長男は来年受験だ。しかし家に居る時のほとんどをネットゲームかパソコン(同じことだな)をして過ごしている。
我が家では中学生の今でも子どもの就寝時間は9時。長男は学校から帰ると夕飯と風呂とトイレ以外はパソコンの前にいる。

ある日長男がニコニコしながら、夫が1日1時間しっかり勉強したら10時までパソコンをやってもいいと言ったというのだ。

1時間って・・・いくらなんでも少なすぎないか?
塾行ってるわけでもなく、家庭教師付いてるわけでもなく、仮にも受験生が1日1時間しか家庭学習しないなんて・・・。
でも、今までほとんどしなかったのだから1時間だってやるに越したことはないんだけど。

まあ、勉強は時間じゃなくてどれだけ集中出来るかの方が大事には違いない。
私が長男の年には一切テレビも見ず1日6〜7時間はやった・・・ように思うんだけど・・・。

マンガの本を読んで漢字を覚え、ネットゲームで外国の人とのチャットで英語を覚えるお気楽な長男にやる気が見られるのはいつだろう。
2006 05/11 09:13:32 | 日記 | Comment(0)
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今朝、ゴミ出しのためにほんのわずかな時間開け放した玄関の戸からツバメが2羽入り込んでしまった。
家の中でツバメが巣作り先を探して飛び回ってるというのは結構びっくりする。思わず玄関先に立ったまま「キャー、もう、なんで入ってんのよ〜出て、出て〜!!」と叫んでしまった。
すぐ出て行ってくれたものの、廊下には点々と置き土産が・・・。

独身で寮生活をしてた頃、5階の一人部屋の窓を開け放して昼寝していて鳥が入ってきたことがある。
なんだかクークーうるさいので目を開けると、四角い天井をクルクル飛び回っているでっかいハトが・・・。寝起きにこの状況は結構ショックだ。

別に鳥に好かれてるわけでもないだろうし、たまたま入ってきただけなんだろうが迷惑な話だ。いや、迷惑だと思ったのは鳥の方だったりして・・・。
2006 05/01 09:46:57 | 日記 | Comment(0)
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現在、子犬は2匹になった。
子犬が里親さんのところに貰われていくのはやっぱり寂しい。まだ2ヶ月にはなっていない子犬たち。

母犬は子犬が初めて小屋から外へ出始まるとすぐ最初の服従体制の伏せを教え始める。
教えると言っても、はために見ると母犬が前足で押さえつけて子犬を鳴かしてるような感じだ。
何度か繰り返すと母犬が近寄っただけで子犬は伏せの姿勢をとるようになる。

その後、母犬は次の服従体制の仰向け腹見せ姿勢を教え始める。母犬は自分の前足を子犬の前足の後ろ辺りに入れて子犬をひっくり返し、後は自分もひっくり返って子犬を仰向けのまま押さえつける。
一度に3匹くらいはまとめてひっくり返しておいて、すぐ起き上がったりするとまた押さえつけられる。

たぶん、こうすることで子犬は服従体制をこの時期に母犬から学ぶのだろう。
実は母犬であるうちの犬は捨て犬だったせいか、人前で仰向け腹見せ姿勢をほとんどしたことがない。それでも自分の子には教えられるのだから、母親になるってすごいと思う。

子犬たちは離乳食では飽き足らず母犬と同じものを食べるようになったものの、あいかわらずお乳もしっかり飲んでいる。
こんな状態で里親さんのもとに行ってしまって大丈夫なのだろうか・・・と思っていたら、1番先に貰われていった子の里親さんから全然食べないし、人がいないと鳴きどおしで・・・と電話
子犬の今の小さくて可愛らしい時期に欲しいのはわかるけど、やっぱりもうちょうと親離れ子離れしてからがベストには違いない。

これからまだまだ母犬が子犬に教えていくことがあるのかもしれないし・・・。
にわかパピーウォーカーも結構勉強になる。
2006 04/26 12:46:41 | 日記 | Comment(0)
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はっきり言って私は片づけが下手だ。
家庭訪問のあるこの時期が私の大掃除の季節だったりする。

