2012年 07月 の記事 (8件)

トクタサツオの勤める会社で、本日は草取りがありました・・・。

一応夕方からでしたが・・・やはり疲れましたね・・・。

トクタサツオの年齢ですと、草取りで思い出すのが「巨人の星」の佐門豊作です。

佐門豊作は両親を早くなくし、幼い弟妹と共に親戚の家へ居候となったのですが、その家が酷い家族で、居候の代償として佐門を徹底的に、草取りをさせたのでした・・・。

ただそのかわりに段々手首の力が強くなり、野球選手としての打撃力がついたという話なのでした。

というわけで本日もこの話を頭に浮べてがんばりました・・・。

ただし毎日やらなければ効果がなさそうだし、この年齢では無理・・・。
もちろん野球をやるようなことはありません・・・。

野球と言えば、やはりイチローの話題です。

昨日の朝から、今朝にかけてもテレビのスポーツコーナーではこのニュースを、かなり大きく取り上げていました。

また運命というか、巡り合わせの悪戯かさっそく古巣マリナーズとの試合があったのですね。

イチローは背番号「51」ではなく、「31」。
打順も1番ではなく、8番(でしたよね)で、ヤンキースのユニホームで現れたのです。

そしてマリナーズファンに帽子を取り、深々と挨拶。

マリナーズファンも暖かい、優しい、声援と拍手を贈っていました。

イチローもいつもどおりの、活躍です。

ここで忘れてならないのは黒田博樹投手です。

そのイチロー移籍の第一戦に好投、勝ち投手です。
これで確か10勝の筈ですね。

もちろん彼はイチローも移籍を喜んでいましたが、彼ももう37歳なのですね。

両選手、これからもまたリーグ優勝、世界一まで、がんばっていただきたいです。

2012 07/25 21:08:13 | none | Comment(0)
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本日は雨は降っておりませんでしたが、曇り・・・。

でもまあまあの気温でしたけどね・・・。

明日からまた晴れるらしいけど、また猛暑が戻るのでしょうか。
一応九州地方の大雨もやんだのですかね。

今夜はオールスターゲーム第三戦のはずですが、テレビの放送なしみたいです。

地上波はもちろんBS放送でも実況中継がないようですが。
トクタサツオの見落としかな・・・。

そうそう帰れま10(テン)という番組が放送されていました。
そして今夜は白鵬と豊ノ島が御出演でした。

まあ家ではカミサンが見ているのですが、いろいろなチェーン店の飲食店に入り、そのお店の人気メニューのBEST10を当てるという番組。

本日はある焼き肉レストランで、なかなか当てられずに苦戦でした。

さてロンドン五輪がいよいよ開幕近くとなりました。

大いに楽しみではありますが、選手のみなさんにも、五輪を楽しんでいただいたいと願っています。

そしてもし期待の競技でメダルを取れなくても、落胆なさらないでまたファンもマスコミも非難とかはなさらないでいただきたいです。

もちろんプレッシャーを感じるなと言っても無理でしょうけれど・・・。

アジア陸上か、何かで最初期待されていた「女子マラソン(だったか・・・)」が完敗に終わりました。

その後に行われた他の競技も何か、金縛りに合ったようになかなか勝てなくなったことがありました。

いや全然別の冬季五輪でも何か似たようなことがあったような記憶があります。

と言いつつ、トクタサツオの言い方が一番プレッシャーをかけているような感じになっていますか・・・。

ごめんなさい。

まあノビノビとがんばっていただきたいものですね。

がんばれ!ニッポン!
2012 07/23 21:42:29 | none | Comment(2)
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本日は昨日に引き続き、朝寝・・・。

