2009年 09月 の記事 (22件)

ウルトラマン第十八話「遊星から来た兄弟」です。

ある夜東京に赤い霧が降って来ました。
するとこの霧を吸った人々は、苦悶しバタバタと倒れていきます。

この事件はすぐに、科学センターに報告され森田博士のグループが調査に乗り出しました。
そして科学特捜隊にも調査が依頼されました。

ムラマツ隊長はイデとアラシに市街地に、ハヤタにはビートルで東京上空へ向かうことを命じました。

そして今回から正式な隊員となったホシノ少年も前に出ます。
ムラマツ隊長はハヤタの助手として、ビートルに同乗を許可しますが、アキコがこの霧には放射能が含まれているという情報を報告すると、今回は基地でのアキコのお手伝いにと命令を変更しました。
がっかりとするホシノ少年ですが、みんなの説得で納得するのでした。

また、科学特捜隊基地に森田博士がやってきて
「この霧は宇宙から降ってきたものらしい」と知らせました。

赤い霧が立ち込めて、ほとんど人気がなくなり救急車のサイレンだけが聞こえる市街地で、イデとアラシは変な人物を目撃していたのです。
その変な人物は、黒いフロックコートをまぶかにかぶり、霧の中を平然とスタスタと歩いていました。

イデとアラシが危険だと注意すると、その人物は銀色に輝く、仮面をかぶったような恐るべき顔をしていました。
その人物は早足で逃げるように去っていきました。

イデは
「あれは宇宙人だ」と疑い、アラシと共に挟み撃ちにして捕まえようとしましたが、今度は服だけを残してまたその宇宙人らしき人物は消えてしまったのです。

「あっあそこだ!」とアラシがビルの壁面に張り付きながら進む宇宙人を見つけ、スパイダーショットを発射します。
その光線は命中しますが、またもや宇宙人は消えていったのです。

アラシがこのことを、ムラマツ隊長に報告すると
「なぜ攻撃したのか!」と怒られました。

すると突然キリキリを変な音がして、アラシ達は耳を覆います。

またムラマツは
「その男を責めるな。私が悪かったのだ」という変な声を聞いたのでした。
ただしその声はそれきり聞こえずに、アラシ達には声すら聞こえていなかったのです。

その時科学特捜隊の通信機のスクリーンにあの宇宙人の姿が写し出されました。

彼らはザラブ星人と名乗り、ザラブというのは「兄弟」という意味だというのでした。
また彼らが兄で地球人はまだ幼い弟だともいうのです。
そして何とか信用して欲しいということでした。

また科学特捜隊の基地に連絡してきたのは、この基地には宇宙語が翻訳できる電子頭脳があるからでした。

その頃東京上空をパトロールしていたハヤタは土星探査ロケットを発見していました。

イデとアラシが基地に戻り、土星ロケットの話が出たときに、ついにザラブが姿を現しました。
そして土星ロケットも彼が誘導してきたのだと言いました。

科学特捜隊はそれでもザラブを信用できませんでしたが、ムラマツがある提案をしました。
今この東京で大事件となっている赤い霧を消してみせてくれといったのです。

そしてザラブは赤い霧を消したのです。

ここでようやく科学特捜隊はザラブをお客として認めますが、基地内の一室に彼を案内しようとしたイデに催眠術をかけてしまいます。
そしてザラブ星人に対する地球の首脳会議を盗聴したのです。

イデが催眠術をかけられたことに気がついた科学特捜隊員はまたザラブを疑いますが、彼は今度は携帯用の自動翻訳機付きの電子頭脳を作り、宇宙局へと移ってしまいました。
科学特捜隊はそのようなザラブをますます怪しんで、彼をマークすることにしました。

その夜ザラブはすぐに行動を起こしました。
宇宙局から土星探査ロケットへ飛んでいったザラブをハヤタがビートルで追跡します。
ロケットの中ではザラブが乗組員にいろいろと命令していたのです。

やはり彼らはとんでもない宇宙人だったのです。
急いで戻りこのことを報告しようとするハヤタでしたが、ザラブは追跡にもハヤタがウルトラマンであることにも気づいていたのでした。
ザラブは逆にハヤタを捕らえて、地球の滅亡が彼の使命であると宣言します。

ハヤタの乗っていたビートルは墜落し、ウルトラマンが現れて街を破壊し始めたという報告が科学特捜隊の基地へ入りました。
科学特捜隊も宇宙局の首脳会議も困惑するばかりでした。

ただウルトラマンはすぐに姿を消しました。

すると今度はザラブ星人が現れて
「今度ウルトラマンが現れたら、科学特捜隊に攻撃を命じてみることだ」と発言しました。

その頃ハヤタは宇宙局の一室に金属のベルトで拘束され監禁されていたのですが、ザラブはハヤタの側に来るとフラッシュビームを捜そうとします。
でもそれは見つかりませんでした。

ザラブは
「地球は私がいただく」と捨てゼリフを吐くとどこかへ行きました。

その後ホシノ少年がハヤタを発見しました。
また彼はフラッシュビームも持っていたのです。

だが金属のベルトが」なかなか切れません。
あせるホシノ少年の両目から涙がこぼれ落ちます。
その涙がベルトの上に落ちると、何とベルトが切れたのです。

そしてまたウルトラマン(ニセモノ)が現れ街を破壊し始めました。

ハヤタはホシノ少年をまず逃がします。
ニセウルトラマンが見つけて捕らえようとします。

ハヤタはフラッシュビームを押して本物のウルトラマンが、現れました。

ウルトラマンはホシノ少年を奪い返すと、ニセウルトラマンに戦いを挑みます。
チョップ攻撃応洲に、テレパシー攻撃をかけるニセウルトラマン。

激しく戦う二人のウルトラマンですが、ニセモノが空へ逃げようとした際に、すかざず本物がスペシウム光線を放ちました。
これにはたまらずニセウルトラマンは墜落。
そしてザラブ星人の姿へと変身していったのです。

「やはりあいつだったのか!」と科学特捜隊員は怒りました。

だがザラブはまたもや上空へ飛び立つと、ウルトラマンも空へ向かいます。

ザラブは両手からミサイルを発射して攻撃してきますが、ウルトラマンはひるむことなく体当たりして、ザラブを地表に叩きつけました。

そしてここで止めのスペシウム光線。

ザラブ星人は炎上し、その恐るべき野望はついに途絶えたのでした。

このようにけっこう長くなってしまいましたが、それだけ観るところも多かったということでしょうか。

作品としては、かなりSF色の濃い、いい作品だと思っています。
宇宙人としては、バルタン星人に続いてウルトラマンでは二体目ですが、バルタンとは全然違った戦法を取ってきたというところがかなり面白いですね。
この辺り「ウルトラセブン」への布石でしょうか・・・。

また今回のお話で登場したのは、彼一人だけのようですが、バルタンのようにまだ仲間がいそうですね。
この辺りもまた興味深いところです。

ゲストの森田博士に土屋嘉男さん。

キャストロールではザラブ星人とニセウルトラマンはキャスト名が違っていました。

ザラブ星人は青野武さんとなっていましたが、この方は声優さんですよね。

また森山周一郎さんのお名前もありましたが、ザラブの声を担当されたのはこの方でしょうか。

脚本    南川 竜 金城哲夫
特殊技術  高野 宏一
監督    野長瀬 三磨地
特撮(本編)内海 正治
  (特撮)佐川 和夫
2009 09/29 19:29:54 | none | Comment(0)
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今年の大相撲秋場所は、朝青龍が優勝。

