６月１４日（日）
・金曜は仕事場から西のほうへどんどん歩いてみた。そちらのほうへは行ったことはあるが、まだ知らない道もあるので、ちょっと歩いてみた。ここに税務署があるのか、とか気づくところがいくつかあった。それで帰ってきた。陽が長い時だが、あまりほうぼうをうろつく元気もない。
　それで帰って洗濯やアイロンがけをした。
　土曜日は、税金と保険料を払ってしまった。ほんとに高くて参ると思った。定額給付金と同じ時期だったので、それは全額そこにつぎ込んでもパラリラリーンという感じだ。
　昼すぎから、書きたかった文章があり、それに先立って参考意見を聞くために金曜ぐらいにある掲示板に質問を投げておいたので、そこで人々とやりとりしながら文章を書いた。すっかり夜になってやっと書き終えたが、まあ最低限したいことができて良かった。それから風呂に入った。
　日曜は午前から起きて、政治番組などを聞いていた。昼ごろ麻婆豆腐を作って食べ、それから睡眠不足なので昼寝した。夜になって起きた。そんなふうに週末は過ぎた。まあこんなもんだろう。すごく充実した文章を一つ書くと、それでおしまいだな。

・今週は、月曜はクリーニングを取りに行って、歯医者に行く。土曜は仕事で出かけなくてはいけない。月曜はとても忙しい予定。

６月７日（日）
　今週末はlazyだった。金曜の帰る時は、途中まで雨がちだったのが、帰る頃にはすっかりいい天気になっていたが、疲れていたりすることもあって、直行で帰る。その夜は洗濯とアイロンがけをしたりして夜遅く寝る。
　翌日はネットなどでグダグダしていたが、昼すぎからガスコンロ関係の品を買う必要があり隣の駅まで行く。その時に運動不足もあって走っていった。帰りはもう暗くなっていて、ぐだぐだと帰った。調子が悪く、尿道かどこかが不快感があったが、これは翌日には治っていた。
　日曜は、ちょっとの時間で土曜あたりに書く予定だった文章を、かなり時間をかけて夕方に書き終える。
　それぐらいしかしなかった。
　土曜の夜おそく、調子が悪いからもう日曜はずっと寝ていよう、と思った時、開放感があった。それがいちばん休日らしい感じがした。
　時間貧乏としては、休日の意味は、休息と、平日にできないことをする、という常に二重の使い道を考えざるをえないという宿命がある。夏は体が疲れがちなので、何かするというよりは、休息のことを念頭におかなければいけない。

　仕事も、常にそうだったが、やっぱり厄介なものだ。今までだって常にそうだったが、日々ベストを尽くして祈るようにして日々をやり過ごすしかない。それが仕事というもんだろう。いつ行き詰まってもおかしくない状況だ。同時に、今のところはうまくいってるという言い方もできる。いつも、状況にはそういう二重性があるとしか言いようがない。

５月３１日（日）
　先週からこの週末にかけては、部分的に体調が悪い部分がなぜか重なっている。　
　２週間前に帰省した時に右手が腱鞘炎か？と思うような痛みが始まり、それがずっと続いている。最初はストレッチすれば治ると思ったけど、全然治らなくて、そのうちそっとして、暖めたりしたほうがよいと気づき、今もまだ少しひねると痛かったりする。
　それから足の裏の疲労が先週の月曜日にひどくて、これも原因不明。それが一週間強まったり弱まったりしていた。足裏の疲労は慢性的なものだが、それでも先週は特に疲れた。
　週末、土曜日の朝、寝ている時に、歯医者に行って手当てしてもらった左奥歯が突然痛み出した。それで目が覚めたので痛み止めを飲んだ。起きて、you tubeで頭にくる動画を見たのを思い出して怒っていたらまた痛み出した。怒るのをやめたらまたもとに戻った。
　きのう午後、書類をシュレッダーにかけることをずっとしてたら、なぜか右後ろの首筋が痛くなった。
　要するに、右手、足裏、左奥歯、右首とが、お互いに関係なく、同時に問題がある。新しい環境で疲れているのだろうか。体が早く慣れてくれたらいいのに。

同日夜
・この週末は、まず金曜は、古本市をぶらぶらしてから帰り、夜に、洗濯とアイロンがけをやった。ズボンを縫ったりもした。そんなことをしていた。
　土曜は何をやっていたのだろう？たしか、クレジットカードのレシートの整理とかをやっていたら、書類の未整理のものがたまってたまってしょうがなかったので、そのままシュレッダーにかけたり、裏が白い紙はメモ用紙としてのけたりしていた。それだけで数時間たっぷりかかった。そんな部屋の整理をしていたが、そのわりには片付かなかった。そんなことを、ネットに書き込んだりしながらしていたような気がする。
　日曜は、昼過ぎから、ちょっと長い文章を書き始めた。文章は、調べ始めて、それを使ってすぐに書くと、いい文章になる。はしょりすぎると見るからに未消化の文章になるし、時間を置きすぎると、自分の興味が枯れてしまうし。それが終わったところで、もう夕方の６時２０分ぐらいだった。そこから、サラダのひき肉ソースがけを作り、野菜炒めを作り、それらを食べたのちに、鮭を６切れ焼き、麦茶も作り、それから土曜日にどっさり買ってきたネギとニラをざっくり刻んでタッパなどに入れた。これは明日以降の料理に使う。
　以上をまとめると、
金曜の夜・・・洗濯・アイロンがけ・ズボン縫い
土曜・・・部屋の片付けなど
日曜・・・文章を書いた・料理
という具合だ。もっとしたかったこともあるが、こんなもんではないだろうか。

６月３日（水）
　仕事というのは、一人一人が何かを抱えている。悩みとか問題とか、やりがいの有無とか。言い出したらきりがない。そこで、一人一人が他と断絶している部分が必ずなくてはならない。それは、仕事だってそうだし、家族だってそうだ。それが、個々の立場というものだ。それを、一人で抱えきれないものを抱え込むと、厄介なことになる。
　でも、仕事の内容がどうだから、やめる、という人間が仕事をやっていたら、仕事を一緒にやる相手としては、嫌だな、と思う。もう、その仕事が嫌でも、きつくても、割が合わなくても、他にもっといい仕事があると思っても、それでも、なんにも考えずに、その仕事をただやってほしい。そういう相手と仕事をしたい、ということが言えると思う。
　これはものすごく勝手な言い方だが、でも、ある程度安定した職場なら、みんな職場の同僚に求めることじゃないかなと思う。
　もちろん、俺自身がそういうタイプではぜんぜんない。なのになぜこう書いたかというと、今日ふとそういうのっていいな、と思ったのだ。僕の同僚というか後輩というか、が、そういうタイプなのだ。というか、そうみえる。いろいろたまってるんだろうけど。
　ただ、そんな価値観だけだったら、状況が固まりすぎてよくないけどね。

５月２４日（日）
　週末は、まず金曜日に、３０分以上かけて１つ向こうの駅まで歩いた。そしたら、おいしそうな食べ物屋がけっこうあることに気づいた。今度から、天気のよくない日にはあそこまで歩くことにしようか。
　帰って冬のコートやスーツなどをクリーニング屋から引き取り、洗濯、アイロンがけなどをやった。寝る。
　土曜は、冬のコートやスーツを仕舞い、市場に買い物に行き、ニラなどを買う。その足でひき肉をスーパーに買いに行く。夜は、顔写真を提出しなくてはいけないので、デジカメで自分撮りをしたり、プリントしたりして、なんとか作った。
　それから、シュラフやドテラなどをコインランドリーに持っていって洗濯と乾燥をさせ、戻ってきてからチャイコフスキーの交響曲などを聞きながら衣替えをしていた。
　日曜は朝は寝ながら政治番組を聞いていた。ノムヒョン大統領自殺に関する文章などを書く。
　それからタラタラして、適当に麻婆豆腐などを作って、そのあと睡眠不足なので２時間ぐらい寝て、夜の７時に起きて、それから風呂に行ったりなんかした。

　今週は、とても用心しなくてはいけない。新しい環境で慣れていないことも多いし、先週は雨その他でそれほど混んでなくて楽だったが、今週は月末ということもあり、そのぶん人がたくさん来る可能性がある。充分に用心しなくてはいけない。今日が新月なので、数日間は特に気をつけなくてはいけない。今まででもいちばん慎重になる必要がある一週間になりそうだ。

５月１７日（日）
　今週から環境が大きく変わる。そのため先週の特に木・金あたりはみんなバタバタしていた。
　週末は帰省していた。今日の夕方おそく帰ってきた。

　今年のＧＷは、カレンダー通りだった。５月２日（土）〜６日（水）が５連休。その前に４月２９日（水）がポツリと休み。それで、４月２５日（土）２６日（日）が休みで、２日働いてまた１日休み。また２日働いて、５連休に突入する。また２日働いて次の週末で土日が２日休み、という感じだったので、ＧＷは５連休じゃなくて、４月の２６日から始まっていると勝手に思い込むことにした。それで、途中で２日ずつ働くのは仕方ないとして、前後１０日間の休みがあり、それをＧＷと呼ぶことにしよう、と決めた。
　で、何をしようかなと思ったけど、何かクリエイティブなことをしたいけれど、インスピレーションが沸いてこなかったら、本でも読もうと思った。
　実際は、４月２６日（日）あたりは、ＧＷみたいじゃなくて、ごく普通に雑事に追われていたような気がする。それで４月２９日昭和の日も、ＧＷらしくゆっくりできなかった。それでけっきょく５月２日からやっとほんとのＧＷっぽくゆっくりしていた。
　でも、楽しかったのは２日（土）と３日（日）ぐらいで、４日もそこそこ楽しかったかもしれないけど、５日になると、ああもう普通の週末と同じしか残ってない、と思うと切なかったので、週末の９日（土）と１０日（日）もＧＷなのだから、５日の時点では、まだ３日しかＧＷが過ぎてなくて、残りの休みは、５日、６日、９日、１０日とまだ４日あるのでまだ半分も過ぎてない、と自分を慰めると、なんだかまたうきうきしてきた。こういう休みの配置は精神衛生上いいなあと思った。
　もういかなる意味でもＧＷが終わった今週は、もうやりたいことがところてんのようになって、詰まってしまって、もうやりたいことをいくつも先延ばししている状況だ。今週末は帰省するし、週明けはまた特別に新しいことがあるので、気が抜けないけど、そのほうがＧＷボケみたいな暇もなくていいのかもしれない。ＧＷが過ぎてしまったら、これから何を楽しみに生きていけばいいのか？と思ったものだが。正月早く来ないかな。

