2010年 12月 の記事 (9件)

今年の目標の1つに

ビジネス書100冊を掲げました。



読書ノートをつけているので

数えてみると

約80冊。



目標達成できませんでした(ノ_-。)



もちろん、

ビジネス書以外に

専門書や

雑誌などの

本も読んでいるので、

読書数では100冊は超えているのですが、

様々な知識をつけるために

この目標を掲げました。

もう少し読書時間を工夫しないと難しいです。



先週末に

この読書について

考えてみました。



読書や知識は

詰め込むだけでは

意味がありません。

ただ知っている、

たくさん読んでいるといった。

それによって、

どう行動するか

どう考えるか

自らが、読書や知識によって

一歩踏み出すための、

もしくは時間短縮のための

アイテムです。

ただ、自分の中にだけ

詰め込んでいても

仕方がありません。



知識があるだけでは

せいぜい豆学博士。

それをどう活かすか、

それが重要です。

そのためには、

捨てなければいけない

知識もあります。



ちなみに読みたい本は

随時買っているので、

私の机の周りには

50・60冊ほどの本の山があります。



私の読書時間は

基本的に

帰りの電車の中か

お客さんの所に向かう電車の中。

そのため、読書時間が

1日、30分ほど。

その中で1冊読んでいくため、

独自の速読を使っています。



1年で100冊。

来年への課題にします。



ちなみに、

DVD1年間に100本。

これは軽く達成。

この前で軽く150本を超えていました。

これは、レンタルDVDを

使って、強制的に1週間に2本以上観るようにしています。

そして、鑑賞するときは

倍速。

これで時間も短縮します。



来年に向けて

新たな目標を決めていきたいと

思います。
2010 12/27 09:32:40 | none | Comment(0)
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今日は、朝8時から

事務所で

財務金融アドバイザーのテストを

行いました。



中小企業の金融機関からの

借入の専門家としての

テストです。



これは、

今月から2月まで毎月テストを

行い、その結果で合否が決まります。



わたしは、一足早く第1回を受けましたが、

結構難しいです。



そして、そのテキストも

1回分が100ページほどで

ほとんどが文字で

かなり読むづらいです。



景気が悪い中、

中小企業は資金繰りが厳しくなる中

少しでも融資を通りやすく

指導、テクニックが必要となります。



少しでも

お客様のためになるよう

日々、勉強努力に邁進していきます。



今年もあと10日です。

今年もいろんなことがありました。

全国いろんなところで講演をさせていただいたり、

数多くの方との出会いがあり、

様々な新しい経験もしました。



あっという間でしたが、

楽しい1年でした。



仕事もほとんど片付き

あとは、今年のやり残しがないか

確認をして、

来年の準備です。



事務所の年末年始の休みは

12/29〜1/3。



来年も

もっと充実した1年にしたいものです。
2010 12/22 09:12:55 | none | Comment(0)
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子どもの頃、

相手の気持ちになって

考えなさいと言われました。



これは、仕事においても

当然です。



飲食業などのサービス業では

特に顕著に

これが店の売り上げに反映されます。



しかし、飲食業だけでなく

事務系の我々の仕事もそうです。

最近、職員によく言っています。

「自分がお客さんの立場だったら、それで満足か」

「あなたが税務署の立場だったら、何も文句をつけないか」



私たち、税理士や会計事務所の職員は

税法に則り、中立公平な立場で

判断しなければいけません。



とは、いっても

基本はお客さんの味方です。



お客さんが

正しい判断ができるように、

間違った会計処理や税務手続きをしないように、

常にお客さんの立場で

助言を行います。



その際、

その判断があと後

税務調査などで覆されないように、

税務署はこの判断に対して

どのように考えるだろうか、

何か文句をつけてきたときに

対応するために

どのような対処をしておくべきか、

税務署がするであろう

判断と対応を予測し、

それに備える準備をします。



例えば、

すぐに対応できるように

必要書類を作成、保存する。

税法上で

しっかりと根拠確認をする。



当たり前のことですが、

最近、他の会計事務所や税理士の

話を聞くと

これが、全くできていないと感じます。



今まで、

自分は自分。

自分がベストを尽くせば良い

という考えで、

他の税理士のことに関心を持っていませんでした。



しかし、最近聞く話は

本当にこれで良いのかと思う話が多々あります。



そんな話を聞くと

それだったら、自分が関与してあげることによって

もっと、そのお客さんは

安心して仕事ができる。

だからこそ、

顧客拡大をし、

もっといろいろな方に

良いサービスを提供したい。

そう強く思うようになりました。
2010 12/21 17:55:00 | none | Comment(0)
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本日午後に平成23年度の