本日もけっこう涼しかったので、ちょこっとダラダラ・・・。

テレビではメジャーの放送と高校野球の地方予選(千葉と東京)が放送されていたので、それを見ました。

それから寮の部屋の掃除です。

こちらも涼しかったので、助かりました。

いつもの掃除の時のように、部屋の玄関のドアーとベランダの窓を開け放した後で、行いました。

それから買い物・・・。

そして本日の大相撲千秋楽をテレビで見ることにしました。

千秋楽の結びの一番で勝った方が優勝というのは、優勝制度が決まった年からの長い歴史の間でもまだ4回しかないということです。

これまでも古いところでは常陸山−梅ヶ谷から、北の富士−玉の海、輪島−北の湖、曙−貴乃花、朝青龍−白鵬でも1回もなかったのですね。

大正時代の大錦−太刀山、昭和の栃錦−若乃花、大鵬−柏戸(2回)そして1983年の千代の富士−隆の里だけなのだそうです。

NHKのテレビでは栃若、柏鵬、千代の富士−隆の里戦の懐かしい映像を、流していただけたので、嬉しかったです。

放送席ではいい相撲を取ってほしいということでした。

昨日の結びの一番、白鵬−稀勢の里戦は、白鵬が立会いで変化してイマイチでしたからね・・・。

トクタサツオもそう考えましたが、昨日の相撲は日記でも申し上げましたとおり、稀勢の里の立会いも拙かったですからね。

ある意味白鵬も変化したくなったでしょう・・・。

ただしあのような内容の相撲の後は流れが変る、悪いほうに行くというケースもあるので、本日はどうかな、とも思いました・・・。

結びの一番は一応白鵬有利だあとは、思いましたが、プレッシャーとその点が不安であり絶対ではない、日馬富士にもかなりチャンスがあるような気が致しましたね。

そしてその一番は日馬富士の完勝でした。

短い間の勝負でしたが、長くなると白鵬有利ですから、日馬富士が勝つとなるとやはりあれしかなかったでしょう・・・。

日馬富士関、優勝おめでとうございます。

残念ながら白鵬は敗れたのですが、今場所はやや本調子ではなかったような感もありますね。

健康状態が何もなければ、長い夏巡業で体を鍛えていただきたいものです。

もちろん優勝した日馬富士もそうです。

一番の敵はケガとか古傷かもしれませんが、横綱目指して、がんばって下さい。
2012 07/22 21:42:06 | none | Comment(2)
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先週と先々週は、会社で土曜日に、講習会があったので本日は久々のお休みです。

朝も何度か目が覚めましたが、一応10時半ごろまで、朝寝です。

昨日から天気が曇り時々雨のかわりに、暑さも一段落でしたね。

半袖では寒いほどで、でも何か着るとやはり暑い・・・。
部屋の中も窓を閉めると暑く、開けると涼しすぎるほどでしたね。

昨夜もそうだったのですけどね。

本日も雨がかなり降った時間もありましたが、3時ぐらいから晴れてきましたね。

そして大相撲を前半戦から、こちらも久々だったのですが、テレビで見ました。

放送では、白鵬と日馬富士の、千秋楽全勝対決が期待されていましたね。

相撲協会もまた粋な計らいで、2人の取り組みを千秋楽に持っていったのですね。

放送席ではさかんに、全勝対決の記録を伝えています。

1983年の千代の富士と隆の里以来なのだそうです。

貴乃花と曙、白鵬と朝青龍でも、なかったのですね。

野球など、このような記録を紐解くと得てして、これがひっくり返るものなのですが、本日の取り組みでは、さすがにこのまま行きました。

全勝の白鵬と日馬富士が全勝を守ったのです。

結びの一番では、何と白鵬が立会いに変化して期待はずれだったのですが、対戦相手の稀勢の里もかなり気負っていた感じです。

立会い2回の待ったがありました・・・。

おそらくあの立会いで白鵬も変化を考えたのかもしれないですね。

本当はまともに行くつもりだったのではないでしょうか・・・。

オールスターゲームは、昨夜と今夜セ・リーグが連勝です。

いくら夏のお祭りでもさすがに、パ・リーグは3連敗は避けたいところですね。

月曜日の第三戦に奮起を期待したいところです。
2012 07/21 20:52:10 | none | Comment(0)
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本日母のいる老人ホームへ行きました。

先日も申し上げましたとおり、一応東京は7月が新盆なので、母のいる部屋に提燈と簡単なお供え物を持って行ったのです。

カミサンも一緒に来てくれたので、お菓子とかも用意致しました。

雨が降ったのも一昨日までで、昨日は一日晴れたり曇ったりという天気でした。

そのかわり気温は高かったのですけどね。

会社は一応休みだったのですが、講習会がありました・・・。

そして何か夜から強風が吹いていましたね。

雨は降らなかったのですが、台風は来ていませんでしたし、何の風だったのですかね・・・。

風の強い日というのは不安を駆り立てられるようで、昔からどうも苦手なのですが。

本日もまたいい天気です。
そして気温もかなり高く暑かったですが、強風もまだ残っていたのでまだよかったのかな・・・。

みなさまはいかがお過ごしだったでしょうか・・・。

老人ホームでは、母はやはりベッドに横になっていましたので、元気とは、いえないでしょうけれど、話はできました。

今月が東京では新盆だとも、話をしてきました。

この話は一応何とか理解できたようです。

老人ホームの職員の方のお話では車椅子で、移動できるほどまでは復帰したいるそうです・・・。

母もけっこうがんばってはいるみたいですね。

このままいい方へ行くといいのですがね・・・。

トクタサツオの会社では明日はまた平常出勤ですので、世間は3連休ですが、休めたのは一日だけです。

やれやれですが、まあ何とかがんばりますか・・・。
2012 07/15 22:09:42 | none | Comment(0)
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本日は天気予報どおり朝から晴れていました。