優勝回数は通算で二十四回目となりました。

何か展開は今年の初場所と同じようなものになりましたね。

結びの一番と本割の相撲の内容まで何か似ていたような気が致しました。

トクタサツオは感情的にはNHK解説者の北の富士さんと同じ。
何とかここは白鵬に優勝して欲しかった感じでした。

本割の相撲は白鵬が完璧でしたが、決定戦の相撲は朝青龍にうまくとられてしまいました。

館内は盛り上がっていたし、相撲人気にはよいのでしょうけどね。

そしてまたガッツポーズ!
テレビの実況席は即座にこれを非難でしたね。

その後朝青龍は今度は花道のお客さん達と、手を触れ合わせていました。

プロ野球の試合の後などにはよく見られる光景です。
お相撲さんではあまりやらないようですがね。

う〜んそれにつけても白鵬勝てませんでしたかね〜。
やっぱり飛び込まれてしまいました・・・。
差していった方がよかったですかね・・・。

もっと稽古しないといけないのかもしれないです。

ガッツポーズについてはまたケンケンガクガクとやっております。

トクタサツオはこれについては非難しませんけどね。

日本人力士はまたまたOUT状態・・・。

把留都がまた上がってきそうです。

魁皇、千代大海はもちろんベテランです。
そして琴光喜もいい年ですし、なかなか伸びきれません・・・。

横綱・大関一人もいなくなってしまいそうですね本当に。
2009 09/28 21:52:02 | none | Comment(0)
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巨人のV9戦士の一人で、名二塁手の土井正三氏が亡くなりました。

ずっと闘病をされていたのですね。

http://sports.yahoo.co.jp/news/20090925-00000019-ykf-spo.html

まだそれほどの御年齢でもなかったのに、残念です。
ただこちらの記事の御写真を見ると、実際の御年齢よりも、けっこういっている感じで すね・・・。

現役時代は地味な選手でいらっしゃいましたが、名脇役といったところでありましたでしょうか。

なくてはならない選手でいらっしゃいましたね。

全般にV9選手の方々はみなさんお元気でいらっしゃいますよね。

残念です。

謹んでご冥福をお祈り致します。
2009 09/25 23:17:19 | none | Comment(0)
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今年の巨人は強かったですね。

これほど強い巨人を観たのは久しぶりというか初めてかもしれないです。

何といってもよく打った・・・。
元々打撃のチームという感じが強いのですが、今年はとにかくよく打ったという気が致します。

相手チームをその打撃で、ことごとく木っ端微塵に打ち砕きました。
そのうえチーム防御率もよく、相手にはそれほど得点を許しませんでした。

阪神と五分以外は全て大きく勝ち越し。
これまで散々苦しめられた落合竜にも勝ち越し、そのうえ本日胴上げを
見せ付けましたね。

歴代の監督の中でも、川上監督のV9時代よりも強かったかもしれないですね。

川上監督時代は、全般というわけではありませんが、投手力がイマイチでしたし、苦手チームがいたりしていたようです。

なにぶんONがいましたからね川上監督の頃は。

ただ以前ほど嬉しくもありません。
不思議ですがね。

それからまだまだ外国人やFA選手にたよっていると思います。

今季は日本人投手で十勝している投手がいるのでしょうか?

いないみたいですね・・・。

でもまあCSも日本シリーズもかなり優勢だと思っています。

それからCSは三位はどのチームかまだ決まっていませんが、五割そこそこになりそうです。

80勝以上あげて優勝したチームが、CSで三位のチームに負けて、日本シリーズに出場できないというのは、ちょっと変かなと思ってしまいます。

原監督優勝おめでとうございます。

これだけのチームを作り上げた功績、手腕はやはり見事です。
2009 09/23 21:54:34 | none | Comment(0)
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ウルトラマン第十七話「無限へのパスポート」。

非常に難解な作品であり、解説するのも大変だと思われます。

冒頭世界的な探検家イエスタディが、自室でバローン砂漠から持ち帰った隕石を、ハンマーで叩いて調べていました。
突然その隕石が、?字型に変身するとアンテナのような物を二本出して、光りました。
そして驚いているイエスタディの姿が部屋から消えてしまったのでした。

イエスタディの女性秘書が入ってきましたが、彼の姿はどこにも見当たらず、一週間たってしまったのでした。

科学特捜隊にこの事件の調査が依頼されて、イデとアラシがイエスタディ邸へと向かいました。
イデとアラシはイエスタディの一番身近な人物として、その秘書、藤井養子を疑っていたのですが、彼女に会った二人はその考えを打ち消しました。
それほど養子は美しく、上品な女性だったのです。

そして二人が養子と、イエスタディと一緒に隕石も無くなったという話をしていた時に突然家が揺れ始めました。

三人は慌てて外に出ました。
するとイエスタディが庭に倒れていました。

助け起こすとイエスタディは正気づき
「ミスター福井が危ない!」と叫びます。

するとその時、例の隕石も側に転がっていましたが、突然いずこかへ飛んで行ってしまいました。

ミスター福井というのはイエスタディの親友の福井博士のことで、バローン砂漠から持ち帰った隕石のもう一つを所持していたのでした。
その隕石は二個あったのです。

アラシが福井博士の所へ向かい隕石を借り受け、科学特捜隊の基地で保管することになりました。
また福井博士を保護することも引きうけたのです。

一方いずこかへ、飛んで行ったもう一つの隕石は道路に転がっていたところをまた別の科学者、川口博士に拾われました。

川口博士がスペキュラー光線を隕石に当てるとまた例のV字型の生き物のようになり、今度は研究室の時空をゆがめてしまいました。
苦しむ川口博士ですが、どうにもなりません。

博士の声を聞いて、駆けつけてきた吉沢助手は研究室が異様な状態になってしまったことに驚き、科学特捜隊に連絡しました。

ムラマツ隊長はイデとアラシに福井博士から預かった隕石の保管を命じて、ハヤタと川口研究所に向かいました。

二人を迎えた吉沢助手が異変のあった、研究室の扉を開けると何も起こっていないようにみえました。
ところが突然あのV字型の隕石が現れました。

驚いて逃げ出す吉沢助手でしたが、何かの力で外へ放り出されてしまいます。

ムラマツとハヤタは隕石を手にしますが、四次元の世界になってしまったことがわかりました。
ハヤタの機転で隕石を遠くに放り投げると、研究所は元の戻り、川口博士も吉沢助手も助かったのです。
そこへ救援に向かったイデとアラシも合流して、もう一つの隕石も収容されました。

二つの隕石は科学特捜隊の基地で一つのケースに収容されたのです。

しかしホシノ少年はイエスタディ氏のところで。
ハヤタは入院した川口博士に話を聞くのですが、二つの隕石を一緒にしてはいけないということでした。

果たして二つの隕石は核融合を起こし、一つの物体となって活動し始めたのでした。

ホシノ少年が慌てて駆けつけ、アキコのその話をしますが、信じてもられません。
それどころか、外に追い出されてしまいます。
ハヤタも基地に連絡し、ムラマツ隊長がアキコに調査を命じますが連絡がとれませんでした。