税制改正大綱が発表されます。

今回は、いろいろすったもんだがあり、

法人税率の引き下げ、

一方で所得税の更なる控除の廃止など、

内容があっちへこっちへと交錯してした。



詳しい内容は、あす以降のブログに書きます。



さて、今さらなのですが、

今日は、当事務所がどういうことを

専門に行っている事務所なのか

ということについて書きたいと思います。



私どもの事務所は、

法人税に特化しています。



ひとえに税理士事務所といっても

個人事業主の人の所得税が対象の事務所や

相続税・贈与税・資産譲渡の資産税が対象の事務所、

法人の法人税が対象の事務所、

全部がミックスした事務所など、

さまざまです。



私どもの事務所は、

他の税については

基本的に営業を行わずに

法人のお客さんに特化してきました。



法人といっても

株式会社から

NPO法人、公益法人、医療法人など

さまざまです。



その中でも

株式会社と

公益法人に特化しています。



なぜなら、

公益法人に特化している

税理士事務所が

ほとんど言ってよい程

ないのです。



顧問先として

公益法人のお客さんがいても

新しい公益法人会計や

公益法人制度の

勉強をしている事務所は

ほとんどいません。



そのため、

顧問税理士がいるにも

かかわらず、

公益法人会計や

公益法人制度に関する

顧問税理士が対応できておらず、

私どもにコンサルの依頼や

顧問先変更の話がきます。



顧問先が公益法人なら公益法人の勉強を

医療法人なら医療法人の勉強を

するのは

当たり前だと思うのですが、

それができていないのが

実情らしいです。



また、今までの公益法人自体も

監督官庁と呼ばれる

役所さえ審査が通れば、

あとは特に問題視しない傾向があり、

税務調査や今回の制度改革に対しても

対応ができていません。



このような理由からも

私たちが

公益法人の方々が

正しい運営ができるようにリードし、

しっかりとした指導ができない

会計事務所から守らなければいけないと

感じています。



このような想いから

私たちの事務所は

公益法人をこれからの

日本の有益な事業を担う法人として

一緒に成長していきたいと

考えています。



お陰様で、

テレビや新聞、雑誌などで

公益法人の専門家として取り上げていただき、

また、先週は

数多くの税理士の先生方の前で

公益法人のお客様への心構えの

セミナー講師を務めさせていただきました。



少しずつですが、

公益法人の専門家として

認知されてきております。

これからも

益々のご支援をさせていただきたいと

考えております。
2010 12/16 09:59:58 | none | Comment(0)
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昨日は、

長男の幼稚園の発表会で

午後から見に行ってきました。




演目は

「赤ずきんちゃん」



長男が演じるのは

おおかみ。




準主役です。




1人での踊りや

長い演技を

間違えることなく

見事にこなしました。




感無量です。



帰ってからも

何度も何度も

撮ったビデオを

観たのですが、

その度に胸に

熱いものがこみ上げてきます。




こうやって、

どんどんいろんな経験をし、

いろんなことができるように

なっていくんでしょうね。




さて、昨日から

事務所で新規採用を行っています。




昨日、今日と

1日20〜30件ほどの電話がきているようです。


不況の影響で

やはり採用状況が厳しいのでしょうか?



できるだけ

多くの方とお会いして

お互いにあった方と

一緒に仕事ができればと

思っています。
2010 12/10 17:59:08 | none | Comment(0)
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突然ですが、

指の先に注射したことありますか?



