないのに落ち葉でいっぱいです。

城跡につきものの、坂道です。

昭和バス唐津の大手口14時40分発のバスで名護屋城博物館入口に15時22分到着。
バスの時間が合わない時は呼子までバスで行って、
呼子からタクシーで１千円くらいだそうです。
無料なのになかなかふむふむです。

大宰府の資料や大野城のスタンプはこちらにあります。
自分以外の客は誰一人としていませんでした。

奥まで歩いていったところに石碑がありました。
向かって右側は都督府古址と読めますが、左側は？です。

都府楼前駅から徒歩15分で大宰府政庁前に到着。
行く途中にはコンビニも売店もありません。
ただ平地があるだけにしか見えません。

岩国城ロープウェイの山頂駅です。
お城みたいに作られています、待ち時間が30分。

ロープウェイで山を登るだけあって、ずいぶん高くまで登りました。
錦帯橋があんなに小さく見えます。

錦帯橋から公園を通り抜けた乗り場からロープウェイで5分。
さすがにＧＷなので、ロープウェイの待ち時間は行きも帰りも30分。
山道を歩いても30分だそうですが。

岩国といえば、錦帯橋。
駅からバスに乗って、お城に行くにはこの橋を渡らないと遠回り。
なのに往復300円…。

登山道入口から約5分で毛利元就の墓に到着です。
入口からはお墓までは殆ど高低差はないので、歩くには楽です。
この先も天主台跡まで登山道はありますが、ここで引き返します。

さっきのところから急坂または階段ばかりの公園を抜けて、
いよいよ登山道入口です。
登山道では人とすれ違うときは挨拶をするのがマナーだそうです。

広島県の吉田郡山城の入口というか、登山道の入口です。
芸備線の向原駅からタクシーでちょうど2千円です。

この辺の列車は殆どキハ120系です。
乗客は自分一人っぽい。

キハ120-300番台岡山色です。
快速の表示ができないため、ワンマンの表示の下に快速の表示が出ます。

始発の芸備線の快速に乗るために朝5時前から新見駅に。
山奥なのでこの時期なのに早朝は息が白くなります。
気温は2度だそうです。

津山から中国勝山に向かう姫新線の乗客は
１車輛につき5人も乗っていません。

中国勝山駅です。津山から来る列車の半分くらいはここで折り返し。
山奥なのに駅から見えるところにコンビニがあります。
さすがは国道沿い。

横から見ると石垣が3段に渡ってあります。
見所は石垣だと思われます。
備中櫓は新築家屋で何もかもが新品です。

駅から15分歩いて、津山城に来ました。
ここから先は入場料210円を取られます。

キハ120系西日本色です。
この駅はどこに並んでいいのかわかりません。

姫新線兵庫国体ラッピング車です、1両しかありません。

天守台があるところまで登ってきました。
奥の方にうっすら写っているのは明石海峡大橋です。

昨年9月ぶりの2回目の明石公園に来ました。
前回は赤穂城あとに来ましたが、時間が合わなくてギリギリ閉店。
今回は上までの登ります。