そしてついに四次元怪獣ブルトンが現れ、基地を四次元の世界へと取り込んでしまったのです。

基地の中で、イデは川口博士と藤井秘書のガードと救出を、ムラマツとアラシは保管室へ向かうようにしますが、いろいろな奇怪な現象に苦しめられます。

イデは断崖から飛び降りたり、ムラマツとアラシは壁にぶつかって、何とか三次元の世界には戻れたようですが、基地から脱出はできませんでした。

また外ではアキコが防衛隊に連絡して、戦車とジェット戦闘機隊が出動、ブルトンを攻撃します。

しかしブルトンは、身体の各所にある突起かたアンテナのような物を出し、ここから怪光線を発射。
防衛隊をも四次元の世界へ放り込んだりして、戦車や戦闘機を次々に爆破、全滅させてしまうのでした。

ついにハヤタはウルトラマンに変身したのでした。

ウルトラマンがブルトンにぶつかります。

だがさすがのいウルトラマンも例の怪光線の攻撃で空中に釘付けにされてしまいます。
その後地面に叩きつけられ、四次元に放り込まれてしまいます。

何とか持ち前のパワーと飛行能力でこの四次元世界から脱出しました。
そして今度はウルトラマンが胸の手を交差させ、ぐるぐると高速回転を行い、ブルトンの怪光線を送り返しました。

アンテナがスパークし始めました。

すかさずウルトラマンはスペシウム光線を発射しました。

ブルトンは火を噴き始めましたが、なおも飛び上がって逃げようとします。

さらにウルトラマンは追い打ちをかけました。
ブルトンは爆発、元の小さな隕石に戻ってしまいました。

ウルトラマンはそれを握りつぶし、いつものように空へ飛んでいきました。

こうして事件は解決、科学特捜隊の基地も正常に戻りました。

今回大活躍したホシノ少年は、キャップからのご褒美として、科学特捜隊の少年隊員になったのでした。

このようになかなかわかりづらいところもある作品です。

ブルトンとは何だったのか、その正体さえわかりませんでした。
隕石が生き物になるという話は、ちょっと変です。

まあでも観ているぶんには面白かったですけどね。
特にあの四次元の世界でのいろいろな現象は、印象に残っております。

もし四次元の世界へ迷い込んだら、崖から飛び降りればいいんだ、とか子供心にも思ったほどで、またこういった夢も見たりしたものです。

ブルトンは絵に描きにくい怪獣?のNO1かもしれないですね。
また案外こういった怪獣が最強かもしれないですよ。
人気もあまりないみたいですけどね。

ウルトラマン最強の怪獣といえば、レッドキングかゼットン、メフィラスかゴモラ?
こういった怪獣、怪人をあげる人が多いと思いますが、このブルトンのパワーこそ物凄いものでしょう。

脚本    藤川 桂介
特殊技術  高野 宏一
監督    飯島 敏宏
撮影(本編)内海 正治
  (特撮)佐川 和夫

ゲストは、福井博士に時代劇の悪役や日活過激作品にも御出演の船橋元さん。
イエスタディの女性秘書の藤井養子役に那須ますみさんです。

2009 09/22 20:07:47 | none | Comment(0)
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1964年作品です。

SFと怪獣とハードボイルドアクションを混ぜた作品です。

でもけっこう面白い作品に完成されております。

印象に残っていますね。

東宝特撮では、小品扱いですが、観る価値は十分にありますね。


2009 09/20 19:40:26 | none | Comment(0)
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1964年作品。

なかなかスケールの大きい作品です。
大人も楽しめる内容となっています。

もちろんリアルで観たのですが、その変はよくわかりませんでした。

大人になって、VHSで観るとその面白さがよくわかります。

本多監督、円谷特技監督、伊福部先生の音楽です。

モスラの「善」とゴジラの「悪」の対比がとてもよく表されていますね。
2009 09/19 22:02:46 | none | Comment(0)
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ウルトラマン第十六話「科特隊宇宙へ」です。

金星探検ロケット「おおとり」の発射準備が進められていました。
この「おおとり」には、設計者の毛利博士自らが搭乗することになっていました。

また科学特捜隊はこの「おおとり」の二段ロケットの点火装置にやや疑問点があるということで、救助体制もとっていました。
ハヤタが小型ビートルで追跡することになっていたのです。
このビートルは自動操縦で飛ぶのです。

でも「おおとり」は無事発射され、二段ロケットの点火にも特に問題は起きませんでした。
ハヤタも基地に帰還です。

「やれやれ一安心」とホッとした空気が科学特捜隊の基地に流れましたが、ホシノ少年が泣きながら入って来ました。
彼は岩本博士の「フェニックス」が毛利博士の「おおとり」に先を越されたのが口惜しかったのです。

岩本博士はまだロケットのテスト回数が不足であるという理由で、計画を延期していたのでした。

ムラマツ隊長はどちらが科学者として勇気ある行動かを話して、ホシノ少年に優しく諭しました。

そして「おおとり」は順調に航行を続けていました。
宇宙線内において背広姿でくつろぐ、毛利博士のようすはモニターによって科学特捜隊の基地に届いていました。

ところがその映像が突然乱れ始めました。
何者かが妨害電波を出していたのです。

そしてイデの指示で回路を自動翻訳機に切り替えるとそこには何とバルタン星人の姿が写っていたのです。

バルタン星人は
「我々はウルトラマンによりほとんど全滅したが、少数は生き残りR惑星で生き延びている。
 だが地球をあきらめたわけではなく、再度侵略する」と復讐と挑戦を宣言したのです。

また光波バリヤーも持っていたのです。

一方「おおとり」にも危難が迫っていました。
謎の光る隕石のような物体が、その軌道上を進んできたのです。

「衝突する!」と毛利博士は叫びます。
それは何とか回避されたのですが、今度は「おおとり」の後尾に吸い付いてしまったのです。
そして燃料がどんどん無くなっていきます。

ついに「おおとり」からSOSが発信されました。

科学特捜隊に救出の要請が出されましたが、27万メートルの上空まで飛んでいけるのは岩本博士の「フェニックス」だけです。
ムラマツ隊長は岩本博士のところへ、相談に行きました。

岩本博士は
「もしこれがバルタン星人の仕業なら、丸腰のフェニックスではどうにもならない。
 だから多少乱暴であるが、ビートルにフェニックスのロケットエンジンを搭載することはどうか」と言ってこの作戦が取られることになりました。

こうして毛利博士救出計画は実行されることになり、イデも新兵器「マルス133」を二丁開発していました。

しかし宇宙空間の「おおとり」船内にはついにバルタン星人が現れ、毛利博士に乗り移ってしまいました。

彼らの狙いは、科学特捜隊に「おおとり」救出に向かわせ、そのすきに別の一隊が地球を襲うということにあったのです。
それからウルトラマンが一人であるということでした。

宇宙基地からの救出に向かったという通信を受け、毛利博士に乗り移ったバルタン星人は笑います。
そして手のひらに別のバルタン星人を呼び出すと、地球攻撃に向かわせました。

