今日も夕方シルバー川にお散歩。
爽やかな風に吹かれてとてもいいお散歩だったの。



ところで、犬って泳ぐものよね？
私なんだか川が怖くてしかたないわ。


　　
水に入るぎりぎりの所まで行くでしょう。
水が押し寄せてくるの。
私、怖くて尻込みしてしまうの---

前に一度、長男さんにむりに水に入れられたけれどすぐにあがってしまったの。もう沢山。


かような私は弱虫？
平気で海を泳ぐ犬が不思議だわ。

でも、砂浜から自然に水に入っていけば大丈夫なのかしら。
一度試してみたいわ。
泳げた！　という感動を味わってみたいわぁ〜


小粒でチョッと貧相な毛並み､これで沢山よ。
これ以上冴えない自分を見つけたくないの！

夕方シルバー川にお散歩。
風に冷たさを感じたわ。
すっかり秋ね。

ここまで涼しくなると夏を惜しむ気持ちが---
チョッとセンチな気分になるの。



ところで、写真の青い橋の奥に鉄道の高架があるのよ。
そこを電車が走っているの。
〜チョッと解りにくいかもしれないわ〜

奥様がシャッターチャンスと、バシャバシャ撮ったの。
見事にキャッチしたのよ。
しっかり見てあげてね。



私、橋の上から遠くを見つめていたら詩的な気分に---

　　　秋まだ浅き夕暮れ時、
　　　静寂な川辺、、高架を走り去る電車、
　　　みつめる一匹の犬　　　　　　
　　　我は何を想う

チョッと私ナルシストの気があるわ。
でも、そんな夕暮れ時だったの。

今日またこの前と同じ公園へ行ってみたの。
夕方のほとんど同じ時間よ。

先日の雀のヒステリカルな楽団が気になってしかたなかったの。
あれは毎日の行事？　異変？　異変の前触れ？

ずっと頭から離れなかったわ。
もう一度現場に行って確かめなくてはと。


すっかり同じことが。

これは雀の習性なのかしら？
夕方に散らばっていた雀達が一同に会しデモンストレーションを？

集団で鳴き続ける雀、貫禄だわ。

我が家の庭でチューチクチクと艶っぽくささやき合っていた雀も参加しているのかしら。



私、大木を前にモデルになったの。
公園の雰囲気が良くわかるかと思って。
---チョッと暗すぎるわ。でも実際はもう少し明るいの---


赤目ね。この前も赤目よ。
ホラーに出てきそうな恐ろしげな赤目よ。



私のイメージがこわれるわぁ。
なんとかして〜
マニュアルに目を通せば赤目処理ができるのにぃ。

雀の狂想曲どころではないの。
ああ、悩ましきことよ。

近くの公園へ夕方お散歩。


ここの公園はちょっと大きくて端の方は林のような雰囲気なの。
少し暗くなると、大木のあるここには誰もいないわ。


チョッと怖いのよ。
でもたまには、と歩いたの。

なんと、雀達の大合唱よ。
驚いたわ　！！

さえずりなんていうものではないの。
団体で雀達がわめいているようなの。
ちょっとヒステリックなオーケストラ風だったわ。

一体何なのかしら？
夕方の一大イベントなのかしら？


私、奥様が写真に気をとられている間、見張っていたの。
しっかり見守らなくては、って。

心配だったわ。
こんな時にドジをしがちなの、彼女。

本日は無事、一安心でした。

ここは涼しいのよ。
柿の木の真下、いつも陰があるの。
心地良い風も通り抜けるわ。

9月に入ってからの風は一段といいの。
爽やかな微風がス〜ス〜と私を涼しくして通り過ぎるわ。
眠くなってしまうの。



上を見上げると百日紅がひっそりと咲いているわ。
百日紅のピンク、可愛いわ。お花の形も。
色や形が強過ぎず、大き過ぎず、今の季節にふさわしいわ。



プー太さんという素敵なゴールデンのガイに会ったの。
