かつて題名のなかったBLOG

2017年 05月 の記事 (14件)

八橋高校の真と響を思い出しました
(分かる人には分かるw)…から。

前→第3回 | 最初から→第1回


と言うことで、決勝戦の続きです。
鰤さん率いる「おい、誤党」が
原さん率いる「指切っ党」を144対66と逆転し、
いよいよ勝利が確定する270票の
半分を越えたところです。


お次はユタ州の6名でしたが、
これも「おい、誤党」にとられて、
150対66で、とうとう来ました。
アメリカ最大の大票田
カリフォルニア州、選挙人は55名もいますw

まあ、ハッキリ言ってここが取れなかったら
我々「指切っ党」の負けはほぼ確定でしょう。
取れれば、まだ20名以上の大票田も残っているので
少しはチャンスもあるかと。


…といっても
展開はあまり変わりませんでした

今回は我々も少しは頑張って、
スタッフで3○を付けたんですが、
こういう勝負どころでは
無類の強さを発揮する鰤さんが2問正解して
1人で6P稼いでおり、
さらにスタッフが例の戦法で4○4×だったので、
合計10Pを先取して票をゴッソリ持っていきました。


ええ〜、これで完全にトドメを刺されまして、
少し休憩をはさんでから再開されたものの、
「指切っ党」陣営は、もはやお通夜ムード
あとはもう、消化試合のようなものですw

コネチカット&デラウェアの10名、
ジョージアの16名、メーン&メリーランドの14名
コロンビア特別区&バーモント&ウェストバージニアの
11名と連続で取られて、
いよいよ256対66と終わりが見えてきました。

ってか、「おい、誤党」はこれで
サウスダコタ&ウィスコンシンから数えて
13連勝


次はニューヨークの29名。
“クイズ大会の終わりを飾るにはふさわしいやん”
ってことで選ばれましたが、
鰤さんが3問正解後、あおえりさんが正解して
見事に終了。

285対66の圧勝劇で
勝ったのは「おい、誤党」、
そして、鰤さんが大統領に当選
という結果になりました!

鰤さんと「おい、誤党」のスタッフのみなさん、
おめでとうございます!!

これぞまさに、ぐうの音も出ないってやつですねw
完敗でした。


大統領に就任した鰤さんには小物入れ、
敗れた原さんにはタンブラー、
海苔さんの個人的MVPということで
黄銅Pくんにマグネット、
他の「おい、誤党」のスタッフには
アウンサンスーチー女史のステッカーwww
と、海苔さんの東南アジア土産の
バラマキ大会
が行われましたwww

ステッカーなんて、本当にいらねぇwww



というわけで海苔さんの企画でした。

やっぱり、海苔さんの企画はコンセプトが好きですw

いつもそうですが、
「今日の企画の全体のコンセプト」を聞くと、
ワクワクするんですよ、私はw
今回も「大統領選挙」という実にタイムリーなネタで、
「なるほどー!」と感心しました。

これは完全に個人的な趣味の問題ですが、
やっぱり私は、何もなくただ
「5○3×の早押しクイズです」
としてクイズをやるより、
「スパイ大作戦クイーズ!」
とか言ってクイズをやる方が好きなんですw

もちろん、何もなしでやっても
クイズ自体が楽しければまったく問題はないのですが
(フリーバッティングはフリーバッティングで楽しく
参加してますしね)、コンセプトがあると
雰囲気が違うというか。

昔から、「ごっこ遊び」大好きですからねw
今も「シミュレーションゲーム」
特に「箱庭系」のゲームは大好きですし、
そういうのがあった方がヤル気が出るんです。

なので、私個人としては
海苔さんには是非この方向での企画作りを
継続してほしいと切に願っておりますw

ただ、今回に関して言えば、どうせなら
前半戦も選挙っぽいコンセプトをつけて欲しかったw

「演説クイズ」でも「ワイロ受け渡しクイズ」でも
何でもいいし、クイズ内容とそんなに合ってない
こじつけのタイトルで構わないんでwww


また、企画の内容についても、
ちょっと、ゲームバランス的にどうかな
と思うところがありました。

まあ、ここまで読んでいただいた方は
何となく分かるかもしれませんが、
後半戦のルールで、誤答ペナルティが軽すぎたために
起こったことについてですね。

通常州では大統領候補は正解で+2、不正解で−1、
スタッフは正解で+1、不正解で個人が1休
というルールだったのですが、
この「個人が1休」というのが問題でした。

というのも、今回はチーム戦でして、
「スタッフ」は両チームに数人ずついるので、
誰かが誤答して個人が休みになっても、
他に解答権のある味方が全然いて
実質、誤答がノーペナルティに
なってしまっているんですよねw

よって、
「だったら、バカ押ししてでも問題を潰した方が得」
となって、スタッフが全員バンバンダイブするような
展開になってしまいました(実践できてたのは
片側のチームだけだったんですがw)。

いや、「問題」とまでは言えないのかもしれません。
そういう戦術も、ルールや状況によりけりでしょうが、
実際のオープン大会で必要な場合があるでしょう。

それに、確かに早押しはそんな感じになりましたが、
企画自体はきちんと成立していましたし、
最初からそういうデザイン、ゲームバランスを
意図した企画であるのなら全然アリですしね。

ただ、今回は通常の例会ですし、
海苔さんが、そんなガチな作戦が必須となる企画を
意図して入れたとは思えないんですよねぇ…。

なぜかというと、今日は前半戦も、
「上座タイムショック」の誤答ペナが1休だったり、
海苔さんは“全体的に”誤答ペナを
軽くしていたと思うんですよね。

「ローリングクイズ」なんて、
記事本編には書きませんでしたが、
最初は「誤答ペナはありません」なんて言っていて、
参加者から異論が出たので、誤答は最後尾に移動、
とその場で変更したぐらいですし。

ちなみに、もしあのクイズ形式で
誤答ペナがないまま企画を行ったら、
2番席の人は1番席の人を潰すために
問題が読まれた瞬間に押す、ということになり、
それで1人ずれたら、新しく2番席に入った人が
同じように押す…が繰り返されて、
どこまで行っても誰も正解せず、
延々と1文字目でボタンが押される光景が
繰り返される事でしょうwww

誤答ペナを軽くする=誤答を恐れずに押せる
なんですが、軽くし過ぎると、
ペナルティがペナルティにならず、
誤答上等で押す=確定していないポイントで押して
カンで答える or 誤答してでも問題を潰す
になっちゃうんですよねw


これは完全な私の想像ですが、
海苔さんは、参加者に優しいルールにしようとして
誤答ペナを意図的に少なめにしようと
したんじゃないでしょうか。

ただ、結果としては
「確定ポイント前で押す」というような
非常に競技クイズ独特のテクニックが必要な押しを
しなければならなくなり、
初心者お断りの厳しいルールになってしまいました。

先に述べたように、
中級者以上が、大会などのガチな場で
作戦としてやる分には全然アリなんですが、
ウチのように、全くクイズの経験がない人が来る
サークルの例会で、それは…。
と、個人的には疑問に思いました。

いや、決して負けたから
言ってるんじゃなくてですね?www


もちろん、前にあいんすくんの企画のときに
述べたように、誤答ペナが厳しすぎると
また別の理由で初心者に厳しくなってしまうのですが、
次回は、もう少しいい感じのゲームバランスを
追及して欲しいところです。

あと、細かいところですが、
大票田のルールで
正解で自分に+1か相手に−1かを選べるというのが
ありましたけど、これもちょっとアレかなと思います。

前も同じようなことがあったと思うんですが、
自チームに+1でも、相手チームを−1でも、
「1ポイント差がつく」ということには
変わりがないので、この2つが選べることに
あまり意味はないんですよ。

今回は、勝ち抜けポイントが設定されているので、
相手が+9のときに延命するような使い方は
あるかと思うんですが、
正直、あまり必要ではないと思います。

これについても、
実際にどっちを選んだらどうなるかを
シミュレーションしてみるのが大事ですね。

他にも「ローリングクイズ」の
誤答ペナ無しとかもそうですし、
「Qさまのアレ」で最後に残るのが2人だったら
5問もやる意味がない、とか、
今回は、全体的にそういう想像が欠けていたのかなと。


私も、今はもう慣れたのもあるし、
時間があまりないのもあってやっていませんが、
企画を作り始めた最初のうちは、
割と綿密なシミュレーションをしたりしてました。

その当時は解答者が多くても6人ぐらいだったので、
参加者にサイコロの目を割り当てて、
出た目の人が正解したという体で
プラスやマイナスのポイント増減を実際にやってみて、
問題が何問必要か、とかゲームバランスが
妥当かどうかとか調べたりね。

また、今も、そこまでとはいかないまでも、
常に「考えられ得る最低」を想像して、
それでもゲームバランスが崩壊しないように
注意しながら企画を作っています。

特に今回の話でいうと「考えられ得る最低」の想定が
甘かったのだと思います。
もうこれは史上最強に極悪非道な、
勝つためなら何でもやる男、というのを想定して
シミュレーションして下さいwww

それで、自分の思う最高に汚い戦術を使って
自分の企画のルールの穴をついて
無双してやろうとしてみてくださいw

それができちゃうようなら
ルールに不備があるので修正が必須です。
勝てるけど無双とまではいかない、ぐらいなら
戦術がハマったってことでOKでしょう。


まあ、そこまで強制はできませんが、
いずれにしても、事前にあれこれ想像してみる
ということは意外と大事だと思います。

ホラ、偉大なクイズ王も
仰っておられるではありませんか。
クイズは想像力」って…。

え、字が違う?
こりゃまた失礼いたしましたっとwww


と、いい感じにオチがつきました(?)が、
最初にも言ったように、
海苔さんの企画のワクワク度は大好きなので、
今度はどんなコンセプトの企画を作っていただけるか
期待して待ちたいと思います、頑張ってください!



…さて、例会の方は
海苔さんの企画が終わった後
少し多めに時間が余っていたのですが、
ざきおさんが自作問題を作って来られたので、
問読みの練習&問題テストのということで、
5○で勝ち抜け、エンドレスチャンスのルールで
読んでいただきました。

また、それが終わった後は
黄銅Pくんの問読みでフリバと、
さらにしょーせーさんの問読みで、
当時の流行りだった「OMOJAN」を使った
クイズをまたやりましたw

今回は最初に全員が1枚所持した状態でスタートし、
早押しに正解すればカードが1枚もらえ、
面白い組合せができたら、このタイミングで発表。
しょーせーさんのツボにはまり具合によって、
0〜3のいずれかのポイントがもらえる
という形式でやりましたw
早押しの誤答は2休です。

オマケ企画なんで結果は置いといてw
個人的なMVPを書いておきます…。

舌平目の」「おかん

テラシュールwwww



ということで、今日も楽しく過ごせました。
次回は、私が企画者となった例会の
レポートをお届けします。

まあ、こうして他人の企画をズケズケ批評した割に
イマイチな出来だったことは否めませんがw

なるべく早く更新して
みなさんに逆襲してもらおうと思いますのでw
お楽しみに!
2017 05/29 21:48:03 | クイズ | Comment(3)
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この押しが毎回できればなぁ…と
ベタな感想を述べてみる…から。

前→第2回 | 最初から→第1回


前半戦が終了し、上位2名の鰤さん、原さんが
「大統領候補」に決まりました。

残りの人は、選挙スタッフとして、
大統領候補の下につくわけですが、
鰤さんの下には、
前半戦3位・5位・7位…の奇数順位の人、
原さんの下には4位・6位・8位…の偶数順位の人が
つくことになります。

ただし最後の1人となったかとうさんだけは、
大統領候補同士のジャンケンで勝った方の
陣営に入ります。
結果、勝った鰤さんの政党が1人多くなりました。


ここで、お昼休憩。
その間に両候補は自分の政党の党名を決めました。

鰤さんチームは
おい、誤党!
誤答と後藤を掛けてるわけですね…って、
そのポスター、後藤じゃなくて
小池だったでしょ?www

原さんチームは
指切っ党(ゆびきっとう)」
ええと、この日、
原さんが指を怪我していたからですwww

…うん、9月のときといい、
いつものうちのサークルらしい、
ゆる〜いネーミングですわwww

どっちの政党が勝っても
この国はロクなことにならなそうwww


ということで、休憩明けの後半戦は、
アメリカの大統領選挙をクイズで再現してみよう
という企画です。

アメリカの大統領選は
各州に決まった人数の「選挙人」がいて、
1票でも多くの票を獲得した候補が
その週の票を総取りできる
という方式で行われますので、
このクイズもそれに倣って、
各州の「選挙人」の数と同じポイントを
勝ったチームが総取りする
という形で対決が行われます。

具体的には、以下のようになります。

出題されるのは、基本的に全て
シングルチャンスのノーマルな早押しクイズです。
基本的に両陣営、全員が席に着いて
早押しに参加します。

まず、司会者の海苔さんから、
このセットがどの州の戦いで、
選挙人が何人獲得できるかの発表があります。

ただし、選挙人の数が少ない州の場合は、
時間短縮のために、いくつかの州が
まとめて1セットになっている場合もあります。

そして、選挙人が20名以下の「通常州」と、
それ以上の「大票田州」では
少しルールに違いがあります。

まず前者は、5P先取で勝ちになります。
大統領候補:正解+2P、誤答−1P
スタッフ:正解+1P、誤答(個人で)1休
というポイントの増減で、

後者は、10P先取で勝ちになり、
大統領候補:正解+3P、誤答−2P
スタッフ:正解自チーム+1Pまたは相手を−1P、
誤答(個人で1休)
となります。

さきほど述べたように、勝った方の政党は、
その州の選挙人の人数を全て総取りし、
自チームのポイントとして加えることができます。

全選挙人の過半数である270Pに、
いち早く到達した方の政党が勝ちで、
その政党の候補者が大統領就任
ということになりますw


さて、では早押しスタートです。

まずはアラバマ州と発表されました。
選挙人の数は9名。

20名以下なので「通常州」です。
5P先取の戦いになります。

誤答でマイナスがつく大統領候補はまだしも、
われわれスタッフは休みが1休と軽いので、
ガンガン押していくのがいいですかね(フラグ)。

ただ、1問目は鰤さんが正解しました。
大統領候補の正解なので、+2Pが入ります。

2問目は我が「指切っ党」のみっくさんが正解。
スタッフの正解なので、+1Pです。

3問目はまたも鰤さんが正解。
これで合計+4、早くもリーチ!