ムラマツ隊長、イデ、アラシの三人が救助に向かいます。

作戦通りにバルタンの光球が地球に現れます。

イデが迎撃に向かいますが、光球から大勢の小型バルタンが現れて。イデの乗るビートルを取り囲んでしまいました。
大苦戦のイデですが、新兵器のマルス133で応戦、何体かを撃ち落としました。

バルタンはまた光球に戻り、光波バリヤーを張り巡らしました。
これでは攻撃できません。

アキコからこの状況がムラマツ隊長達に報告されました。
ムラマツ達は急ぎ、何とか毛利博士をビートルに乗せました。

でもこの毛利博士は、バルタン星人が乗り移ったものです。
彼が大笑いすると、ビートルが操縦不能になり、ある惑星に不時着してしまいました。

ムラマツ隊長達が気がつくと、ビートルは航行不能のような状態でした。

また毛利博士が見当たりません。
外を見ると、博士が手を振っています。

アラシが駆けつけようとすると、博士に乗り移ったバルタン星人は念力でアラシを打ち倒しました。

そして岩陰に隠れると、突然巨大なバルタン星人が現れました。

バルタンはその巨大なハサミ状の両手から重力光線を発射して、ビートルを攻撃しました。

そしてハヤタはウルトラマンに変身、ウルトラマンが現れました。

ウルトラマンは空から、スペシウム光線を発射しました。

ところがバルタンの胸の一部が開いたかと思うと、スペルゲン反射光として、これを跳ね返したのです。
ウルトラマンはたまらず墜落して、バルタンがまた重力光線でウルトラマンを苦しめました。

バルタンが襲い掛かりますが、ウルトラマンは重力光線を振り切り、八つ裂き光輪でバルタン星人を真っ二つにして倒しました。

ムラマツ隊長はこの光景を科学特捜隊の基地に報告しました。

その頃地球を攻撃していた、別の一隊は大暴れで、攻撃、破壊を行っていたのです。
ここでまた光球は一つの、バルタン星人の大きな固体になっていました。

ウルトラマンはテレポテーションを行い、地球に戻ります。
テレポテーションは瞬時に体を移動させることが、できるのですが、この超能力はウルトラマンの体力を著しく消耗させるのでした。

地球にいたバルタン星人に向かってウルトラマンが八つ裂き光輪を投げつけます。
だが光波バリヤーで、これを跳ね返しました。

するとウルトラマンは眼から光線を発射して、このバリヤーを破壊しました。

バルタン星人はウルトラマンに襲い掛かってきますが、再び八つ裂き光輪を投げつけ、これを真っ二つにしました。
その後二つに割れた胴体にスペシウム光線を発射して、爆発させます。

地球は再び、バルタン星人の侵略から救われました。

またR惑星のムラマツ隊長達は、岩本博士とアキコ、ホシノ少年が、フェニックスで救出に向かいました。

ムラマツ隊長と岩本博士はがっちりと握手をしたのでした。

バルタン星人の再登場の作品でした。
もちろん前作品の続編ともいうべき話でした。

バルタンもスペルゲン反射光、光波バリヤーと、対ウルトラマンに新兵器を出し、ウルトラマンも八つ裂き光輪、テレポテーションなど、両者秘術を尽くした戦いでしたね。
闘う時間は短かったのですが、なかなかよく観れました。

バルタンの作戦もなかなか鋭く、弱点をよくついています。
テレポテーションを知らなかったのが、穴でしたがね。

八つ裂き光輪は初登場でした。
アニメ「宇宙エース」のシルバーリングに似てないこともなかったですが、新兵器としてこれからはウルトラマンのスペシウム光線の次の手となっていくわけですね。

金星ロケットの開発競争など、なかなか面白い話もありました。

平田昭彦さん演じる岩本博士がいい味を出されていらっしゃいましたね。

ゲストは毛利博士を演じられた池田忠夫さんです。
こちらは助かったのですかね・・・。

前回のアラシは助かりましたから、大丈夫かな?

監督     飯島 敏宏
脚本     千束 北男
特殊技術   高野 宏一
撮影(本編) 内海 正治 
  (特撮) 佐川 和夫
2009 09/17 20:37:43 | none | Comment(0)
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最近はたいてい目覚まし時計より早く目が覚めます。

でも今朝は目覚ましに起こされました。

当然普通に起きる時間とあまり変らないのです。
だから別に慌てることもありません。

昨夜もFsが、勝ったので朝のニュースを観ます。
負けると観ないことが多いのですが。

いつもどおりに寮を自転車で出ました。

そして三分ほど行った時に、一人のサラリーマン風の男性が、ポリ袋に
ゴミを入れてゴミの集積場に置いていました。

その時になってやっと思い出しました。
「いっけね〜、ゴミを忘れていた」

本日のゴミはビン、カン、ペットボトルの日です。
量は多いうえにかさばりますので、どうしても出さなければいけません。

急いで寮に引き返して、それらのゴミを出しました。

このような時に、いつも早めに起きていると助かりますね。
トクタサツオは会社に早く出ている方なのですが。

いやそれにしても最近ボケていますね本当に・・・。

そういえば昨夜も25日に使用する予定のYシャツをクリーニングに頼んだのですが、あがるのは24日の夕方だということでした。

大丈夫かな〜。

それならもっと早めに頼んでおくべきでした。

今後は気をつけましょう。

今夜はFs苦戦です。

またまたあのスウィーニーが四球を出して、GEに勝ち越されてしまいました。
いつものパターンです。

六回の表、そろそろ気をつける頃だと思ったら、案の定です。
当てになりませんね〜。
どうして同じパターンを繰り返すのでしょうか。

一回表にもすぐ一点を取られています。
だらしねえな〜。
もっとがんばれよ。

もっとも今夜はすぐ林をリリーフに送ったようですけどね。
抑えることはできませんでした・・・。

GEはライバルHをあれだけ苦しめたのですから、簡単には抑えられませんよね。

ただHも今夜はBuに苦戦です。

LはM相手に粘っています。
2009 09/16 21:14:11 | none
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トクタサツオがスクリーンで観た映画の第一作はやはりこの作品であります。

トクタサツオの父が連れて行ってくれたのです。

1962年作品で、監督はもちろん本多猪四郎氏で、特撮監督は円谷英二氏です。

もちろん最初に観た怪獣映画でもありました。
もうすっかり夢中になってしまいましたよ。
そして怪獣というものが、大変心に残ってしまったのです。

「いや〜怪獣って本当にいいものですね〜」とは言わなかったと思いますが、その後の人生に影響を与えた作品でもありましたね(笑)。

そしてまた父は失敗したかもしれません・・・。

トクタサツオはこのような大人になってしまいましたからね・・・。

このように内容については一々説明を致しません。

簡単に述べて行きたいと思います。

昨夜も申し上げましたとおり、題名を忘れている映画もありそうです・・・。




2009 09/15 20:19:51 | none | Comment(0)
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トクタサツオはもちろん特撮ファンであるのは周知の事実です。

