パソコン初心者のための豆知識や情報をご紹介


通常 Internet Explorer でファイルをダウンロードする場合、

アプリケーションで開くか、ディスクに保存するかを設定するダイアログが表示されますが、「□この種類のファイルであれば常に警告する」のチェックを解除してしまうと、かってに Temporary Internet Files にダウンロードされ、関連付けられたアプリケーションで開かれるようになります。

元通り、場所を指定してディスクに保存できるようにするには、次の作業を行なって下さい。


1.エクスプローラを起動し、[表示]−[フォルダオプション] もしくは [ツール]−[フォルダオプション] をクリックします。

2.[ファイルタイプ (ファイルの種類)] タブをクリックします。

3.ダウンロード方法を変えたいファイルの種類を選択し、「編集」もしくは「詳細設定」ボタンをクリックします。

4.右下にある「ダウンロード時に開く確認をする(ダウンロード後に常に開くように設定する)」にチェックをして「OK」をクリックします。

5.「OK」をクリックします

2008 11/04 18:36:36 | none | Comment(0)
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IME ツールバーはタスクトレイに収納することもできますが、タスクトレイに格納する設定を行っていないにもかかわらず、常に IME 2000 のツールバーが表示できないことがあります。


IME 2000 の場合、以下の手順で回復できることがあります。

[スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「キーボード」を起動します。

[入力ロケール]タブをクリックし、「タスクバーにインジケータを表示する」のチェックを数回オン/オフします。

最終的にはオンの状態で、「OK」をクリックします。

タスクトレイのキーボードインジケータ(鉛筆のアイコン)をクリックします。(右クリックしてはいけません。)

コンテキストメニューの一番下に [ツールバーを表示] があるので、これをクリックしてチェックされた状態にします。



IME 2002 の場合、以下の手順で回復できることがあります。

[スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「テキストサービス」を起動します。

[設定] タブの「言語バー」ボタンをクリックします。

「言語バーをデスクトップ上に表示する」にチェックして「OK」をクリックします。
2008 10/09 19:08:28 | none | Comment(0)
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デスクトップにある「Internet Explorer」のアイコンが消えてしまった場合、次の手順で復活させることができます。


IE を起動し、[ツール]−[インターネットオプション] をクリックします。

[詳細設定] タブをクリックし、「デスクトップに Internet Explorer を表示する」のチェックを入れます。


Windows XP の場合は、次の手順で IE アイコンの表示/非表示を切り替えることができます。

デスクトップを右クリックし [プロパティ] をクリックします。

[デスクトップ] タブをクリックし、「デスクトップのカスタマイズ(D)」をクリックします。

[全般] タブの「Internet Explorer(I)」にチェックして「OK」します。
2008 09/27 11:01:49 | none | Comment(0)
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「スタート」ボタン横にあるクィック起動バーから「デスクトップの表示」を消してしまった場合、以下の作業で復活できます。


1.エクスプローラを起動します。


2.%Appdata%\Microsoft\Internet Explore\Quick Launch を開きます。
 %Appdata% は、「Windows9x/Me」では Windows \Application Data フォルダ
 「Windows 2000/XP」では Documents and Settings \<ユーザー名> \Application Data です。


3.エクスプローラの右側のエリアを右クリックし、[新規作成]−[テキスト] をクリックします。


4.以下の内容を記入します。(この部分をコピーすると簡単です。)

[Shell]
Command=2
IconFile=explorer.exe,3

[Taskbar]
Command=ToggleDesktop


5.「デスクトップの表示.scf」と名前をつけて保管します。

2008 09/05 11:25:53 | none | Comment(0)
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サムネイル (縮小版) 表示をしているフォルダーを開こうとすると、

ページ違反などのエラーが発生する場合、

Thumbs.db ファイルの破損が原因なので、

該当フォルダからこのファイルを削除してください。


Windows XP では、次の設定で Thumbs.db を作成しないように設定できますが、サムネイル表示に時間がかかるようになります。

1.[スタート]−[コントロールパネル] から「フォルダオプション」を起動します。

2.[表示] タブを開き、「縮小版をキャッシュしない」にチェックして「OK」をクリックします。

2008 08/25 11:50:08 | none | Comment(0)
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Windows は、フォルダを開いたままシャットダウンや再起動しても、次回 Windows 起動時、前回開いていたフォルダウィンドウが開いた状態で起動します。

再起動すると、以前のフォルダウィンドウが再現されない場合、次の設定を確認してください。



○設定を保存しないレジストリが設定されている

1.[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。

2.HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \Currentversion \Policies \Explorer を開きます。

3.右側に DWORD 値の NoSaveSettings があれば、これをダブルクリックして、データを 0 に変更します。
(データが 1 の場合、ウィンドウ設定などが保存されなくなります。)

窓の手で「設定を保存しない」設定をすると、このレジストリが設定されます。



○IE6 以上をインストールしている

IE6 以上をインストールした場合、ウィンドウ状態を保持しなくなります。以前のようにウィンドウ表示を保持したい場合は、以下の設定を行います。

1.[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。

2.HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Explorer \Advanced を展開します。