とりあえず、お招きする部屋のものを片っ端からまとめて押入れに突っ込み、入りきらないものは別な部屋に一時避難。
(厳密にはこれは片付けたとは言わない)

私の片付け下手を人のせいにするつもりはないけど、次男はいつまでもいたずら盛りのままだ。
障子を破いたりふすまに絵を描かれたり壁を剥がされたり、
色んなものを片っ端から分解。イスはほとんどガタガタで座るためには使えない有様だ。

自分の部屋の2段ベッドの上から天井の壁にらくがき。真っ白な天井に真っ赤な丸が描かれているのを発見したときは、さすがにぎょっとした。
こいつ、やっぱりここから宇宙人と交信してやがったんだな・・・なんてバカなことを考えてみる。

トイレのドアにはご丁寧に「トイレ」と書いた張り紙を貼られ、廊下の突き当たりにはなぜか信号機の絵が貼り付けてある。いったいここはどこなんだ。

「おうち壊す?」が口癖の次男。
家の中はだいぶ破壊されてるかも・・・。
2006 04/25 08:27:50 | 日記 | Comment(0)
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父と正反対の控えめな性格の母。

白髪を染めに行ったパーマ屋さんで、ものすごく明るいオレンジ頭にされてしまったそうだ。
「なんか、調合でも間違ったんだと思うんだけど・・・あら、間違っちゃったとかって言ってたし」
「あんまり赤かったから、お父さんに夕やけこやけって呼ばれてたんだよね」
しょうがなく家で自分で染め直したという。

「ちょーっと、それ言わなきゃダメじゃん!タダで直すのが普通でしょ!」と興奮する私に「だって、あそこのパーマ屋なんだよ。言えないよ」と母。
そこは、同じ町内で目と鼻の先のご近所のパーマ屋なのだ。
「気まずくなっても困るし・・・」

それで何事もなかったように「ありがとう」と言ってお金を払って帰ってきたという。それじゃあ、人が良過ぎだよ。
父のようになれとは言わないけど。
2006 04/24 08:23:17 | 日記 | Comment(0)
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今って当の本人にも隠さず癌告知するようになったのか・・・。

病院嫌いな私の実の父が、たまたま受けた病院の検査で癌宣告されてしまった。
末期とは言わないが初期ではないらしい。検査結果待ちと言ってたけど手術になる可能性は高いと思う。

いつも思ったことを何でも口に出して言ってしまうちょっとがさつな性格の父だが、内心は相当ショックだったかもしれない。
しかし、検査後10日はお酒は禁止と言われたはずなのにちゃっかりビールを買ってきてるし、いつもどおり晩酌には焼酎をストレートでコップ一杯飲んでるらしい・・・。
おまけにあんこにブルーベリージャムを載せて食べてるし・・・甘党もここまでくると異常だよね。だから、「うまいぞっ」と私に勧めるのはやめてほしい。

「もし、自分が癌だって言われたらどうする?」と聞いたら「会社やめるな」と即答した夫。

やめてどうする・・・。

それじゃ、家族が路頭に迷っちゃうだろが。
全く、癌宣告で自暴自棄になるやつには絶対告知して欲しくないよね。
でも、夫だってもう健康診断の再検査を2年も毎年すっぽかしてるんだから、父の二の舞になることだって有り得ないことじゃない。
身体に悪いと言われても、タバコも酒も食習慣も変えられないところは夫も父もそっくりだ。

だから・・・早く病院行って再検査してもらってこいよ
2006 04/21 08:45:36 | 日記 | Comment(0)
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何かの用事で出かけなければならない時、犬の食事が遅くなるのが気になってしかたない。
親犬だけなら多めに置いてくればなんとかなるけど、子犬の分はそうはいかない。多めに置いたら親犬が食べてしまうし、腹を空かせた子犬は母犬のお乳をねだる。が、歯がはえた子犬は痛いしなるだけ避けたいらしい。いつも後ずさったり威嚇したりの繰り返しだ。


