マイビューティフルライフ

2013年 07月 の記事 (6件)

子供の教育は大事だってつくづく思う。
うちの親父の姉さんは 瀬戸内でナンバーワンと言われた土建屋だった。
瀬戸大橋などの物件もあり それは栄えたものだ。銀行も無担保で金を借りてくれと来ていたものだ。
が 代替りして 数年後 簡単に潰れてしまった。
親が死んで受け継いだ息子が 馬鹿息子の典型で、若い頃から平気で社員の首を切ったり、政治屋と知り合いだと虚勢を張ることはしょっちゅうだった。
皆 会社を潰すぞと面白がっていたのだが 木端微塵に あっという間に潰してしまった。
膨大な財産や金があったにもかかわらずだ。親はしっかりしていたのだが 自由奔放に育てる事が良い事と誤解していたようだ。
息子二人 今では どこにいるのやら行方知れずだ。
2013 07/16 20:12:13 | ブログ日記  | Comment(0)
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瀬戸は日暮れて夕波小波〜という歌があるが 家の前2mに瀬戸内海という幼年期。
当時 西の脇という外れに住んでいて 下津井西小学校という山の上にある小学校に通っていた。
いじめは40年以上前からあった。今より陰湿だったかもしれない。
特に岡山県のこの漁師町では イジメは必要なガキのイベントのようなものだった。
男も女も苛められる子は決まっていた。その差は 苛められやすいか否かだった。
先生も あの時代どうでも良かったと思う。親も 言う事を聞かなければ殴ってくださいと言っていたが イジメは監視してくださいなどとこれっぽっちも言わなかった。
只 ある時 女の子に鉛筆を刺したりする男の子がいて、女の子の親父が怒鳴り込んできた事があった。傷跡を見せ 教師に詰寄った。
それ以来 怒鳴り込まれた無能女教師は その男の子を苛め抜いたものだ。
そんな時代である。元々 親達が数少ない朝鮮人(とんちゃんというホルモン屋をやっていたが)や外人を差別した。
それが当り前の風土だった。だから子は 差別は当り前の事で日常だった。
日本一 イジメが多い 岡山県の実情だろう。
2013 07/15 18:42:32 | ブログ日記  | Comment(0)
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海の日が昔 休日ではなかった40数年前の話。
その頃は瀬戸内は岡山県倉敷市児島で過ごしていたのだが 海の日(その頃は7月20日)には 日頃 風紀上 評判の悪い児島ボートが解放され 子供会を通じ小学生達が招待された。
何をするかというと 何とレース場でエンジン付のボートに乗れるのである。
今では考えられないが 小学生のガキがボートを操縦し 勝手気ままに走り回れるのである。
操作方法なども 適当にゴーカートを運転する要領で教えられ 後は勝手に海上を走り回るのだ。
勿論 競技用のハイドロなどではない(それは危険すぎる)が それよりずっと大きなハンドル付のゴムボートみたいなやつだった。勿論 後ろには海中エンジン付だ。
ところが 呼ばれたのは育ちのよろしくない下津井のガキ達である。そのうち ぶつけあいが始まり 私の乗っていたボートなど 底に穴があいてしまった。
小学一年生くらいだった私は 運転をする上級生に岸に帰るよう懇願したが 海を全く恐いとも思わない下津井ボーイ まだまだ!!と旋回しはじめた。
ほとんど沈みかけて やっと着岸。結局 ボートは大人たちによって陸に上げられたが お咎めは一切なしだった。
2013 07/13 19:16:10 | ブログ日記  | Comment(0)
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大昔 北九で働いている時 契約で揉めて親が出てきて子が禁治産者だと言い張る場面が多く 閉口させられたものだったが。
責任能力って何だろう?。人を殺した人間に責任能力がないと判断されれば極刑にはならない?。では 地下の炭鉱で死ぬまでこき使うんだろうか?そうではない ハッピィな日本では暑くも寒くもない人生が保証される。
昔 一緒の職場にいた奴。見た目 誰が見ても知的障害者だ。清武町から保護も受けていたらしい。が何と10近く違う若い彼女もいた(彼女も賢くは決してないが)。
時々 大声で吼えるので 同じ職場の人間は嫌ったものだ。しかし 時たまカッとはなるが 至って計算づくだった。見た目には危ない為 分かりづらい。
結局 友達から借りた車で飲酒運転し 当て逃げした挙句 捕まり高鍋警察署に拘置されたまでは分かっている。