もちろん普通の映画も観る映画ファンでもあります。

特撮作品中心ではあるけれども、映画大好き人間なのです。

ただふと考えたことがあります。

これまで劇場、映画館、あるいはスクリーンで観た作品は百本を越えているであろうか、ということです・・・。

特撮作品でもそれ以外でも、案外テレビあるいはVHSで観たものが多いのではないでしょうか・・・。

いやたぶんそうでしょう・・・。

だからこの機会に過去を振り返ってこれについて書いてみたいと思い立ちました。

もちろん解説ではありません。
題名をあげるだけの日もあるでしょうし、その題名もさだかでないのもあります。

内容も覚えているものもあれば、ほとんど記憶していない映画もあると思います。

両親や親戚に連れられて観た、大人向けの映画もあるでしょう。

一応ネット等で調べてはみますが・・・。

また学校で観た物なども含みます。

それから思い出した順ですので、年代、ジャンル等はかなりばらつきがあるでしょう。

こちらでぼちぼち書いていきたいと思います。
個人の日記ですからいいですよね。

最初はやはり特撮作品が続くことでしょうね。










2009 09/14 21:07:40 | none | Comment(0)
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ウルトラマン第十五話「恐怖の宇宙線」です。

こちらはちょっと変わったお話でした。

ある小学校の教室での出来事。
ムシ歯という生徒の描いた絵はオリジナルの怪獣ですが、「オタマジャクシみたいだ」とみんなに笑われてしまいます。

「大きくなればいいかもしれない」と考えたムシ歯は、空き地に積みあげられた土管にさらに大きなそのオリジナルの怪獣ガバドンを描いたのでした。
この空き地には、子供達の天敵ともいえる、雷おやじがいるのですが、その目を盗んでの作業でした。

ところがその夜、異変が起こります。
東大の宇宙線研究所は地球に降り注いでいる、宇宙線に奇妙な変動を発見していたのでした。

そして翌日、その空き地に変な物が出現していました。
その変な物はいびきをかいて寝ているのでした。

「怪獣だ〜」と誰かが叫びました。
「わ〜い、ガバドンだ!俺の描いたガバドンだ〜!」とムシ歯も大喜びです。

宇宙線の変動が、土管に描かれていた怪獣の絵を本物にしてしまったのでした。
ただその怪獣はやはりおたまじゃくしと魚のあいのこのようなぶかっこうな姿のうえに、寝ているばかりです。

雷おやじも驚くばかりでした。

科学特捜隊が出動して、攻撃を加えるとガバドンは逃げ出します。

でも港まで逃げてくると、包囲する科学特捜隊や防衛隊を尻目にまたまた高いびきです。

「こちらが仕掛けなければ、奴は寝ているだけ」とイデが言いました。
「こんな怠け者の怪獣は始めてだわ」とアキコも呆れます。

やがて夕闇が迫ると、ガバドンはようやく移動を始めました。

「攻撃用意!」
科学特捜隊と防衛隊の猛攻撃が開始されようとしますが、ガバドンは夕闇に溶け込むように消えてしまいました。

ガバドンが透明になって消えた後には星が光っているばかりです。

「一番星、みいつけた」と歌声が入ります。

ガバドンは星になってしまったのでしょうか・・・。

パリ本部から連絡が入り、スイスや南アフリカでもこの宇宙線の異変により、同様の事件が起こったと伝えられました。
ハヤタも絵が怪獣になったという話を思い出して、ムラマツ隊長に話ました。

その頃ムシ歯は友人達に今回の事件について、賞賛されていました。
ただもう少しかっこよくということで書き直されました。

ガバドンは前よりはだいぶ怪獣らしくなって、また朝に出現しました。
でもやはり寝ているばかりです。

それでもガバドンが街を独占することになり、日本経済に打撃を与えるということがわかり、科学特捜隊は再び攻撃を決定しました。

ムシ歯と彼の仲間の子供達は、逆に
「ガバドンよ、もっと怪獣らしくなってくれ」などとお願いをするのでした。

翌日ガバドンはまた現れました。
科学特捜隊と防衛隊が激しく攻撃します。

ガバドンは川辺の方へ向かいました。

ところがここで、科学特捜隊は橋の上で
「攻撃をやめてくれ」と叫ぶ子供達を発見しました。
ハヤタが慌てて救出に向かいますが、誤って川に転落流されてしまいました。

ここで、ウルトラマンに変身!

ガバドンはやはりウルトラマンの敵ではなく、蹴飛ばされたり、投げ飛ばされたり、負けてばかりです。
ムシ歯達はそれでもガバドンに声援を送り、ウルトラマンを非難します。
ですがとうとうウルトラマンに宇宙へ運ばれていってしまいました。

事件後のある夜、ムシ歯と仲間の子供達はふてくされ、悲しみながら、あのガバドンがウルトラマンと戦った川辺にいました。

するとそこへウルトラマンの声が聞こえてきました。
「泣くな子供達よ。
 毎年七月七日の七夕の夜、きっとガバドンに会えるようにしよう。
 この星空の中で」
というものでした。

ウルトラマンが夜空にの中に星座のように映りました。

そしてムシ歯が
「雨が降ったらどうするんだよ〜」と叫ぶとガバドンの姿もまた星座のように映ったのです。

ガバドンの星座の目の辺りから、星がまるでその涙のように降りました。

そしてまたその翌日。

ムラマツ隊長以下、科学特捜隊の隊員達は、広場いっぱいに描かれた子供達の絵を見て、愕然とするのでした。

このように、解説も長くなってしまいました。

ウルトラで時々観られる、メルヘンチックな作品でした。

落書きが本物の怪獣になるというのは、馬鹿げていますが、恐ろしいといえばいえます。

ガバドンはまるで、強くなく変な怪獣の一つですね。
造型はともかくとして、怪物度はかなり低いと思います。

ウルトラマンも怪獣と闘って非難されるのは始めてだったでしょう。

ゲストは雷おやじに原保美さん。
名優が変な役を演じていらっしゃいました。

またムシ歯の仲間の子供の一人で、「青影」役の金子吉延さんが御出演でした。

そしてこの作品は実相寺昭雄監督作品です。

ガバドンが消えていく背景に夕闇がうまく使われていますね。
このようなシーンはうまいですねさすがに。

またイデがアキコに抱きつく場面があります・・・。
やはり二人は?
前回はやはり実相寺監督作品でしたが、二人は買い物に行っていましたね・・・。

ラストはまた少し考えさせています。

脚本   佐々木 守
特殊技術 高野 宏一
撮影(本編)内海 正治
  (特撮)佐川 和夫
2009 09/10 22:05:52 | none | Comment(0)
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やれやれFsまた負けです。

今夜も建山背信投球。

ただ珍プレーもあったようですけど、その前にヒット二本打たれていますからね・・・。

前半はがんばってくれたし、疲れもたまっているのかもしれないけれど、
「だからまあいいや次がんばれば」とは言いませんよ。

プロならこのような時に結果を出していただきたいものです。
二イニングは厳しいのかもしれませんね。
三勝七敗というのは、セットアッパーとしては負けが多過ぎます。

奮起猛省願います。

ああ70勝は遠いですね・・・。

ただ吉川はよくがんばりました。

ダルの復帰は13日らしいですが、それまでに早く立て直さなければならないでしょうね。

Tも負けました・・・。
そのかわりCが上がってきました。

YsよりCの方が怖いかもしれないです。

この三チームも今が踏ん張りどころでしょう。

Tももちろんあきらめることはありません。
2009 09/10 22:04:51 | none | Comment(0)
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相変わらず大不況は続いていますね・・・。

