みなさま、大変お待たせいたしました。
只今より今年2月例会のレポートをお送りします。
まあ、とにかくまずは何も言わずに
本日の参加者を見てちょうだい。
鰤さん、あおえりさん、あいんすさん、辻さん、
しょーせーさん、はらさん、海苔さん、文月さん、
そして私ヤーロウ。
ここまでがいわゆるレギュラー陣。
これだけでも9人います。
そして、
超久々のJuniorくん。
調べたところ、2014年7月の「クイズの扉」以来、
1年5ヶ月ぶりですね。
なかなか難しいかもしれませんが、
これからも時々参加してくださいね。
そしてここから、お初の方が大勢です。
ナフタレンさん、もちづきさん、
なかいさん、エースさん。
この方々は
「
北名古屋市でボードゲームを遊ぶ会「きなボド!」」
というボードゲームサークルに
所属するみなさんです。
サークル内でクイズが流行っていて、
遠征に来られたとのことです。
それから、文月さんがよく参加している
「ナゾコン勢」から
高校3年生という大野さん。
以上、総勢15名です!!
え〜、このサークルの過去の最大人数は、
2011年7月に12名(遅刻者含む)
というのがあったんですが、
それを大きく上回りましたw
で、何度も言いますが、最小人数は、
同じ年の1月の
3名ですwww
しかもこの時、
早押し機の初お目見えだったんですよ!
それまでは「
早押しピンポンブー」で
充分事足りてたんですw
ちなみに、さらにその前はきなボドさんと同じく、
ウルトラクイズのボードゲームに付いてた
早押し機を使っていましたよw
懐かしいな〜‥‥。
なんて、
ノスタルジーに浸っている場合ではありませんw
早速、本日の企画の内容を見ていきましょう!
今回の企画者は鰤さん。
タイトルは「TATOO」です。
これを「タトゥー」と読んでいるようでは
素人ですw
「TATOO」→「たとお」→「たとーおー」
→「たとうおう」→「多答王」
バンザーイ!!!ということで、今日は一日、
一問多答問題のみが出題されるとのことですw
席順が結構大事になるので、
まずはトランプで席順を抽選。
その結果、司会者席から左回りに、
あおえりさん、Juniorくん、もちづきさん、
大野さん、あいんすくん、なかいさん、辻さん、
ヤーロウ、しょーせーさん、はらさん、
ナフタレンさん、文月さん、エースさん、海苔さん
という順番で座ることになりました。
今回は、予選ラウンドでいくつかの企画をこなして
準決勝進出者を決め、さらに敗者復活を経て、
決勝戦と進んでいく形式となっております。
予選は全5ラウンドで、
ラウンド毎に得たポイント÷2(端数切り上げ)と、
順位点(1位7P、2位5P、3位3P、4位1P)
を合計したポイントが
「TATOOポイント」として加算されていき、
予選終了時に「TATOOポイント」が
上位だった6名が準決勝進出となります。
準決勝ではまず決勝進出者3名が決まり、
敗者復活でさらに1名以上が
決勝に進出することになります。
が、ここまでで決勝に進めなかった人も、
敗者同士でチームを組んで決勝戦に参加して
戦うことができるということです。
ということでいよいよ予選1stラウンドです。
予選は6つのラウンドがあり、
何をどの順番でやるかは
そのつど抽選で決定していきます。
なお、最後の6ラウンド目は
ポイントが3倍になるとのことです。
どんな形式のクイズが最後に残るか、
というのも運命の鍵ですねw
1stラウンドに選ばれたのは
「早押し多答リレークイズ」
多答問題を口頭で読み上げ、
分かった人が早押しボタンを押します。
押した人は答えを1つだけ言います。
正解すれば+1Pです。
誤答した場合はその問題の解答権を失います。
そして、押した人から、先ほどの左回りの順番で
解答権が1人ずつ移っていきます。
回ってきた人も、正解が出せれば、+1P、
誤答した場合はその問題では解答権が無くなり、
これを、全ての正答が出揃うか、
全員の解答権が無くなるまで繰り返し何週も行います。
10問終了時にポイントの多い順に
「順位ポイント」が入ります。
第1問はこんな問題。
「21世紀以降の日本レコード大賞受賞曲」
この問題は、まずあいんすくんが押して
「Sign(Mr.Children)」を正解しました。
続いて右隣のなかいさんに解答権が移りますが、
なかいさんは分からなかったため
「ギンギラギンにさりげなく」とボケw
続けて辻さんは
「真夏のSounds good !(AKB48)」を
答えようとしたのですが、
タイトルの一部が曖昧で不正解。
続いて私ですが、
「2014年の流行り物」スケルトン作成時に
調べたことがあった
「R.Y.U.S.E.I.(三代目J Soul Brothers
from EXILE TRIBE)」
を正解。っていうか、
これ以外は知らんwww
続けてしょーせーさんが、
先ほどの「真夏のSounds good !」
を美味しくいただきw
続けてはらさん、ナフタレンさん、文月さん、
エースさん、海苔さん、あおえりさんと
6人連続で不正解。
Juniorくんが「Ti Amo(EXILE)」を正解。
もちづきさんは「全然分かんないや」と言いつつ
「フライングゲット(AKB48)」を正解。
最後、大野さんは「会いたかった」と答えて不正解。
これで解答権が1回りしました。
ここからは正解を出した
あいんすくん、私、しょーせーさん、
Juniorくん、もちづきさんだけで
LAP2に入ります。
あいんすくんは「Dearest(浜崎あゆみ)」
を見事に正解。
私は分からないので「箱根八里の半次郎」
とボケw
しょーせーさんは「Dearest」を
答えたかったようですが、先に言われてしまった為
「きよしのズンドコ節」とボケを被せるw
Juniorくんも答えられず。
もちづきさんは「TSUNAMI」と答えますが、
これは2000年の受賞曲でひっじょ〜に惜しい!
