ピアノテクニックと音楽のつながり
自分の演奏を録音して残してますか?
せっかく練習した曲でも、新しい曲に変わるとすぐに前の曲を忘れてしまい、すぐに弾けなくなってしまいます。

ぜひ自分の演奏を録音して、残しておくことをオススメします。

どれくらい上達したかは、時間が経ってみて、過去の演奏を聴いて気が付くことが多くあります。それをしないと上達した喜びにも気が付かず、いつまでたってもうまくならないと、落胆するばかりになってしまうでしょう。

私は以前はカセットで、そしてMDで録音していましたが、今はICレコーダーで録音しています。
これです。
    

これだととてもコンパクトなのに、録音マイクも内臓され、スピーカーもついていて、それにCD何十枚分もの時間の録音が可能で、パソコンとつなげれば、CDにも焼けるんです。
音質もとてもよく、自作CDも簡単に可能です。

これでピアノを弾く楽しみを増やしましょう!!!

そしてレパートリーを増やしていって、自分のCDを1枚、2枚と作成して残していく楽しみも味わえますよ!!

使い方は簡単です。


あとはちょっとした設定が必要です。
《録音感度の設定》
1メニューボタンを長押しして、メニューモードに入る
2.早送りボタンを押して【録音感度】を選び、停止ボタンで決定する。
3.早送りボタンを押しながら【音楽】を選ぶ。停止ボタンを押して決定。(【音楽】ではなく【マニュアル】を選ぶと録音レベルを手動で設定できます)
《録音モードの設定》
1メニューボタンを長押しして、メニューモードに入る
2.早送りボタンで【録音モード】を選ぶ。停止ボタンで決定。
3.早送りボタンでモードを選ぶ。【LPCM44/16】が最高の音質でオススメ。または【LPCM22-16】がよい。停止ボタンで決定。


あと注意が必要なのはここ!


もっとたくさんの機能がありますが、最低これくらいでCD作成の録音が可能です。

充電池付(受電はパソコンにつなぎます。パソコンがない場合は単四電池が使えます。別売でアダプター《AC-U50AD》を購入するとパソコンなしで充電できます)


◆ソニーステレオICレコーダー◆
    4GB

パソコンで編集ができます。詳しくはこちらご覧ください。
パソコンを使ってCDの曲を取り込めばいつでも音楽を聴くこともできます。
たくさん取り込みたい人にはメモリーの多い8GBもあります。
 8GB
2008 04/26 11:46:01 | その他 | Comment(0)
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