もう底をついたという話も聞きますが、増産とか設備投資増とかいう話はまだ聞きません。

トクタサツオが社会人になって、何回も景気の悪化や大不況はありましたが、今回の不況が一番悪いみたいです。

こういったことも段々悪くなっていくようです。

Fsも景気が悪くて、日曜日のGE戦負けて、昨夜のL戦も負けて連敗。
今夜もまた敗色濃厚です・・・。

スウィーニー、多田野は本当にあてにならず、ここで打たれてはいけないというところで必ず打たれます。

被本塁打はそれほど多くはないのですが、かため打ちをされるようです。

1イニングの失点が多い。

コントロールも悪い方ではないようですが、けっこう四球を出しているみたいですね。

これでは野手も嫌になってしまうでしょう。

かといって悪口ばかり言うと、快刀乱麻のピッチングをしたりするのですから、不思議なのですが。

明日はまた糸数ですか?
彼はまた被本塁打が多いのですよね。
もちろん四球も多い。

こちらも当てにならない・・・。
先週もM戦も四球と被本塁打で、試合をぶち壊しています。

若手らしい投球をみせるところもありますがね。
もっと安定した投球をしていただきたい。

今夜は現在HもMに苦戦ですが・・・。

阪神Tはどうですかね。
まだCSのチャンスがありますから、頑張って欲しいですね。
と思ったら昨夜はさっそく負け・・・。

今夜は快勝でしたね。
Ys、Cとの争いが熾烈になってきました・・・。

プロ野球で下克上は起こるでしょうか?
そろそろ三位のチームが奇跡を起こしてもおかしくないかもしれないです。

GEもBuに勝ちましたね。
2009 09/09 21:10:44 | none | Comment(0)
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ウルトラマン第十四話「真珠貝防衛指令」です。

科学特捜隊の月給日の日、アキコ隊員はイデ隊員をお供にして、銀座でお買い物です。
ある真珠の専門店に入ったのですが、高値でアキコの月給ではとても手が出せません。

そのお店の人の話では今年に入って養殖真珠が原因は不明だが、全滅したということでした。

アキコは「値を吊り上げるお店の言い訳ですよ」といぶかるイデを尻目に本部へ戻って原因の調査を提案しました。

そして同じ頃養殖真珠を守ろうと琵琶湖へのトラックによる移送が行われていました。
そのトラックが海岸線の道を走っていた頃、突然ガマガエルとクジラを合わせたような怪獣が現れ、トラックを襲いました。

そしてその怪獣ガマクジラは、横転したトラックからこぼれ落ちた真珠を口から伸ばした管で、次々に吸い込み始めました。

アキコの言っていたように、真珠を全滅させたのはこの怪獣だったのです。

科学特捜隊がビートルで出動してすぐに攻撃を開始しました。

ナパーム弾、電子網と攻撃を続けますが、ガマクジラは倒せません。
それどころか、ガマクジラがクジラの潮吹きのように発射した熱線で、ビートルが墜落してしまいました。

迎えのビートルが来る間科学特捜隊は浜辺でガマクジラの行動を見張っていたのですが、奇妙な音が聞こえます。
「ガリガリ、バリバリ」と何かを噛み砕いているような不快な音なのでした。

それは何とガマクジラが真珠を食べている音なのでした。

「やめて!」
アキコが叫びます。
アキコの顔が暗く、恨みで燃え上がりました。

科学特捜隊は真珠によく似た光を放つ爆弾を作成して、ガマクジラにこれを呑み込ませ、体内で爆発させることに成功しましたが、これでも倒れませんでした。
その後また例の熱線を噴出しています。

倒れるどころかこれにより、体内外の傷を回復させ、抵抗力も付けさせてしまったのです。

ガマクジラは今度は海水浴に来ていた数人の若い女性だけのグループを襲いました。
それは彼女達が、真珠のネックレス等装身具を持っていたからなのです。

科学特捜隊はハヤタの提案で、小型ジェット噴射機によるガマクジラを宇宙空間に追放してしまうという作戦を取りました。
ハヤタの乗ったビートルはまた落とされてしまいますが、これが成功して、ガマクジラは空に飛び上がっていきました。

そこへウルトラマンも登場しました。

突然ガマクジラの向きが変わりました。

しかし、ウルトラマンが頭を下げて激突しました。

ガマクジラが倒されて、事件は解決しました。

そして・・・次の月給日。
アキコは真珠をたくさん買い込みました。

イデは真珠を身に着けているフジに向かって
「ガマクジラみたい・・・」とかいろいろな発言を繰り返しています。

そしてアキコの買い物をたくさん持たされて、スタスタと歩くフジの後を行くイデの姿がありました。

脚本    佐々木 守
特殊技術  高野 宏一
監督    実相時 昭雄
撮影(本編)内海 正治
  (特撮)佐川 和夫

ゲストにガマクジラに襲われたトラックの運転手さんが、寺田農さんと桶浦勉さんが御出演です。

科学特捜隊の月給日という設定が笑えますね。
あの方達もサラリーマンなのですね。

それからあまり高くもないようです。

フジアキコ隊員役のロコさんこと桜井浩子さんが、ガマクジラに恨みの表情を見せますが、物凄かったですね。
桜井さんは後に、ドラマ等で悪女や汚れ役でも御出演されますが、さすがに女優さんです。

イデ隊員とアキコ隊員は仲がいいという噂もあるのですが、この作品ではデート?
そういえばこの二人けっこう全作品において、からみやコンビが多いような気もするのです。

そしてこの作品は実相寺作品です。
夜や暗さをうまく使うのが得意な実相寺監督ですが、この物語でもこれが出ていますね。
2009 09/08 20:33:58 | none | Comment(0)
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イチロー選手が米メジャーでの通算2000本安打を達成致しました。

やはり素晴らしいですね彼は。

そしてまた物凄いです。

いやこのような言葉では足りないぐらいでしょう・・・。

愛工大名電の鈴木一郎選手が、プロ入りはしましたが、これだけ伸びると思った人は少なかったでしょう。

でも彼をスカウトした人は偉いですね・・・。
そしてまた仰木監督が改名させてうまく引っ張りました。

その前任者の土井正三監督が選手を観る目がないようなことが言われていますがこれもある程度しかたがなかったかもしれませんね。

やはり同様に登録名を改めてチャンスを与えられたパンチ(佐藤)の方はやはり伸びませんでしたからね。

最近のメジャーでの打撃のようすはいつも朝のテレビで観ますが、面白いようによく打ちますね。

背面からの画像では、けっこう腰高に見えるぐらいですが、ガキンッとボールを取らえているのでしょう。

もちろん本人の類まれなセンスと物凄い努力にもゆるのでしょうけれど・・・。

現在35歳。
もうベテランなのですが、全然そのようなことを感じさせません。

これからもまだまだ打ち続けていかれるのでしょうね。

そしてこのイチローという選手を、オリ時代はじかに観ることができたのですから、トクタサツオも光栄でした。

がんばれイチロー!
2009 09/07 21:21:16 | none | Comment(0)
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ウルトラマン第十三話「オイルSOS」です。