鰤さんからはチームメンバーに
作戦「ガンガンいこうぜ」が発令されましたwww

その命令通り、
4問目はしょーせーさんが押して誤答。
5問目は我が党のこーにゅんさんが
正解してくれましたが、
6問目は復帰したしょーせーさんが正解。
これで+5Pになったので、
アラバマ州を制したのは
「おい!誤党」になりました。
この州の選挙人の数9Pが「おい!誤答」に入って
スコアは9対0となります。


続きまして、選挙人6名のアーカンソー州です。
同じく5P先取の戦いです。

またも鰤さんが1問目、2問目とポンポンと取って
「ガンガンいこうぜ」宣言www

またも命令に忠実に、
3問目は黄銅Pが押しましたが誤答。
しかし、4問目を鰤さん自身が答えて勝利でした。
これで15対0。

ヤバい、何もできてないwww

ただな〜、向こうは鰤さんはもちろんだし、
スタッフ陣もしょーせーさんやあおえりさんと
早押しが強い人が揃ってるから
なかなか押してもつかないんだよね…。


続いて、イリノイ州。選挙人はジャスト20名。
ギリギリ「通常州」です。

今度も1問目を鰤さんがゲット、
2問目、原さんが押しましたが誤答。
またもピンチかと思われましたが、
3問目で鰤さんが誤答して、ポイントが減り、
4問目で鰤さんが取りかえしますが、
5問目をみっくさん、6問目を原さん、
7問目をルドルフさん、8問目を原さんと
我が党が4連答して、逆転でこの州を取りました。
これで15対20となります。

ホッと一安心ですね。


続いて、選挙人6名のアイオワ州、
同じく6名のカンザス州、8名のケンタッキー州と、
3連続で「指切っ党」が制して
15対40となります。

まあ、勝利には270が必要なんで、
まだまだこんな差なんて、
あってないようなものですw

次に選挙人8名のルイジアナ州ですが、
今度は「おい、誤党」が制しました。
23対40です。

このあたりから、「おい、誤答」の押しが
明らかに変わってきます。

最初にも言いましたが、
スタッフたちの誤答ペナが軽いので、
例えば「香港とマカオ」まで読まれたら
ポーンと押して、「どっちかな〜、マカオ」などと
とりあえず答えて、
50%の確率で“当たるも八卦当たらぬも八卦”という
いわゆる二択ダイブや、
確定前のポイントで押してそれっぽい答えを言う、
みたいなことをガンガン仕掛けてくるんですよw

特に、
しょーせーさんと黄銅Pくんの押しが速い速いwww
こういう反射神経勝負は大会とかで
鍛えている人が断然有利ですよね…w

黄銅Pくんも中学生とはいえ、
自分の学校のクイ研で、
すでに相当揉まれている人ですからね。
「おい、誤党」という党名の割に
誤答を気にせずガンガン突っ込んできますw

ウチのチームだと
原さんならこの押しに対応できそうなんですが、
残念ながらできないんです。
だって、大統領候補者は誤答ペナが−1なので、
流石にそれをやると壊滅してしまうwww

一応、私も押すことは押すんですが、
全然解答権が取れません。
例えば「香港とマカオ」でも、そこまで聞いて
「あ、二択の問題かな?」って気づいたときには
もう押されているという感じです。

それでも、ここまでは原さんが頑張って
押して答えてくれているので
一応、リードできています。
この後、ミネソタとミシシッピーとミズーリを終えて
33対56となりました。


ここで、
ノースダコタとオクラホマを合わせて10人という
時間短縮のための合体選挙区が出てきました。
合体した場合でも、選挙人の合計が20人以下なら
「通常州」と同じルールで、21人以上なら
「大票田州」と同じルールになりますので、
今回は通常州と同じルールです。

これも「指切っ党」が取って、
33対66としました。

ここで、「おい、誤党」では
スタッフと鰤候補の間で
「もっと行った方がいい?」
「名数系とかは行っちゃって」
「OK、刈るわ
という、不穏当な会話がwww

分かる人には分かると思いますが、
今よりも押しの速度を上げて、
どんどん問題を潰していくぜっていう宣言ですねw

今でさえ、黄銅Pくんあたりは
「幕末から明治にかけて活躍した」
なんてところで押してきてるのに
まだ上げるんすかwww


続けて、サウスダコタとウィスコンシンで
併せて13人の戦いです。

ここではトータルで12問出題されましたが、
「おい、誤党」はスタッフだけが押して5○5×。
「指切っ党」は原さんだけが押して2○2×。

最後も、確定前に黄銅Pくんが押して、
三択を当てて勝利となりました。

と、いうようにスタッフが誤答しまくっても
全然勝てるルールとなっております。
…うーん、分かってても対応できない…。


ここでついに、初めての大票田州である
テキサス州が出ました。選挙人の数は38です。
いきなり上がりましたなあwww

先に説明した通りルールが変わって10P先取となり、
候補者は正解+3、不正解−2、
スタッフは正解で自チームに+1か
相手チームに−1かを選ぶ、
不正解で1休となります。

が、戦い方はあんまり変わりませんでした
「おい、誤党」は五分の押しで
○と×を同数ずつ付けながら点を伸ばし、
ここぞというときは鰤さんが押してフィニッシュする
という戦法で、この戦いを制し、
84対66と逆転しました。


その後、アリゾナ11名、
ハワイ&アラスカ&アイダホでの11名、
コロラドの9名、モンタナ&ネブラスカの8名、
ネバダ&ニューメキシコの11名、
オレゴン&ワイオミングの10名と
6連続で「おい、誤党」がとって、
とうとう144対66と、
勝利確定の270の半分を越えてきました。

「おい、誤党」はスタッフが良い感じで
大統領候補に貢献できています。
それに引き替え我々は
原さんが孤軍奮闘といった感じ…。

本当、ふがいないスタッフで申し訳ない…。


というところで、
記事が長くなりましたので一旦終わりです。
次回、当選確実がつくのはどちらの候補か?
お楽しみに!
2017 05/28 10:17:23 | クイズ | Comment(4)
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本日は「パクロス7月号」の発売日となっております。
いつものように、私のクロスも載っておりますので
みなさま、よろしくお願いいたします。

一応、更新は一日一記事と決めているので今日は
例会レポートの更新はお休みします。
明日までお待ちくださいませ。

その後は、
7月例会に半日企画をすることに決まったので
それに向けての問題作りを優先で
12月のレポートの更新は少し先になると思います。

…次はお盆に更新ラッシュが…できるといいなw

そんなわけで、また。
2017 05/27 15:31:01 | 近況報告 | Comment(0)
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文句のつけようがないデキです
これで負けたらしょうがありませんね
…から。

前→第1回


では続けて第3ラウンドです。
「ローリングクイズ」

解答可能な人数が決まっている早押しクイズです。

またまた最初にトランプで席順を決めます。
解答ができるのは、前から2名のみです。

正解すれば+1、
誤答は席を抜けて最後尾に並び直しになります。

そして、正解しても誤答してもスルーしても、
1問ごとに1人分ずれて、先頭の人が最後尾に回り、
2番目の人が先頭に、3番目の人が2番目に…と
グルグル回ります。

これを繰り返し行い、
合計3P取ったら勝ち抜けになり、
勝ち抜けが早い順に順位が決まっていきます。

10位以下は1点なので、
9位が決まるまで行います。
問題数の限定等は特になしです。

ここもすみません、トランプの結果が
音声に残っていなかったので、
席順の再現はできませんでしたw

以下ダイジェストでお送りします。

一応、スタート時に解答権があったのは
1番席が鰤さん、2番席が黄銅Pくんでしたが、
1問目は黄銅Pくんが
「ななわたし」の5文字で正解!
やるな、中学生!www

これによって、鰤さんは何もできずに最後尾へ。
黄銅Pくんは1番席へ、3番席の誰かが2番席へ。

2問目はスルーでしたが、スルーでも回るので、
黄銅Pくんは最後尾へ、2番席の人が1番席へ…
と、1問ごとにせわしなく動いていきます。

誤答ペナが最後尾に回る、だけなので、
1番席の人は正解しようが何しようが
その問題で強制的に抜けさせられることになるので、
バンバン押さなきゃ損ですね。

10問目、原さんが解答席にきました。
そして、原さんは2連答して一気にリーチ!
逆に言うと、+3で勝ち抜けなので、
どう頑張っても2周はしないと勝ち抜けることは
できないということですねw

その後、13問目で一周して
鰤さんが早押し席に戻ってきましたが、
鰤さんはここで2連答してこちらもリーチ。

1周目ですでに1○をつけていた
黄銅Pくん、ざきおさん、佐竹さんも
相次いでリーチ。
しかし、いずれも連答はできず、
勝ち抜けはおあずけw

23問目で原さんが再び解答席に戻ってきました。
1問はもう一人が正解、もう1問は2番席が誤答で、
3問目を正解して、1抜けとなりました。

27問目で鰤さんが解答席に戻り、正解して2抜け。

31問目にざきおさんが3抜け。

33問目で、ここまで1○だったこーにゅんさんが
2連答して4抜け。

続けてあおえりさんが5抜け。
6抜けは佐竹さん、7抜けは黄銅Pくん、
8抜けがみっくさん、9抜けがルドルフさんでした。

私は…席についたときに限って
分かる問題が来ないという
いつものアレで、唯一0Pでしたw


〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

鰤_:22P(+9)
あお:19P(+6)
原_:19P(+10)
ざき:17P(+8)
あい:13P(+1)
佐竹:12P(+5)
こー:10P(+7)
ヤー:9P(+1)
しょ:7P(+1)
ルド:7P(+2)
黄銅:6P(+4)
みっ:5P(+3)
かと:3P(+1)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



では休憩をはさんで第4ラウンドです。
「『Qさま!!』の脱落クイズ」

タイトルでパクリであることを
堂々と発表していくスタイルwww

またまた上座クイズ的な形式ですね。
全体に対する早押しクイズが行われます。

これは元ネタとは違って、
問題はごく普通の早押しクイズです。
正解で2段階席順がアップ、
誤答で2段階ダウンです。
最下位席での誤答は1休となります。

それから、元ネタの
「下剋上チャンス」的なものはないとのことですが、
「落第」のルールはあるようで、
1回目は20問目の段階で、上位5名だけが残り、
6位以下13位までがバッサリ落ちますwww

しかも、ここで落ちた人は順位に関わらず、
全員が0点となります。

ひえ〜っwww きびすぃwww


2回目は30問目の段階で、下位3名が脱落。
ここでの脱落は、その時点の席順で、
順位点の+8、+7、+6が入ります。

最後は2名で5問を戦い、
勝った方が+10、負けた方が+9となります。


初期配置はやはり先ほどと同じく
トランプで決めることとなりました。
これ、このルールだと、
初期配置で下の方を引いたら、かなり厳しい戦いを
強いられることになりますねぇ…。

ってなわけで、何気に重要なトランプの結果、
1番席はあいんすくん、以下
ざきおさん、原さん、鰤さん、みっくさん、
ヤーロウ、佐竹さん、こーにゅんさん、
あおえりさん、ルドルフさん、かとうさん、
黄銅Pくん、しょーせーさん
という順番になりました。


それでは、クイズスタートです。

1問目は1番席のあいんすくんが正解。
席は動かず。

2問目は最下位席のしょーせーさんが正解。
2つアップして11番手に上がり、
11番手のかとうさんが12番手に、
12番手の黄銅Pくんが最下位になります。

3問目は9番手のあおえりさんが誤答。
2ダウンなので11番手に下がります。
代わりに10番手のルドルフさんが9番手に、
11番手のしょーせーさんが10番手にあがります。

ルール的に、最下位席は、20問中で最低4問、
他の人に1つでも落とされたら
5問以上正解しないと落第になってしてしまうので、
自然と気合が入りますよね。

というか、それは下位の人みんなにあてはまるので、
とにかく下位の人の押しが早くなる傾向にあります。

15問目まで終わったところで、
最下位席だったしょーせーさんが3○で8番席、
12番手だった黄銅Pくんが2○で9番席、
9番手だったあおえりさんが2○2×で11番席と、
この3名がとにかく張り切って押していて、
このあたりの順位が目まぐるしく動いております。

これに巻き込まれた佐竹さんは最初7番手だったのが
いつの間にか12番手にw

その他、ルドルフさん、こーにゅんさん、
原さん、ざきおさんが1○ずつ。

このまま落第圏内の下位グループが
バタバタ動いただけで上位陣に動きはなく、
とうとう20問目。

私はここまで地蔵で、
こーにゅんさんに抜かれて7番手です。
一応、ここで答えれば5番手に上がれて、
大逆転でステップ2に進めるのですが…。

まあ、いつも私のブログを読んでいる方なら
わかるでしょうwww


…なんと、正解しちゃったんだな、
これが
www


本当に今日は好調らしいですよ、ええ。
滑り込みセーフで私が5番席に上がり、
上位5名はあいんすくん、ざきおさん、原さん、
鰤さん、私となりました。

ちなみに、6番手以下は
みっくさん、こーにゅんさん、しょーせーさん、
黄銅Pくん、ルドルフさん、あおえりさん、
佐竹さん、かとうさんの順番でしたが、
この8名は、このラウンド0点となってしまいます。


ここから10問は5人で戦います。

好調な私は4問目に正解して3番手に上がり、
5問目で鰤さんに抜かれますが、
6問目も正解して、2番手に上がります。

うひょ〜う、このメンツで普通の早押しで
この位置にこれるとは、夢のようだwww

残りはあと4問。
7問目は4番手のあいんすくんが誤答で
5番手のざきおさんと入れ替わり、
8問目は逆にざきおさんが誤答して、
また2人の間で入れ替わり。
9問目は鰤さんが正解して1番席に。

この時点で鰤さんが1番手、
原さんが2番手、私が3番手。

また最後の最後に答えれば逆転で勝ちあがり
というチャンスが…。
でも、今日は数年に一度あるかないか
ぐらいの絶好調だし、さきほどの再現が…

ありませんでしたーwww

最後の問題は4番手のあいんすくんが正解。
逆転のミラクルはこっちが持っていったようですw


というわけで、3番手の原さんが8点、
4番手の私が7点、5番手のざきおさんが6点で
フィニッシュです。


最後の5問は鰤さんとあいんすくんの対決です。
2人しかいないので、ハッキリ言って
最後の問題をどちらが取るかの勝負ですwww

1問目から鰤さんが3連答、
4問目をあいんすくんが答えましたが、
結局最後は鰤さんが正解して、
順位点10点を獲得となりましたw

ザ・茶番!www


〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

鰤_:32P(+10)
原_:27P(+8)
ざき:23P(+6)
あい:22P(+9)
あお:19P(+0)
ヤー:16P(+7)
佐竹:12P(+0)
こー:10P(+0)
しょ:7P(+0)
ルド:7P(+0)
黄銅:6P(+0)
みっ:5P(+0)
かと:3P(+0)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ということで前半戦が終わったのですが、
下位の順位も確定しないといけないということで、
7Pで同点のしょーせーさんとルドルフさんに
関しては1○1休を行って、
しょーせーさんが9位、
ルドルフさんが10位になりました。


ということで、ここで前半戦が終了です。

…さて、見ての通り、
トップは鰤さん、2位は原さん
ということになりました。

従って、この2名が
「大統領候補」ということになります!



というところで、今回はここまで。
この「大統領候補」とその他の人が
どんな戦いを繰り広げるか、次回をお楽しみに!
2017 05/26 22:26:17 | クイズ | Comment(4)
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お待たせしております。
2016年11月の例会の模様をお送りいたします。

ようやく年越しが見えてきましたw
このペースなら間違いなく年内に年は越せそうです。
日本語オカシクナイデスヨ?

まずは、今回の参加者の紹介から。
海苔さん、しょーせーさん、ルドルフさん、
あいんすくん、ざきおさん、原さん、鰤さん、
あおえりさん、佐竹さん、みっくさん。
そして私、ヤーロウ。
中学生の黄銅Pくんは先月に引き続きのご参加。
そして、今回も初参加で
かとうさん、こーにゅんさんの
お二人に来ていただきました。

総勢14人ですね。
もうそろそろ参加者が多い少ないの話はいいかなw

企画者は海苔さんです。
企画タイトルは
スーパーのりタル 2丁! (M風味)
とのことで。

「1丁!」は昔ありましたねw

ちなみに「M風味」とは
ミャンマー風味」の略
ということですwww
範囲が狭いなあwww


さて、今日の企画の概要ですが、
前半戦は個人戦で、いつものような
ごった煮アラカルト企画を都合4ラウンド行います。

そこで、上位2名を「大統領候補」に選出し、
他の人は候補を支えるブレインになって、
後半戦は、2大政党に分かれて戦うチーム戦になる
とのことですw

大統領選挙、今回の例会が行われたのは、
まさに投票結果が出た直後だったんですよねー。
テレビ報道なんかでも大騒ぎしていた時期でしたw

私も当時は「さすがに選ばれんやろ〜」
なんて高をくくってたんですが、
まさか勝つとはねwww


では、いよいよ前半戦スタートです。
先ほども書いたように、前半戦は個人戦です。
各ラウンドごとでポイントが入り、
トータルのポイントを競います。

ポイント増減のルールは
ラウンドの内容により様々ですが、
「順位点」が入る場合は、基本的には
1位=10点、2位=9点、3位=8点…が入り、
10位以下は全て1点となります。


まずは第1ラウンド。
「アタック風サバイバルクイズ」

全員、20点の持ち点を持った状態でスタートです。

シングルチャンスの早押しクイズ。
早押しで正解すると、
正解者以外の全員のポイントが−1点されます。
誤答した場合は、誤答者のみポイントが−1点です。

0点になったら脱落、下から順位が決定していき、
順位によって、上記の「順位点」が入ります。

同時に複数人が0点になった場合は、
該当者のみ参加の1○1休で順位を決定します。


1問目は原さんが正解、他の人は1点マイナスです。
2問目はあおえりさんが正解。
原さんとあおえりさんは19点、
他の人は18点になりました。

この形式は、一発逆転の要素もないですし、
地蔵では座して死を待つだけになるのですが、
なんせ参加人数が13人もいるので、
かなり頑張らないと…キッツいwww

早押しが苦手な人間を
確実に、しかもじわじわとなぶり殺していく、
悪魔のような形式ですw


4問目〜6問目はあおえりさんが3連答。
前月に引き続き、基本的には好調を
キープしているようですね。

10問目に、たまたま私が正解できました。
そんなにすごく早く押したわけでもないし、
問題の難易度も高かったわけではないので、
本当にたまたまですw

12問目も私が正解。何かしらんが私も好調…?