この頃、夫の実家の用事で車に義父母を乗せて買い物などに連れて行くことが多くなった。
以前にも話したが、義父母宅での食事は命がけであることに変わりはない。行くたび昼ごはんを食べていけと強要される。
炊飯器を開けると丸い形になったご飯がふたつ。これは前日に仏壇に供えたご飯である。半アルファー化状態になったご飯はこうやって炊飯器の中で蒸され再生されるわけだ。
もちろん、そのまるいやつは避けるようにしてご飯をよそる。

だから、昼ごはんを食べない理由に犬の食事を決まった時間にあげたいから・・・と言ったのだが「犬のなんてちょっと遅れたっていいじゃないの」とあっさり言われてしまう。
明日また恐怖の昼ごはんを食べなければならなくなりそうだ。
いい嫁を演じるのも楽じゃない。
2006 04/13 14:03:51 | 日記 | Comment(0)
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他の3匹の里親が決まり、たぶんこの子はうちの子になりそう。
子犬同士の喧嘩にも強いおてんば娘。
眠ってばかりだった頃もなぜだか犬小屋の奥の暖かいベストポジションを必ずキープしてた要領のいいやつで、物怖じせずのびのびと外遊びにも興じる。
しかし、なぜか里親候補の方が見に来たときに愛想が悪い。
もともと他のより顔が黒くてごっつく見えるのに加え、小屋にさっさと引っ込んでしまう状態で、1番臆病で小さい方の子を里親さんは選んで帰った。

もしかして、これがこの子の作戦だったのか?!
2006 04/12 09:04:55 | 日記 | Comment(0)
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3匹の子犬の里親さんが決定した。
ほとんどがメス、おまけに雑種。
このまま保健所に連れて行くことになるかもしれないと、私にも馴れ日に日に可愛さが増してきた子犬に心穏やかでなかったけど・・・よかった〜。もう肩の荷が降りたっつうかホッとした。

で、決まってない1匹は残すと夫は言っている。「欲しい」という電話に「もう皆決まっちゃって・・・」と答えている。
決まってないだろ、1匹。

どうせ散歩だって注射行くんだって私の仕事になんだよね・・・そりゃあ可愛いし、折角だから1匹くらい残したいって私も思うけど。
休みの日の犬の散歩は運動を兼ねて必ずすること!とかさ、約束もらわないとね。

離乳期に入った子犬たち。今まではお母さん犬に任せきりでよかったんだけど、人肌に冷ましたお湯で離乳食作りして3回くらいに分けて食べさせて・・・もちろん食欲旺盛の続く母犬にも餌やり。
はっきり言ってなかなか出かけるのもままならない。
仕事?・・・ハローワークにさえしばらく行けてないよ
2006 04/11 13:43:43 | 日記 | Comment(0)
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子どもの休みの期間はホームページをお休みしている私だが、最近あまりにも更新が滞ってて春休みだからといって改めてお休み期間宣言しても変わらない気が・・・。

今朝雨戸を開けたら、うちの犬の鎖がからんで身動きが取れなくなってた。なぜか、この状況はめずらしくない。
どうやったらこんなふうにからむのかと毎回思うのだが、うちの犬に失敗を後悔する様子はまるでない。

こんなことやってたらさぞや子犬たちが腹を空かせているのではと思いきや、みんな小屋の中でぐっすり寝ている。
子犬の赤ちゃん時代というのは本当に寝てる時間が長い。いつ見ても寝ている。いったいもう目が開いたのかどうかさえ確認する暇もない。
腹が減ってたらこんなにぐっすり寝られないだろうし、ものすごい勢いで大きくなってるから満足はしているらしい。

暖かくなる昼間は眠っている子どもたちを小屋に残したまま外の日のあたる場所でのんびりしている母犬。
子どもを残したままの散歩にも喜んで行く。
たまには子育て以外に楽しみもほしいなんて、犬もほとんど人間と変わらないのかも。
2006 03/24 08:50:04 | 日記 | Comment(0)
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