マクドナルド、ローソン、よしのやなどが、商品代金に地域間格差の考え方を導入しようとしているそうな。
つまり、大都市圏と地方とで違った料金体系を創るというもの。常識で考えて言い換えれば、東京より青森や北海道の方が牛丼代金が安くなるというもの。
地方に住むおらにとっては、とっても嬉しいんだけど、ただでさえ不動産賃貸価格などで不利益を被ってる都会の若者たちは了承しがたいものがあるだろうな。また、このことを理由に、地方のパート、アルバイト従事者たちの時給、賃金がさらに安く抑えられるようなことになれば我々庶民の立場からすれば、まさに本末転倒である。
このような考え方、例えばJR各社が相対的に取り入れれば、ローカル線の乗客増対策に役立ちそうだがどうだろ。