13問目はみっくさんが誤答。
全体を通して初の誤答でした。
みっくさんだけが1点減点、他の人はステイです。

少し飛ばして22問目。
ざきおさんが正解したことにより、
ここまで0○2×だった
みっくさんとしょーせーさんが
同時に0点となって敗退が決定しました。
12位と13位ですので、
どのみち順位点は1点ということで
1○1休は行いませんw

23問目に「ひだまりスケッチ」問題という
鰤さんへの露骨な差し込みがあったことは
置いといてw

次の24問目も同じく鰤さんが正解して、
ここまで地蔵だった、
かとうさん、こーにゅんさん、黄銅Pくんの3名が
脱落となりました。

ここは、9位、10位、11位の争いとなるため、
この3人で順位決め1○1休が勃発です。

ここはこーにゅんさんが正解して、順位点を2点獲得。
他のお二人は1点となりました。

次の問題でルドルフさんとざきおさんが0点に。
1○1休の結果はざきおさんの勝利でした。

続きまして、私が誤答で1人だけ飛びました。
これで私は順位点5点を獲得です。
まあ、苦手な形式にしては頑張った方だと思うw

次の問題はあおえりさんが正解。
佐竹さんのみが飛びで、順位点6点を獲得。

次の問題はあいんすくんが正解。
その次を鰤さんが正解したことにより、
原さんとあいんすくんが飛びました。
1○1休であいんすくんが勝ちました。

次の問題で鰤さんが誤答して飛びまして、
最後まで残ったあおえりさんに順位点10点
ということになりました。


〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

あお:10P
鰤_:9P
あい:8P
原_:7P
佐竹:6P
ヤー:5P
ざき:4P
ルド:3P
こー:2P
かと:1P
黄銅:1P
みっ:1P
しょ:1P

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

まあ、まだ始まったばかりなので、
どうなるかは全く分かりません。


続けて、第2ラウンドいってみましょう。
「上座タイムショック」

このラウンドは、抽選で
全体を2組に分けて行われます。

解答者は上座から下座まで一列に並びます。
早押しに正解すると、自分の1つ上の席の人と
席が入れ替わり、1つ上に上がります。
誤答の場合は逆に、1つ下の人と入れ替わりで
下がります。
最下位での誤答は1休です。

「タイムショック」ですので、
これを一定時間ずっと行い、時間切れとなったときの
席順がそのまま順位になるのですが、
今回、その制限時間は
最上位の人がトランプを引いて決めます。
具体的には、5分、7分、10分のいずれかが
選ばれます。

また、2組に分かれているので順位点も半分で、
1位が5点、2位が4点、3位が3点…
となります。


さて、それではまず組分けのトランプを引いて、
赤を引いた組から行うことになりました。

席順の初期配置は、先の1ラウンドの結果の上位順
(同点のところはジャンケン)とのことで、
あおえりさん、あいんすくん、原さん、佐竹さん、
ざきおさん、こーにゅんさん、みっくさんの順が
初期配置になりました。

…で、ここはちょっとごめんなさい、
タイムショックということで、全員がテンポよく
ポンポンポンポン答えていたのもあって、
誰が答えていたかの判別が難しくてですね…w

ちょっと詳細な状況の再現は諦めましたw
決して手抜きではないんだ、手抜きでは…
…ごめんなさい

一応、あおえりさんが引いたのは「5」だった
ということだけお伝えして、
後は結果だけを書きますと、
赤組の1位はざきおさんでした。
ざきおさんには5点入ります。

2位はあいんすくん、3位はあおえりさん、
4位は原さん、5位以下は…
まあ、どのみち1点なんでw


同じく黒組は、
鰤さん、ヤーロウ、ルドルフさん、黄銅Pくん、
しょーせーさん、かとうさんという初期配置で
(1Pで同点の3人の順番はジャンケンの結果)、
制限時間はまたも5分。

結果は1位がしょーせーさん、2位が鰤さん、
3位が私、4位がルドルフさんでした。


〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

あお:13P(+3)
鰤_:13P(+4)
あい:12P(+4)
原_:9P(+2)
ざき:9P(+5)
ヤー:8P(+3)
佐竹:7P(+1)
しょ:6P(+5)
ルド:5P(+2)
こー:3P(+1)
かと:2P(+1)
黄銅:2P(+1)
みっ:2P(+1)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

終わったときに海苔さんが
「5分じゃ短かったかな」
なんて言ってましたが、
あなた、かなりのハイペースで5分間、
問題を読み続け
てましたよね?

両方の組とも5分で30問以上読んでましたけど、
あのペースの問読みで、その2倍を2回とかやったら
メチャクチャしんどいと思うよ!?
どうなっても知らんぞーッ!!!


…ということで、少し短いかもですが今回はここまで。
次回、大統領選挙を戦う候補者が決定します。
お楽しみに!
2017 05/25 20:56:36 | クイズ | Comment(3)
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山口勝平と関俊彦じゃ全然違うよなぁ…。
なんで間違えたのか…から。

前→第4回 | 最初から→第1回


それでは、いよいよ決勝戦です!
あおえりさん、しょーせーさん、原さん、コンくんの
4名で争われます。

決勝戦は2ステップで行われます。
ステップ1は
「マイノリティ優遇:1問2答早押しボード」

問題は全て1問2答です。
早押しボタンは、決勝進出者の4名だけが持ち、
ボタンを押してボードで解答するのですが、
2つの答えのうち、どちらか片方だけを書きます。

また、ボードでの解答は
早押しの権利が無い敗者の5人も含めて、
9人全員が行います。

ボードで正解すると、
自分の解答と違う答えを書いた人の
人数×1Pがプラスされます。
「自分と違う答え」なので、
誤答している人も含めます

早押しで押して正解した場合は、それにくわえて
+2Pのボーナスがもらえます。
ただし、押して誤答すると−5Pです。
ボードでの不正解は
特にポイントの増減はありません。

敗者5名は、少数派の判断となるだけで、
ポイントの増減等は特にありませんが、
一応、トップには敗者用の賞品があるらしいので、
頑張って正解しましょうw
分からなかったら全力でボケろwww

問題数は限定10問。
ここで得たポイントを持って、ステップ2を
戦うことになりますが、もしこのステップ1で
0Pのままフィニッシュとなってしまった場合は、
そこで敗退となってしまいますw


では、決勝戦スタートです。

1問目は
「1998年の『日中共同宣言』の際の両国の首脳」
という問題でしたが、いきなりスルーボード。
正解は小渕恵三と江沢民だったのですが、
『日中共同声明』と間違えて田中角栄と
書いた人が多く(私もそのうちの一人w)、
ポイントは誰にも入りませんでした。

2問目は
「新潟県の旧国名(大意)」
で、あおえりさんが押しました。
正解は「越後」と「佐渡」。
「越後」は5人が書いたので+4P。
「佐渡」を書いたのは2人なので+7P。
押して正解のあおえりさんは、
これにさらに+2Pです。

3問目は
「ゲスの極み乙女。“じゃない方”」を
答えられた人が誰もおらずw
押した原さんが+4P、後の人は+2P。

4問目もスルーボード。
正解者もなしw

5問目もスルーボード。
恥ずかしながら「破瓜の年」なんて言葉は
初耳でしたが、「瓜」は「八」を
二つ合わせたように…
なんて見えるか?www
しょーせーさんが単独正解で+8P。
これはでかいw

6問目は青問。
けど「ラブライブ」は守備範囲外でしたw
これは誰が正解したか分からなかったのですが、
単独正解者がいましたw

7問目。
「藤前干潟」「東海丘陵湧水湿地群」が
正解でしたが、後者が書ける人はいないよwww
「藤前干潟」の人が+5Pを獲得。

8問目。
コマネチが10点満点をとった種目
という問題でしたが、
「段違い平行棒」を書いた人は誰もいなかった。

9問目。
問題は「テレビ愛知を合弁で設立した
2つの新聞社」。分からなかったので
名古屋タイムズ」とボケてみましたw
なんか一時期、父親が知り合いに頼まれたかなんかで、
家で取ってたことがあるんですよねw
アレまともに読んだことなかったなあ…。
ちなみに正解は「中日新聞」と「日本経済新聞」で、
正解者はどちらも3人ずつ、+6Pを獲得。

10問目
中国の歴史問題。
全く分からないのでてけとーに
中国人っぽい名前を書きましたw


ということでステップ1が終了。

得点は、原さんとあおえりさんが28P、
しょーせーさんが23P、コンくんが16Pでした。

ちなみに、敗者組は24Pで辻さんがトップ。
賞品は今日問題で出た「ルヴァン」でしたw


では、上記のポイントを持ってステップ2です。
「スルー後が大事!トランプサバイバルクイズ」

正解、誤答、スルーの際のポイントの増減が
トランプによって左右されるクイズです。

問題はシングルチャンスの早押しクイズ。
正解した場合、赤のカードを引いた場合は
その数だけ自分のポイントにプラス、
黒を引いた場合は、自分以外の全員のポイントが、
その数だけマイナスされます。
ジョーカーを引いた場合は、全員のポイントを
平均値で均一にならします(端数切捨て)。
ただし、そこに自分を含めるか否かを
選ぶことができます。

誤答の場合は逆で、赤を引くと
自分以外の全員にその数をプラス、
黒を引くと自分のポイントが
その数だけマイナスで、
ジョーカーの場合は自分のポイントが半減され、
その数を全員で均等に分配します(端数切捨て)。

そして、「スルー後が大事」というタイトル通り、
問題スルーが発生した場合、
カードはめくらずに場にプールされます。
次に正解、誤答した場合に、
その処理が一気に行われますw

0Pになった人は失格となります。
最後の1人まで生き残る、先に100Pに到達する、
もしくはトランプ54枚が全てめくられた場合に
ポイントが最も多い人
このいずれかが本日の優勝者となります。


ではステップ2スタートです。
ここまで「ダイジェスト」ばっかりだったので、
ここぐらいは気合を入れて、
詳細を全てお伝えすることとしますw

1問目はコンくんがいきなり誤答。
引いたのは「赤の11」ということで、
他全員のポイントが+11Pアップします。

2問目は原さんが正解。
「赤の10」を引いたので、
今度は原さんだけが+10P。

3問目は原さんが連答。
「黒の7」を引いたので、
原さん以外の全員が−7P。

と、こんな感じで進んでいきます。
ちなみにこの時点で原さんが+49Pでトップ。
勝ち抜けまであと半分ですが、
トランプ次第なので、どうなることやら。

5問目で初のスルー発生。
伏せカードが場に置かれましたw
これを取るのは果たして誰か?

6問目。あおえりさんが正解。
まずは、伏せられていたカードから
オープンしますが、これが何とジョーカー

しょーせーさんが27P、原さんが49P、
コンくんが9Pだったので、この3人を平均化すると
28.3333…なので切り捨てで28Pですw

あおえりさんは自分を含めない選択をしたので、
他の3人が28Pで並ぶ形になりました。
原さんはガッカリ、コンくんは大幅に助かったw
(※当日は計算間違いをしていたようで、
3人が25Pになってました。後述しますが、
一応結果としては優勝者に変わりはなかった
模様です。)


もう1枚は「赤の3」であおえりさんが+3P。
これであおえりさんは+44Pとなりました。

7問目もスルー。
続く8問目、またも押したのは
あおえりさんでしたが、今度は誤答w

1枚目が「赤の4」、2枚目が「赤の10」で、
他3人が+14P。
あおえりさんが+44、他3人が+42で
ほとんど並んでしまいましたw

9問目は原さんが正解で「赤の8」。
…ってか、ここまで異様に赤が多くない?www
トランプ切ったの私だけど、
ちゃんと鰤さんがルール説明してる間中
ずっとシャッフルしてたよ?www

10問目はあおえりさんが正解で「黒の11」
コンくんは、ジョーカー引く前にこれが出てたら
終わってましたねw

11問目はあおえりさんが連答で「赤の2」。
12問目は原さんが正解で「黒の1」。
13問目はコンくんが正解で、また「赤の2」。
こういう少ない数字だと実に平和ですねw

14問目はあおえりさんが誤答。「黒の10」
これでまた4人が平均的になってきましたw
この調子で失格者でるのかな?www

15問目。コンくんが正解。
引いたカードは「赤の13」で一気にトップに。

16問目がスルーで、
17問目はまたまたあおえりさんが正解。
さっきからスルーの次の問題は
必ずあおえりさんが
押してますねw
やはり狙ってるんでしょうか。

出したカードは1枚目が「黒の12」。
そして、2枚目がまたジョーカー!www
早い段階で2枚とも出てしまいましたw

またあおえりさん以外の3人のポイントが
平均化され、26Pで揃えられました。
(当日は先の計算間違いのままで計算されたので、
1人23Pになっていました)


18問目、しょーせーさんが初日。
引いたカードは「黒の12」。
徐々に全員のポイントが少なくなってきました。

19問目もしょーせーさんが連答しましたが、
今度は「黒の2」と小さい数字w
しかし、これで原さんとコンさんは持ち点が
12Pになったので、ここで、黒の12か13が
出たら失格になってしまいます。

20問目はあおえりさんが正解で「黒の4」。
原さんとコンくんはますますピンチw

しかもここで、21問目、22問目と連続でスルー。
23問目、押したのはあおえりさん!
ここで勝負を決めに来たか!

しかし、なんと痛恨の誤答
1枚目は「赤の1」、2枚目は「黒の3」、
そして3枚目は「黒の6」

黒の絵札とかを引かなかっただけましですが、
それでも、これであおえりさんは12Pまで減少。
しょーせーさんが23P、
原さんとコンくんが9Pです。
しょーせーさんが正解して、黒の12とか13を出せば
一発で優勝が決まりますが…!?

24問目はコンくんが正解して「赤の5」を引きます。
これで一撃死圏内からは脱出w

25問目、しょーせーさんが正解!
引いたのは黒でしたが数字は4で削りきれずw

26問目、原さんが押しましたが誤答
「黒の11」を引いてしまいましたので、
ポイントがマイナスとなり、ここで敗退決定です。
最後まで運の悪さが出てしまいましたねw
お疲れ様でした。

さあ、残りは3人。

27問目、再びしょーせーさんが正解しましたが、
出たのは「赤の6」。
もう決めてしまいたいところですが、
こちらも運が悪い

28問目はスルー。
29問目、押したのはまたまた
あおえりさんでしたが、またまた誤答w
1枚目が「赤の9」、2枚目が「赤の4」で、
あおえりさんも命拾いしたけど、コンくんも大助かりw

30問目はそのコンくんが正解。
引いたのは「赤の11」。
これで合計+34Pになったのでもう安泰。
トップの+42Pの逆転すらも見えてきました。

31問目、コンくんが連答。
引いたのは「黒の7」!
あおえりさんは残り1P、まさに首の皮一枚状態!
しょーせーさんも35Pに下がって、
コンくんと1P差!

