Vistaにしてからずーーーっと放置だった開発環境の整備をしました。
鮭家です。もはやプログラマーと名乗れない勢いの放置っぷりに唖然です。

今回は(も？)MinGW+MSYS+GDB+Eclipse IDE for C/C++ Developerというベタ環境。
MinGW→5.1.6
MSYS→1.0.11
GDB→7.0.2
Eclipse→3.5.0(Galileo)

とりあえずMinGWとMSYSのbinにPATHを通せば使えるというのはありがたい限り。
IDEもずっと昔にEclipse+CDTで使ってみた頃とは段違いに使いやすくなっているようで…。

さて、最低限の環境はそろったわけですが、ここからが本番というか…。
以前はOpenGLのラッパーにSDLを使ってたはずなので…。

高専祭前に３日徹夜というステキなプレゼントをくれたあいつがVectorで公開と相成りました。鮭家です。
高専祭から１ヶ月以上遅れてしまいましたが、いろいろ調整していたということで勘弁を。

ゲームの紹介を見てからという方は
Engine Trouble公式
中ほど、ゲーム一覧にあります。

せっかくだから俺は直接Vectorへ行くぜという方は
TAKE2 ベクターゲームズ

お暇ならぜひ遊んでやってください。
ただし落としてくるサイズが34MBと相変わらずブロードバンド仕様ですが。

gccで-O1をつけるとある関数が戻り先不明になってSIGSEGVを吐いてくれやがります。
鮭家です。何が悪いんだか…。
きっとどっかで変にメモリを叩いてるのだとは思うんですが…。

まぁ大人しくこの部分だけ-O0にしますかね。

※ -Oはgccのオプションで最適化の度合いの設定

あー…今日も敵が作れてない…。
鮭家です。そのかわり扉周りの当たり判定などはほぼ完璧。

…敵のことを考慮してないからやっぱり微妙かもしれません。
そろそろ本当に敵の動作とか考えないとまずいですね…。

と、いいますかソース自体が行き当たりばったり度が急上昇してまして…。

やばいな…また保守性ゼロなプログラムに…。

んー…最近banyの反応が酷い気がする…。
鮭家です。もしや乗り換え時？
やっぱ面倒。

さて、ここでとんでもないことを暴露しますと…
まだ敵クラスできてません！

というかさっきは階段作ってました。次は階段のフェードアウト処理をしようかと。
しかし、未だに敵キャラが居ないのはマズいんですよね。
敵とか敵の弾とかこっちの弾とかの当たり判定が本格化してないということですから。

この週末でどれくらい進めるかは結構時期的に重要ですよね。
最低描画できるところまでは行きたい。というか行かんとアウト。

…しかし、ドアの音の遅れどうしよう。
ドア前でフェードアウトかけて場面転換というのもありではあるよな…。
フェードアウトの時間考えないと遅れが目立ちそうですが。

ってか、どっちが正しい仕様だっけ？仕様が抜けていくー。

とりあえず、今日は寝ます。

うがー！
いや、11万曲とかのアレじゃなくて。

鮭家です。ドアの音は出せるんです。出せるんですが…。
APIだとミキシング出来なくて、SDL_mixerだと1秒近い遅延があって…。
がー！

せっかくDirectSound使わなくても大丈夫そうだったのにー。

で、結局VBMP3をSDLのLoadObjectで(SDL_mixerのソースを参考にしつつ)読み込むというちょいと強引な方法で解決。
鮭家です。なんかこうなると一仕事したって感じがしますね。