ということで3巡目以降は
あいんすくんのソロライブとなりましたw
「No way to say(浜崎あゆみ)」
「Butterfly(倖田來未)」
「一剣(氷川きよし)」「蕾(コブクロ)」
「Someday(EXILE)」「I Wish For You(EXILE)」
「Voyage(浜崎あゆみ)」
と、答えまくって終了となりましたwww
これであいんすくんは合計+9P、
1巡目に正解した4人が+1P、他は±0Pです。
と、まあこんな感じで進んでいきます。
‥‥
1人だけ強すぎる不具合があるんですがwww
2問目は「日本六古窯に含まれる焼き物の産地」
押したもちづきさんを含め、大野さん、
しょーせーさん、はらさん、エースさんの
5人がポイントを獲りましたが、
全員残り最後の1個は出て来ず、
+1Pどまりでした。
3問目は正解が4つしかない問題で、
なかいさん、しょーせーさん、
ナフタレンさんが+1。
4問目は秋の七草の問題。
押したあいんすくんから5人連続で正解、
以降は全員不正解w
2周目で唯一私が2つ目を正解。
しかし、最後の1つが出て来ず、
司会者から「クズが!」と
ダブルミーニングで罵倒されましたwww
5問目は第10回M−1グランプリで
審査員を務めた人物という問題。
またもあいんすくんが4人も答えるというw
「あなたほんっと
こういうのは得意だね(by 留さん)」
ということで、前半の5問を終えて、
あいんすくんが+14Pでぶっちぎりのトップ。
2位は+4Pでもちづきさんとしょーせーさん、
3位は+3Pで私という展開です。
6問目は「高校野球で甲子園春夏連覇を
果たした高校」という問題で
全員に回る前に7校すべてが出て終了。
7問目は「過去のウルトラクイズでニューヨークの
直前にあったチェックポイント」という問題。
これは流石にクイズ勢が強くて、
特に辻さんとはらさんはこの問題で+4。
全部出し切りました。
私は思いついてたやつが
他の人に言われてしまって不正解でしたw
8問目「古生代を細かく分けた地質時代の区分」
私が「
エヴァ初號紀」とボケたことで、
「
たけしの万物創世紀」「
やしろあ紀」と
ボケ大会になってしまいましたがw
あいんすくん、はらさんが+2P、
あおえりさんが+1Pとなりました。
9問目は「ゼネコン大手五社」
文月さんへの差し込みかよwwww
ってことで、当然文月さんは押して正解。
しかし、海苔さん、あおえりさん、もちづきさん、
なかいさんの4人がそれぞれ正解+1Pとなって
文月さんに2巡目は回りませんでしたw
10問目は「維新の十傑」
難問だったため、正解したのは辻さん、
しょーせーさん、はらさんのみ。
はらさんは唯一2巡目も1つ正解して+2でした。
ということで、全ての問題が終わりまして、
結果はどうなったかというと‥‥
トップはもちろんあいんすくんで
最終的には+19まで行きましたw
2位は+10まで伸ばしたはらさん。
3位は+8で辻さん、
4位は+5でもちづきさん、なかいさん、
しょーせーさんが並びました。
〜〜〜ここまでの結果〜〜〜
あい:17
はら:10
辻_:07
もち:04
なか:04
しょ:04
あお:02
大野:02
ヤー:02
海苔:02
Jr:01
レン:01
文月:01
エー:01
(※当日は辻さんのポイントが
1P低く計算されていたようです。
以降の記事でも上記の修正したポイントで
表記します)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1文字で表記するのに限界を感じたので、
今月からは2文字表記で行きたいと思いますw
それにしても表がタテに長ぇな、おいwww
というわけで今回はここまで。
早くも上位と下位の差が激しくなっておりますが
まだまだ始まったばかり。
ここからどう展開するか、
次回をお楽しみに!