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足にできる水虫のタイプにも4つの種類があります。足の指の間にできて、はじめは赤くなり次第に白くふやけて皮がめくれてジクジクするタイプの水虫を趾間型といい、むずむずとしたかゆみを伴うことが多いのが特徴です。

足の裏に水泡ができて強いかゆみを伴う水虫を小水疱型といい、2〜3?程度の水泡ができるのが特徴です。

その他、かゆみなどの自覚症状などはないものの、足の裏や踵の部分の角質が厚くなり皮がざらざらになって剥けてしまう水虫を角質増殖型といいます。

このように様々な場所にできて、様々な症状が出る水虫ですが、中には偽の水虫(水虫と同様な症状の出る皮膚炎)などもあるので、もしかして水虫かもと思ったら一度受診してみましょう。
2008 11/17 15:01:24 | none
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