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2008年 01月 17日 の記事 (2件)


米国リセッション入りはほぼ確実なのでは?
「それでもまだ、景気は底堅い」とはだれも言わなくなった。
前FRB議長グリーンスパン氏の語録に次のようなものがある。
「バブルは、はじけて、はじめてバブルと気づく。」
米国住宅バブルの終焉である。


米経済、減速懸念強める・地区連銀報告、消費や雇用に陰り
 【ワシントン=小竹洋之】
米連邦準備理事会(FRB)は16日、地区連銀経済報告(ベージュブック)を発表し、昨年の11月中旬から12月末にかけて「米経済は緩やかに拡大したが、そのペースは以前より減速した」との総括判断を示した。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の影響で個人消費や雇用の鈍化が鮮明となり、米景気の減速感が一段と強まったとの懸念を表明した。

 報告は7日までの経済指標に基づき、全米12の地区連銀が管轄地域の景気・物価動向をまとめた。昨年11月28日に発表した前回の報告に比べ、景気判断を下方修正した。

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2008 01/17 12:44:40 | 投資・お金 | Comment(0)
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政府組織による経済見通しよりも、個人投資家等の見方のほうが正しかった?
昨年8月以降の金融市場を眺めていて、大きな危機感を感じなかった個人投資家は一人もいなかったはず。
実際、過去のバブル崩壊も、政府のこうした見通しの甘さが引き起こしたものと考えるべきであろう。


サブプライム問題「把握しきれなかった」 額賀財務相
 「なかなか把握しきれなかった」――額賀財務相は16日午後の記者会見で、米国の低所得者向け(サブプライム)住宅ローンに端を発した金融市場の混乱について、財務省として認識が甘かったことを認めた。

 サブプライム問題を巡っては、額賀氏の前任の尾身・前財務相が昨年8月15日の記者会見で、「全体として大きな山場は越えたのかなという感じを持っている」と発言。しかし、問題はその後も広がり、最近の株価急落にもつながった。

 額賀氏は「(金融市場に)リスクを分散したということについて、なかなか把握しきれなかった」と述べた。
(朝日サイト)

2008 01/17 12:32:16 | 投資・お金 | Comment(0)
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