イランを初め中東諸国で原因不明の油田火災や、航行中のタンカーが爆発炎上するという事件が、起こりました。

そしてまた日本でも不思議な事件が起こったのです。

ある日、もう深夜でしたが、一人のかなり酔っ払った男が港を歩いていました。

彼はその時海面に怪光線を見て、その後怪獣が現れてタンクローリーが爆発、炎上するのを目撃したのです。

その男は警察に通報したのですが、酔っていたため信用してもらえず、逆に犯人と疑われる始末です。
科学特捜隊にもこの件は報告されますが、怪獣は発見できずやはり男の言うことは信用できないのでした。

ところがその時怪光線と怪獣ペスターが現れ、タンカーが襲われたのです。
ペスターはまた口から火炎を吐き出すのでした。

男の言ったことは本当だったのです。

岩本博士の提出して資料によると、ペスターはオイルタンクのようなものである。
だからロケット弾を射ち込めば、たぶん爆発して、倒すのはたやすいだろう。
ただそれはペスターを湾外へ誘い出さなければ危険なことでした。

そのためオイルをつめたドラム缶を空挺部隊が落とします。

やがてペスターが現れオイルを呑み込み始めました。

作戦は成功かと思われましたが、科学特捜隊の攻撃は失敗しました。

ムラマツキャップはイデに
「射てといいうまで射ってはいかん」と命令していたのですが、二度目にペスターが顔を出した際にイデは誤って射ってしまいます。

ペスターは怒り狂い、火炎を吐き、付近一帯を火の海にしてしまいました。
それだけでなく、石油コンビナート地帯に上陸して、なおも火炎を吐き大暴れします。

次々と爆発して炎上する石油タンク。

科学特捜隊はペスターの腹部にロケット弾を射ち込み、何とか倒しました。

ですがコンビナート地帯の火災はますますひどくなるばかりでした。

石油精油所の所長はムラマツ隊長と科学特捜隊を激しく非難します。
他にも被害状況が次々と報告されてきました。

それらを聞いていたイデが飛び出しました。
彼は責任を感じて一人猛火に向かい、消火活動を続けるのでした。

他の科学特捜隊員も後を追いました。

その頃イデが消火活動をしていた所にも爆発が起こり、イデは気絶してしまいました。

そしてハヤタがウルトラマンに変身しました。

ウルトラマンはイデを捜します。

そこへ、ペスターがまだ死んでいなかったとみえて、ウルトラマンに火炎を吹き付けました。
ウルトラマンはひるまずに、、すぐにスペシウム光線を発射、ペスターは今度こそ息の根を止められました。

怪獣を倒したウルトラマンが今度は両手を合わせるようにしたかと思うと、ウルトラマンの右手の指先から、消化液が発射されました。
この消化液により、火災はみるみるうちに収まりコンビナートは助かりました。

イデも救助されました。

イデは退職を申し出ますが、ムラマツ隊長はそれを拒否するのでした。

事件はこうしてまたウルトラマンによって解決したのです。

怪獣ペスターの造型、スーツは最悪・・・。

ペスターは一応ヒトデ怪獣ということなのですが、二人で入っているというのがすぐにわかりましたし両方のヒトデの部分はモロに人の手です。
もう少々うまく作れなかったのかな、と思いました。

後のウルトラセブンのガイロスぐらいならまだよかったですね。
ガイロスもあまりかっこいい方ではなかったですが。

頭というか顔も吸血コウモリそっくりで、何でこれが海にいるのか?と思いますね。

大して強くもなく、すぐ倒されてしまいました。

ウルトラマンが怪獣との戦いよりも、消火活動を行ったという珍しい作品です。
でもとても頼もしかったですがね。

またいつもは射撃はアラシかハヤタなのですが、この時に限ってイデを指名。
ムラマツ隊長はアラシは熱くなりすぎる、と思ったのかもしれませんが、イデはおっちょこちょいだったのですよね。
これがちょっと裏目でした・・・。

脚本    金城 哲夫
特殊技術  円谷 一
撮影(本編)内海 正治
  (特撮)佐川 和夫

ゲストに港の酔っ払いに、名脇役の梅津栄さん。
刑事役でウルトラセブン、マナベ参謀の宮川洋一さんです。
製油所長に近衛敏明さんも御出演されています。

ウルトラマン第十二話「ミイラの叫び」はスルーさせていただきます。

この物語どうも苦手なのですよね・・・。

2009 09/06 20:57:06 | none | Comment(0)
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鳩山政権の党人事が決まったようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090905-00000059-jij-pol

だいたいこのようなところであったでしょうね。

今度の政権にはやはり期待したいと思います。
何せ選挙で、選ばれたのですから・・・。

一応みなさん民主党が政権を取ったらどうなるかということを考えて投票したのですからね。
日本の全有権者が、それほどアホでもないと思いますよ。

ただ早くも主要企業では、懸念という声もありますがね。

もう何度も申し上げましたとおり、今までは不況の時は自民党というのが普通でした。
でも全然よくなる、変る見込みがありませんでしたからね。

政権をとったけど、期待できないのでは身も蓋もないと思います。

これでは好きでもない異性と結婚したようなもので、結婚生活に全然期待ができないのと同じです。

何?
そのような例もけっこうあるですと?

う〜ん・・・。

そう言いつつ不安がないわけではありませんけど。
本当に景気対策がどうなるかですね。

何か大きな仕事とか、設備投資計画はありませんかね?

どのようになるでしょうか・・・。

そしてまた民主党の幹事長は小沢一郎氏でした。

やはりまだまだこの人の力はあるのですね。
今度の選挙だってほとんど小沢氏が、指揮したのではないのですかね・・・。












2009 09/05 20:11:15 | none | Comment(0)
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本日もあまりいい天気ではありませんでした。

でも昼頃はまた暑くなりましたけど・・・。

今年は「冷夏」だったのでしょうか・・・。

そうでもなさそうですね。
三十度を越える日もけっこうありましたし。

「冷夏」という言葉はあまり妥当ではないかもしれませんね。

1993年、2003年の冷夏は本当にひどかったです。
なにしろ通常の年なら、真夏の八月でも長袖を着なければ、涼しいほどの気候でありましたから・・・。

そしてまたこの両年ともに、景気もかなり冷え込んでいたのでした。
今年もまた景気は冷え込んでいて、大不況と言われています。
「冷夏」ではありませんが、「天候不順」といえるでしょう。

マスコミが使用していますね。

これではますます景気が悪くなってしまいますよね。

早く直っていただきたいものです。

毎朝のようにネットで「増産」とか「利益大」等、景気の上向きになるような話を探しております。

マスコミも一時ほどは騒がなくなりましたが、いいニュースもこれからはどんどん報道するようになればいいと考えています。




2009 09/04 20:39:03 | none | Comment(0)
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今夜のFsはMにボコボコに負けています・・・。
昨夜は何とか勝ちましたが、さすがになかなかうまくいきませんね。

