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終わった直後、COのYとRが話しかけてきた。

Y「アミパパが来たから緊張したぁ〜」
R「そうだよ、ぜんぜん来ないじゃん」
アミパパ「ん〜、見てるこっちも緊張した」

確かに誰一人のびのびと自分の演技はできなかったようだ。ノードロップで何本も取れてきてるのに。ビデオを撮りながらMの涙にもらい泣き、先生達も首をかしげる場面が多かった。

「応援が足りないのかもしれない」
みなさんは今日の試技会でなにを感じただろう?
2006 02/05 21:49:09 | none
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子供に個性があるのと同じように、兄弟は別々の人間、スポーツも種目によって異なる性質を持っているので、親が上の子とのスポーツ経験を下の子に対して前向きに生かす事は難しく、逆に親は何人子供がいても同じような失敗を繰り返すケースが多いようです。例えば中学3年の兄が水泳をやっていて、小3の妹がテニスを始めた場合、親は妹にも「綺麗なフォーム」を重視する傾向があるかも知れません。水泳では水の抵抗を減らすべく、フォームの追求は永遠の課題ですが、テニスは特に小さい子の場合、フォーム以前にゲームとして楽しみながら動くボールを目で追う、打つ位置まで走る、打つタイミング、相手が返せないところを遊びながら狙う等、対戦競技ならではの要素が多く、最初からフォーム(大人が考える理想の形)ばかりにこだわる指導者が一流を育てたケースは聞いたことがありません。
2006 02/05 10:06:49 | none
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SBCの経歴を見れば短い期間にずいぶん立派な記録を多数残してきた事に気づきます。そこにバトン歴5年以上の子は一人もいない。
クラブを立ち上げた先生達も子供達を指導してきて今年で5年。後から参加した先生達(ゲストを除く)も子供を指導すると言う意味ではゼロからの挑戦だったでしょう。そして私を含むスポーツをやる子供の親としてもみんな「親歴」5年未満。そう、SBCはみんな揃って5歳未満なんですねえ。
2006 02/04 08:04:41 | none
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IMGというプロスポーツ選手の大手マネージメント会社の調査によると、所属のアスリート達がプロと呼ばれるまでに掛かった年数は8年から12年。注目すべきは「平均10年」ではなく、8年以下と12年以上掛けてプロになったアスリートがいなかったという事でしょう。8歳で野球をはじめた少年が18歳でプロ野球デビュー、6歳でスケートを始めた女の子が14歳で世界のフィギュア界の注目を浴びる。昨年は12歳で卓球の全日本に出場した少女も現れました。「プロ」、「一人前」と呼ばれるアスリート達はほぼすべてこの数字に当てはまるようです。
2006 01/31 03:01:05 | none
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今年最初のグランドスラムが終わりました。開幕前はトップ選手の欠場が騒がれましたがヒンギスの復活、ベテラン勢の底力、開花した若き才能と始まってみれば話題は尽きることなく、時に40℃を超える真夏のオーストラリアで繰り広げられた熱戦に2週間釘付けになりました。男子シングルス優勝はロジャー・フェデラー。表彰式でロッド・レーバーからトロフィーを手渡された最強と呼ばれる男が流した涙にちょっと感動しました。
2006 01/30 15:59:08 | none
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画質を落とせば少し長いクリップもUP出来るみたいです。
今回は期間限定で福島の試合の様子をUPしてみました。

1/30公開終了。
2006 01/22 12:38:08 | none
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petitjunさんコメントありがとうございます。動画のアクセスが多いようなのでもう一個UPしました。そう言えばSBCにはテニスやる方が多いですよね〜。10歳以下女子の試合を見ることはまずないと思うので興味のある方は引き続き「親バカビデオ」をお楽しみ下さい。
2006 01/14 02:44:36 | none
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さきほどまで代表から今日の話を聞かされていたのですが、COメンバー全員この1ヶ月で信じられないほどの進歩を見せたとか。嬉しいですね〜。まあ個々の話はここには書きませんが(自分は見てもいないので)、大先生を驚かせることが出来たのはすごい!新たな「お題」を頂いた子達も時間的には十分達成できると思うので“楽しく”がんばるように。
あと一ヶ月!
2006 01/10 04:53:41 | none
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