　週末は雨ばっか。季節は逆戻りして寒いぐらいだった。
　金曜は晴れていたが、帰る時には雲が多く、空が魅力的でなかったのでけっきょくどこにも行く気がわかず直帰。早めに洗濯などしていた。
　今は春分から夏至に向かう途中の季節で、あと一週間ぐらいかな、立夏になる。立夏から夏至の間というのは、一年で最も日が長い、上から１／４の季節なので、なるべく週末にどこかに行きやすい時だといえる。
　土曜は文章を１つ書いた。しかしそれ以外はyou tubeなどを見て過ごした。キュートンというお笑いや、あとは演歌などを見ながらタラタラと過ごす。それと、先週の掃除に追い討ちをかけるかのように、さらに本などを整理して棚に入れたりした。読みかけの本はいまだ読んでいない。ほんとは金曜にでもみんな読んでしまいたかったけれど。

４月２７日（月）
・僕のような下っ端だけど、同じ立場の人間が１人いて、その人間は僕の下にいるというんでもないけど、斜め下にいるという感じだ。部下じゃなくて後輩という感じだが、彼を見ていると、上司が部下を見る目はこんな感じかなと思うこともある。たとえば、僕は彼に良い資質と悪い資質をみている。普段はあまり気づかないが、僕が昼食などで席をはずしていて、戻ってくると、きびきび働いているのを見ることがある。それで、彼は僕がいると意識して行動が鈍くなるってことがあるかもな、と思った。でも、彼に対して厳しい目を緩めるわけにはいかないと思うのは、彼の態度に積極的に打って出ようというところがないから。たとえば、彼が掃除したところで、「ここまでやらなくてもいいのに」みたいなところが少しでもあれば、彼が積極的になった証拠をそこに見る気がするけど、そういうのが彼にはない。そこで思ったのは、部下が上司にアピールするには、掃除みたいな、仕事の本質でない部分で積極的にやる部分を少しでも見せれば、「よし、何かまかせてみよう」なんて気にもなるんじゃないかなと思った。少なくとも僕は後輩にそんなものさしを無意識にあててみていることに気づいた。

４月３０日（木）
　きのうは昭和の日で休み。ずっと読んでた小説を読み終わった。最後に女が死ぬというよくある話。それ以外は、読み終わったら寝て、たしか夜になって目がさめたので風呂に入って寝た。まあ一日だけの休みというのはこんな感じだろう。もう明日行けばそれでゴールデンウィークだ。することを色々考えていたが、たった５日の休みは、特に何もできないに違いない。それをいかにいろんなことをできるか、というのは、その時になってやりたいと思ったことにうまく飛び乗るために、計画を柔軟にしておくこと。要するに、計画を立てないことがいちばんいい、みたいな無意味な結論になってしまって困ったもんだ。

４月１９日（日）
・週末は掃除ばかりしていた。
　金曜はまた先々週と同じ川沿いを散歩していた。帰ってきて洗濯、アイロンがけ。
　土曜は、金曜の夜に夜更かししたわりには早く起きた。９時前に。それで文章を一つ書いたと思う。そのあと、机の上の本をどけるという大事業があったが、とりあえず部屋の西側のほうの壁ぎわにしょうもないほど散らかっていたので整理しはじめる。でも寝不足だったのでけっこう早い時間に寝る。９時ごろじゃなかったかな。
　日曜は４時前に起きる。整理を再開する。散らかったものを流しのほうに持って行くと、やはり段ボールが積まれている。それをどけると、空のラックがたくさんあることを発見。ずっと前整理した途中でここをガラーンと空けたままにしておいたらしい。それを使って整理。空の箱や段ボールを畳むことでスペースができたような気がした。そのあと机の上の本も徐々に片付けていくと、本棚に山積みにしてしまったが、とにかく机の上から本をどけることに成功した。ＧＷ前の目標だったので、できてよかった。

４月１２日（日）
　金曜日は、なんだっけかな。そうそう、電車で、普段乗るのとは逆方向から回って帰った。途中で二度ほど途中下車して歩いた。そしたら昔のなつかしい場所に期せずして通りかかったりした。今にわかに思い出せなかったのは、それを自然に楽しんでた証拠だと思う。
　土曜は、わりと午前中のうちに起きて、ネットで遊んでもらって、午後になって市場に買い物に行き、帰ってきて野菜炒めなどを作る。夜はわりと早めに寝た。
　そのため日曜の朝は４時台に起きた。それから今まで起きていて、この週末、まとまった長さの文章を３つ書いた。どれもたいしたものでもない。午後からは、特にすることもないので、部屋を整理した。僕は今、ＧＷに向けて、部屋を整理しようと思っている。そしてＧＷにはわりと快適に部屋で過ごせるようにと思っている。今日の部屋の整理は、わりとチョコチョコと済ます予定だった。収集がつかなくなるのは避けることはできたが、わりと半日ぐらいかけたわりにはちょっとだけだったけど、成果は少しあった。部屋の右半分はわりときれいになり、左半分は爆発したまま、という感じだ。小さい机があったら、大きい机は捨ててしまいたいところだ。

４月５日（日）
　金曜日は大きな川沿いに行って歩いた。わりと早く帰って来て、洗濯やアイロンがけを行った。いつになく日付が変わるまでにそれをやった。
　土曜は昼すぎから雨というので洗濯物をとりこんだら、ちょうどポツリポツリきだした時だった。午後は雨だったが、市場やスーパーで食材を買った。春キャベツは珍しく買わず、先週に続いて２週連続でカレーを作った。そうしているうちに、夜に。風呂に入り、そのあとはネットで景気のことなどを調べた。
　この週末にしたいことは、景気のことなどを調べることと、今読んでいる本を読むことだけど、どうも調べても手ごたえがなかった。たぶん今の景気の全体像をうまくつかめていないからだろう。それで、あんまり充実した気持ちにもなれずにいる。あと６時間ぐらいは自由になる時間があるので、何かしたいところだが、こういうことはもっと週日から準備したりしてないといけないのかな。あるいはそういう計画の問題じゃなくて、僕の景気理解が少ないという自分のキャパシティの問題に帰するべきかな。

４月８日（水）
　今日はわりと早く、８時半ぐらいから自由な時間が持てたけど、中途半端で、何をやるか決めてないもんだから、何もせず、しかもすべきことはたまっていく。
　決めなくてはいけなかったことは、今夜の自由時間を何に使うか、それからこの週末は金曜にどこに行くか。それから週末に何をすべきか。それからＧＷは何をすべきか。これらを決めなくては、また無為に時を過ごすことになる。とりあえずＧＷになる前に、机の上をきれいにしておかなくては。そのためには机の上の大量の本をどこに置くべきか。そういうことも考えねばならない。ＧＷには掃除とか衣替えなどもするべきかもしれないし。

３月２９日（日）
　仕事は疲れている。去年までは一人のペースを守ることができた。今だって好きにやってるけど、常に身近に一人増えたため、本当に一人のペースというわけにはいかない。
　この週末は、足の裏が疲れ、睡眠不足だったようだ。精神的なもやもやも、少しある。金曜は帰って来ていつものように洗濯やアイロンがけを行って寝たと思う。土曜は、寝不足のまま午前中に起きたが、無気力だった。これは疲れから来るものと踏んだ。それで昼間にスーパーに出かけ、見ているうちにカレーを久しぶりに作ることにした。それでも春キャベツは買わずにはいられなかった。それで、帰ってからたっぷり２時間以上かけてカレーを作った。４時ぐらいに完成して食べた。それから、眠くなって寝た。起きたのはもう夜の１０時ぐらいになってただろうか。一週間ずっと寝不足だったんだろう。そしたら足の疲れもとれていた。やはり寝不足は色々響くから注意。
　それから風呂に入って、出てから真夜中に、先々週ぐらいから書かなくてはと思っていた文章があり、それをやっつけ仕事でもいいやと思って書き出す。新たな展開やニュースもあり更新のため書き直しつつ、前に書きかけだったやつを使って書いた。でも日曜の朝９時前にどうにも眠くなって寝た。正午ごろに起きた。それでまた続きを書いた。夕方にやっと完成した。それに写真などを添えると、とてもすてきなできばえの文章になったと思った。こういうのができるのとできないのとでは、休日の充実度がぜんぜん意味が違ってくるので、掃除とか雑用など後回しにできるものは後回しにしても、書きたい文章があれば休日にはそれをを書かなくては。
　年度がわりだから今週は大変だ。