写真でよ、でも、プリンスみたいなステッキなガイだったわ。

ウ〜ン
いよいよ秋ね。
このごろ私とても秋めいているの。

夜のお散歩。


虫の音が良かったわ〜
しっとりと程好い音色。

秋ね〜
風からも秋が。

しばらくの間毎夜虫達の饗宴が聞かれるわ。
それは夏の終りを告げる音､ホッとするの。

私、夏を惜しむ心は無いわ。−夏に弱いのよー
秋を待つ心でいっぱいなの。

虫達の饗宴は私の心に答えてくれているようよ。
秋よ速くいらっしゃい。



雨に降られちゃったの。
でも夏雨もなかなかよ、濡れて行こうなんて思ってしまうの。
夜のお散歩、大人のムードを味わってきたの。

暑いわ。
台風の後真夏が戻ってしまったのね。
秋めくと思ったのに。


氷がまた出たの。
真夏の日中は氷が一番。
蘇るわ。


まだかしら、氷でも涎がでそうよ。
　

ウーン､冷たい。
犬歯にくるわヨ〜


でもとっても楽しいわぁ
暑い時の最高の楽しみよ。


麗しきかな､氷よ　！

あら、なんだかタカラジェンヌ風ね。　ウッフフ 　

本日は一日雨ね。
台風11号の影響だわ。


このような日は物思いに耽って我がブレーンに刺激を与えるの。

我が犬生は成か否か。

いえ、それより
心ときめく恋をしなくてよいのかしら、
　　　私そろそろ下り坂の年頃よ
ルックスのハンディを克服するために、
　　　エステに行った方がいいのかしら。

どうも二つともご主人様達の趣味に合いそうもないの。
無理ね。

今日は思考にも冴えがでないわ。
なにか暗い気分なの。


台風一過、明日はきっと秋晴れね。
澄み切った空の下、清々しいお散歩をしたいわ　♪

新しくできた公園にお散歩。
今日のリードは長〜いの。10メートルはあるわ。

でも、余りに長すぎてトラブルが起きてしまったの。



いつものように背中こすりを満喫。すっごくいい気分よ　♪


柴に顔をつけてすっごくいい気分　♪


男の子がボールで遊んでいるのを発見。
突然ボールに突撃し取ってしまったの。

リードを持っていたご主人様は指に焼けるような激痛を。
このリード、とても固いのよ---


私､ボールを見ると駄目なの。
理性がすっ飛んでしまうのぉ。
興奮しやすいさが（性）がパッと出ちゃうの。

奥様が私からボールを剥奪し、Gパンできれいにしてから男の子に返したの。
事なきを得たわ。



でも、ご主人様が大ピンチ。
中指の付け根に水ぶくれができちゃったの。



ご主人様、またかってあきらめている様で怒らなかったわ。
でも帰り道、とても不機嫌そうだったのよ。

私、大反省なの。

柿の実が大分大きくなったの。
奥様が枝を折って眺めているわ。

私、柿大好物なの。
毎年この柿を食べるのよ。

まだ青いけれど柿の匂いはするわ。
いつ食べられるのかしら、ってじっと見つめていたら「ルビー、食べてみる？」ってくださるの。


う−んいい匂い。


ちょっと渋いような気もするけれど、私かぶりついちゃったの。


けっこういけるのよ。
一つだけにされたわ、早すぎてなにかあるといけないので。


奥様は、嫌な物は食べないようだし、食べる物はあげてもいいのよねって思っているの。
私も出たものは食べなくては悪い、食べていけないものは下さらないと思っているの。

　　　　＊＊　　＊＊　＊＊
でも前に、お土産のチョコレートがかなり出たわ。全部食べちゃったの。犬には毒らしく、もう少しで毒殺されるところだったのよ。　　
　　　　＊＊　　＊＊　　＊＊


双方とも一応信頼しているの。
双方とも明日異変がないか不安に思っているの。

当家は不思議な信頼関係なの。