32問目はコンくんが誤答しましたが、
「赤の1」だったので体制に大きな変化はナシw

33問目、あおえりさんが意地を見せて正解。
しかし、引いたのは「黒の6」。
ここは赤が欲しかったw

34問目もあおえりさんが正解しましたが、
引いたのは「黒の2」w

35問目はスルー。
36問目はしょーせーさんが正解。
何気にスルー後にあおえりさん以外の人が
ボタンつけるのは初めてになりますw

黒を引いて、そのあおえりさんに
トドメをさしたいところでしたが、引いたのは
「赤の6」と「赤の7」w
お互いが引きたいのが逆に来てますwww

37問目はあおえりさんが正解。
引いたのは「黒の3」www
あんたらさぁwwww

38問目がスルー。
39問目はまたもあおえりさん、今度は正解。
しかも1枚目で「赤の12」を引いて生き返るw

現在のポイントは、あおえりさんが+14、
しょーせーさんが+33、コンくんが+18。
思ったより長い戦いになっておりますw

40問目はスルー。
41問目を正解したのは、コンくん!
1枚目がいきなり「黒の13」!
あおえりさんがまた瀕死に!
そして2枚目が「黒の9」!
これであおえりさんも失格です!

予選は4回1位、ここまで絶好調できましたが、
なんと最後の最後に
原さん以上の運のなさを発揮www
お疲れ様でした。

さあ、一騎打ちです。
しょーせーさんが+11P、
コンくんが+18Pです。
コンくんが次の問題も取って、
再び黒の11以上を出せば優勝が決定します!

42問目、コンくんが誤答しましたが、
引いたのは「黒の1」でほぼ影響なしw

43問目はスルー。
44問目、これを正解したのはコンくん!
これは大チャンス!!
1枚目は…「黒の9」!

本当はしょーせーさんのポイントは
まだ2P残っているのですが、先の計算間違いが
あったため、当日はここで−1Pということになり、
コンくんの優勝が決定いたしました!

ただ、一応当日も、残っていた2枚目を
試しに引いてみたところ黒だったようなので、
おそらく結果は変わっていないと思われます。
(2枚目の数字が何だったかは音声に
入っていませんでしたが、2枚目を引いてみて、
「どっちみちダメでしたね」という音声は残っていて、
しかも黒の1〜4が全て潰れているので、
最低でも黒の5以上、2枚目でしょーせーさんの
ポイントがマイナスになっていたハズです。)


ということで、
コンくん、
おめでとうございま〜す!!!

タイトル通り、スルー後の問題で決めましたね!


優勝賞品はなぜだか分からないですが、
以前と同じくミニ四駆でしたw
今回は問題にはなってなかったのにwww
しかもハイラックスサーフだから
「ダッシュ四駆郎」とも関係なくなっとるwww

決勝進出の他3名にも
しょーせーさんが「カシミヤティッシュ」
あおえりさんが「君の名は。」の文庫本、
原さんは、雑音でハッキリ聞き取れなかったんですがw
それぞれ賞品が贈呈されました。

時間的には少し早めに終わったので、
いくつかの問題をその場で供養して終わりました。



…というわけで、鰤さん、遠足の企画お疲れ様でした。

実は解答者人数が10人以上だったら
「Bリーグ」として色々企画内容等が
変わっていたようなんですが、
巡り合わせが悪かったのか、1人足りませんでしたw
用意してあった企画のうちいくつかは
できなくなってしまったようで、ちょっと残念でした。

でも、それはまた次回の遠足を
企画するときに回していただいて…
何年後かは知りませんけどw

…ただ、毎度同じことを言ってますが、
9人も集まってもらっていて1人足りないなんて
言うことができる状況がくるなんて、
数年前には全く思ってませんでしたw

いつも参加して下さるみなさんに
改めて感謝の意を述べておきたいと思います。
本当にありがとうございます。


企画の内容ですが、とにかく予選第1ラウンドから
いきなりバラマキというサプライズと、
本当に草原に封筒をばらまくという
本家の完全再現ができたのが良かったですw

あと、ルールや勝利条件が複数あって、
当日になってからそれを解答者が自ら選んだり
トランプを引いたりして決めるっていう形式は、
もはや鰤さんの専売特許みたいに
なってきていますねw

それも含めて、今日は鰤さんらしい企画が
盛りだくさんで非常に良かったと思います。
また、遠足じゃない通常の例会の企画でも
面白いものを作ってきてくれると期待しております。


そんなわけで、楽しい遠足が終わりました。
これを読んだみなさんで、参加してみたいという方が
いらっしゃいましたら、
ぜひ「名古屋初心者クイズサークル」の
公式ブログにて参加表明のコメントを
してやってください。

それでは、次回もなるべく早く更新できるよう
頑張ります。次回の更新をお楽しみに!
2017 05/18 23:55:53 | クイズ | Comment(6)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ジャンケン大会、ちょっとやってみたかった…w
…から。

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では、予選最後のラウンドです。
「空席待ちタイムレース風クイズ」

ノーマルな早押しクイズなのですが、
有効な早押し席は3つしかありません。
他の人はスーパーのレジを待つように、
その席の後ろに一列に並んで、
早押し席が開くのを待ちます。

早押しに正解すれば+1P。
その際、正解した人以外は
自分の列の後ろに並び直しとなり、
後ろで待機していた人がそのまま前に出て
早押し席につきます。

問題がスルーになった場合は
席に着いている全員が入れ替わり、
誤答をした場合は、その人だけが、
少し離れた所にある遊具のところまで
走って行って、帰ってきてから
最後尾に並び直さなければなりませんw

やっぱり、遠足で走るのは
1回2回だけではすまなかったw

トータル+5Pで勝ち抜けです。

早押しは60問限定です。

ちなみに「タイムレース“風”」とあるのは、
参加人数の問題等で、本来やりたかった形式と少し
変更せざるを得なかったからだそうです…。
まあ、仕方ないですね。


では、まず最初に近似値で
スタート時の配列を決めてから、クイズスタート。

またしても、誰がどの列で何番目かが
音声に残っていなかったので
やっぱりダイジェストですが、

1問目はいきなりスルーで全員が入れ替わりw
2問目はあおえりさんが正解。
3問目はあおえりさんが誤答で走るw
4問目は辻さんが正解、
5問目はスルー…と続いていきます。

やってる本人たちは走ったり入れ替わったり
大変なんですが、音声を聞く限りでは
特に何事もなく、普通に早押しクイズが
行われているかのように聞こえますw

途中、何人か走ったりしてもいるのですが、
その間も休みなくクイズは続いていきます。

そんなこんなで26問目までかかって
あおえりさんが4○目をつけてリーチ!

他は原さんが3○してる以外は、全員1○か0○です。
が、あおえりさんもここから2巡ぐらいして
ようやく39問目で勝ち抜けました。

43問目で原さんもリーチ。
しかし、連答はできず、また列の後ろからやり直しw

空席待ちは、自分が席についたときに
分かる問題が来てくれるかどうか
という運もあるのでねー。
しょーせーさんが自分に権利がないときに、
公営ギャンブルの問題がでて悶えてたりねwww

ここからだいぶスルーが多くなるのですが、
53問目にようやく原さんが2抜け達成。

58問目に私が誤答をして、
走っている間にタイムアップになってましたw

ここからはその時点のポイント差で、
4○の辻さんが3位、3○のUFOさんが4位、
2○と1○は同点の人同士の
ジャンケンで決定でした。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

あお(4):15P(+1)
原_(1):31P(+2)
辻_(0):31P(+3)
コン(1):34P(+7)
しょ(1):35P(+8)
UF(0):38P(+4)
みっ(0):41P(+5)
ヤー(0):43.5P(+6)
黄銅(0):46.5P(+9)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ということで、予選はこれで終わりです。
最初に説明したように、
1位の獲得回数分、÷2されるので、こうなります。

〜〜〜〜予選 結果〜〜〜〜

あお:15/16(=0.9375)
原_:31/2(=15.531)
コン:34/2(=17)
しょ:35/2(=17.5)
辻_:31
UF:38
みっ:41
ヤー:43.5
黄銅:46.5

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ということで、結局予選で1位を取った
4人全員が準決勝進出!
残り5人は敗者復活戦に回ります。


準決勝と敗者復活戦は、同時に行われます。
「アウトソーシング通過クイズ」

まずは、準決勝組だけがボタンを持ち、
シングルチャンスの早押し通過クイズに挑戦です。

正解で+1P、誤答は2休で、+2Pで通過席です。
ただし、通過席にきても自分のボタンはありません。

通過席に来た人は、
敗者復活組の5人のうち2人を指名して、
その2人が代わりに通過席として
他の準決勝組と戦うことになりますw

通過席に来た人は、指名した2人のうちどちらかが
早押しに正解すれば、決勝進出となります。
また、早押しに正解した敗者復活組の人も、
勝ち抜けで敗者復活戦2への進出となります。

誤答は、誤答した人の解答権がなくなり、
次の問題に移ります。

通過失敗の場合は、ポイントが0Pにリセットされ、
元の席に戻ってやり直しとなります。


準決勝組は2名が決勝戦に進出、
敗者復活組の勝者2名と、準決勝組の敗者2名は
両方とも敗者復活戦2に参加します。
敗者復活組の敗者3名は、そこで終戦です。

なお、問題数は通過席での問題も含めて
60問で終了です。
それまでに勝ち抜け者が決まらなかった場合は
通過席着席回数の多い人が上で、
それでも同点なら1○1×サドンデスで決めます。


では、クイズスタート。
8問目で絶好調のあおえりさんが
2回目の正解を出し、通過席に来ました。
あおえりさんは、辻さんとUFOさんを指名。

確かに、早押しに強い人を召喚すれば、
自分が勝ち抜けられる確率も上がるわけですが、
その人が後々自分の強敵となる可能性もあるわけで…。
とはいえ、あおえりさんは
自分が勝ち抜けることを優先した模様。

その思惑がまんまと成功し、
通過席問題はUFOさんが正解!

あおえりさんは決勝進出、
UFOさんは敗者復活戦2への進出が決まりました。
何ともアッサリwww

さあ、これで残る席はあと1つずつです。

ここから難問が続いて
連続で何問かスルーが出ますが、
15問目にしょーせーさんが2○目の正解。
黄銅Pくんと私を指名しました。

通過席での1問目、
準決勝組のコンくんが押しましたが誤答。
2問目、今度は敗者復活組の私が誤答。
声優問題だったのですが、押して答えを言いながら
あ、この人じゃない!」って思いましたw
やっぱり早押しは苦手だw

これで、原さんと黄銅Pくんの
一騎打ちになりました。

その次の問題はスルーになったのですが、
私は途中で正解が分かってました…。
今日は、どうにも問題の巡り合わせが悪いようですw

そこからさらに1問スルーとなり、
続く通過席での5問目。
なんと原さんが誤答してしまいました。

この場合、準決勝組で解答権を持っている人が
誰もいなくなってしまっているので、
しょーせーさんの勝ち抜けとなりますw
そして、何もしていなかった黄銅Pくんの
敗者復活2への進出も決まりましたw

何と言うかwww


ここで敗退となった私、みっくさん、辻さんの3名が
鰤さんのアシスタントに任命されましたw

残った原さん、コンくん、UFOさん、黄銅Pくんの
4名はトランプで2チームに分かれ、
2対2で敗者復活戦2を戦うこととなります。
結果、「原・コン」の元準決勝組と
「UFO・黄銅P」の元敗復組に
キレイに分かれましたw

敗者復活2は、勝った方のチーム2名が
両方とも決勝進出です。
行われますクイズは…。
「リレークイズ」

チームの2名のうち、
片方は早押し機のある鰤さんのすぐそば、
もう片方は、そこから遠く離れた位置で待機します。

まず鰤さんが普通に問題を読みます。
当然、近くにいる方には聞こえますが、
遠くにいる相方には何も聞こえませんw

そこで、問題を聞いた方は、
遠くにいる自分の相方に走って伝えに行きますwww

もちろん、聞いた人が正解が分かった場合は
一から問題を全部言わなくても
答えだけ教えればいいです。
そうでない場合は問題を相方に教えます。
それを聞いた相方は早押し機のところまで
走って戻ってきてボタンを押して、解答。
正解なら+1Pですw

チームで+3Pをとったら勝利です。

誤答のペナルティは
特にありませんが、疲れます
問題はダブルチャンスなので、
先に着いたチームが誤答したら
後のチームにチャンスがあります。

一応、問題は25問限定です。
でも、25回も走ったら大変だ


それでは敗者復活戦2、スタート!

1問目。
問題を聞いて両者ダーッと走り出します。
流石に若いUFOくんは、全力で走って行きます。
それを遠い目で見守る我らオッサン…w

先に戻ってきたのはコンくん、しかし誤答。
が、後から戻ってきた黄銅Pくんも誤答でした。

2問目。
1問目で問題を聞く方だった2人は
走った先に留まって、戻ってきた2人が
問題を聞く役に入れ替わります。
なお、問題が難しくて相方が答えられなさそうだ
と思ったら走らずに体力を温存するのもアリですw

問題は省きますが、いわゆる二択の問題。
なので両者ともダッシュwww

先に帰ってきたのは原さんでしたが、ハズレw
後から帰ってきたUFOさんが正解を出しましたw
UFO・黄銅Pチームに+1Pです。

3問目。
両者とも走らずにスルーしましたw
走っていって「無限ループ!」とか
嘘を教えてボケさせたら面白いのにwww
いや、それは鬼畜すぎるかwww

4問目。
プロ野球の、ややカルト問題なだったのですが、
またスルー。

5問目。
走りだしたのは黄銅Pくんが先だったけど、
コンくんが途中で抜いた!www
コンくんが正解して+1P。同点です。

6問目もスルー。
何の問題だったかは言わないwww

7問目。
先に戻ってきたUFOくんは誤答。
後から来た原さんも誤答w
この4人、あと何回走ることになるのだろうかwww

8問目。
コンくんが戻ってきましたが誤答w
正解は「パリミュチュエル方式」だったのですが、
パルミジャーノ方式
と答えて撃沈www
それはチーズやwww
どうやら伝言がうまくいかなかったっぽいwww

9問目。
黄銅Pくんが返ってきましたが誤答。
原さんも誤答でまた決着つかずw

10問目。
問題を聞いている途中で原さんが走った。
これは完全に分かっている状態!
ってことで、コンくんが帰ってきて見事正解しました。
これでようやくリーチ!

ですが、さすがに体力的にもきつそうなのでw
ここで2人の位置を少し狭めることに。

11問目。
問題を聞いて両者とも走りましたが、
原さんが先に戻ってきて、見事正解!
敗者復活を制して決勝戦に進んだのは、
原さん、コンくんの2名ということになりました〜!