３月２２日（日）
　金曜日が春分の日だったので三連休。木曜日は事務所に寄らなければいけなかったのでどこにも行けず早く帰る。金曜日はほぼ一日中ニュースを調べたりして文章を書いていた。プチ充実していた。けれど、長い文章を書くと、数日間はもう書かなくてもいい気分になるので、土日はかえって不毛に、you tubeとか見たり掲示板に出入りしたりして過ごしてしまった。ほんとうはもう１つ文章を書きたかったのだが。
　休日の過ごし方として相変わらず僕の課題は、料理。土曜の夕方に、恒例のサラダなどを作っていた。サラダにひき肉ソースがけの料理とかも作っておいしかった。そして今日日曜も、まだ野菜がたっぷり残っていたので、揚げだし大根を、ポテトチップスみたいに切ったりフライドポテトみたいにしたりして揚げてみたりしたけど、やっぱり普通の揚げだし大根の形がいちばんカリカリしておいしかった。やっぱジャガイモとは違う。そして野菜炒めも作った。そんなことで、土曜も日曜も、夕方の数時間をタップリと使ってしまった。休日はもっとすべきことがあるんじゃないか？というのが僕の疑問だ。まあきっちり働いているので、家で過ごす時間自体が少ないから、もうどこか切り詰めるしかないのだが、要するに料理の時間を少し圧迫したいという思いがある。しかし春キャベツをスーパーでみると、どうしても誘われて１玉買ってしまったりする。それで、日曜あたりに「わ、これを料理しなきゃ」というプレッシャーになる。そういうパターンばっかだ。
　やっぱり休日には、ササッと作れる野菜炒めそれ１品にして、それ以上は料理はしない、というふうにしたほうがいいのかもしれない。

３月２３日（月）
　３連休はあっけなく過ぎてしまったが、今から考えると、１日目でたくさん調べ物と文章を書いたのだから、欲張らずに、２日目はいい天気だったし、どこかへ遠出したりすれば良かったのではないか？それがいい気分転換になった。実際そういう気が起きるかどうかはともかく、結果として現実にあったよりも、そのほうが充実して過ごせた可能性があったのではないか？あるいは遠出というほどでなくても、プチ散歩でも。川沿いとか、近頃あんまり出かけなかった電車で２、３駅ぐらいでも。
　まあとにかく、３連休というのは、長い文章１つ書いたら頭がしばらく満足しちゃうから２つは書けないということを経験的に知った。

　金曜日はずっと雨が降っていたのでどこにも寄らず帰った。それでカレーうどんを作って食べたあと洗濯やアイロンがけなどをした。翌土曜日はニュースなどを見ながらそれへの感想を書いていた。途中、野菜炒めなどを作ったりもして、自分でギョウザを作って食べた。今日は何をしていたんだろう？何かやろうやろうと思っている間にネットであれを見たりこれを見たりするうちに過ぎてしまった。
　先週は現場で一人休みだったけれど今週はまた戻ってくるだろうから普通の状態に戻るということになるのかな。この一週間は金曜日が旗日なので４日だけだけど、万事がうまくいきますように。

３月８日（日）
　６日（金）は仕事が終わってから歯医者に行かなければいけなかったのでどこにも寄らずに速攻で帰った。かわりに７日（土）に、昼頃からちょっと遠出して、高台に夜景を見に行った。
　思ったのだが、いつも金曜の夜は、洗濯物とかアイロンがけなどをする。You Tubeなどを見ながらかなりタラタラやるせいもあり、深夜になる。昨日初めて、「金曜の夜なのにまだ仕事の続きをしてる気分」と思った。これは速攻で家に帰ったせいもあったのかもしれない。そして今日は、寝不足のまま昼頃に起きてペペロンチーノを作り食べ、高台に出かけた。帰ってきて、野菜炒めなどを一生懸命作った。
　つまり、昨日も今日も夜はなんか忙しく、休みという感じではなかった。どうにかしなきゃな、と思った。僕の場合、野菜炒めとか、自分で作ったサラダが好きで、市販されているもので適当なものがないので、多めに作って作り置きしといて月火あたりに食べる。水木金はキムチとか市販のそうざいで間に合わすが、やっぱ「野菜炒めセット」みたいな最初から切れてるのを買ってきてあとはフライパンでジューみたいなのを買ってきたら早くできるな。
　遠出をしてたくさん歩いたので疲労してるということもあるだろう。

同日夜（日）
　けっきょく日曜日はたいしたことはできなかった。冷蔵庫にある食材などを整理し食べたという感じだ。あまり何もできなかったというのは、夜景を見に行ったのが合計10時間ぐらいかかったからだ。まあ他のことはできなくて当たり前とも言えよう。
　先週の休みは税金のことでしなくてはいけないことがあったのにしなかったので、月曜日の夜にした。つまり、月曜は日曜からの延長のような気分があるので、何か事務的なすることがある時には月曜の夜ならやれる。これが火曜とか水曜になると、かなり億劫になるので、月曜にはできる、というところがポイントと思われる。
　書きたい文章が複数あるが、ちょっとずつ書いてみよう。

　先週は雨がちだったが、忙しくタフだった。あまり不景気だというのを感じない。
　金曜は雨ということもあって、ちょっと１００メートルほど寄り道したり、古本屋街を冷やかしたりしただけで帰った。土曜日に港のきれいな町まで行ってみようかと思ったけど時間がなかったのでやめた。そのかわりに、メモの整理とか部屋のかたづけなどをしていた。ちょうど本を読み終わった時なので、何を読もうかと物色していたりしたが、いまだに決まらない。

２月２２日（日）よる
　今週末は、金曜の夜にはどこにも行かず直帰。のんびりネットを見て周る。土曜は昼間から長い文章を書き始める。そうするとすぐに夜中になった。８時間ぐらい書いていたんじゃないか。翌日曜日にも残った部分をさらに数時間かけて書いた。夕方になってたように思う。
　天気は良くなかったけど、休日の時間配分としては理想的だったと思う。つまり、

金曜の夜…ゆったり。
土曜の昼間…長い文章を集中して書く。
その夜…いっぷく。
日曜の昼間…長い文章の続きを書いて完成。
その夜…時間の余裕を残してゆったり。

こういうふうにできた。ポイントは、金曜の夜と土曜の夜にゆったりしたこと。昼間は集中して何かやったこと。そして日曜の夜は余裕があったこと。
但し、他のことは一切できなかった。来週はちょっと掃除などもしなくちゃね。

週末はどこにも行かなかった。ただ土曜日の夕方に川向こうの古本屋まで出かけたぐらい。

２月１８日（水）
きのうは下弦の月だったせいか、現場は少しザワザワしていたような気がしないでもない。あるいはそういう問題ではなく、俺の不注意がそうしたのかもしれないがまあいいや。
特にないなあ。週末もたしかどこにも行かなかったし。入ってきた新人の人は、慣れてきていて、いちおうこなせるようになってきているが、周期的にくる、最もタフな時になんとか乗り切るような存在になれる日が来るような感じがどうもしない。ただ、愛想がいいので周りからはかわいがられているが、それで済む問題ではないはずで。まあでも彼の領分としてあまり期待されてないからいいや、という感じなのか。

２月９日（月）
　やっぱ疲れてるんだね。土日は、掲示板などを見回ったりしていた。ちょっとは真面目な長文を書こうと思ったら、時間が充分とれなかった、つまり掲示板めぐりばかりしていた。そして昨日は風呂に早く入り、夜にかけてちょっと長文の続きを書こうと思ったら、コロッと寝てしまった。たぶん８時ぐらいだったかもしれない。それで夜中の２時すぎに一度起きた。もう一度、３時すぎにちょっと起きたけど、そのまま眠っていつもの６時ぐらいに起きた。考えてみたら土曜の夜は５時か６時ぐらいまで起きていて、それで９時前には起きていただろうから、あんまり寝ていなかったということになるからかな。でも今週は水曜日が建国記念の日で休みだから、そこに焦点を合わせて長文の続きを今から用意しようか。

２月１２日（木）
　きのうは建国記念日だった。火曜は仕事が終わってちょっとフラフラと西へ歩いていくと、思いがけずドンキがあったのでそこで買い物をする。同じ商品が別々の棚にあって、両方とも特価品だと書いてあったが、値段が違っていた。どちらの値段で打たれるのだろうという興味からそれをカゴに入れてレジにもっていったら、安いほうの値段で打たれていたので満足した。
　火曜の夜は夜更かしして、でも朝はわりと早く起きたが、明らかに寝不足だったので昼ぐらいに眠くなったので寝ると、夕方まで寝てしまった。それで風呂に入ってから長文の続きを書き始めた。
　ここで分ったことは、この一日だけの休日というのは、夜更かしと、ダラダラ寝たり、ちょっとだけ文章書いて、それで終わったので、定式化するとこうなると思う。

休日（一日分）＝夜更かし＋ダラダラ寝＋ちょっとだけの暇

つい先週ぶんの記事を上げるのを忘れてしまった。特に何もなかったが、なぜ忘れてしまったかといえば、先週末は風邪で調子が悪かったためと思われる。先週末の課題は、とにかく月曜までに風邪をなんとか治す、ということだった。野菜をモリモリ食べてたらなんとなく治った。今週はずっと咳や痰が出たが、まあともかく。きのう金曜日は海が長い町に行った。ちょっと高台に上っていって夜景を見たりしたが、疲れたので途中で帰ったが、慣れないところだったので駅までの道を迷ったりした。
　新人の人は、自分のペースで生きている。考えてみれば、泣く子と地頭にはかなわない、などと言うが、要するに、最も視野の狭い人は、自分のペースで行動せざるを得ないところがある。広い目を持たないから、避けがたくそれはある。そうすると、だいたい地位が上のほうにある人のほうが情報をたくさん持っていて視界が広いので、常に、下のほうの人のペースで物事が運ぶことになりがちだ。普通考えれば、上のほうの人が命令して下のほうの人がそれに従う、というイメージがあるけど、実際はそれとは逆のことが起こるのが自然だ。そして、上に立つ側は、必要がない限り、それを我慢して見ていなければならない。でも、１０に１つぐらいは不都合が出てくるから、そういう時だけは、「そのやり方では駄目」なんて言わなくてはいけなくなる。あとの９つは下の人の理屈で物事がすすんでいるのだが、それを、下の人は、自分の理屈を通している、という意識を持っていない。情報の不足、視野の狭さが、それを無意識にさせている。