わたしは

先週、指先に注射をしました。

指の先にできたものを

レーザーで切除するための

麻酔注射ですが、



ハンパなく(>_<)

痛いです。



「少し痛いですよ」

と言われていて

注射は痛いのが当然、

仕方がないと

考えていました。



しかし、

注射の針が刺された瞬間

ものすごいスピードで

手を引っ込めてしまいました。



そうです。

指先は体の中でも

一番敏感な個所。

そこに、注射の針が入ると

猛烈な鋭利な痛みが走り、

頭で考える前に

条件反射で手を引っ込めてしまうのです。



注射や多少の痛みには

今まで耐えてきましたが、

この痛みは今までのものの

比じゃありませんでした。



とはいっても、

この注射をしないと

施術もできないため、

今度は覚悟して

注射を。

注射の針が入り、

その後、麻酔薬が注入されるのまで

指先で感じます。



2回目は、

1回目の麻酔が効き始めて

すこしは、マシでしたが、

それでも、かなりの痛さ。



この前も

子どもと遊んでいて、

アスレチックの古い遊具の

木の端切れが

手の爪の中に入ってしまいました。

それでも、

耐えて遊びを続けるような人なのですが、

今回の注射は、

今まで体験した中でも

一番の痛さでした。



皆様も

指先に注射をすることが

あったら、

心して

望んでください。
2010 12/08 09:40:57 | none | Comment(0)
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すっかり季節は

暦上は冬。

秋は税務調査が多い時期と

言われています。



周りでは、

税務調査に追われている

という話を聞きますが、

当事務所では

この秋、

1件も税務調査は

ありませんでした。



税務調査は

税理士では選ばれないと

言われますが、

多少は

税理士によって

選ばれることもあるのかもしれません。



1人の税理士のところに

次から次に

税務調査が入ることも

あるようです。



うちのお客さんは

皆、しっかりと経理と

税務対策が行われているので、

税務調査が入っても

問題ないのですが、

税務署から連絡すらない状況です。



まあ、お客さんからしてみると

税務調査は

来ない方が良いのでしょうが。
2010 12/06 15:15:17 | none | Comment(0)
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今朝の東京の朝の雨は

すごかったですね。

久しぶりに

横殴りの雨でした。

今日は、全国的に天気が

崩れるようですので、

体調管理に気をつけましょう。



さて、2日に

平成23年度の子ども手当の支給額が

合意されました。

「3歳未満の世帯に限り7千円上乗せして2万円とする」

そして、その財源に

配偶者控除の廃止を検討するとのこと。



これは、確実に

サラリーマンなどが

わからないうちに

増税させる方向で考えています。



段階的に

控除を廃止していき、

最終的には大増税という構造でしょう。



しかし、源泉徴収や年末調整で

所得税の計算をしていない

サラリーマンは

よくわからないまま給料を受け取ってしまう。

そんな日本独特の体制を

ついた策です。



そういうことであれば、

子ども手当は必要ないです。

その代わりに

以前の控除のままの方が

子どもを持っている世帯には

有利でした。



また、配偶者控除を廃止するということは

配偶者は働きに行け

と言っているようなものです。



であれば、

先に保育所、託児所、学童保育など

の整備をしっかりと行うべきです。



未来の自分たちの生活が

見えないままでの

増税、しかも見えにくい状況での、

しっかりとした

未来計画と

税金の使い道を

国民に説明願いたい。



税金が高くなるなら

高くなってもいい。

ただ、北欧のように

それが自分たちのために

しっかりと使われ

安心して生活を送れるような

仕組みと説明をして欲しい。
2010 12/03 09:05:31 | none | Comment(0)
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いよいよ今年最後の月です。



今日のメディアで

政治資金の報道が

盛んに行われています。



これは、昨日

政治資金報告書が

公開されたことによります。



今年から

政治資金監査人による

監査のもと

報告書が作成されたことにより、

今まで表に出てこなかったことも

出てくるようになりました。



また、

政治資金監査の初年度ということも

あって

メディアも大々的に報道しています。



じつは、

一昨日

あるテレビ局から

出演の依頼がありました。

いろいろ交渉した結果、

最終的に

今回は出演はしないことになりましたが。



政治資金の多くは

寄付から成り立っています。

これにより、

政治や経済が変わってくることもあります。



善意による寄付による

正しい使われ方をしていって欲しいものです。



現在の政治資金監査では

すべてをチェックすることはできません。



ただ、この改革が

今後の政治の、政治家の

本来進むべき道への

第一歩となるのを祈ります。
2010 12/01 12:10:31 | none | Comment(0)
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