4人とも本当にお疲れ様でしたw
(敗者復活できなくてよかった)なんて、
思っちゃダメなことをつい思ってしまいましたw


ってなところで今回は終わりです。
次回はいよいよ決勝戦!
お楽しみに!
2017 05/17 20:34:44 | クイズ | Comment(4)
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そういえば、長いこと在籍してるけど、
「ペーパー1位」って初めて取るんじゃない?
…から。

前→第2回 | 最初から→第1回

昼休憩をはさんで第5ラウンドです。
行われますのは「上座早ボ」

上座から順番に全員が一列に並びます。
早押しの問題が出ますので、
押さなかった人も含めて
全員がボードに答えを書きます。

ボードで正解しても、押して正解しても
+1Pですが、
押して正解の場合は、自分より上座の
ボード正解者との間にいるボード不正解者を
全員抜いて上位に上がり、さらに
抜いた人数分のポイントがボーナスで入ります。

例えば、5番手の人が押して正解したとして、
4番手、3番手がボード不正解で、
2番手がボード正解、1番手がボード不正解
という状況なら、
4番手、3番手を抜いて、自分が3番手に上がります。
2番手のところで止まるので、
1番手は不正解でも下がらなくてすみます。

そして、この場合は2人抜いているので、
早押しの1Pと合わせて
+3Pが入るというわけです。

押して不正解の場合は、
−3Pで最下位席に落っこちます。
ボードでの不正解は
特にポイントのマイナスはなしです。

また、最上位の席で押して正解した場合は、
即勝ち抜けになります。

問題は全部で20問。
終了時に、自分より下座にいる人数×1.1を
ポイントにさらにプラスし、
勝ち抜けの早さ>ポイントの多さで順位が決まります。


誰も答えられないような早いポイントで押せば、
最下位から一気に1番手に上がって大量得点
なんて可能性もあります。

普通に押した場合は、すぐ上が正解していたら
+1にしかならないので、
そのへんは運も絡むかなという、
なかなか面白い形式です。


それではクイズスタート、の前に、
まず近似値を1問出して
並び順の初期配置を決めます。

この並び順が音声に残っておらず、
だれが正解、不正解でどう入れ替わったかも
分からないので、やっぱりダイジェストで
お届けします(いい加減、ビデオカメラとか
導入した方がいいのだろうか…)。


1問目はUFOさんが押して正解したのですが、
すぐ上もボード正解していたので動けずw

2問目もUFOさんが押したのですが、
今度は誤答。−3Pの上、最下位に転落です。
1問目がほぼ全員正解だったため、
少し早いタイミングで押しましたが、
ちょっと失敗でしたね。

押すタイミングがかなり重要ですね…。

4問目、1位席にいたあおえりさんが押し、
ボードも正解して1抜けとなりました。

9問目、私が押して答えたのですが、
押すタイミングが遅かったので、
すぐ上の人に正解されて、
上座にはあがれませんでしたw
この問題だったら「杏里のデビューシングル、」
ぐらいで押さないと大量得点は
できないのかもしれないw
けど、そんなに早く押せないwww
早押し苦手なんや…。

13問目、問題が全部読まれても
誰も押さなそうなのをみて、
原さんが押しましたが、不正解。
スルーになりそう=誰も正解できなさそうなので、
自分が正解できれば、1位まで上がれる
シチュエーション。
だから勝負にいくのも当然なのですが…
惜しかったですね。

14問目、私が押しましたが、
「たけし軍団」が正解のところ、
「たけし軍団セピア」と
余計な物をつけてしまったために不正解w
押すタイミングは完璧で、
みんな分かってなさそうだったから
チャンスだったのに…もったいないwww

今、調べ直してて知ったんですが、
私、たけし軍団の若手ってみんな「セピア」に
一度は所属するものなんかと思ってたんですが、
Wikipediaを見る限り、
そういうことではなかったんですね…。

これでまた一つ賢くなったぞwww
いつ使える知識なのかはしらんけどwww


そして、勝ち抜ける人の出ないまま20問が終了。

ポイント差で、2位がしょーせーさん、以下、
辻さん、みっくさん、原さん、ヤーロウ、
UFOさん、コンくん、黄銅Pくんの順となりました。

いや〜、つくづく
「たけし軍団」がもったいなかった…w

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

あお(2):13P(+1)
原_(1):20P(+5)
コン(1):22P(+8)
しょ(1):24P(+2)
辻_(0):24P(+3)
みっ(0):28P(+4)
黄銅(0):30.5P(+9)
ヤー(0):31.5P(+6)
UF(0):32P(+7)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1位回数のこともあるので、こりゃ完全に
あおえりさんが独走態勢に入りましたねえ。



続けて第6ラウンドです。
このラウンドで行われるのは…
まだ決まってませ〜ん

なんじゃそりゃwww

まず、とにかくルール不確定のまま、
ノーマルな早押しクイズを32問行い、
正解と誤答だけをチェックしておきます。

そして、問題が全て終了した後に
トランプを引いて
ルールを後付けで決めますwwww

なんというwww

選ばれる可能性があるのは以下の10個です。

1:
ボタンがつけば正誤に関係なく○がつく。
5○で勝ち抜け。

2:
2○1×で勝ち抜け。だれかが勝ち抜けたら
ポイントをリセットして繰り返す。

3:
3のつく数字と3の倍数問目だけ有効で
3○3×。

4:
4○2休。
休み中に正解していてもノーカウント。
休み中に再度誤答していた場合は即失格。

5:
通算5○目、10○目、15○目…を
正解した人が勝ち抜け。
(勝ち抜け済みの人の正解は通算に含めない)

6:
ジャンケントーナメント大会で決着。
トーナメントは○の数の多い方、×の数の少ない方、
トランプを引いて数が多い方、の優先順位で
仮順位をつけて、
それを元にシードなどが決まる。

7:
7○7×。
ただし、7のつく数字と7の倍数問目は
正解で即勝ち抜け、誤答で即失格となる。

8:
5○5×。
ただし、正誤の処理を32問目から逆順で行う。

9:
正解1ランクUP、誤答2ランクDOWNの
上座クイズに当てはめて処理。
初期位置は全員がトランプを引いて
数の少ない方が上座。

10:
クイズの結果はまったく関係なく、全員が1位扱い。


以上!

何が出てもひでえなあ、これwww

一瞬、1が出ることを期待して1〜5問目を
アホみたいに即押ししようかとも思ったのですが、
それやって3だったり4だったりが出たら
即失格になるのでやめましたw


ここは、せっかくなんで全問の正解、不正解者を
順番に全部記載しておきましょうw

01:あお○ 02:あお○ 03:スルー
04:原_× 05:しょ○ 06:黄銅×
07:スルー 08:UF○ 09:黄銅×
10:辻_○ 11:スルー 12:コン○
13:UF○ 14:黄銅× 15:あお○
16:スルー 17:UF× 18:しょ○
19:黄銅× 20:原_○ 21:あお○
22:原_× 23:しょ○ 24:辻_○
25:あお○ 26:辻_○ 27:しょ○
28:辻_○ 29:コン○ 30:原_○
31:ヤー○ 32:スルー

以上になります。

まあ、分かってたことですが、
私は1○しか正解できませんでした。

しかも31問目だったので、こうなると
6でジャンケンに賭けるか、
10で平和な世界になるのを
祈るしかないですね、これはwww

運命のトランプは、
初参加の黄銅Pくんが引くことになりましたw

引いたカードは「2」!
2○1×で1人抜け!

…ってことは、まずあおえりさんが
1問目と2問目を連答してるので、
あっという間に1抜け

そのまま見ていくと、13問目にUFOさんが
2○目を取っているので、2抜け。

その次が23問目、しょーせーさんが3抜け。
26問目に辻さんが4抜けで、
そこから先は勝ち抜けはおらず、
コンくんと原さんと私が1○ずつの状態で
終了となっております。

この場合、1問目に戻って
2周目(勝ち抜け済みの人を飛ばす)に
突入するのですが、
4問目で原さんが×なのでトビw
12問目のコンくんの正解が
1周目の最後と合わせて2○目なので勝ち抜けw

そして、私の唯一の正解がもう一度拾われて、
私が6抜けw マジかwwww

で、他の人は、このルールで行くと
誰も勝ち抜けられないので、トランプを引いて、
黄銅Pくん、みっくさん、原さんの順で
決まりましたw

原さんは○→×→○→×だから
どうしても抜けられないんだけど
一応2○はしてるのに、
地蔵のみっくさん、4×の黄銅Pくんより
下になっちゃうんだwww
バラマキのハズレ率といい、
久々に薄幸ぶりが返ってきましたなあwww

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

あお(3):14P(+1)
コン(1):27P(+5)
しょ(1):27P(+3)
辻_(0):28P(+4)
原_(1):29P(+9)
UF(0):34P(+2)
みっ(0):36P(+8)
黄銅(0):37.5P(+7)
ヤー(0):37.5P(+6)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あらら、これはあおえりさんの準決勝進出は
確定ですかね。
他は残り3席ですが、1位を取れば
得点が半減するんで、まだ全員に
準決勝進出のチャンスありですね。


ということで、今回はここまで。
次回で予選は終了し、準決勝進出者が決まります。
次回もお楽しみに!
2017 05/16 22:22:14 | クイズ | Comment(4)
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最下位が決定した時に、
なぜか高校生クイズに参加して○×で間違って
地面に大の字に寝転がったことを思い出した…から。

前→第1回


それでは第2ラウンドです。
「普通の早押し」

3○2×のノーマルな早押しです。
ただし2×しても、さきほどの
バラマキのポイントまで走って戻ってくれば、
○と×が全てリセットされた状態で
再スタートできますw

問題は40問限定、
勝ち抜け順、○の多い順、×の少ない順で
順位がつきます。


それで、このコーナーはごめんなさい、
ボイスレコーダーを
さっきのバラマキの場所に置き忘れてて、
鰤さんの問読みは何とか聞こえるものの、
解答者の声が全く聞こえませんでした。
よって、誰が正解しているか全然分かりませんw

風の音もガンガン入ってたし、
残念ながら諦めるしかありませんでしたw
一応、このラウンドが終わった後で気づいて
手元近くに戻したんで、
次のラウンドからは大丈夫なはずです。

というわけで、ここはサラッと流して書きますと、
まず、バラマキで苦労したあおえりさんが1抜け。

さらに、同じくバラマキで下位だった
辻さんが2抜け。

その後、誰かが走るハメになったのですが、
誰なんだか分からんwww

その誰かさんが走っている間にコンくんが3抜け。
そしてUFOさんが4抜け。

その後、しょーせーさんも2×して走るハメにw
走っている間に原さんが5抜けした後、数問で終了。
しょーせーさんはせっかく走ったのに
復帰できずに終わってしまいましたw

若干問題の難易度が高かったせいか
誤答やスルーが多くて、4人残ってしまいましたが、
2○0×で同点だった私と黄銅Pくんが
6.5点ずつ、
1○のみっくさんが8位で8点、
リセットされて0○0×状態のしょーせーさんが
9位でした。


〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

コン(1):4P(+3)
あお(1):7P(+1)
黄銅(0):8.5P(+6.5)
原_(0):9P(+5)
UF(0):9P(+4)
辻_(0):9P(+2)
みっ(0):11P(+8)
ヤー(0):15.5P(+6.5)
しょ(0):17P(+9)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


それでは続けて第3ラウンド。
「ペーパークイズ」

屋外でペーパー、引きこもり者にとっては
白い紙の光の反射が地味に目にダメージwww

ペーパーは全部で30問。
制限時間は12分。30問にしては長い…?

と思ったら、もう1枚、
何も書いていない色紙が配られましたw

これで時間内に紙ヒコーキを折れとwww

ペーパークイズの得点(Q点)は、
満点の30から自身の正解数を引いた数、
紙ヒコーキの得点(K点)は、
良く飛んだ人から順に
2P、4P、6P、8P…(以下略)の点数、
これを両方足した数の、
少ない方から順位点がもらえます。
同点だった場合はK点の少ない方が上ですw

しかし、何度かこのブログでも
言ったと思いますが、私は幼稚園の頃に
折り紙を放棄した人間ですよ?www
紙ヒコーキなんて
まともに折ったこともないですよwww

その代わりペーパーで頑張ろう…なんて思っても
超難問ばかりで6点しか取れなかったんですが、
なぜか他全員5点以下で、
これでもトップだったらしいwww

メジロマックイーンのおかげかな?
あとカンで書いた「点と線」と「龍笛」が
どっちも当たってたのがよかったw

とはいえ、この低レベルで団子状態だと
もはやペーパーの得点は意味をなしません

紙ヒコーキの飛び具合が最も重要…
なんですが、
形こそそれっぽいのができましたが
やっぱり少し飛んですぐ失速
K点では上から7番目の成績でした。

K点は、やはり過去に同じく紙ヒコーキを
飛ばすクイズをやったことがある
しょーせーさんが1位。
その時は、翌月のダーツクイズの布石みたいな感じの
単発企画でしたけどw

他もほぼ紙ヒコーキの順位そのままで、
2位以下は、コンくん、あおえりさん、黄銅Pくん、
原さん、辻さん、ヤーロウ、みっくさん、UFOさん
となりました。

みっくさんとUFOさんは、2人とも
紙ヒコーキがほぼ真下に落ちて、
プレーオフで投げ直した結果でしたw
どうも、私以外にも紙ヒコーキを
投げたことない人が複数いたらしいw
特にUFOさんのは、写真に撮っとけばよかった
って思うぐらい独創的な形だったからなぁw
とても飛行機には見えない、
まさに「UFO」といったフォルムだったんでwww


〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

コン(1):6P(+2)
あお(1):10P(+3)
黄銅(0):12.5P(+4)
原_(0):14P(+5)
辻_(0):15P(+6)
UF(0):18P(+9)
しょ(1):18P(+1)
みっ(0):19P(+8)
ヤー(0):22.5P(+7)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


さらに続けて第4ラウンドです。

タイトルは…言ってなかったと思うんで
「数字ボードクイズ」でw

答えが全て、1〜99の間の数字になるような
問題が出ます。
正解すると、その数字がそのまま
自分のポイントとして加算されます。
誤答の場合は、正解と自分の解答との差が
マイナスポイントになります。

なので、分からない場合はパスすることもできます。
もちろん、その場合は正解ポイントは入りませんが、
ポイントが減るになることもありません。

ただし、ポイントが0より下になることはない、
とのことなので、少なくとも1問目は
何か書いた方が得ですね。

問題は30問限定、
+100Pに達したら勝ち抜けです。
複数人が同時に+100を越えた場合は、
プラスの大きい順に順位がつきます。
また、30問終わって
勝ち抜けていなかった場合も同様に
100に近い順に順位がつきます。


第1問はこんな問題。
「華氏温度で、水の氷点は何度?」

正解は「32」

正解者は+32P、不正解者は自分の書いた答えと
「32」の差がマイナスとなります。

が、1問目で全員0Pなので、0からは減りません。
よかったね、1〜99という前提を無視して
3ケタを書いてるコンくんwww


相変わらずボードクイズについては
誰が正解で誰が誤答かが分かりませんので、
以下、ダイジェストでお届けします。

2問目、3問目は正解者なし。

4問目はカンでも答えられる問題ではありましたが、
正解が「3」なので、ほとんど意味はなしw

5問目は「今年は“ディエゴ暦”で何年?」
と言う問題。
全員がパスする中、みっくさんだけが
「99」と書いて狙いに行きましたが、
そう甘くはなかったwww
正解は「57」。理由はググれwww

その後、原さんが前半の10問で86まで到達。
そして、次の11問目で
正解が「13」になる問題を正解w

出た、妖怪いちたりないwwww

しかし、その次の問題をしっかり正解して、
圧倒的な強さで1抜けでしたw

その後、19問目で、
正解が「50」になる問題を正解して、
あおえりさんと私が同時に100以上に到達。
あおえりさんの方が数字が大きかったので、
先に説明したルール通り、
あおえりさんが2位、私が3位です。

厄年の問題なんて、厄年に近い人が正解するに
決まってるじゃないですかwww

23問目でしょーせーさんが競馬問題(といっても、
ベタ問)を答えて勝ち抜け。

26問目でみっくさんが5抜け。

もうこの辺まで来ると、黄銅Pくんあたりは、
ギャンブル気味に「自分の願望を書いては、
0に戻る」みたいなことを繰り返していますw

29問目はやや救済的な問題で、
「ジャッキー・ロビンソン以外で、
ニューヨーク・ヤンキースが永久欠番にしている
背番号のうち、1つをお書きください」
という、正解が複数ある問題。

実は、ジャッキー・ロビンソンの42ですが、
ヤンキースとしてはマリアノ・リベラの
永久欠番でもあるので、
「42」は正解になるんですよねw
ただ、それに気づく人は誰もいなかったw


結局最後の問題も正解者は出ず、
この時点でのポイントで、
辻さん、UFOさん、コンくん、黄銅Pくん
という順位になりました。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

あお(1):12P(+2)
コン(1):14P(+8)
原_(1):15P(+1)
辻_(0):21P(+6)
黄銅(0):21.5P(+9)
しょ(1):22P(+4)
みっ(0):24P(+5)
UF(0):25P(+7)
ヤー(0):25.5P(+3)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんか、上位3人と下位6人で
それぞれダンゴになってますねw

ここからどういう展開になるのか…。
それは次回のお楽しみ!
それではまた!
2017 05/15 20:11:01 | クイズ | Comment(3)
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それじゃ、もう一丁行ってみましょう!
2016年10月例会の模様をお届けしてまいります。

まずは参加者の紹介から。
鰤さん、原さん、辻さん、コンくん、
あっUFOがいるさん、あおえりさん、みっくさん、
しょーせーさん、そして私ヤーロウと、
初参加、黄銅Pさんにお越しいただきました。

黄銅Pさんはなんと中学生!!!
とのことで、ヘタをしなくても
私とは親子ほど年が離れておるんですが…

なんというか、
自分もそんな年になってしまったんだなあ
と、何だか微妙な気分になりつつw
本日は年に一度の遠足ですので、
無理やりにでもテンションを上げていきましょうw


遠足。
それは我が「名古屋初心者クイズサークル」の
一番の名物企画。


普通、よほど何もなければ
室内で行われるクイズ大会を、わざわざ外、
しかも普通の公園等でやることにより、
一般人から奇異の目を向けられに行く、
超ドM企画です!