　先週末は、ちょっとだけ頑張っていろんな雑用みたいなことをやったので、今週末は長い文章とか書こうと思ったら、うだうだしてるうちに終わっちまった。まあいいや。ゆっくりしたということで。　
　課題としては、料理が好きというのと、つい休日ということでスーパーでまとめ買いしてしまうということがある。そのため食材を使うために料理に励む。結果時間がなくなる、というパターンをなんとかせねばいけない。作りがいのある料理を１つ、レシピなどの形で用意して、食材もキッチリ買って、それを週日に作ることで、週末は料理から解放されるとか。いや、すると週末は何を食べるべきなのか？大量にたまっているレトルト食品の消費に精を出す？

★朝は６時に目を覚まし、６時２０分頃にふとんから出て、着替え、食事、整髪、歯磨き、トイレを済ませたあと、７時すぎに家を出る。Ａ駅発が７時１４分か７時２３分の電車に乗る。するとＯ駅かその手前の駅で７時３８分になる。そこでアラームがバイブで鳴るようにしてある。Ｏ駅で乗り換えてＢ駅へ。それが８時ちょっと前。駅前で今日使う書類を確認や書き込みなどしてると、１０分ぐらいすぐ過ぎてしまう。８時１０分すぎには駅を発つ。そんな毎日。夕方は、予定どおり終わって、どこにも寄り道せずに帰れたとしたら、夕方６時１０分すぎぐらいに帰れることもあるが、そんなにうまくいくことはあまりなく、ちょっと１つ用事があったりすれば、帰宅時間は７時をすぎる。

どうも先週１週間ぶんが抜けたようだが、まあいい。
先週は、月曜が成人の日で休みだったが、でも研修のために出なくてはいけなくてけっきょくふだんと同じ２連休だった。

そしてこの週末は、やろうと思った主なこと３つをいずれもやった。１つは実家に送るＣＤを作成して実際に送ること。それから、携帯からＰＣにデータを送るソフトをインストールすること。それから本のレビューサイトにＩＤを作ること。この３つともできた。但し、携帯ＰＣソフトはまだ充分に使っているとはいえないが、これは週日にちょっとずつ形を整えて、ちゃんと保存する形にしていこう。

雨が降っている。この週末の２日は、わりとのんびりしながら、予め予定していたことをちょっとずつちょっとずつこなしていったという感じで、焦りがないのはよかった。そのかわり、文章などをゆっくり書く暇がとれなかった。
僕は今、本を２冊同時並行して読んでいる。どちらも読んだらもっと読みたい本があるなあ。

１月１０日（土）記す
・５日（月）に仕事始めだが、それまでは帰省していた。久しぶりにゆっくりしていたので、１２時間以上寝てたりして、自分でもこんな体質が残っていたなんて知らなかったのでびっくりした。そうすると、普段見ないような輪郭のハッキリした夢を次々に見て面白かった。
　読書も、むずかしめのものを読んでいたこともあって、ぜんぶで３０ページぐらいしか読まなかった。寝る前に読んで、難しいので頭が疲れてすぐ眠った、という感じだった。
　きのうから歯痛。神経が冷たい水にしみる。右上の奥歯。それから右下も少し。これが虫歯なのか、あるいはまた疲れているためか。昔、難しい本を読んでいた時、歯医者に行ったら、疲れてたからばい菌が入った、と言って、歯が悪いんじゃないので、抗生物質をくれたことがあったが、今回もそうなのかな、どうかな、とわからない。

　仕事については、数ヶ月ごとに環境や立場が変わっている。僕の上にいた人がいなくなって、そのかわり僕の下に人がいるようになった。そうすると、なぜ上にいた人が僕にあんな態度をとったのか、ということについて、初めて思い当たることが多くなった。「ああ、あの人はこういう気持ちでこうしたのかもな」という具合に。新しい、仕事の全体や、そこで期待されていることが正確につかめていない人、自分の思惑とその環境の思惑がズレている人について、それをどう誘導していくかということについて、それを口で説明したら、その人は、その具体的な説明に誘導されてしまう。つまり、「この空気を読むように」と言っても、抽象的すぎる指摘になる。そこで、「Ａをしなさい」「Ｂをするな」みたいなことを言えば、Ａに執拗にこだわるようになる。単にＢをしなければそれでよい、という態度になる。空気を読めてない人は、具体的に注意すれば必ずこうなるだろう。なので、口に出さずに、態度で誘導しようとするようになる。すると、僕が上にいた人と同じ態度を僕が気がつけばしているようになる。
　僕は、以前から真面目に、すきのない態度を心がけてやっていたけど、下に人が来てから、もっと真面目になった。但し、隙を作らない、という態度については、緩んだような気分だ。たとえば昼食から戻る時間についても、以前は遅れそうになると走って戻ったりしたが、今は、まあ１、２分はいいや、みたいに思うようになっている。そのかわり、態度はもっとビシッとなった。これは、下にいる人に怠けられたり、彼のだらっとしたペースを持ち込まれてそのペースにされたらたまらない、という頭がある。そういうのを、口で説明すると具体的になって全体が示せないので、何も言わずに態度で示すようになっているということだ。

　このように、環境が変わって下に人がいるようになったことで、僕は自分のとった態度を、あとで「なぜ自分はこういう態度をとったんだろう？」と考えるということがこの頃多い。

１２月２３日（火）天皇誕生日
　今日は休み。昨日は朝に、仕事上のことで上司に注意を受けた。
　この一日だけのボツリとした休日というのは、使い勝手が悪いということは以前から認識していたし、期待もしていない。今日は夜に危険ゴミのスプレー缶を明日出すのでその穴開けを夜にするというぐらいがしなくてはいけないことであって、他にはどうしてもしなくては、ということはない。まあ、ちょっとでも日常の余暇にやるべきことをやって負担を軽くする、ぐらいのものかな。年末なのでバタバタ感はどうしてもある。
　こないだの土日は、ネズミが出るので、家具をどけて壁をみると、ネズミの穴があった。見た目よりはるかに大きな穴だったので、紙粘土やクギや針金みたいなものを買ってきて、穴をふさぎ、かつまたネズミが穴を開けにくいように、と思ってやってみた。これがまた大掃除のかわりにもなったようだ。
　金曜日は、先週に続いてまたプレゼント用のＣＤを選びに行った。途中で通りがかりにピアノのプチコンサートがあったので寄った。

１２月１４日（日）
　週末は、かすかに風邪気味だと思う。鼻のムズムズ違和感はまさに風邪が強引に体の中に入ってきたな、という感じだが、発熱とかせきにまでは至らないで押さえ込んでいるけれど、ふとしたはずみに、発熱の予感のような眩暈がする。こういう時は思い切って風邪をひいてしまって数日間熱があったりしたほうがあとあとスッキリするというもんだが、仕事をしてるとそういうわけにもいかない。今年はこれまでにも、こうやって風邪のもとを無理やり押し込んできた感じがするけれど、体の中に、燃えてしまえばいい紙くずなどがずっと舞っている感じ。１回、体の中の余分な紙くずがみんな燃えてしまえばスッキリするのに、という感じ。
　キャベツは１玉買って、それでサラダと野菜炒めを作った。鮭とブリを買って、大根も買った。風邪気味なのでなめこも買って味噌汁にした。それにしても、ちょっと買いすぎたので、ブリ大根を作り、鮭も焼き、味噌汁を作ったりと、また料理をたくさんした。休日に気をつけることは、ついつい買いすぎて、調理に時間をとられてしまうことだ。買ってるはなから「ああたくさん買って失敗だなあ」と思っているのだが、アホだから買ってしまう。この調理欲がやっかいだ。平日などに、食材の種類が少なくてちょっと簡単に作れるものをいくつか作るというのも手だと思う。
　このように風邪気味だったので、意識してあまり何もしなかった。まあしょうがないね。

１２月７日（日）
　先週からちょっと環境が変わった。僕は実労働よりも心労を担当するような立場になっているとも言える。
　金曜日は終わってから港町のほうに行ってクリスマスの飾りつけが綺麗なさまを見物したりした。
　土曜日は、朝はゆっくりし、夕方まで寝たり起きたりし、夕方近くなってから本の感想文を書き出すと、案の定長々となり、その日のうちには書けなかった。夜になって野菜などを買いに行った。キャベツは禁欲して半分しか買わずに、家に帰って、野菜炒めをジャリジャリと作った。他にもついでに魚を焼いたりお茶を沸かしたりしていた。そのあと郵便局に荷物を取りに行った。
　そして今日日曜になって、また文章の続きを書いて昼過ぎぐらいに書けたのでアップした。そのあと港町で撮った写真をアップ。そのあと豚肉とキャベツを赤みそで炒めて食べた。そのあと風呂に。それで休日が終わった。やることは山とある。部屋の散らかり。お正月のプレゼントも用意しなくてはいけない。できたら画像を加工するソフトを使いこなせるようにならなくては。そして今年はもう明らかに間に合わないが、来年はカレンダーを自分で作れるようになりたいしー。

１１月３０日（日）
　平凡な土日。明日からまた新しいステージに入り大変になる。
　金曜日はタワーレコードに寄って何も買わずに帰ってきた。
　土曜日は、朝一度起きたがそれ以降また寝て、夕方まで寝た。それで休んだ、という感じだった。夜は星空を観察したりした。掲示板で変な相手と議論をして、でも引っ込みがつかない感じで、消耗したけど、それも非日常かなと思わないでもなかった。
　日曜は、昼ごろ起きて、ウダウダしながらネットサーフィンをし、そのあとまた星空観察をした。帰ってきて文章を書いたりした。それで休日はおしまい。
　夜遅く電話で仕事の打ち合わせをしていた。