そして気温も高くなりました。

もちろんもう7月10日ですので、まあ夏と言ってもいい頃です。
「夏みたい・・・」という言葉は却って変かもしれないです。

土曜日はまた一日中雨でしたね・・・。
そしてかなり強くなった時もありました。

7月7日は七夕ですが、こちらも残念な天気となりました。

その土曜日は会社で講習会のため出勤でした。

ただし本人のための勉強と言ってもいいくらいなので手当てはありません。

一応昼飯は出たのですが、それだけです。

まあ先程も言いましたが、勉強ですからね・・・。

これもまあしかたがありませんか・・・。

そして天気が一応回復した翌日曜日は、お墓参りです。

昨年父が亡くなりましたが、東京では、7月が新盆となりお墓参りをするのだそうです。

ちょこっとですが雑草を抜いたり、お線香をあげて、お花とお酒もお供えしてまいりました・・・。

一周忌のお話も霊園近くの石屋さんにお願いしてまいりました。

早いものですね・・・本当に・・・。

今週も天気はちょくちょく変わりそうです。

先週の天気予報も、もう違っているような気もするのですがどうでしたかね・・・。

大相撲名古屋場所も始まりました。

今場所、いや毎場所期待の琴奨菊は早くも土です・・・。

稀勢の里は2連勝だそうですが、優勝、横綱を目指すならば、このぐらいは当たり前だと考えなければいけないでしょうね。

まあでもこの2人また期待させていただきます。
2012 07/10 21:14:19 | none | Comment(0)
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ウルトラセブン第二十六話「超兵R1号」です。

地球防衛軍は、地球防衛国際委員会の瀬川博士、宇宙生物学の第一人者である前野律子博士の協力で惑星攻撃用超兵器R1号を完成させました。
このR1号は水爆8000個分の爆発力があるのでした。

ウルトラ警備隊の面々はみんなこの超兵器の完成に喜色満面でした。
兵器の力だけでなく、地球を狙わんとする侵略者達への脅しにもなるからでした。

でもなぜかモロボシ・ダンだけは浮かない顔です。
またこのR1号の実験が48時間後に行われると聞いて、ダンの顔はますます悲壮な影を帯びてくるのでした。

廊下でダンはフルハシに詰め寄ります。
「フルハシ隊員、地球を守るためなら何をしても良いのですか?返事をして下さい」

ダンは参謀に会いに行こうとするのですが、フルハシはそのようなダンを止め、メディカルセンターへ連れ込みました。
フルハシ「忘れるなダン。地球は狙われているんだ。今の我々の力では守り切れないような強大な侵略者がきっと現れる。そのときのために」
ダン  「超兵器が必要なんですね」
フルハシ「決まっているじゃないか」
ダン  「侵略者は超兵器に対してもっと強力な破壊兵器を作りますよ」
フルハシ「我々はそれよりも強力な兵器をまた作ればいいじゃないか!」
そしてダンはこう言いました。
「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」

もちろんフルハシもダンの言うことはわかる気がしたいたし、メディカルセンターにいたアンヌも驚きます。
アンヌさえもこの超兵器の完成に喜んでいたのでした。

しかしR1号の実験は予定どおり行われることになりました。
その標的にはシャール星座の第七惑星ギエロン星が選ばれました。

遂にR1号は発射され、そしてギエロン星は木っ端微塵に爆破されたのでした。

R1号の実験は成功です。
タケナカ参謀以下、ウルトラ警備隊のダン以外のウルトラ警備隊の面々も大喜びです。
ただアンヌは先ほどのダンの言葉を思い出し、やや不安になっていました。

そこへ宇宙観測艇8号からギエロン星から攻撃を受けたという通信が入り、8号の通信が途絶えました。
作戦室は大騒ぎとなります。

前野博士は、ギエロン星には生物がいるわけはないと叫びます。

また宇宙パトロールに向っていたウルトラホー1号から、ギエロン星からまっすぐに地球に向う飛行物体を発見したという報告が入りました。
それはR1号の爆発のショックで、強大な怪獣に変身したと思われるギエロン星獣だったのです。

ホーク1号には、フルハシとダンが搭乗していました。
ダンはパトロール中も、この実験を何としても中止させるべきであった、と後悔していましたが、フルハシとともにギエロンを攻撃します。