嘘です

広い所に封筒をばらまく、本格的なバラマキクイズが
やりたかった人が企画したのが、いつの間にか
年に一度の恒例行事になったという企画ですw

一般人に変な目で見られるのは
嘘じゃないけどな!www


てなわけで、今回の企画者は
鰤さんが担当となりました。

昨年のしょーせーさんだったのに引き続き、
遠足の企画としては初めてとなる鰤さん。
やはり昨年と同じく、遠足の会場に
毎年おなじみだった庄内緑地公園ではない、
別の公園を指定されています。

そのおかげで若干迷子者が出ましたが(私も、
公園に到着した時にメンバー誰も見当たらなくって
園内をグルッと一周してしまったw)、
この時点でワクワク感はハンパないですw


そんな迷子の辻さんがようやく会場に到着してw
少し休憩を入れたところで、いよいよ企画開始です。

今回の遠足、企画タイトルは
「Bカップ」

私はCぐらいが一番好きですけどね…。
ってそうではなくwww

本来「Bリーグ」というタイトルが
発表されていたのですが、
参加人数の関係でリーグ戦ではなくカップ戦に
変更されたとのことです。

今日は
予選→準決勝→敗者復活→決勝戦
という流れで戦います。

予選は各ラウンドごとに
1位=1点、2位=2点…9位=9点の
順位点が入ります(いつもと逆で順位が高いほど
点数が少ないです)。

予選で点数が少ない順に4名が準決勝進出ですが、
ポイントは、合計から1位を取った回数分、
「÷2」されたもので争います。

例えば、合計が20Pで、2回1位を取っていれば、
20÷2÷2=5Pが最終的なポイント
ということになります。

ずっと中位をキープするよりも、
1位かドベかという極端な方が
最終的なポイントでは上
ということになりそうですね。

“2位じゃダメなんですか!?”とか言ってた
どっかの党首に聞かせたいですなwww


で、いきなり…

走れーッ!!

ええーっ!?www

なんと、予選1ラウンド目が
いきなりバラマキwwwこれは予想外www

しかも、庄内緑地公園でやっていた頃は
園内に他のお客さんも多くて
迷惑になるといけないので、
バラマキといいつつ、問題を入れた封筒は
自分たちの手元の方に置いて、走って戻ってきて取る
という形式だったのですが、
今回の会場は、広い割にあまり他の客がいないので、
本当に遠くに問題をばらまいて、
それを取りに走るという、本来やりたかった
バラマキクイズがとうとう実現!www


今回は封筒の色によって、
問題の難易度、正解時のポイント、
ハズレ率が変わります。

白は正解で1P、ハズレ率は2/7
黄は正解で2P、その代わりハズレは85%www
青は正解で2P、ハズレも無い代わりに、
問題が超難問です。

2Pで勝ち抜けです。

上手いこと黄色や青で正解できれば
1撃で勝ち抜けですが、
私は、堅実に白を2回正解するのが良いと判断し、
白を持って走ります。

その間に、どうやらコンくんは黄色の封筒、
一発目でハズレを回避し、
問題にも正解して勝ち抜けた模様。
運がええなあw

私は普段の運動不足がたたって、
戻ってきたのは全体の最後w
問題はあったのですが、全く分からず、また走ります。
おかしいな、ちゃんと白を持って来たのにw

次に抜けたのは黄銅Pくん。
白封筒の1Pを2回確実に正解して勝ち抜けでした。

ただ、他の人も白が多いのですが、
どうにも問題がかみ合わず、
スポーツ問題や青い問題などで撃沈している模様。

頑張れば上位抜けもできるかも!
…と、思ったのですが体力が追いつかんwww

そりゃ「運動」といえば、年に1回
こうして遠足で走るだけという私に、
そんな体力あるわけがないwww

そうして必死に走っている間にみっくさんが3抜け。
こちらも白2回。

原さんは本来の運の悪さを取り戻したのか、
白なのに何回も連続でハズレを引いています。

私も、白でハズレを引いたので、
あっさりと方針を変更して
まずは黄色を持参しますが、当然のごとくハズレ。
次に青を持参しますが、当然のごとく不正解w
何やってんだか…。

で、また白に戻して、
せっかく問題があって青問を引いているのに、
声優さんの名前が思い出せずにまた走る…。

こうして音声を聞いていると、逆に
他の人が間違っている問題で私が答えられる問題が
結構あるのに、なぜそれを引けないのかw

そのうち、原さんが勝ち抜け。
トータルで5回もハズレを引いたらしいですが、
それでも4抜けってことで、
いかに私も含めて他の人が苦戦しているかが伺えますw

と、ここで救済措置。
鰤さんが若干封筒のばらまかれている位置まで
近づいてきて、走る距離が短くなりましたw
だからってハズレを引かなくてもいいのにな、
私www

次に白をもってきてようやく正解できました。
この時点でまだ辻さん、UFOさん、あおえりさん、
しょーせーさんが残っています。
あおえりさん以外は全員1Pかな?
風の音がうるさかったりして、
ときどき誰の声か判別できないことがあるので、
あんまり自信ないですw

そんな中からUFOさんが5抜けしました。

あおえりさんはまたハズレ。
あおえりさんもハズレが多くて苦戦中です。
原さん以上ではなかろうかw

しかし、あおえりさんは
この後、運よく得意な競馬問題とスポーツ問題を
引いて6抜け。

この競馬問題の正解だったメジロパーマーが勝った
有馬記念の年が、私が本格的に競馬に興味を
持ち始めた年ですねぇ。懐かしいなw

さすがに馬券は買える年齢じゃなかったですが、
この年の秋天で、トウカイテイオーが失速して
レッツゴーターキンが勝ったときの実況、
未だに覚えてますもんw

と、それはどうでも良くw
これで残りは辻さんとしょーせーさんと私。

辻さんは誤答が多く、
しょーせーさんはハズレが多いw
私も誤答ばっかりしいてます。
ってか、とにかく問題が噛み合わないw
「落差日本一の滝」とか、スケルトンで作ったのに
名前が出て来ないw

そのうち、辻さんが勝ち抜け。
しょーせーさんも黄色で当たりを引いて勝ち抜け、
と、一気に抜けられて終わってしまいましたw

残っていた封筒を片づけて帰りましたとさ…とほほw


〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

コン(1):1P
黄銅(0):2P
みっ(0):3P
原_(0):4P
UF(0):5P
あお(0):6P
辻_(0):7P
しょ(0):8P
ヤー(0):9P

※( )内の数字は予選1位の獲得回数

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


何と言うか、9人でのバラマキで
63枚も消化するとはw
久々にきっついバラマキでした…。


ということで今回はここまで。
まだ始まったばかりですが、いったいどんな展開が
待ちうけているのか!?
次回を、乞うご期待!!
2017 05/14 19:48:23 | クイズ | Comment(5)
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正直、タイマンで負けたことより
ファミコンの問題を間違えたことの方が悔しい…からw

前→第3回 | 最初から→第1回


では決勝戦ですが、その前に
各チームが予選で獲得したチップの枚数をおさらい。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

個包装:9・4・
名無し:3・6・
何だろ:6・2・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このチップがどのように使われるのか!?
では決勝戦、行ってみましょう!
「チップ付与ボードクイズ」

タイトル通りのボードクイズです。
問題数は全部で20問です。

チームのうち1人だけが「メイン解答者」となります。
それ以外の人は、「控え」として
メイン解答者の後ろでひとまず待機します。
今までと同じように、この役割は1問ごとに
ローテーションでグルグル交代します。

問題が出題されたら、メイン解答者、
控えメンバーともにボードに答えを書くのですが、
その際、メイン解答者は
チームが持つチップを1枚使って後ろの控えの
誰かを指名し、「サブ解答者」としての解答権を
付与することができます。

このメイン解答者とサブ解答者の正誤、
および、出題前に提示するチップの色で
ポイントの増減が変わってくるというわけなんです。

チップを使わなかった場合は、
メイン解答者が正解していれば+2、
不正解なら−2です。

チップを使った場合、
メイン解答者が正解で、且つ
サブ解答者も正解だった場合、
赤なら+6、黄なら+4、青なら+3Pが入ります。

メイン解答者が不正解で
サブ解答者が正解だった場合は
赤なら±0、黄なら−0.5、青なら−1Pに
マイナスが軽減されます。

サブ解答者が不正解だった場合は、
チップを使わなかったのと同じになってしまうので
チップの使い損になってしまいます。

これを20問繰り返して、
ポイントの最も多いチームが優勝です。
同点の場合はもうジャンケンということで、
チップが余っていたりしても関係ありません。


…と、いうようにチップの使い方が
非常に重要な形式なのですが、
チップを使う場合、メイン解答者は
サブ解答者が正解しているかどうかはもちろん、
自信がありそうかどうかすら確認しないで、
指名しないといけません。

だから、控えメンバーは
全員メイン解答者の後ろに並び、
メイン解答者は後ろを振り向いたりすることが
禁じられますw
当然、解答時はメンバー同士での相談はナシですし、
通し」もナシですよwww

後ろのメンバーの実力や得意ジャンルを
いかに予測するか、
予選でやった二人羽織クイズと同じような
推察力が求められるクイズというわけですね。


なお、チップは1問につき1枚だけしか
使うことができません。

また、サブ解答者には、同じ人を連続して
指名することはできません。これは
チップを使わない問題を挟んだとしても同様です。


では、まず1問目をやってみましょう。

ウチのチームは私が最初に席につきます。
他のチームは、「個包装」がしおりんさん、
「名無し」が原さんでした。

問題はこちら。
「日本の交通標識で、
形が逆三角形のものは何と何?」

少し迷ったんですが、
自分がほぼ確実に正解できていない上に
後ろの人の誰が正解できそうかが読めなかったので
チップは使わないこととしました。

一方、「個包装」チームは
しょーせーさんを指名して青チップを、
「名無し」チームはあおえりさんを指名して
黄チップを使いました。

そして、全員の解答を一斉にオープン!

正解は「『止まれ』と『徐行』」
ということで、
「個包装」はメインのしおりんさん、
サブのしょーせーさんともに不正解だったため、
チップとは関係なくメイン解答者の誤答で、−2P。
「名無し」はメイン、サブともに正解だったので、
黄チップの効果により+4P。
「何だろ」はチップを使わないでメインが誤答なので、
やはり−2Pと、こういう結果に終わりました。

ウチのチーム、この時、後ろの人で
正解者いなかったんじゃなかったでしたっけ?
音声に入ってなかったんで記憶だけでしたが、
もしそうだったとしたら、
我ながらナイス判断でしたね。
(5/13追記:コメントで指摘があったので修正。
後ろであいんすくんが正解を書いていたそうです。
全然ナイスな判断じゃありませんでしたw)


問題は20問、チップは15枚なので、
どうやっても計5問はチップを使えないわけですが、
こういう「サブに誰を選んでも正解できてなさそう」
な問題に充てるのが一番賢いかと。


では、メイン解答者をローテーションで
交代して2問目です(交代で誰が入ったかは
音声に残っていなかったので今後は省略しますw)。

「スイスとスウェーデンを漢字表記した時に
共通する漢字一文字は何?」

「個包装」はチップを使わず、
「名無し」は原さんに青を、
「何だろ」はあいんすさんに青を使いました。

正解は、漢字にすると「瑞西」「瑞典」なので
「瑞」です。

ここちょっと音声が聞き取れなかったのですが、
ウチのチームは、メインの佐竹さんは
誤答だったものの、サブのあいんすくんが
正解していたため、−1Pに軽減となりました。


…とまあ、こんな感じでやっていきます。

いつものように、ボードクイズということもあって
得点の詳細が追えないので、
決勝戦なのにダイジェスト気味のレポートに
なってしまうことをご了承くださいwww

第3問は、スポーツ(バスケ)の問題だったのですが、
ウチのチームは誰もバスケに詳しそうな人が
いないってことで安定のチップ不使用w
案の定、メインもサブも誰も正解できておらず、
チップをムダにせずに済みました。

それにしても、−2Pなのにホッとするってのも
何か不思議な感じだw
(5/13追記:コメントで指摘があったので修正。
この時は後ろは全員不正解でしたが、
メインのあいんすさんが正解していたそうで、
ウチのチームは+2が正解だったようです。)


第4問は、全チームが赤チップを使用。
それぞれ、しょーせーさん、みっくさん、佐竹さんに
チームの命運が託されましたが…。
全チームが、メイン・サブともに正解w

選ばれなかった後ろの人も含めて
ほとんどの人が正解できていた易問だったので、
まあ、そうなるよねって感じでしたw

第5問。再び私がメインでしたが、
また私には分からない問題…。
ただ、1問目と違って後ろの人なら
答えてくれそうなレベルかな?
と思ったので、青チップをざきおさんに使いました。
ざきおさんが見事正解してくれたので、
−1Pで済みました。

今のところ、ウチのチームのチップの使い方は
パーフェクトだと思うのですが、
なぜか、ポイントが±0Pですね…バグかな?

第6問、佐竹さんが赤チップを使って
私を指名しました…。
度胸ありますねwww
でも、運よく私にもピンとくる問題でした。
メイン、サブともに正解で+6Pを獲得!
他の2チームは青で−1Pだったのでこれは美味しい!


少し飛ばして第9問目、フィギュアスケートの問題で、
私は黄チップをあいんすくんに使いました。
思惑通り正解…と思ったのですが、
あいんすくんに文字の書き間違いがあって、
チップがムダになっちゃいましたw
まあ、私が正解できたので+2Pにはなったし、
赤じゃなかったから良しとしますかw


半分の第10問、ウチのチームは
佐竹さんがメイン解答者だったのですが、
なんと、全チームが一斉に使うチップを提示する際に
提示をし忘れてチップを使えないというハメにw

しかし、佐竹さんは自分が不正解を書いており、
結果的にはセーフだったのかアウトだったのか
よく分からん
ことにwww

一方「個包装」チームは赤で確実に6Pをゲット。
「名無し」チームも赤を出したのですが、
メインが間違えてサブが正解のため±0Pに。
赤チップが少ない「名無し」チームとしてはやや痛いか。


半分が終わったところで、各チームのポイントは、
全く自信はないのですが、
「個包装」が+15P、「名無し」が+17P、
「何だろ」が+10Pじゃないかなと思います。

いずれにしても、7ポイント差までなら
1問で逆転する可能性があるので、
まだまだ接戦と言ってもいいと思います。


…さて、この辺からますます
ポイントの推移が分からなくなっていきましたw
どのチームが誰にチップを使ったかは、
声に発するので分かるんですが、
どのチームの誰が正解かが分からないので、
プラスなのかマイナスなのかも分からないんですねw

写真は撮ったんですが、
最終結果しか撮らなかったからなあw

ってことで、
一気に最終問題まで飛ばしてしまいますw

19問目が終わった時点で
「個包装」チームが21P、
「名無し」チームが22.5P、
「何だろ」チームが27.5P
となっております(多分)。

「個包装」と「何だろ」は
最後に残ったのは赤チップ、
「名無し」は黄チップですから、
「個包装」チームも「名無し」チームも、
自チームだけがプラスで他の2チームが
マイナスになるような展開なら
逆転優勝の可能性が残されています。


では20問目。
「ネイルアートの用語で、ネイルカラーを塗る前に
爪に塗る保護液をベースコートと言うのに対し、
ネイルカラーを塗った後に塗る保護液を何という?」

「個包装」はメインが辻さんで
サブはしおりんさんを指名、
「名無し」はメインがルドルフさんで、
サブはあおえりさん、
「何だろ」はメインがざきおさんで、
サブにあいんすくん
と、こういう指名になりました。

正解は…「トップコート」!

「個包装」はメイン、サブ両者とも正解で+6P、
「名無し」はサブは正解でしたが、
メインが正解できず、−0.5P、
そして「何だろ」は、見事メイン、サブ両者とも正解

ということで、今回の企画、優勝は
チーム 何だろうね
(メンバー:あいんす、ざきお、佐竹、ヤーロウ)
となりました〜!!