１１月２３日（月）
・３連休だった。特に何もしなかった。秋以降、今日までに祝日は５日あって、そのうち３連休になったのは４回。９月の３連休は帰省し、１０月の３連休は家電製品を買ってそれを設置するのに悪戦苦闘。１１月の最初の３連休は本に出てくる舞台を見に行く。でもこの４回目の３連休は何もしなかった。今日は連休の最終日のもう夕方だ。雨が降っている。
　たしかにリラックスできたが、このリラックスの記憶というのは急速になくなる。たしか昨日の昼ぐらいまでは休みそのものの気持ちでリラックスしてたけど、だんだん夜になると、「ああ明日はもう準備やなんだかんだで休みっぽくないな」みたいな。だいたい休みの奥行きというのは、休みの長さの半分までいったところがピークだ。これは山登りと同じだ。時間的に、「あ、もう半分まで来たから、今戻り始めないと間に合わないよ」という感じになる。しかも、たとえば２連休がずっと規則正しくすすめば、休みの感覚ができてきて、「あ、半日すぎたからこうだ」「１日過ぎたからこうだ」と、よくわかってくるので、逆に言うと、システマチックに物事がすすめられるので、それは休みの特徴である見通しのきかなさがなくなってしまう。休みというのは、システマチックでもないし、理路整然ともしていない、というところにあると思う。日ごろのそういう理路整然さを一時忘れるというのも休日の特徴だと思う。ちょっと睡眠と似ている。夢なんか合理性とはかけ離れたものだし、また合理的な夢というのは魅力的ではない。そして、よく眠れた睡眠というのは、たとえ８時間寝ても、起きている８時間ほど充実して何かやった、という感じではない。むしろ、とても短く感じたりもする。それと同じで休日も、「あ、もう終わっちゃったのか」と思うのが宿命ではないだろうか。つまり、平日の合理的な目から見れば、休日の非合理さというのは、何もやっていないということと同じだ。だから検討すべき命題として、うまくいった休みほど、無意味であっという間にすぎると。
　ただ、僕の休日がそういうふうに使われていいのか、ということがある。むしろ僕の場合は、休日にエネルギーを注いで、平日はそのエネルギーを貯める期間として位置づけられないだろうか、というのがある。それは、時計の振り子みたいに、平日はまた違う性質を持っていて、休日はまた違う方面でエネルギーを使う。平日と休日の両方が、お互いの気分転換になるような、そんなよいサイクルが生まれてくれれば最高じゃないかな。実際は、５日働き２日休むというダイナミズムが、長く続いているためにマンネリズムになっている。つまり、「平日⇔休日」という感じじゃなくて、「平日・休日⇔　　　」という感じになっていて、この空白に何もないからうまく気分転換すらできなくなっている。一言でいえば生活がメリハリの欠如でダラダラになっている。だから、なにか気分転換をするものがなくてはいけない。料理、というのが１つの方法としてある。それはできれば平日にしたい。仕事が終わってから、何かないものかな。
気分転換の候補
・今までしたことのない調理をしてみる
・運動。ジョギングだっていいし、もう少し夜の公園などに行ってみて体を動かす
・作曲とか、ＰＣ上で、今まで使ったことのない技を使えるものを見つけるとか
・それと、週１回ぐらいは家でゆっくり読書。うまくのめり込めるものだったらいい気分転換になる

１１月１６日（日）
　金曜日は東急ハンズに行って品物をいくつか見て、いくつか試しに買い物。長崎ちゃんぽんを食べながら帰った。　
　土曜日は、クリーニングに行き、携帯の電話料金を払ったり買い物をしたりした。帰ってサバやタラを揚げたりした。おいしい料理を作れてよかった。夕方ぐらいに寝て、夜起きた。真夜中、口の中の上の壁に違和感。先週１週間は体重がやや増え、これは僕の場合体調不良、体力低下の兆候だが、あ、風邪をひいてしまったか！と思った。でかい梅干をお茶と一緒に２つも食べた。それがおいしかった。やっぱ普通ではないらしい。
　でも日曜に起きると、おおかた直っていてホッとした。この週末に成果があるとしたら、なりかけていたかもしれない風邪を食い止めたことかな。
　日曜は昼から読んだ本の感想文を書いていたが完成せず。
　夕方からサラダと野菜炒めを作る。

　この週末の２日間は天気が悪かった。曇りがちで、雨も時々パラパラと降った。
　この週末にはじめて気付いたけど、僕は料理を趣味とするが、それが時間を圧迫して、他のことをできなくなる。週末には、次の週に食べる野菜などをそうざいにして用意しておけばいいという頭があるから、ついつい料理の時間をたくさんとってしまうが、このために他の、文章を書くなどの作業がおろそかになってしまうことに初めて気付いた。次の休みは３連休だからいいかもしれないが、できたら料理は休みのうちは、１品ぐらい、珍しいものにチャレンジしてそれで料理作り欲を満たして終わらせたら、もっと時間がゆったり使えるかも。そのためにも、平日から料理のサイトなどを見たりして、「よーし、この一品だ」と狙いを定めておけばどうかな。

１１月１７日（月）
　週日の５日がはじまったが、１日目を終えて、風呂を出て、疲れていないことを確認。これは、５日働く−２日休む−５日働く−２日休む・・・というリズムができているせいだと思われる。要するに勢いというか慣れというか。でも次の週末は３連休だから、うれしいけれど、きっとリズムを崩す。一長一短。

１１月１１日（火）
　こないだの週末は、その前の週末からの文章の続きを書いたりしていた。あと、何をやってたのかな。
　今日はあんまり調子よくなかった。昨夜下痢をした。珍しく。でも今日は治っていた。でも、睡眠不足というほどでもないのに眠かったりだるかったり関節が痛かったり。風邪のひきはじめかなと警戒したが。それなので、調子悪い時にはあそこ、とイワシフライがおいしい店に行って、今日の定食を食った。でもいまいちだったな。８００円。
　次の週末は、実家から送ってきたもちを食べる。カレンダー作りを試みる。そんなところかな。

１１月４日（火）
　３連休も終わってしまった。でも、本で読んだ場所をなんとか見に行ったのがしたことだった。１日（土）はダラダラとしていた。その時点で、あそこへ行くのは来週だな、と思った。準備不足だったし。でも２日（日）になって、よし今から行こう、と思って昼すぎから出かけた。焦るようにセカセカと出かけたけど、現地で歩いていたら気持ちが落ち着いてきて、焦りがなくなってよかった。買い物などしながら帰って、それから何をしてたのか、夜ずいぶん遅くまで起きてネットなどしていた。おかげで衣替えできなかった。３日（月）は祝日で休み。昼すぎぐらいからそのことを文章にまとめだしたけど、６時間たっても終わらず、風呂にも入らずに夜になってしまった。けっきょく完成せずに終わる。
　しかし、３日の休みのうち、１日目はゆっくり休み、２日目は遠出し、３日目は長い間文章を作っていた、となると、まあこんなもんかな、と思う。「無駄にダラダラして過ぎてしまった」と思わずに済んだのも、遠出をしたからだ。もしそうでなかったら、無駄に過ごした、と思っていたことだろう。

（同じ日の夜）
　今日は普通よりも３時間ほど余計にかかったので、遅く帰った。２つほどやりたいことが先延ばしになった。郵便局に荷物を取りに行くことと、銀行で振込みをすること。明日はできたらいいな。今日は、きのうの文章の続きを書きたかったが、そんな暇はない。

１０月２６日（日）
・週末は、金曜日に本を読み終えて、その本に参照されている場所に土曜にでも行ってみよう、という心づもりでいた。実際は、金曜は、冬の服を買いにスーパーに行った。あそこならあるかも、と思い、まあこんなもんだろ、と思うものを買った。これは先週からのユニクロ巡りを経てやっと買ったものだ。それで帰って洗濯、アイロンがけなどするうちにいつものように夜中になり、寝て、土曜はまだ読み終わってない状態で、午後にやっと読み終わったという感じだ。今日の日曜も、ちょっと面白い黒板のようなサイトを見つけ、ちょっとやっていたりした。土曜の夕方は眠くて寝ていて、風呂にさえ入らなかったけど、夜中に起きて、日曜の朝までブログの文章を書いていた。
そんなこんなで、けっきょくそれだけしかできなくって、終わった。来週末は三連休なので、その初日あたりに本で参照されたところに行ってみようと思う。

１１月０１日（土）
・３連休に入ったが、準備不足のため本に出てきた現場には行けず。かわりに家でネットでゴロゴロしていた。
　ここでの教訓は、?何かすることがあった場合は、平日から準備万端しておくことが大事。?休日に入ると、とりあえず久々にゆっくりする、というのとあいまって、ひとしきりネットに浸ってしまう、という傾向を忘れてはいけない。?そしてそれに焦りを感じてしまうけど、それがよくない。焦りは休日を溶かしてしまうので。でもそれがむつかしい。今からとりあえずまとまったことをしよう。

１０月２０日（月）
　週末は、料理をたくさん作ってそれに追われた。
　まず土曜日の午前中はまあゆっくりしていたほうだが、昼間にいっきに買い物を済まそうと出かけて３時間ぐらいほうぼうを歩いた。クリーニングを出し、これからの季節に向けて上着を買おうと思って（結局買わなかったが）ユニクロなどいろんなところをほっつき歩いた。そのあと市場で野菜と魚（鮭とさんま）を買って帰宅。家ですぐ五目ひじきと鮭を調理。そのあと眠る。起きてからたしか遅くに銭湯に行く。そのあとブログに記事を一つ書いたように思う。
そのあとまた寝たように思う。
　日曜は朝は政治番組をチェックし、それから数時間かけてサラダを作り、きのうのさんまを焼く。そのあと、夕方からまた眠くなり寝る。起きたのが夜の８時ぐらい。それから野菜炒めを作り置きする。それで１時間以上たった。それから銭湯に行き、こうして週末は終わった。
　けっきょく週末は、調理と睡眠ばかりしていた格好だ。まあ睡眠は大事だ。たくさん眠れたことはいいことだ。しかし、週末にまとまった調理を３回というのは多すぎた、と感じた。ひじきは久しく作ってなかったので、まあいい。そのあと、サラダか野菜炒めかは、どちらか一つにしたほうがよかった。とくに、キャベツをまるまる１つというのは多すぎるので、これからは半玉だけを買うことにしよう。