これも謎で 酒を呑む事すら想像出来ないし 友達がいて車を借りるといった状況が皆 理解できなかった。
母子家庭のふりして 男も同居し二人してパチンコ三昧や 公的支援金をむさぼる企業、障害者を装う輩 日本ってまだ倹約できる。
2013 07/11 17:43:06 | ブログ日記  | Comment(0)
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お金持ちになれるの次に多いのが幸運になれるというもの。
中には幸運体質???になれるという書籍まである。
最近の流行はお片づけで運気改善といったもの。さっぱり片付けば 気分も晴れて良くなるかもしれない、ある意味理が適っているようではあるのだが。
忘れてはいけない 運は運だ。コントロール出来る範囲のものではない。
賢明な経営者であればあるほど あの時 あの落し穴に落ちないでよかったと言う。
もしあの時 大手だったあの会社と取引出来ていたら 今頃連鎖倒産で路頭に迷っていたかもしれない。とか。もし もっと才能があったらしがみついて人生を棒に振っていたかもしれない。
サラリーマンで人並み以上の裕福な人でも。あの時 あの女と駆け落ちしていたら今頃悲惨だったかも、とか あの時カッとなって会社を辞めていたらと思うと背筋が寒い、とか。
彼らの多くは愚鈍であるがゆえに 遠吠えするだけで人生を踏みとどまる事が出来た。しかし それは幸運である。
愚鈍で才能がない事が幸運だったのだ。偉人は努力はするが それ以上に天才であったのは間違いない。その中でも不幸な恵まれない人生を送る天才もいるのだ。
運も実力のうちというが それは正しいと思う。成功した人は限りなくいるが世の中が必要として輝き続けている人は僅かだ。一瞬の輝きで人生を謳歌できる幸せな人だっている。
すべては価値観や観念の問題だろう。私らは 幸運はあっ!ラッキーと受け取り、災害にはあわない様にと願い、愚鈍である事を自覚するのが最も賢明ではないだろうか。
2013 07/10 13:58:53 | ブログ日記  | Comment(0)
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世の中 啓発本やお金マガジン花盛りである。
億万長者になれる!(へっ?)とか一瞬にして富をつかむ!(はあ?)とか リタイヤ生活とか...。だったら幸せだろう。
挙句の果てには宇宙や宗教さえ凌駕している。恐るべし自由国ニッポン。
スピリィチュアルな霊的体質になると億万長者になるらしい。(とほほ)
ほとんどが マーフィーやカーネギーの焼き直しなのだが 絶対うまくいくと言い切る潔さだ。
では上手くいかない理由は 米国の原文で言うと祈りが足りないのだが 日本語になると潜在意識に焼き付けていない???らしい。
都合の良い弁解である。催眠術でも利用すれば 全員億万長者なのか?。
確かに基本がキリスト教であったり マーフィーだったりするので 気持ちの持ちようで幸福感は得られる。些細な日常に幸福は存在するといった高尚な事も出てきたりする。
しかし 思い込めば金持ちになれる なれないのは潜在意識まですり込められないからだ云々と煙に巻かれる。
確かに唯我独尊、自分が天才だと疑わない経営者の知り合いは多い。確かに彼らは少しぐらいの問題は 気付かぬまま飛び越したりする。
豪快に呑む社長や親分肌を絵に描いたような人も多数存在する。
しかし 器以上の事になるといとも簡単に崩壊する。当り前だがプラス思考の思い込みだけで大きな会社のトップにはなれない。
でも彼らは 宝くじを買わない。当たらないのが分かっているからだ。
宝くじを買うのは もっと貧乏人だ。ほとんどが 生活の好転を期待出来ない人々。
貧乏人なので1000円も貴重なのだが 買わねば当たらないと買い続ける。
そのドブに棄てられた金は 僅かは街を走る介護カーになったりするが そのほとんどは天下り先の退職金になってしまう。
でも哀しいかな。未だに巨額の富を得られないのは 何かが足りないのだと 又 いい加減な啓発本やお金マガジンにお金を使うのである。
ギャンブル依存程ではないにしろ スピリィチュアル依存とでもいいたい。
日本人はアメリカ人みたいにインディアンを殺した訳ではないのに 在日の経営するパチンコ屋を保護している。
過去の懺悔ではなく 国が支配されていると思ったほうが自然だ。当の韓国ではパチンコ禁止で もうない。


2013 07/09 16:28:24 | ブログ日記  | Comment(0)
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