…実際全然してませんけどね。


さて、ここまでゲームを作っておいてなんなんだけどな、実はマルチスレッドを勉強するほうが先なんじゃないかと…。

いや、なんでもないです。


しかしあれね、こういうの調べてるのが楽しくてつい徹夜ですよ。
おかげで今ちょっと吐き気が…やべぇ。

何故かmp3を再生しようとするとエラーが出る…
鮭家です。サンプルプログラムは動くんですが…。

これはもうSDL_mixerが動的リンクをするから問題なんだ！
と思ってSMPEGの叩き方を調べてたら…

SMPEGってメモリリークしてんのかよ…orz

いや、修正部分も書いてあったんですがね…MLで。
どうしよう…これを機会に別のライブラリに乗り換えるか…？

追記：
SMPEGを使って音楽再生するところまではいった。
だがしかしばっと音が変。そしてMLでも同様の記事発見。

…デコーダレベルだと手がつけられませんぜ。

やっぱ別のライブラリに…いやもうWAVじゃだめですか。
ダメですね。
というか、WAVだとSMPEGすら要らんね。

そして結局WinAPIのPlaySoundを使いました。
鮭家です。ずれなんて即座になくなりましたとも、ええ。

アレですね、技術の無いうちからマルチプラットフォームなんて考えるべきじゃないですよね。
別に考えてたわけでもないんですがね。

っていうか、ゲームみたいな即時性を求められるのは何かの専用として書くのが正しいんでしょうね。
WindowsならWindowsで、LinuxならLinuxで。

…それならDirectXで書くべきですよなぁ。
でもアレ嫌いなんですよ。OpenGL使ったら尚更。


さて、これで使用したのは
C言語標準関数群+STL+OpenGL+SDL+SDL_mixer+Win32APIですか。
まさにカオス。

SDL_mixerの遅延が酷い…
鮭家です。それらしき原因部分を弄っても改善の気が無いし…。

あーもう！

追記
ちょーっとましになったような気もしますが、相変わらずクリックした瞬間に再生されるのとはほど遠く…
これはもしかしてDirectSoundを使えとかいう脅迫か…？

flex様様で無事に必要なデータが読み込めたようです。
鮭家です。まぁ、描画してみないとデータが壊れてないかどうかはわからんのですがね…。

さて、そっちもテストするか…。

まさかこんなところでコンパイラの授業が役に立つとは…
鮭家です。flexを使えばmqoファイルの読み込みが出来そうな気がしてきました。

今週末はそれに明け暮れる予感です。



追記:
同人誌の整理をしたら1/4ほどしか減りませんでした。
目標2/5くらい。

結局今日出来たこと。
OpenGL+GLUT+MinGWで終了ボタン(×のやつ)を押してもプロセスが残ってたのを解決。
…dllバイナリのバージョンが変わった(デグレード)だけだと思いますが。

C++でexit()を呼び出すとローカルオブジェクトが破棄されない。
グローバルオブジェクトは破棄される。
これは結構恐怖です。今までずっと破棄されるものとばかり…。

ま、atexitとかnew-deleteを組み合わせれば問題ないのですがね。
ただ、atexitはstatic関数でないといかんのでねぇ。


と言う話。またメモ書きですね。

直接ゲーム開発とは関係無いんですが、ちょっとコンパイル系のメモ。

MinGW+OpenGL+GLUTでC++のコンパイルのためのメモです。
gcc -o <ターゲット名> <ソース名> -lglut32 -lopengl32 -lstdc++

glut32をglutにするとDLLエラーが発生
stdc++が無いとnew/deleteのリンクエラーが発生

まぁ当然math.hなど使用するときは別途リンクする必要がありますが。

さらに素敵に無意味っぽい落書き。

今日は無駄にグラフがあるので重いと思われ。

ますます他人が読んでも意味の無い覚書そのよん。

ということで、どうぞ。

全く他の人に意味の無い覚書第3弾

それでも見たい方はどうぞ

テクスチャが張れません。

書いてる人間にしか意味の無い文章です
まさにテキストメモ扱い

1.座標系
DirectXの座標系は左上原点
OpenGLの座標系は
ウィンドウ座標系:ウィンドウの中心原点
テクスチャ座標系:左下原点

2.テクスチャ絡み
glTexImage2Dはサイズが2^n(n:自然数)限定
glTexSubImage2Dはサイズ任意

glTexSubImage2DはglTexImage2Dを呼び出してないと使用不可

今日は以上

DirectXが理由も無く好きじゃないのでOpenGLでゲームを組んでしまおうと言う魂胆です。鮭家です。

さて、今日はOpenGLの導入です。
ちなみに完全に管理人のメモ書きなのであんまり役立つことは書いてないと思われます。