　それで、これからの週末の１つのモデルとして、シミュレーションしてみよう。
　まず土曜の昼すぎから買い物に行く。まあ、野菜料理を１つ作り置きする。それにあと１つぐらいがいいだろう。それを、土曜の昼下がりにする。もうそれでいいのではないだろうか。
　そして、日曜の夕方ぐらいまでには風呂も入って、特に何もすることのない状態にしておく。

　それで、週末の醍醐味は、
?金曜仕事が終わった後に、「あー終わった」と背伸びしながら言ってみること。気楽にのんびりと帰宅しながら、「こんなにのんびりできるのはもう週末に入っているからだ」と意識してみること。
?土曜の朝はのんびり寝ながら、「あー、週末だから朝のんびりしていられる」と思うこと。
?午後から買い物など用を足し、昼下がりに一つ調理をゆっくりする。
?そして、何かまとまったことをするならば、このタイミングだろう。今週はここで眠気が襲ってきたのだ。
?とにかく土曜の夜になりました。ここで夜更かしをするとかして、「ああ休みだなあ」と思ってみる。
?日曜の昼間もゆっくりしてみる。政治番組を聞きながら、「これも休みだ」と思ってみようか。
?そして日曜の午後。これはもう仕事に向けて心を切り替えはじめてるから、もうのんびりした気持ちから離れ始めているけど、そこでもう一つまとまった何かができればいい。できないことも多いかな。部屋のそうじとかして。ああそういえばまた衣替えをしなかった。まだ暑いからいいか。

１０月２５日（土）
　秋というのは２、３週に一度ぐらい祝日がある。気付いたが、祝日があって週に４日働く時のほうがなぜか疲れる。５日働くほうが、なぜかリズムがいい。５日働くと、週の3日目か４日目で、疲れていてもなんとなくリズムが体の中に自生してきてそれですっと楽になったりする。これが週４だとできないうちに休みに入る、という気がする。まあもちろん休日が増えることはありがたいし、楽になる＝体が楽ができるということでもないと思う。つまり、リズムに乗って乗り切れるけれども、客観的なエネルギーは確実に使っていて、それが長期間続けば体の疲労がたまってくる。それが秋のはじめ頃に出てきたんじゃないかな。

１０月１３日（月）
　今日は体育の日なので３連休。
　土曜日の夕方に家電が届き、その設置に夜中までかかる。それだけの時間でできたのは上出来だ。まだ中味はグシャグシャだが、家具を所定の位置に設置できただけでもまあよかった。壁にネズミの通り道のようになっていたので、塞いだりもした。　
　日曜は昼過ぎからスーパーに行き、食料などを買って帰る。ペペロンチーノを食べ、冷凍食品の炒飯を食べた。夜の早い時刻にコトンと寝た。
　祝日月曜の未明の２時過ぎに起きて、外で星空を見て撮影したりした。

・この頃気付いたことがあるが、本は、小説を読むと、いい気分転換になる。ノンフィクションや評論などでは、まわりを忘れて引き込まれることはないが、小説だとそれがある。ふと現実から離れることで、そこで気持ちがリセットされる。なので、少しずつ読む用の短編などを複数用意しておきたいものだ。

１０月１４日（火）
・３連休の最後は、いろいろ書きたいことがあったのにできなかった。選択するのをためらったということもあるが、たぶん疲れていたのだろう。金の夜に事件の現場を見学に行くためにテクテクずいぶん歩いたし。土の夜は家電の設置に６時間以上やったし。このようにして、エネルギーをたくさん使っちゃったんだろうなあ。それで月の午後からはなにもできなかったんだろうなあ。しょうがないかな。

１０月１５日（水）
・帰ってきてから郵便局に保険証を取りに行った。一日一個こんなふうに雑用を済ましていけば、よしとしなければならない。
・きのうぐらいから、ネットのホームページをgoogleからmsnにした。googleは最もシンプルで、最初に起こす時の負担が少ないだろうという積りでそうしていた。でも最初にニュースとか天気予報とかいろいろあったほうがいいなーと思ってmsnﾏｲｸﾛｿﾌﾄﾆｭｰｽにしたけど、今日はなんだか不具合が多発した。ブラウザを開こうとしてるのにウィルスソフトが開いたり。これは再起動で直った。さっきは誰かのブログからニュースサイトへ飛ぼうとしたらフリーズした。なんのこっちゃ、と思い、またもとのgoogleに戻した。

10月06日（月）
・休日まる2日休みというのは、慣れてくると中途半端だなあと思う。すぐ終わるし、かといって家でじっとしていると手持ちぶさただとも思うし。ただ家でボーッとしているだけではどうも休日のだいごみがない。
　そこでもう一度これぞ休日、という瞬間を考えてみると、まず、金曜に終わった時の開放感だね。それを満喫するにはどうしたらいいかを考える。以前は、どこかにプチ遠出をしていた。この頃はそれがダルくなった。マンネリになったというのもある。かといって家に早く帰ってきても単にパソコンの前にいつもより長く座るだけだし。まあたぶん、腕を上に伸ばして「あー今週も終わったぁ！」と言うこれがまず休日のメインイベントの１つかな。
　そして土曜の朝の寝坊。起きても二度寝するとか。
　そこまではいい。そのあとが現在の問題だと思う。何か充実した考え事、書き物、読書などができればいい。しかし、雑用が俺を圧迫する。平日の短い余暇は、他のことをしたい。週末の長い時間はそんなセコいことをしたくない。という感じで、どうも雑用をする時間がない。するとすべてが止まってしまう、みたいな。普段から少しずつシステマチックにしていかなきゃな。ということで、当面の問題は、長期的に片付けるべき雑用をリストアップして、少しずつの時間を使ってボチボチと仕上げていくような準備をしたいね。今は、その雑用をするんじゃなくて、リストアップして整理する。それをまずしなくちゃね。

　週末は家電製品が壊れて弱った。今日は帰りに電気屋に寄ってきた。タッタカタッタカとやってくれるもんだ。

９月２８日（日）
　先週は火曜が旗日で休みだったので、水木金の３日連続だけだったのに、かなり疲れた。夏の疲れがたまっていたのかもしれないし、また別の何かかもしれない。
　週末は、実家から栗を送ってきたせいで、その調理でかなり時間がかかってしまった。どこにも行かなかった。これまでは金曜にどこかに出かけて夜遅く帰ってくるというパターンだったけれど、これからは日が短くなるため、金曜は普通に早く帰ってチャツと洗濯などもして、早く寝て、土曜にどこかに出かけてみたらどうだろうか。そしたら少し遠くにも行けたりするし。

　今週１週間はかなりハードになると思う。疲れることを覚悟しなければいけない。疲れるだけだったらいいけど、体調を崩すことは避けねばならない。

１０月４日（土）
・今週１週間はたしかにハードだった。火曜日には厄介なトラブルも起きた。先週は３日連続だっただけで疲れたのに今週は祝日がないので５日連続で疲れると思いきや、プチ発見したのは、３日連続あたりでたしかに疲れるが、４日目あたりで体が慣れてきて、むしろ疲れを感じなくなるということ。だからずっと祝日なしで５日ずつがずっと続くほうがペースができて調子よくいくという逆説があるようだ。

９月２３日（火）
・週末の２０日（土）２１日（日）だが、金曜はいつものように夜更かししたので、土曜日はずっと寝ていた。途中で起きたりもしたがまた寝てけっきょく夕方まで寝ていた。珍しいことだが、秋が来たからよく寝れるのだろう。それから日曜の夕方まで長い日記を書いていた。ダラダラした日記だが、まあいいやと思ってブログに投稿した。

・今日２３日（火）は秋分の日で休み。以前、１日だけの休日は使い勝手が悪いので、特に何かしようということはなく過ごしている。実家に写真を送らなくてはいけないのでその整理などをしている。
　休日ってどうやってできているんだろう？ただアッという間に過ぎていくだけなのに。何が楽しいのか？を分析してみると、まず、とにかく働いていないということから、体を休めている。何もしなくても、体を使わないということ自体が休日の意義といえる。
　それから、やっぱり休日は、その前日の夜にのんびりするということがいちばん休日らしいんじゃないかな。解放された気分で仕事から帰って、どこかをほっつき歩くこと。気楽な気分で風呂に入ってリラックスすること。気楽に夜更かしすること。そして翌日の朝は眠かったらいつまでも寝てること。こういうのが要するに休日ということじゃないかな。
そして余った時間があったら、何かちょっとしたことをやる。それで休日でもいいと思う。
　但し、平日はほとんど何もできないので、やはり休日は何かしなくてはいけないのだ。そこが難しい。やっぱり、休む必要があれば休む。でも、それが終わったら何か長い時間を利用して長い文章を書くとか。

９月１８日（木）
　月曜は敬老の日でお休みで、しかも他に休みをとったりした。また、環境が少し変わって、やっぱり楽はさせてくれないや、という感じになった。
　それで今週はなんとかやっている。足が痛いのがいちばん弱る。カレンダー通りなので、土日休みで月出て火はまた旗日で休みなので、明日から、出休休出休、という感じだ。疲れるので家に帰ってきて何かまとまったことはできなくて残念。

９月７日（日）
・週末はどこにも寄らずに帰る。もう数週間続けてそうだけど、特にどこにも行きたいと思わないし、金曜の帰りは、大雨が上がって雲が灰色で、いい夕焼けを見れるわけでもなし、ということだった。帰ってからネットをダラダラ見たりして、日付が変わってから洗濯物をアイロンがけしたり、いつものような金曜の夜だった。
　土曜日も、ダラダラと過ごした。ネットでYouTubeなどを見ていた。でも、数週間書きかけの文章を完成させたいという頭があった。それと、読みかけの小説も読んで、解説も読んでしまいたかった。それは、土曜あたりに読んでしまう。
　しかし、その書きかけの文章は、読んでみると、ひどく小難しくて、まったく魅力なくみえたが、でも書きかけてしまったので、なんとかケリをつけたい、と思いずっとイライラしながらスーパーに買い物に出かけたりしていた。
　それを、日曜の午後になってからやっとエンジンをかけることができ、けっこう充実した文章にできたと思った。それでブログに投稿した。これができるかできないかで、休日の意味がまったく違ってしまう。イライラは去って、ホッとした。休日は、これがあれば、それでいいのだ。そんな感じ。