現時点ではライバルHはBuに逆転、リードしています。

このように大敗も大変ではありますが、昨夜のGEやByのように逆転負けはもっとたまりませんね。

特にGEは痛かったですね・・・。
先発永井が好投。

そしてリリーフ陣につないだのに、これが大誤算でした。
あっという間の逆転劇を許してしまいました。

そしてせっかくの球団初のCS進出のM点灯がなりませんでした。

今夜もまたLにリードされています。

これまでけっこう上昇ムードであったのに、ファンも残念であったことでしょう・・・。

またByもいい感じで、Gにリード。
後少しで、エース三浦が久々の、Gからの勝利を達成できそうであったのに、こちらもリリーフ陣が炎上。

何もかもパーといった感じでした。

相手チームの投手ですが、三浦はさぞ残念であったでしょうね。
もちろんファンもどのように思ったことでしょう。

逆転勝ちした方はうれしいでしょうけど、やられた方はたまりませんね。

投手の換え時というのは監督の仕事で一番難しいことなのでしょうけど。

Fsはダルは復帰まで、まだ少しかかるようです。
全員の力で何とか乗り切っていただきたいものですね。
2009 09/03 21:01:58 | none | Comment(0)
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ウルトラマン第十一話「宇宙から来た暴れん坊」

いつもは科学特捜隊予備隊員あるいは少年訓練生のようなホシノ少年が、普通の小学生として冒頭現れます。
馬乗りという遊びに興じていました。

そしてホシノ少年が親の役であったのですが、その時上空からキラキラ光りながら、降ってくる物を見つけました。

ホシノ少年は
「何だあれは?」とつぶやくと馬を崩してしまいました。
そのおかしな行動に他の少年、少女たちも驚きますが、やはりその不思議な物を目撃しました。

その不思議な物は彼らが遊んでいた空き地に落下したようです。
そしてみんなで捜しに行きました。
さすがにホシノ少年がそれを発見すると、砲丸投げの玉ぐらいの大きさの石でした。

取り立てて変わったところもなかったため、一人の少年が
「どうせならビー玉の方がよかったのに」と言って放り投げると何と石が十数個のビー玉に変わったのです。

その後ホシノ少年が
「僕はレーシングカーが欲しい」と言って先ほどのように放り投げると今度はまたレーシングカーになったのです。

少年たちは今度はまじめに実験すると、ケーキやピアノになりました。
ただ思うのをやめると、元の石に戻ってしまうのでした。

大騒ぎの少年達をじっと見る一人の男の姿がありました。

石はその後ホシノ少年の提案で科学特捜隊に渡され、科学センター山岡博士の元で分析されることになりました。

数日後アラシ隊員も立会って、この石について記者会見が開かれました。
そこにまたあの一人の怪しい男の影がありました。

山岡博士の発表は
「石は宇宙から来た物であり、人間のテレパシーを感じてどのような物にも変身するのです。
 生物の能力を持った鉱物とでも申しましょうか」という驚くべき内容でした。

一人の記者が実験しますが、ウエディングドレス姿の美しいお嫁さんが現れました。
だがすぐに元の姿に戻ったらしく、記者が気がつくと一人の年配の男性の手をとっていたのです。
記者は怒鳴られました。

記者会見が終わると、記者達は退出したのですが、例のあの怪しい男は机の下に小さなトランシーバーをこっそりとつけました。
男は車の中で石にまず液体になるように命令し、次はロケットに変身させて自分のところに飛んでこさせてまんまと石を盗み出してしまったのです。

男は海際に建てられていたホテルに潜伏しました。

これで何でも手に入ると狂喜しますが、まず怪獣になることを命じました。

石がその命令を聞き奇妙な一匹の怪獣になると、その怪獣を使っていろいろないたずらを始めたのです。

その次は
「ギャンゴ、今度はもっと大きくなれ!」と怪獣に大きくなることを命じました。
ギャンゴと呼ばれた怪獣は命令どおり巨大化したのですが、そのためにホテルは倒壊して、男は気を失ってしまいました。
そしてギャンゴは大暴れを始めました。

ここで科学特捜隊のハヤタ、アラシ、イデの三隊員が出動します。

彼らはまず男を発見して、病院に送り届けます。

ハヤタが男の意識が回復したうえで、この怪獣のことを忘れさせないと怪獣はこのままずっと暴れると判断したのです。

科学特捜隊と防衛隊は共同して、巨大化したギャンゴに当たります。

しかし防衛隊の熱線砲はあまり効果がなく、逆にギャンゴに壊されてしまいました。

ビートルで攻撃していたハヤタもギャンゴの計略に引っかかり、ホテルの前の海に墜落してしまいました。

ハヤタはすかさずウルトラマンに変身します。

ギャンゴは力はありそうですが、動きがコミカルでまた狡猾で、ウルトラマンも何か戦いにくい感じでした。

それほど強くはないのですが、なかなか勝てません。
また先ほどの話のように、忘れられなければずっと戦い続けるということもあったのでしょう。

とうとうカラータイマーが赤になってしまいました。

しかしその頃ようやく男が意識を回復して、男に何とか忘れさせることに成功、ギャンゴは元の石に戻ったのでした。

事件が解決後ハヤタは
「これはウルトラマンに言って宇宙に返してもらいます」と言って科学特捜隊の作戦室を出て行きました。

フジ隊員が
「ハヤタさん、私も行くわ」と言い後を追いかけようとしましたが、ドアはロックされたのか開きません。
口惜しがるフジ隊員にみんなが笑いました。

その後石を宇宙に運ぶウルトラマンの姿がありました。

全般に軽いコメディタッチの作品でした。

ギャンゴもけっこうコミカルな怪獣でしたね。

ウルトラマンは一回スペシウム光線を放とうとするシーンもありましたが、結局放ちませんでした。
もしかしたら、先ほどの理由で効かなかったかもしれないですね。

劇中突然石を盗んだ男に「ギャンゴ」と命名されました。

またこの男は鬼田というらしいのですが、作品中で呼称されることは一度もありませんでした。

演じたのが、山本廉さん。
東宝の俳優さんで、何と言いましても「ゴジラ」の大戸島の漁師政治ですね。

またウルトラセブン「怪しい隣人」でのイカルス星人の仮の姿も演じられていました。

山本さんは演技に対しては大変な勉強家であったようです。

石をウエディング姿の女性に変身させた新聞記者に青島幸雄さんでした。

メーサーとかAサイクル光線車の改造の模型も見えましたね。

脚本    宮田 達雄
特殊技術  高野 宏一
監督    満田 かずほ
撮影(本編)内海 正治
  (特撮)佐川 和夫

満田監督作品です。
2009 09/02 19:42:39 | none | Comment(0)
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昨日は台風の影響で、天気が悪かったこともあるのかもしれませんが、気温がかなり低かったですね。

涼しいを通り越して寒いぐらいでした。

トクタサツオは長袖のジャケットを羽織ってしまったぐらい、寒く感じました。

そしてまた本日から九月ですが、暑かったですね。
昨日とは10度ぐらい温度差があったのではないでしょうか・・・。

一日だけですが、八月より九月の方が暑いのですね(笑)。

甲子園も終わり、24時間テレビも終わりました。
イモトさんがんばっていましたね。

放送中のゴールインは達成できませんでしたが、何とかゴールされたようです。

どうもお疲れ様でした、と言いたいです。

そしてまだ番組の放送時間内で、イモトさんのがんばっている姿を観ているうちに、なぜか間寛平さんのこのマラソン挑戦を思い出してしまいました。

間さんは無念のリタイアーとなってしまわれたのでしたね。
確か足がけいれんしたか、異常が起きてしまったのでした。

芸人間寛平というよりも、一人の人間間重美の無念の表情が、今でも忘れられません。

まだまだ残暑は厳しいようですが、いよいよ秋ですね〜。
2009 09/01 21:56:02 | none | Comment(0)
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