ギエロンは生身で宇宙空間を飛ぶばかりか、ホーク1号の攻撃や隕石との衝突をものともせずに、ついに地球に降りたちました。
そして踊りまわるように歩いています。

地球防衛軍作戦室では、瀬川・前野両博士が自分達の責任を悔やんでいました。

ウルトラホーク3号が飛び立ち、新型ミサイル攻撃。
今度はさすがのギエロンも、その母星と同様に木っ端微塵に爆破されました。

これを聞いた防衛軍の一同は一安心。
先ほどまで反省の弁を述べていた瀬川博士などは、R2号の開発を決意、宣言する始末です。

ところがギエロンは復活するのでした。
何という恐ろしい力でしょうか・・・。

直ちにウルトラホーク1号と3号が向い、花咲き乱れる草原でギエロンと再決戦です。

ギエロンはウルトラホークの攻撃にも倒れず、黄色いガスを吐き出します。
それは放射能でした。
これもギエロン爆発で受けた影響でしょうか、放射能を吐き散らす怪獣でもあったのです。

作戦室では瀬川博士がR2号での攻撃を主張しますが、さすがに誰も賛同しませんでした。

このままでは東京も放射能に汚染されてしまいます。

ギエロンは倒れるどころか、逆にホーク1号がギエロンの両翼から発射されるリング状の光線で損傷、草原に不時着しました。

放射能の嵐の中、ダンは一人ギエロンの方に向っていきウルトラセブンに変身するのでした。

ウルトラセブンとギエロンの対決になりました。

セブンのアイスラッガーが跳ね返されます。
またギエロンの両翼の反射光や、例のリング状の光線でさすがのウルトラセブンも大苦戦です。

それでもセブンは何とかギエロンの懐に飛び込み、その右翼をもぎ取りました。
そしてこの翼で風を起こしギエロンを苦しめ、最後にこれを投げつけます。

この攻撃にさすがのギエロンも倒れました。

そこをすかさずセブンがアイスラッガーで喉元を切ったのです。

ギエロンは遂に絶命しました。

事件解決後、地球防衛軍タケナカ参謀は、R2号の開発の中止の提案をメディセンターで治療中のダンに伝えるのでした。

ダンは喜びますが、そのベッドの横で無邪気に車輪で遊ぶシマリスの姿を見て再びその顔は暗く沈むのでした・・・。

それは「血を吐きながら続ける苦しいマラソン」を連想したからなのです。

このように最後に問題提起する作品です。

当時盛んに行われていた、世界各国の核開発競争を風刺しているのだと思われます。

ギエロンがちょっと可哀想ですね・・・。
そしてけっこうウルトラセブンも残酷な技を使いました・・・。

けっこう印象的な作品の一つです。
ウルトラセブンの中で時々作られた暗く重い作品の中の・・・。

脚本   若槻文三
監督   鈴木俊継
特殊技術 的場徹
撮影   永井仙吉
美術   成田亨・岩崎致躬
特殊撮影 鈴木清

ゲスト  向井淳一郎(瀬川博士)田村奈美(前野博士)
2012 07/04 20:38:24 | none | Comment(0)
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先日から訃報が続きます。

俳優の地井武男さんが亡くなりました。

残念ですね・・・まだまだお若いのに・・・。

昨夜は追悼番組がいくつか放送されていましたね。

トクタサツオが見た土曜ワイドでは、元刑事という役でした・・・。
本物の地井さんとキャラは被っていたかもしれなかったです。

その他散歩番組も紹介されていました。

気さくでいいお人柄でいらっしゃったようです。

トクタサツオが最初地井武男さんを、見たのは日活映画「戦争と人間」でした。

映画の中の役は徐在林という抗日運動を行う朝鮮人ゲリラの役でした。

ちょっと強面でけっこう悪い奴(まあ・・・戦争がテーマなので本当の悪役とは言えないけれど・・・)で大熱演でこの男を演じられていらけtしゃいましたけどね。

その後はいい役もけっこう見られました。

NHKの大河ドラマでは、今度は「勝海舟」で仲間の火消し役でいい方でした。

本当の悪役といえば「黄金の犬」で、超弩級の悪で大勢の人間を、殺していました・・・。

まあでも刑事とか、あるいはコミカルなドラマとかも御出演でいい役の方がけっこう多かったでしょうか。

先程の散歩番組のように気さくな方でいらっしゃったようです。

まだまだ御活躍なさっていただきたかった俳優さんでいらぅしゃいました。

謹んで御冥福をお祈り致します。
2012 07/01 21:27:08 | none | Comment(0)
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