９月２日（火）
週末は、どこにも行かなかった。夏の疲れもたまっているだろうし、靴屋に靴を探しに行かなくては、とも思ったので。それで、週末は特に何をするでもなく、ダラダラと。本当はすることがあった。書きたい文章があったが、けっきょく難しくて書けなかった。でも、その難しい部分だけ書けた。それで週末は終わってしまった。まあ疲れてるから仕方ない。
昨日は昨日で、福田総理が辞めるというし。おかげで遅くまで起きていて寝不足だ。

８月２６日（火）早朝
・週末は体調を崩した。金曜の昼休みに、これは本格的に調子悪い、と気づいた。下痢、疲労、微熱。もうどこにも寄らず、週末はひたすら休養ということにした。土曜になっても下痢は治らず、どうしようと思ったが、日曜にはいちおう直る。ずっと寝たりしながらYou Tubeでお笑いを見ていた。サンドイッチマンというお笑いを初めて知る。はまってずっと繰り返し見ていた。でも日曜の夜になってからアメリカ大統領選挙に関する文章を書いてブログに投稿した。
　突然涼しくなったし、夏の疲労とかが蓄積したんだろう。風邪というのではなかったようだ。

８月２８日（木）
・「成果をあげるための第一のステップは、時間が何に使われているかを記録すること」という。だから少し詳しく書いてみよう。昨日、けっこう早く帰ったつもりだった。洗濯をしてアイロンがけもしなくてはいけなかったので。それで、分る限りで書こう。なるべく早く帰ったつもりだ。何時かは忘れたが、途中でヴィドフランスでパン２個食って、あとはショップ９９に寄ってぶっかけうどんなどを買って帰った。それから皿洗いなどをしたと思う。麦茶も作った。それで洗濯に出かけるけど、コインランドリーがいっぱいだったので、別のところに行く。その時間ロスは１０分以内だと思う。
洗濯開始がたしか８時ちょい前。７時５０分ぐらいだと思う。
洗濯終了が８時半。
それで、翌日は雨というので、乾燥機を４０分回した。それが終わったのが９時１５分ぐらい。それを家に持ち帰って、畳んだりしまったりする。けっこうな量だったが、それに先立って、ぶっかけうどん、カップめん１つ食べた。それからアイロンがけ。アイロンにかけるものも乾燥させたが、きわめてしわが伸びにくいことを発見。乾燥機にかけるべきではなかったと思ったが、とにかく終了したのがなんと１１時。びっくりした。どういう非効率な時間の使い方をしてるんだ、と驚いたが、乾燥機に４０分かけたのが響いた。それにしても、どこか削れないものか。

８月１８日（月）
・週末は、金曜の１５日は川沿いを散歩した。お盆だったので、灯篭流しというのだろうか、多くの人たちがそんなことをしていた。帰ってから洗濯やアイロンがけをした後、朝近くに眠くてしょうがなくなるまでネットに書き込みなどしながら過ごす。文章を１つ書いた記憶がある。
　土曜はやはりネットで何かしていた気がするが、昼過ぎぐらいに、（寝不足なのに朝早くに起きたので）寝てしまい、夜起きた。それで、真夜中からずっと文章を書いていた。それは日曜の昼過ぎぐらいまでかかったけれど完成した。これが完成するのとしないのとでは週末の質がまったく違うけれど、なんとか完成した。読みにくいが、質は高いものになった。
　その後は、きのう買っておいた里芋やこんにゃくなどで煮物を作ってみた。可もなく不可もなく。夕方から、夕空を撮りに西へ西へと行って、けっきょく川沿いまで行って帰ってきた。けっきょく週末はそれで終わったが、まあこれだけで充分とせればならない。
　週末の二泊三日（という感じ）は、金曜の夜の夜更かし、というものが比重が大きいと思った。そして、長い文章の完成、時間のかかる料理を作る。デジカメを持って散歩。これで精一杯で、部屋の片付けはまったくできなかった。

８月１９日（火）
・今日は右の目の横あたりが頭痛がした。午後からは目がかゆくなった。一言で言えば調子が悪かった。今日は不安定な天気になる、雨になるかも、なんて言ってたので気圧の変化のせいかという気もする。けっきょく雨なんか全然振らなかったけど。

8月11日（月）
週末は、市内の中心にある官公庁のあたりを歩いて帰った。
土曜日に、実家に手紙を出したり買い物をした。冷蔵庫の霜取りもした。そのあと夕方から寝てしまって。真夜中に起きた。そこから、長い文章を書いた。日曜の昼ぐらいまでかかった。その１つができただけで満足だと思う。これができるのとできないのとでは、休日の意味がまったく違ったことだろう。それからまた寝て、夜になって起きた。暑いさなかで夏バテ気味だが、夕方は涼しい風が吹いていた。

８月４日（月）
・週末はどこにも寄らずに帰宅し、福田改造内閣のニュースを聞いたりして、翌日は新聞を買ってきてその記事を読んだりして、文章を書いたりしていた。それが主に週末したことだった。それからハガキ作成ソフトで文面デザインを作り、送ったりした。この２つはこの週末にしなくてはいけないことだった。他にはネットで遊んだりしていた。日曜の夜には肉じゃがを作ったりした。簡単にできた。それから寝るまで、ブログに思いつくことをガチャガチャと文章を打って投稿したりした。
　そんな週末だったので、たしか先々週に終わるはずだった調べ物は、まったく手もつけずに終わってしまった。一言でいうと、時間が足りない。まあこの暑いさなか、体調だけは良いのが救いだろうか。やりたいことが積もっていくのを、優先順位をしっかりつけて、１つずつやっていくしかないな。

７月２７日（日）
・２５日（金）は仕事が終わってから川沿いを歩きながら家電量販店まで行った。帰ってから洗濯とアイロンがけをした。夜中に寝た。土曜日はいつもの習慣でわりと早く起きたが、明らかに寝不足だったので、昼過ぎにまた寝て、夕方に起きた。それからクリーニングを出しに行き、先週出していたクリーニングを引き取り、それからスーパーにカレーを作る材料を買いに行き、２時間ぐらいかけて作った。久しぶりにジャガイモやニンジンがたくさん入っている料理を食べる必要があると思ったので。それから腹いっぱい食べた。そのあとは風呂に行ったり、皿を洗ったり。
　日曜は午前中は政治番組を聞きながら半分寝ているような起きているような。それからそれぞれ違うブログに短いがそれほど質の悪くない２つの文章をアップ。そのあと、先週からとりかかっている記事をはじめたが、自分でもビックリするのが、（Ｂ）のプロセスで、２まで先週末にやったつもりだったが、その２つを最初から見直し、それで３まですすんだ。つまり、先週末からほとんど全然進んでいない。
　まあでもしょうがないかもしれない。暑かった。先週は月曜が休みだったので４日だけだったが、それでも疲れたんだろう。今週は月末だから、暑さに加えて、仕事自体も忙しくなるだろう。覚悟。今週の週日と、今度の週末までにやることの最優先は、その先週から続けている文章をなんとか週日も使って書いて、次の週末までには完成すること。

７月２１日（月）
・３連休も終わりだよ。
　先週は、疲れたのか、左のどの奥、リンパ腺のあたりが痛かった。風邪なのか疲れなのか知らないが、それが３連休でいちおう引いたみたいなので、まあそれはそれでよかった。
　週末は、金曜日に、山の中の町に出かけた。そして帰ってきて、３連休だ、と思ったけど、ただ３日休んだ、というだけだったな。
　１つ、調べものと、それをもとに文章を完成させたいというのがあった。それは予定としては、（A１)出てくる人物のプロフィールを調べ、（A2)それを各々数行ずつで書く。そのあと、（B)マテリアルの中から１０箇所ぐらいピックアップして加工情報を加えれば、かなり充実したっぽい文章になるだろう、と思った。で、（A1)に１時間から数時間。（A2)はそれが済んだら１時間ほど。（B)にはもう少し時間がかかるにしても、数時間ってとこかな、と思った。しかし実際は、土曜の夜にかなりまとまった時間をかけて（A1)を調べていた。４時間とか５時間ぐらいかけても、やっと（A2)が終わるめどがついた、みたいな感じだった。そして日曜が月曜に変わるぐらいの頃からまたかなりまとまって、５時間とか時間をさいて続きをした。（A2)はさすがに済んだが、（B)の作業は、遅々としてすすまず、だいたい（B)が１０ぐらいに分けられるとすれば、最初の２つぐらいをするだけで、分量もかなりになった。これを一度全部書いてから、短くするため、あるいは全体のバランスを考え、大幅な推敲が必要かもしれない。
要するに、この輝ける３連休で、この作業はできたら終わらせて、さらにもっと充実した文章のための準備に入りたいところだったが、実際は、まだこの前座みたいな文章さえ完成しなかった。まだまだ完成に時間がかかる。今度の週末まで、コツコツと時間をみつけて書くしかない。まあでも、形を整えたので、あとは何も考えずにコンテンツだけを見つめればいいので、週日の細切れの時間を使っても作業できる形になった、という言い方もできよう。