やった〜!

チーム戦とはいえ久々の「優勝」www
途中、ちょっとやらかして
ご迷惑をおかけしたりしましたが、
結果は素直に喜んでおこうと思います。
∩(・ω・)∩ばんじゃーい


優勝チームには
いつものように「リアル脱出ゲーム」のグッズなどが
贈呈されました。ありがとうございますw

thum_dank8u3cq26ygvb.jpg
けっかはっぴょー!!(浜ちゃん風に)

ということで、なかなか面白い形式でした。

普通、予選→決勝という流れの場合、
「ポイント」を争奪していって、
そのポイントの多い、少ないで
決勝戦でのハンデ等が決まる
というのが多いのですが、
こういうふうに、ポイント以外のもので
有利不利をつけるというのはいいですね。

結構難しいんですよ、そういうのって。
ゲームバランスのとり方とかw

でも、今回は上手いこと最後の問題まで
全チームにチャンスがある
という状態になっていましたし、
なかなかいい感じだったのではないでしょうか。


予選から順番に振り返っていくと、
第1〜3ラウンドは以心伝心、二人羽織、
そして決勝戦の形式と、
「チームのメンバーが正解できるかどうかを読む」
という形式が多かったですね。

これはやはり「駆け引き」「読み合い」が重要になる
形式が得意な文月さんならではの企画ですね。
今後も、文月さんにはこういう
人の心理をえぐる企画を期待したいですw

ただ、強いて一つだけ難点を言うと、
こういう形式は「今日が初めての参加」
という方にはちょっと厳しいかな…
というところですかね。

誰が「強い」人かぐらいは、
途中で何となく分かるかもしれませんが、
誰がどのジャンルに強いのかは
最低でも数回は例会に参加しないと
分からないですからねぇ…。

とはいえ、自分の企画のときに
新人さんが来るか来ないかっていうのは、
直前になってみないと分からないので、
事前にどうこうするのは難しいですしね。

悩ましい問題ですが、
ちょっと頭の片隅にでも置いておいて
いいのかもしれないと思います。


それから、第5ラウンドの「漢字連想」は
チームメンバーがヒントを考えて味方に答えさせる
という形式でしたけれど、
先の以心伝心や二人羽織も含めて、
チーム戦ということを大いに意識した形式に
なっているのがよかったです。

やっぱり、せっかくチーム戦でやるんですから、
個人戦では味わえない、
「チームメンバーがお互いに協力して勝利を目指す」
というのを堪能したいじゃないですかw

普段はいがみ合っている(?)、プレイヤーが
力を合わせて、目標に向けて頑張るって…
素敵やん?紳助感

今回の企画では、
それがきちんと実現できていたと思います。
私も今後チーム戦での企画を考える場合は
是非参考にさせていただこうと思います。


残り、結構時間があったのですが、
フリーバッティングで
「ルー語」の問題を読んで爆笑したり、
あいんすくんが翌月、大会に出るということで、
練習がてら、オーソドックスな7○3×のルールで
ノーマルな問題の早押しをしたりして終わりました。

ということで、今月はこれにて終わりです。
来月は、年に一度の遠足!
これから音声を聞きますが、
上手く録れているかどうかは…神のみぞ知るw

お楽しみに!
2017 05/12 20:23:12 | クイズ | Comment(5)
Powerd by バンコム ブログ バニー
そうだ、本当に「二人羽織」をする
早押しクイズというのはどうだろう?
後ろの人が手さぐりでボタンを押すのwww
…ないか。

前→第2回 | 最初から→第1回


またまた休憩をはさみまして、
次は第5ラウンドです。
「漢字一文字連想クイズ」

ボードクイズです。
チームごと順番に1問ずつ
連想クイズを出していきますが、
このクイズでは問題を出題するのも、
解答中のチーム以外の別のチームが担当します。

まず、解答するチームは、
解答係を1名決め、それ以外はヒント係になります。
そして、解答者は問題を見ないように
部屋の外へ退出します。

その間に、出題チームは、
「(文月さん判定で)普通に書ける漢字」を
一つ決めます。

そして、解答チームのヒント係は、
その漢字が導き出せるようなヒントとなる漢字を
1文字ずつ3つボードに書きます。

で、解答チームでも出題チームでもない
もう1つのチームは、ヒントを出す順番を
決定します。

これらが全て決まったら解答者を部屋に呼び戻し、
チームメイトのヒントを見て、
出題チームがどの漢字を答えに設定したかを
当てます。

これが1問の流れです。
例えば、出題チームが
「謎」というお題を出したとします。
解答チームは
「問」「解」「推」といったヒントを書き、
順番決めチームが
「推」「問」「解」の順に出すと決め、
最後に解答者が、
その順番に出されていくヒントを見て
お題を当てるわけです。

1つ目のヒントで当てられれば+5P、
2つ目なら+3P、3つ目なら+1Pです。

これを、各チーム3回行います。
全て終了した時点で、
ポイントの多い順に順位がつきます。


出題チーム、解答チーム、ヒント順決めチームの
割り当てに付いては、
1問目、4問目、7問目は
出題が「何だろ」、ヒント順が「個包装」、
解答が「名無し」
2問目、5問目、8問目は
出題が「名無し」、ヒント順が「何だろ」、
解答が「個包装」
3問目、6問目、9問目は
出題が「個包装」、ヒント順が「名無し」、
解答が「何だろ」
で固定となります。

出題は3問なので、
各チーム解答者にならない人も出ますが、
そこはまたローテーションでということになります。

なお、ヒントを書く際、
答えに使われているパーツ(部首)を
そのまま書いてはいけません。
例えば、「鰤」がお題のときに
「魚」をヒントにすることはできない、
ということですね。


さて、1問目。
解答するのは「名無し」チーム。
解答者はルドルフさんに決まりました。
ルドルフさんは一旦部屋の外に。

出題は我が「何だろ」チームです。
まあ、なるべく難しい漢字を考えるわけですが、
ヒントが出しにくいと思われるのは、
具体的な物を指す言葉よりも
概念のようなものを指す言葉ですよね。

ってことで、全員で色々考えたのですが、
まずは様子見…と言いつつ「町」にしました。
「町」って具体的に説明しようとすると
一言でいうのは難しいかなと思って。

で、これに対し、
「名無し」チームのヒント作成係が
「谷」「村」「市」というヒントを書きました。
順番決めチームは、順番を上記の通りだと
決めまして、これでようやくルドルフさんは
部屋に招き入れられます。

1つめのヒント「谷」に対し、
ルドルフさんは「山」と解答しましたが×。
2つめのヒント「村」が出て、
「谷」「村」「新」「司」で「司」が答えだ!
なんて笑いも出ましたがwww

結局ルドルフさんは分からないと言いつつも
見事「町」を正解しました。

2つ目のヒントで出たので+3Pになります。

これはやられましたねー。
直接的な答えの説明になっていなくても、
カテゴリーが同じになるような文字を並べて行けば
なんとなく出てくるものなんですねw


2問目。
出題が「名無し」チーム、ヒント順が「何だろ」、
解答が「個包装」チームに変わります。

解答者はしおりんさんでしたが、
3つ目のヒントで正解、+1Pとなりました。
(ごめんなさい、これ以降、問題もヒントも
音声に残ってない場合が多くて全然再現できませんw
問題やヒントを考えている間は、
部屋の外にいる解答者に聞こえないように、
なるべく声に出さなかったのはもちろんなんですが、
なぜか出題する時も誰も声を発しなかったのでwww)



3問目。
出題は「個包装」、ヒント順は「名無し」、
解答は「何だろ」です。

解答者はあいんすくんでしたが、
結局3つとも開いても正解できませんでした。
ってことはかなりいい問題だったはずなんだけど、
再現できないのが惜しいわぁw
誰か覚えている方、いらっしゃいません?www


で、問題の4問目。
出題がウチのチームだったんですが、
2問目、3問目の間にも出題する漢字の候補を
いろいろ考えていたんですよね。
そのとき、思いついてしまったんだ…私が。
」という鬼畜な漢字をwww

念のために言うとのぎへんの左の部分です。
漢和辞典を引くと「人名用漢字」ってことで
載っていると思います。

以前に、
やはり文月さんの「ダークサイドエンペラー」で、
のぎへんの漢字を書けってお題のときに
正解の中にあった記憶がありまして、
それが蘇ってしまったんですねw

一応、文月さんに見せて確認したところ、
「“普通に書ける漢字”ではあるので、
認めざるを得ない」との返答を得たので、
前の問題が2ヒント目で当てられ、
自分たちは不正解で0Pだったのもあって、
これで行こう、ということになってしまいました。

そりゃ、こんなの当てられるわけはないですわなw

ヒント順を出題するチームが、
「あまりに可愛そうだから
当てやすそうなヒントから
先に出すようにしてあげよう」

って配慮するぐらいなんだもんw

ちょっとやり過ぎました。申し訳ない。
考えた私が全て悪いです。
あいんすくん、ざきおさん、佐竹さんは
無実です。


ただ、その私が言うのは本当にアレなのですが、
ルールとして「普通に書ける漢字」だけじゃなくて
「教育漢字(ないし常用漢字)に限る」というのを
足しておいたらよかったかもしれませんね。

もしくは手間かもしれませんが、
あらかじめ出題する漢字を決めておいて
くじ引きで決めるとか。
一応、今回のルール的には
違反ってわけではないので…。

何はともあれ、「名無し」チームは0Pで
次の問題に移ります。


5問目は
3つ目のヒントで正解して、
「個包装」チームに+1。

6問目は
解答者は私です。

が、結局最後まで答えられませんでした。
出題されたヒントは忘れてしまいましたが…
確か正解は「」だったかな…?
う〜ん、見事にリベンジされてしまいましたねw


7問目。
先ほどよりはもう少しマイルドに「六」を出題w
これもヒントを出すのは難しかろうw

ヒントの漢字は忘れてしまいましたが、
3ヒント目でも答えられず、
「名無し」チームは0Pでした。


8問目。
3つ目のヒントで答えたため、
「個包装」チームに+1P。
これで「名無し」チームと「個包装」チームが
3Pで並びました。
本ラウンドでは同点の場合の上位、下位はないので、
両チームに同じ色のチップが渡されます。

では運命のラスト問題。
解答者は我がチームのざきおさんです。
1つ目のヒントで当てられれば
+5Pでウチが逆転1位、
2つ目で当てれば全チームが3Pで並んで、
全チーム1位、
2つ目で当てられなければ
ウチが単独最下位となります。

が、残念ながら2つ目では出て来ず、
3つ目でも答えられませんでした。
問題が上手かったから仕方ないね。

どんな問題だったかは分からないけどwww


…ということで、「個包装」と「名無し」が
同率1位で赤チップを3枚、
「何だろ」が青チップ3枚という結果になりました。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

個包装:5・4・
名無し:3・2・
何だろ:6・2・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「名無し」チームは
初めての赤チップゲットになりました。
最後は4枚なので、最後も「名無し」が1位なら
赤チップの数は逆転しますね。
それがどう有利不利になるかは分かりませんがw


では、予選最後の6ラウンド目です。
「タイマン指名クイズ」

チーム内で2名だけが席につく、
ノーマルな早押しクイズです。
席につく2名は例によってローテーションです。

まずは席についている解答者全体に対しての
早押しが出題されます。
ここでの誤答はチームで2休です。

正解できた場合、その人は
他のチームの誰か1人を指名して
タイマン勝負を仕掛けます。
この際、席についていない人を指名しても
かまいません。ただし、直前に選ばれていた人を
連続で指名するのはNGです。
それ以外なら休み中の人でも指名できます(その場合、
タイマン問題での休みの消化はされません)。

ただ、「個包装」チームはメンバーが1人多いので、
しおりんさんにはプロテクトをかけて
タイマンでの指名を不可にする
ということになりました。
全体早押しのローテーションについては
普通に5人で回します。

それでタイマン勝負ですが、
これは1問だけの勝負です。
仕掛けた側が正解の場合は、仕掛けた側に+3P、
仕掛けられた側が正解の場合は、
仕掛けられた側が自チームに+1Pするか、
仕掛けた側のチームを−2Pするかを
選ぶことができます(ただし、ポイントが0を
下回ることはありません)。

タイマンでの誤答は、問題を読み切った上で
相手チームに解答権となります。

また、タイマンは完全に1問だけの勝負ですので、
両者誤答、または問題スルーになった場合は、
そこでタイマンは終わり、
何事もなく全体早押しに戻りますw

問題はタイマン勝負での出題も含めて40問限定。
よって、ラストの40問目が全体での正解の場合は、
タイマン勝負が41問目になってしまうので行わず、
代わりに正解者に+1Pが入ります。

なお、同点だった場合は
タイマン勝負での返り討ち回数が
多い方が上位となります。


では、クイズスタート。
1問目は全体に対する早押し。
原さんが正解しました。
原さんは私を指名。
ということで私と原さんのタイマン勝負。
この問題も2問目とカウントされます。

で、まんまと原さんが正解しまして、
原さんに+3Pが入りました。

各チーム、早押し席につく人が
ローテーションで入れ替わって、
次の問題はまた全体に対する早押し…

と、こんな感じで進んでいきます。
文字で書くと、凄く慌ただしそうに
見えるかもしれませんが、
実際はそんなでもないですw


3問目は佐竹さんが正解。
佐竹さんはタイマン相手に鰤さんを指名。
佐竹さんつよきす、否、強気すぎwww

結局、鰤さんが正解しました。
返り討ちですが、元々0Pのチームを
マイナスにはできないので
自チームに+1Pしました。

5問目はその鰤さんが正解。
「お返しで」と佐竹さんを指名w
自分が返り討ちしたんだから
「お返し」はおかしいでしょw
で、結果はきっちり鰤さんが勝って+3Pもゲット。

7問目はあいんすくんが取りましたが
みっくさんを指名して返り討ち、
9問目の辻さんは私を指名して勝利、
11問目のあおえりさんは
ざきおさんを指名して勝利と、
なぜだかウチのチームだけが
フルボッコにされておりますw

13問目はルドルフさんが正解。
タイマンの相手にはレンさんを指名しましたが、
返り討ち。ようやくポイントを持ったチームへの
返り討ちとなりましたねwww
ってことで、「名無し」チームのポイントが
2P減りました。

20問目、全体問題を佐竹さんが正解。
しょーせーさんを指名しましたが、返り討ち
…ってか、半分終わってまだ0Pなんですけど、
ウチのチームw
前のラウンドでやらかしたのが
そんなにダメだったの!?www

しかし、23問目
鰤さんから指名された佐竹さんが返り討ちを果たし、
ようやく我がチームにも1Pが入ったのでした。
めでたし、めでたし。

と、終わるわけにはいかない…はずなんですが、
ウチのチームはどうにも噛み合わないw
私もファミコンの問題で誤答してしまいましたし…。
おかしいな、確か前に同じ問題が出たときは
正解した
記憶があったんだけどw

一方、「個包装」チームが強い。
鰤さんに加えて辻さんが絶好調で、
タイマンで勝って+3Pを
どんどん積み重ねていきます。

最後、39問目にあいんすくんが正解して
ルドルフさんを指名しましたが、返り討ちにされ、
残った+1もきっちり減らされて
0Pでフィニッシュという
オチまでついてしまいましたw
これで本当のめでたし、めでたしとwww

「個包装」チームが+22Pで断トツの1位、
「名無し」チームが+7Pで2位でした。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

個包装:9・4・
名無し:3・6・
何だろ:6・2・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ということで、これで予選は終わりです。
ここで獲得したチップがどう使われるかは…
次回の決勝戦をお楽しみに!
2017 05/11 20:06:59 | クイズ | Comment(5)
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今、改めて聞いたときに、干したスイカの皮を
再度つなぎ合わせてビーチボールを作るなんて
イミフな発想が頭に浮かんだwww…から。