3.[編集]−[新規]−[DWORD 値] をクリックし、PersistBrowsers を作成します。

4.PersistBrowsers をダブルクリックし、データに 1 を設定して「OK」します。

5.Windows からログオフします。

XP では、フォルダオプションの [表示] タブにある「ログオン時に以前のフォルダウィンドウを表示する」にチェックすることで、上記レジストリを設定することが可能です。
2008 08/12 22:38:17 | none | Comment(0)
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変更は、コントロールパネルの [システム] で表示される使用者名や使用者組織名はレジストリに記録されているので、以下の作業で書き替えることができます。


1.[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から REGEDIT を起動します。


2.HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion を開きます。
(Windows NT/2000/XP の場合は HKEY_LOCAL_MACHINE \Software\ Microsoft \Windows NT \CurrentVersion です。)


3.右側の RegisteredOwner に使用者名、RegisteredOrganization に使用者組織が記録されているので、RegisteredOwner などをダブルクリックして値を書き替えます。


4.レジストリエディタを終了します。
2008 07/29 12:32:47 | none | Comment(0)
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受信したメールを開いたら、「メッセージの送信者は、開封確認を要求しています。

開封確認のメッセージを送信しますか?」というダイアログが表示されることがある。


これは、「開封確認メッセージの要求」機能を使って送信されたメールであるという意味だ。

ダイアログにある「はい」を受信者がクリックすると、開封確認メールが自動作成されて送信者に返信される。

返信メールには、どのユーザーにいつ送信されたメッセージがいつ開封されたのかが記入されて、受信者がメールを開封したことが送信者に分かるようになっている。

ただし、相手が信頼できる人ならば問題ないが、見知らぬ相手からのメールやダイレクトメールなどには「いいえ」をクリックして、開封確認メールを送信しないようにしよう。


この開封確認は、デフォルトでは確認メッセージが表示されてそのたびに選択するようになっているが、オプションで常に送信するか送信しないかを設定することが可能だ。

「確認メッセージ」タブから、「確認メッセージの要求」から「開封確認メッセージを送信しない」か「開封確認メッセージを送信する」のどちらかにチェックを入れてOKをクリックすればよい。


開封確認メッセージの要求付きメールを開くと、「メッセージの送信者は、開封確認を要求しています。

開封確認のメッセージを送信しますか?」というダイアログが表示される。

「はい」をクリックすれば開封確認メールを送信する。くれぐれも見知らぬ相手には送信しないようにしよう


開封確認メッセージに対する設定は、「ツール」−「オプション」から行おう

「確認メッセージ」タブから「開封確認メッセージの要求」の設定を行う。

ここで、開封確認通知を自動的に返信する、しない、そのたびに選択するを設定できる

2008 07/18 13:56:31 | none | Comment(0)
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マイクロソフト株式会社は7月4日、2008年7月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。
 
発表によると、セキュリティ情報の公開は7月9日で、4件が予定されており、そのすべての最大深刻度が「重要」となっている。
 
 
内容は、Microsoft WindowsおよびMicrosoft SQL Serverが影響を受けるもの1件、Microsoft Windowsが影響を受けるもの2件、
 
Microsoft Exchange Serverが影響を受けるもの1件となっている。
 
また、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」も更新される予定。
 
 
この4つの脆弱性はすべて、上から2番目の深刻度レベル「重要(Important)」に分類されている。
 
Windowsに対するセキュリティ更新プログラムのうちの1つが修正するバグは、悪意のコードのリモート実行に攻撃者が利用するおそれがあるものであり、従来、Microsoftが一般的には「緊急(Critical)」に分類してきた類の脆弱性だ。
 
 
いつものMicrosoftのセキュリティ情報の事前通知と同様、今回の事前通知も、来週公開するセキュリティ更新プログラムについて、問題の深刻度と、影響を受けるソフトウェアのリストを示しているが、詳細は明かしていない。
 
 
Windowsに関する2件のセキュリティ情報のうち、一方は、Windows 2000とWindows XPの脆弱性にパッチを当てるもので、最近リリースされたXPのService Pack 3(SP3)も対象に含まれるが、Windows Vistaには関係していない。
 
もう一方は、Windows Vistaの脆弱性にパッチを当てるもので、Vista SP1も対象に含まれるが、旧バージョンには関係していない。
 
該当する方は、7月9日に「Windows Update」を実行して下さい。
 
 
2008 07/04 21:10:16 | none | Comment(0)
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変更は、コントロールパネルの [システム] で表示される使用者名や使用者組織名はレジストリに記録されているので、以下の作業で書き替えることができます。


1.[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から REGEDIT を起動します。


2.HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion を開きます。
(Windows NT/2000/XP の場合は HKEY_LOCAL_MACHINE \Software\ Microsoft \Windows NT \CurrentVersion です。)


3.右側の RegisteredOwner に使用者名、RegisteredOrganization に使用者組織が記録されているので、RegisteredOwner などをダブルクリックして値を書き替えます。


4.レジストリエディタを終了します。

2008 06/27 12:54:41 | 豆知識 | Comment(0)
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