７月１３日（日）
・金曜は古本市に行っただけで、それで家に帰った。土曜は、その文章を書いただけ。日曜は経済の数字に関する文章を書いただけ。それ以外、細かいことをしたが、そんな感じだった。今日は昼すぎにそういう文章を書き終えて、まだ半日も休みあるなあ、と思った。１つ文章を書いたので、疲れていて、またまとまった何かをする気分じゃないので、開き直ってネットを見て回っていたら眠くなったので昼寝。
　まあ、休みはこんなもんだろう。経済の数字に関することは、もう機械的にこれ調べて、という作業が残っているだけと思ったけど、意外と手間取った。ネットは便利なようでいて、いまだまとまった資料を簡単に手に入れるようにはできあがっていない。クズのような資料を寄せ集めて、はじめて少しはまとまった資料ができ、それを複数集めて加工してはじめて意味のある情報になる、という感じだ。
　したい事はたまっていくばかり。でも、何もしなかったんじゃなくて、充分に怠けずにやって、これしかできなかったという感じなので、しょうがない。
　次の週末は３連休になる予定。久しぶりなので、少しはましなことができたらいいと思う。できたら半日ぐらいかけて長い文章が書きたい。そのためには、他のことをシステマティックに処理するために、週末が来るまでに調べ物をしておければいいのだが。
　それで、その３連休が終わったら、週日が４日。ここでも少し余裕ができればいいが。まあ疲れたらどっと休むだけでもいいか。

７月６日（日）
・金曜日は、滝のほうへと山へ山へと登っていったが、長いので途中で引き返した。中途半端な。
　土曜日は、週日にすすめていた、宅急便で送るものを整理し終わって、出しに行った。これでも大仕事。
　日曜は、先週ラジオを聞いてずっと考えていた計算のことで文章を書いた。これは土曜の夜おそく書こうと思っていた。土曜は睡眠不足のまま朝早く起きたため、昼過ぎに眠くなってそのまま寝て、夜になって起きた。で、ネットめぐりをしてるうちに頭が疲れてきて、書く意欲も気力もなくなって寝た。寝たら、頭スッキリして、書けた。こんな文章、チョイチョイと書けるかと思ったら、週末のメインイベントになってしまった。
　あとは、日曜の夕方から、西方の川のほうへと散歩。川を越えて古本屋にも行った。何も買わずにそのまま帰ってきた。これも中途半端。
　
　やっぱ、「これだけは」という優先順位をしっかり頭に入れておいて、それを着実にやる、ということをしなければ、片付いていかないね。というわけで、来週末にかけては、４つほど「これをやる」というのをすでに決めた。それを週日に少しずつ準備したりして過ごそう。
　でも暑いから、適当にダラダラするのも正当化される。

７月１０日（木）
・暑いが、夜外を歩いていたら、涼しいいい風が吹いていた。真夏はこんなもんじゃないからね。
　今日思ったことがある。俺の環境が変わったのをきっかけにこのブログを始めた。もう４ヶ月ぐらいたつだろうか。こういう生活のペースもできてきたと言える。時間は以前と比べて少なくなった。でも、時間の質というものがある。同じ６時間でも、こまぎれの１時間が６個と、連続の６時間とは、意味がまったく違う。また、同じ３時間でも、何でもやってやる、という３時間もあれば、ヘトヘトに疲れてる３時間もある。両者は全然違う。また、体力的にヘトヘトで、もう体動かすのがおっくうという場合もあれば、頭使いすぎて、もう考えたくない、体動かしたい、という時もある。このように、時間の質は何種類でもある。無限の種類がある。
この生活の時間にも、今までの生活とは違う種類の質がある。
　時間を有効に使うには、その時間の性質を観察して見つけ、それがどんな種類、どんな質の時間かを考える。そして、そういう時間にはどういうことが似つかわしいか、を考える。それがうまく発見でき、うまい、自分に合った時間の使い方を考えることに成功したら、わりとうまくやっていけるんじゃないかな、と思う。僕の今の時間は、ひょっとしたら数学を考えるのに向いているかもしれない、と思う。それを考えることによって、充実して、脳みその筋トレにもなりそう。何よりも、僕がそれでハッピーに感じる。だから、今は以前より忙しくて、計画してたことも変更せざるを得ない状況だが、逆に、今までしてなかったことをすることで、これはこれでこの生活もいいじゃないか、となんとか思える。それが生活がうまくいくってことじゃないかな。

６月２９日（日）
・週末は、金曜仕事が終わってから、港の、さらに奥へ奥へと攻めていった。仕事が終わった時、大きい川か小さい川か、それとも港の丘の上か、と３通り考えていたが、３つともやめて、そこへ行った。ちょっと道に迷いながら行った。梅雨だから雨が降ったらそのまま帰ろうか、という感じだったが、晴れていた。
　帰ってきて、洗濯とアイロンがけ。
　土曜日は、睡眠不足のはずなのにわりと早く起きて、ネットで遊んでいたが、クリーニングに出しに行って、市場で買い物をしたりした。しめじがなかったのでマシュルームを買ってパスタを作った。土曜日は、Ｑ＆Ａのサイトにひっついていた。
　日曜は、やはりダラダラと過ごすが、午後になってがぜん、流しの横のラックの中などを片付けた。部屋のかごの中身も片付けた。けっこう不要なものがあるんだなあと思った。かごが３つほど空になった。いい調子だ。
　しかし、それしかできなかった。何かまとまった文章でも書ければよかったが、そんな時間はない、という感じだ。書きたいこと、やりたいこと、調べたいことは山ほどある。情報化時代に情報が洪水のように限りないから、取捨選択をしなくてはいけないのと同じで、やりたいことも山ほどある、優先順位プラス段取りをして、少しずつこなしていくしかない。今の僕の生活に欠けているのが、この段取り。これがまた時間も工夫も必要な作業だ。週日の短い時間だと、「さて、何かやることがあったな」と思い出すところから始まって、「でも中途半端に終わらないかなあ」なんて思ったりと、効率が悪い。たとえば大きな作業があってそれをＡＢＣＤＥみたいに５段階に工程を分けて、日々の短い時間で、「今日はＡまでなら完成できるな」みたいな、そんなふうに作業にすぐとりかかれてしかも全体の中で何をやっているかという位置づけをしておけば、こういう作業も、できるんじゃないかな。週日の余暇というのは、短くて、それでいてそれ自体で完結することを要求し、独立して、物事の中心であることを要求する。他の日の完成のための従属した時間であることを受け入れない。他の日の充実ではなく、その日の充実を要求する。しかしそのためにあぶはちとらずになったりもする。
こういう工夫をしなくては、すべてが消化不良になってしまうから、普段から考えよう。

週末
・今週は火曜日に落ち込んじゃったから、しょぼ〜ん。でもいいや。メリハリだし。現実を引き受けるだし。経験だし。鍛えるだし。免疫だし。いろんな角度から物を見なきゃだし。

６月２２日（日）
・雨の週末だった。特にこれといったことはしなかったが、まあ休日とはそういうもんだし、特に急ぎの用事もなし。昔からたまっている、いつかはやらなきゃいけない用事は、けっこうあるけど、スルー。何をしたかというと、ダンボールなどを開けて、ある本を探したり、ＣＤを入れている棚から聞きたいのを見つけたりするついでに簡単に整理したり。ブログや掲示板などに文章をいくつか書いたりした。写真アップのサイトにアップもした。そんなところだ。まだ肝心の文章は書きかけだ。今週は、それをちょっとずつ完成していこう。そのあとは、加藤智大に触発されて自分の半生を振り返るような文章が、気が乗ったら書けばいいじゃん。それから、人は心の中に自分が入る用の穴を掘って、その掘るすべは、年とるごとになくなっていく、という話を書けばいいじゃん。
　やっぱり、やりたいなということが多すぎるので、そうすると、５つとか７つの中からある１つをする必然性がなかなか見つからないので、すべてやめてしまう、ということになる。そういう時は計画を立てて、「今週は、この１つだけは完成させようか」というふうにしていったら、少しずつでも片付いていくんじゃないかな。
　今週は、上に書いたような文章を完成させることを当面のすることにしよう。
６月２５日（水）
・ずっと祝日がなくて週５で仕事して土日休みということが続いているので、体がそのリズムに乗っているせいかもしれないがすべるように一週間が過ぎていく。週の５日が速く過ぎ、「あれもう休みか」という感じだし、また休みも「もうおしまいか」という感じだ。
　これが、秋とかは祝日がボチボチあるので、そういうペースが乱れるとかえってこういうすべるように時間が過ぎるということがなくなるかもしれない。
　今はどんな感覚かというと、「明日は仕事だ」という夜は、月火水木の４日なので、月火と２日過ぎると、「ああもう半分過ぎたな」という感じになる。この頃は、週日の洗濯は、水曜日にすることが多い。だから、月火は家に帰って食べて、今日みたいな水曜は、外食で済ませ、それで洗濯の時間に回す。明日、木曜も寄って行かなければいけないところがあるので、やはり外食。金曜はどこかにたいてい寄っていくのでやはり外食。と考えると、月と火だけ家に帰って食べるという感じか。
・最近は１２時ぐらいまで起きていることが多い。すると睡眠時間６時間を切ってしまう。今朝なども、体がきつくて、「今日は帰ったらすぐ寝るぞ」と思ったはずなのにまだ起きている。寝よう！

６月１５日（日）
・週末が終わり、新しい週がはじまろうとしている。
金曜は仕事が終わってから、県境を越えて北上した。
土曜は、朝９時にふとんを干し、３時にとりこむまで、押入れの整理をしたり、霜をとったり、いろんな雑用をした。
日曜は、午前中は怠惰にネットなどで過ごし、ネットでしんみりくる日記を読んだりして、午後もすすんできたところで、長文の文章を書いたりした。久々にこういうふうなのを書いた。
　今週末は、充実した週末の過ごし方の１つのパターンになると思う。つまり、金曜はどこかに出かける。土曜の昼間はふとんを干しながら部屋の片付けなどをする。日曜は文章を書いたり、しんみり読書というのもいいだろうし。
６月１７日（火）
・なんだかフワッとした気分になっている。月曜は帰り、買い物のために１つ先の駅で降りた。そこで、靴とガスボンベを買う必要があった。そして、時間の節約と思って、スーパーでおそうざいを買って、歩いて帰りながら食べた。