前→第1回


それでは、休憩をはさんで第3ラウンドです。
「二人羽織クイズ」

おー、これも定番っちゃ定番ですなw

ボタンを押す人と解答する人が別々になる、
というのがミソの、
シングルチャンスの早押しクイズです。

今回は押す人も答える人も1人ずつで、
押す人はとにかく押すだけで答えられず、
答える人は、分かっていても押してもらえないと
解答はできません。

押す人が、いかに答える人の実力や
得意ジャンルを推測し、適切なポイントで押して
ボタンをつけられるかが勝負になります。

正解すれば+1P、誤答は−2Pと若干厳しめ。

押す人と答える人は前ラウンドまでと同じように
ローテーションで交代していかなくてはなりません。

問題数は30問限定。30問終了時点で、
ポイントが多い順に順位が決まります。

ただし、同点の場合は
不正解が多い方が上になります。
要するに、「ナイスチャレンジ」ってことですねw


1問目。
「会社を興すのに必要な費用を
イニシャルコストと言う…」

「名無し」チームがここでボタンをつけました。
誰が座っていたかは音声に入っていませんでしたが、
解答者だったみっくさんは、正解できず。
いきなり−2Pスタートになってしまいました。

2問目。
「ガラス板2枚で観察対象を挟みあわせ…」

「何だろ」チームがボタンを押しました。
解答者は佐竹さん。
一瞬「ん?」と戸惑ったものの、
「プレパラート」を正解しました。
これで+1Pです。

こんな感じで進んでいきます。

しかし、これが全チームどうにも噛み合いませんw
押した人を含め、多くの人が分かっている問題で
肝心の答える人が分かっていなかったり、
押す人が自分が分かるってだけで押してしまって、
答える人にとってはサッパリだったり
ということが多くて、全チーム
順調にマイナス点がかさんでいっておりますw

半分の15問が終わったところで、
なんと全チームがマイナスwww

これで、「名無し」チームは焦ったのか、
17問目〜19問目の3問を連続で誤答し、
−6Pとなって、ほぼ終戦

「個包装」と「何だろ」は接戦を繰り広げて
28問目の時点で−1Pで並んだのですが、
「個包装」は29問目で痛恨の誤答

最後の問題は鰤さんが正解したのですが、
惜しくも届かずということで、
「何だろうね」チームが−1Pで1位、
「個包装」チームが−2Pで2位、
「名前はまだない」チームが−10Pで
3位となりました。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

個包装:2・4・
名無し:0・0・
何だろ:4・2・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ん〜、以前に文月さんが同じ形式をやったときは
ここまで誤答連発って感じでも
なかったと思うんですが…。
新しい方が増えたために実力や得意ジャンルを
まだ把握しきれていなかった、ということなのかな?
それともたまたま?w


第4ラウンドはこれです。
「行列早抜けリレークイズ」

どっかで聞いたことあるwww

ノーマルなシングルチャンスの早押しクイズです。
解答席は各チームに2席あります。
正解は+1Pですが、そのポイントは個人に入り、
+2Pとなったら抜けて、後ろの席の人が
代わりに席につきます。
先に全員が抜けたチームから順位がつきます。

ただし、「個包装」チームは1人多いので、
他の2チームは、ラストとその前の人のノルマが
+3に上がります。

解答席につく順番は、元ネタ通り
最初にやったペーパーの得点が高かった順
になります。すなわち、
「個包装」チームは鰤さん・しょーせーさんが
最初に席に着き、以下、辻さん、レンさん、
しおりんさんという順で登場。
「名無し」チームは原さん・みっくさんが板付きで、
あおえりさん、ルドルフさんはノルマが+3P。
「何だろ」チームはあいんすくん・ざきおさんが
板付きで、佐竹さんと私はノルマが+3Pとなります。

問題数は40問限定で、
その時点で全員が抜けられていないチームが
複数あった場合は、残っている総ノルマ数が
少ない方が上になります。

それから、早押しのお手つき・誤答は
“チームで”2休になります。

…また誤答ペナが厳しめですねw
こりゃ何も考えずにバカバカ押せませんな。


ということでクイズスタート。

誤答ペナが厳しめなせいもあってか、
1問目からいきなりスルーになってしまいました。
青がからんだ問題だったので私は分かっていたw

2問目は「名無し」チームの原さんが正解。

3問目はウチのあいんすくんが押しましたが誤答。
これで4問目と5問目はあいんすくん、
ざきおさん共に押せなくなってしまいました。
序盤だからまだいいけど、終盤にやると
よりキツそうですね…。

5問目、原さんが2回目の正解で抜けました。
代わりにあおえりさんが入りますが、
あおえりさんのノルマは3となります。

9問目であいんすくんが遅れを取り戻して抜けました。
ノルマ3の佐竹さんが入ります。

12問目でみっくさんが抜け、「名無し」チームは
アンカーのルドルフさんが登場です。
「個包装」チームは意外にも
鰤さんがまだ抜けていないですし、
しょーせーさんも1○です。

14問目で、ようやく鰤さんが抜け。
辻さんが入ります。

その、入ったばかりの辻さんは続く15問目の
最初の9文字ぐらいが読まれたところで
押して正解!w
キレてるキレてるぅ〜www

16問目、ざきおさんが抜けて、
「何だろ」チームもアンカーの私が入ります。
ただ、今の私にとってノルマ3ってのは
相当頑張らないと…www

17問目でしょーせーさんも抜けて、
「個包装」チームは4人目のレンさんが入ります。
これで最初に座っていた人は全チーム抜けました。
全体の正解数で言えば、
「個包装」が5問、「名無し」が4問、
「何だろ」が5問。
ものすごくいい戦いをしておりますw

25問目で辻さんが抜け、
アンカーのしおりんさんが入ります。
これで「個包装」チームの残りノルマはどちらも2。
「名無し」はあおえりさんが残り1で、
ルドルフさんは3。
「何だろ」も同様に佐竹さんが残り1で私が3です。
数だけ見れば3チームが全く並びましたが、さて…。

26問目であおえりさんが抜けました。
27問目は私が正解。
28問目で佐竹さんも抜けました。
29問目はレンさんが正解。
30問目はスルー

…ということで残り10問になりました。

残りは「個包装」「名無し」が
トータル3問、「何だろ」が2問。
2チーム抜けられるかな?

31問目はルドルフさんが正解。

32問目、33問目は連続でスルー。
どちらもすでに抜けた人には
正解が分かっていたっぽいですが…
仕方ないじゃない、仕方ないじゃない!
早押し苦手なんだもん!
www

元ネタのように、後ろの問題になるほど
難易度が低くなるという仕様は
実装されていないらしいw

34問目、ルドルフさんが正解してリーチ!

35問目、しおりんさんが押しましたが痛恨の誤答!
チーム2休になってしまいました。

その間に36問目、私が正解して追っかけリーチ!

37問目、ルドルフさんが押しましたが、
なんと誤答!
ちょっと引っ掛けっぽい前フリに
まんまと引っかかってしまいましたw

おかげ様で38問目、
私が3つ目の正解をして1抜けとなりました。
いや〜、何とかなってよかったwww

39問目は「個包装」チームオンリーの
問題となってレンさんが正解。
最後の問題、「個包装」のどちらかが正解できれば
同点に追いつく、というところでしたが、
最後は休みから復帰したルドルフさんが正解、
ということで、「名無し」チームが
初めて青以外のチップを手にしましたw

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

個包装:2・4・
名無し:0・2・
何だろ:6・2・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うーん、ここまでチームメイトのおかげもあって
ウチのチームがものすごく好調です。
できればこのままの勢いで優勝といきたいですね。


では、今回はここまでといたします。
次回は…
私がちょっとやらかしちゃいました、てへ☆
な、予選第5・6ラウンドをお送りしますw

あまり楽しみにしないでwww
2017 05/10 20:43:04 | クイズ | Comment(6)
Powerd by バンコム ブログ バニー
お待たせいたしました。
2016年9月例会の模様を
お届けしてまいります。

まずはいつも通り、本日の参加者の紹介から。
文月さん、ルドルフさん、あいんすくん、鰤さん、
原さん、ざきおさん、あおえりさん、
しょーせーさん、辻さん、レンさん、みっくさん、
そして私ヤーロウと、
今月も初参加、しおりんさんにお越しいただきました。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

本日は文月さんが企画者です。
タイトルは「文月流 チーム Battle!!
ということで、今日は予選から決勝までが全て
チーム戦で行われます。

ただ、まずはチーム分け等の前に
ペーパークイズが行われました。
その結果によってチーム分けがされるとのこと。

全20問でしたが、トップは鰤さんと原さんで
15点(近似値問題で鰤さんが上)、
3位はあいんすくんで14点、
以下、ざきおさん、みっくさん、しょーせーさん、
辻さん、あおえりさん、佐竹さん、ヤーロウ、
ルドルフさん、レンさんという順位になりました。

しおりんさんは少し遅れてきて、ペーパーには
間に合いませんでしたので、
最後尾についていただいて、この結果を使って、
「ヘキサゴン」的なジャバラ方式で
3チームのメンバーが決まりました。

すなわち、
Aチーム
鰤さん、しょーせーさん、辻さん、
レンさん、しおりんさん
Bチーム
原さん、みっくさん、あおえりさん、ルドルフさん
Cチーム
あいんすくん、ざきおさん、佐竹さん、ヤーロウ

以降は、この3チームでの戦いとなります。


では、さっそく予選…
の前に、チーム名を“ゆる〜く”決めましたw
どうせ重要じゃないしねwww

ってことで、
Aチームはたまたま鰤さんが買ってきてた
エンゼルパイのパッケージから
チーム 配れるかわいい個包装」www

Bチームは
チーム 名前はまだない

Cチームは、
話し合いが「何だろうね」「何にしようね」っていう
言葉から始まったので、そのまんま
チーム 何だろうね」www

ゆるいwww全体的にゆるすぎるwwww


ということで、あらためて予選のスタートです。
今回の企画では予選が6ラウンド、
その結果をふまえて決勝戦
という構成になっておりまして、
各予選ラウンドでは、
ポイントが入る代わりにチップがもらえます。

予選で1位を取ったチームには
2位は黄色、3位はのチップが、
予選1〜4ラウンドは2枚、5ラウンドは3枚、
6ラウンドは4枚もらえることになっています。

このチップが決勝戦でどう使われるかというと…


そりゃ、もちろん決勝戦までのお楽しみ


ということで、まずは予選第1ラウンドです。
「以心伝心○×クイズ」

各チーム、LIFEポイントを
5P持った状態でスタートです。
問題は15問限定の○×クイズですが、
解答は、チーム内で2人となり、
1問ごとに1人ずつローテーションで
交代していく形となります。

2人の解答が一致していて、
なおかつ正解だった場合のみ正解扱いとなります。

2人の解答が一致したけど不正解だった
という場合は単に不正解なのですが、
2人の答えが○と×に分かれた場合は、
問答無用でLIFEが1減ります。

LIFEが0になると失格となり、
下位で決定となります。

15問完走した場合は、
残りLIFE数×正解数の値が高い方が
より上の順位となります(同点の場合は
LIFEが多い方が勝ち)。
複数チームが同時に失格した場合は
その時点でのポイントの多い方で順位がつきます。


それではクイズスタート!
もちろん、問題ごとにチームで相談して
答えを合わせる、なんてことはルール違反ですが、
事前の作戦タイムぐらいはありました。

…といっても、このルールでは
特に作戦も何もないですかねw
一応、「こういう場合は必ず○を出す」
というような取り決めもできそうですが、
少なくともウチのチームはノープランでしたw

では1問目。
「『こち亀』の主人公、両津勘吉の誕生日は
1月1日である」

1問目から結構ムズイなw
我がチームの先発は私とざきおさんでしたが、
見事に答えが割れましたwww
一応正解は×でしたが、我がチームだけ
早くもライフ減です。

他のチームの状況が音声に入っていないのは
いつものことなのでw
以下はダイジェストです。

序盤は、1問目のような難しい問題が出て
少しライフが減る場合もあったのですが、
中盤は、やや易問が多くなって、
全チーム正解という問題も何問かありました。

特に「個包装」チームが優秀で、
まったくライフを減らさずに8問目まできました。

しかし、10問目で「名前はまだない」チームが
最初にライフ0になり、脱落。

我が「何だろうね」チームもこの時点でライフ1。
が、ここから何とか粘り切り、ライフ1のまま
15問完走を果たすことができました。

が、「個包装」チームは
まだまだ全然ライフが残っており、
実は12問目の時点で勝ちが確定していましたw

そんなわけで、第1ラウンドは
「個包装」チームが1位、赤チップを2枚獲得。
2位の「何だろうね」チームは黄色チップ2枚、
3位の「名前はまだない」チームは青チップ2枚を
ゲットという結果になりました。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

個包装:2・0・
名無し:0・0・
何だろ:0・2・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


続けて第2ラウンドです。
「以心伝心三択クイズ」

またかよwww

全20問の三択クイズですが、
やはり片方が1番、もう片方が2番の札を持ち、
3番を選びたいときは、
両方が上げないといけません。

逆に両方とも上げなかった場合は
0番を選んだ扱いになって問答無用で誤答という…
この形式は、過去に文月さんの遠足なんかでも
何度かやっているので、レギュラー陣には
もはやお馴染みですよねw
正解できれば、+2Pとなります。

ただし、このルールは前半の10問まで。
後半は若干形式が異なり、
前半10問は、第1ラウンドと同じく
2人がローテーションする形ですが、
後半10問は、最低、1人1回出ていれば、
誰がどういう順番で出ても自由となります。

その上、出る人数が3人となり、
それぞれが1・2・3の札を持ってあげます。
すなわち、バッチリ正解の札だけが
上がっている状態でないとポイントにはなりませんw
正解すれば+3Pとなります。

これで合計点の高い方から順位がつきます。
同点の場合は後半戦の正解が多い方が上です。


第1ラウンドと違ってライフが減る
というようなルールはないので、
さっきよりは気楽にあげられますね。

クイズ開始前に佐竹さんが言っていましたが、
前半戦のルールでは、両方が上げなかった場合に
確定で不正解というのがあるので、
分からなかったらとりあえず上げる
というのが確率的には正しいと思われます。


では、第1問。
「『正露丸』の元々の目的は何?(大意)
1:出産 2:戦争 3:睡眠」

まあ、これは有名かなw
全チームが2番の人だけが上げて、正解しました。

2問目。
「トラウマの語源は何語?
1:ポルトガル語 2:フランス語
3:ギリシャ語」

今度は「名前はまだない」チームが不正解。
正解は3番でしたが、
片方しか札が上がってませんでした。

…と、こんな感じで進んでいきます。

第3問
「石川県小松市でスイカの皮が
外に干されている理由は?
1:捨てるため 2:食べるため
3:煮出して飲むため」

急に難易度が上がったwww
何と全チームが不正解。
正解は1番だそうです。う〜ん、良い問題だ。

前半戦、以降も易問と難問が入り混じりつつ
進んでいきますが、どちらかといえば易問が多く、
取りこぼしは少なかったです。

特にウチのチームが絶好調で、
7問目までで、先ほど全チームが間違った
第3問目以外、全部正解を出しています。
が、他のチームもそれほど差が無くついてきています。

8問目でウチのチームだけが間違ったため、
さらに差が縮まり、結局10問目が終わったところで
「個包装」チームが12P、
「名無し」チームが10P、
「何だろ」チームが14Pと接戦でした。

さあ、後半10問です。
ここからはポイントも1問正解で3Pになるので、
まだまだ全然分かりません。

ウチのチームは、早押しと違って三択では
明確に強い人も弱い人もいないだろうってことで、
前半と同じように、そのままローテーションで
人を変えながら戦うこととしました。

他のチームはちょっと分からないので、
覚えている方がいたらフォローよろですwww

後半は、前半のようには
ポイントが増えていきませんw
流石に易問は外さないし、
難問は複数人が札を上げたりして
不正解だしって感じです。

最後まで接戦でしたが、
何とか我が「何だろうね」チームが
2Pのリードを守りきり、1位となりました。
2位は「個包装」チーム、
3位は「名前はまだない」チームでした。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

個包装:2・2・
名無し:0・0・
何だろ:2・2・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


というところで、まずはここまで。
次回は予選3・4ラウンドをお届けする予定です。

それではお楽しみに!
2017 05/09 20:58:02 | クイズ | Comment(5)
Powerd by バンコム ブログ バニー