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カテゴリ[ 鉄ヲタ ]の記事 (9件)

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青森から、興味深いニュースをひとつ。
ベテランの機関車運転士が人身事故報告をしたが、痕跡が全くないという話。現場は東青森−青森間というから、ほぼ街中の区間。閑静な住宅街が続く中を線路が走る区間だ。鉄道マニアが撮影などのために線路敷地内に立ち入るような場所ではない。ましてや、午後7時過ぎといえば、この時期、すでに真っ暗だ。
 最終的には、運転士の見間違いとして処理されそうだが、後味引くニュースだった。



線路脇に冬の幽霊? 「人身事故」報告も列車に痕跡なし
 冬の幽霊? 青森市のJR東北線東青森―青森駅間で13日夜、JR職員を悩ませる「人身事故」が発生した。

 事故発生を報告したのは名古屋発札幌行き下り貨物列車(20両)の男性運転士(61)。線路脇に人影を見かけたと、同日午後7時半ごろに列車を急停止させ、直後に「人身事故が起きた」と輸送指令に連絡した。

 駆けつけた青森駅員らが付近を捜索したが、いくら捜しても人の姿は見あたらず、列車に人と接触した痕跡もなかった。列車は約1時間10分後にに出発、東北線は上下5本が遅れ、約820人に影響した。

 運転士はこの道約30年のベテランで、「絶対に線路脇に人がいた」と、見間違いの可能性をきっぱり否定しているという。JR東日本青森支店は「こんな事例は初めて。何が何だか分からない」と首をひねっている。
2007 12/16 07:38:32 | 鉄ヲタ | Comment(0)
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青森ー秋田間を走る特急かもしかのヘッドマークに描かれている鹿のイラストが、実はエゾシカなんでないかい?というニュース。ニュースにしていいんかい?この話題。かもしかの写真もちょうど持ってたので、あげ。(2005年撮影)気付かなかったなあ。

特急かもしか:ヘッドマークはエゾシカ? 鉄道ファン指摘
 JR東日本・奥羽線の「特急かもしか」(青森−秋田)のヘッドマークのイラストが「エゾシカに似ている」と札幌の鉄道ファンの男性(51)が気付き、写真に撮った。指摘を受けた同社は「イメージが既に定着している」(秋田支社)として絵柄は変更しない。

 「かもしか」は秋田新幹線が開業した97年に運行開始。ヘッドマークも同年、グループ会社が製作した。「ヘッドマークのシカは立派な角の先が枝分かれしている。15センチほどの短い角を持つカモシカとは明らかに違う」と撮影者。国の特別天然記念物のカモシカは分類上はシカよりもウシに近い。

 写真を見た札幌市円山動物園の飼育員は「イラストなので直ちに間違いと言えないが、プロポーションはニホンジカやエゾシカに近い」と言う。

 秋田支社は「特急の速さをイメージしたイラストで、カモシカそのものを描いたものではない。指摘は今後の参考にする」。さて、あなたはどちらに見える?【斎藤誠】

毎日新聞 2007年12月12日 2時30分
2007 12/12 06:05:41 | 鉄ヲタ | Comment(0)
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以前、国鉄色という題材で、ちょっと書いたが、アクセス解析を見ると、この項目のヒットがとっても多いのです。
なんか、ひそかなブームが起きつつあるようです。もちろん、多分、鉄ヲタの中でのことと思いますが・・・。
持ち画像の中にもう一枚国鉄色の車両があったので、アゲておきます。青森県内を走る特急つがるです。以前は函館−青森間を「特急はつかり」として走ってました。あと数年で、新幹線が青森まで延伸されますが、それまでの存命と思われ・・・。
 全国の国鉄色車両のデータを作ってみたいのですが、そんな閑もなし。誰か、作ってー。

2007 12/02 11:21:53 | 鉄ヲタ | Comment(0)
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いやあ、鉄ヲタの鏡だねえ。自分たちが撮影した鉄道写真を絵葉書に、そしてまた、地元鉄道会社の粋なこと、その絵(写真)葉書を駅や車両内で販売ですとさ。
 すてきなベンチャー・コラボだねえ。
 運行会社とファンが、こんなタッグを組むようになれば、いろいろなアイディアで、ローカル路線の活性化が図れそうだねえ。

秋田内陸線の写真はがきセット、鉄道ファンが販売
2007年11月16日(朝日新聞サイト)
 秋田県内外の鉄道ファンのグループが、北秋田市と仙北市を結ぶローカル線、秋田内陸線の写真のはがきセットを発売している。
 撮影したのは、「秋田内陸線プロモーション」の4人。紅葉や夕焼けの中を走る列車の姿を収めた自信作を持ち寄り、はがきに仕立てた。

 代表で秋田市の元団体職員佐藤和博さん(57)は「乗車の記念だけでなく、手紙をもらった人にも内陸線をPRできれば」。

 昨年10月に第1弾を発売し、今回が第3弾。販売は1000セット。内陸線の阿仁合、鷹巣、角館の各駅のほか、急行もりよし号の車内で販売している。6枚入りで300円。問い合わせは佐藤さん(090・3124・2664)へ。


2007 11/16 10:44:52 | 鉄ヲタ | Comment(0)
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なになに、東京の地下鉄に小田急が乗り入れ?それも、全席指定の特急型電車が?いったい、なんのイベントなんだい?え、イベントじゃないの。通勤電車??なに、それ?
 地方に住むおらにとって、東京は予測しがたい摩訶不思議な街なのである。

地下鉄でも全席指定特急、小田急が新ロマンスカー公開
東京メトロ千代田線に乗り入れる小田急電鉄の新型ロマンスカーが、報道陣に19日、公開された。

 都心へゆったり通勤したい人たちがターゲットで、日本で初めて地下鉄を走る全席指定の特急列車になる。2008年3月から「ビジネス特急」として、平日の朝に小田急線・本厚木発の上り1本、夕方以降下り3本が千代田線に乗り入れ、表参道、霞ヶ関、大手町、北千住に停車する。土曜、休日は上下各3本。

 「MSE(マルチスーパーエクスプレス)」と名付けられた新型車両は、空や海のさわやかな空気をイメージした青を基調にした車体に、オレンジの帯が一直線に走る。地下鉄走行中の事故の際、乗客が速やかに脱出できるよう、先頭部分に出入り口を設けた。

 公開された6両編成に、これからつくる4両を連結して10両で走る。定員は578人。席を確保するための競争率は高そうだ。(2007年10月19日23時12分 読売新聞)



2007 10/22 15:37:35 | 鉄ヲタ | Comment(0)
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おらの目の前を、銀色の水平打ちロケットが通り抜けていった。表現が稚拙だがはじめてみたときはそんな印象だった。東海道・山陽新幹線で使われている500系新幹線の話である。その車両をこだま(つまり、各駅停車)に振り向けるという情報が伝わってきた。それはそれで乗ってみたい気もするねえ。もしかして、こだまでも時速300キロだすようになるのかなあ。

500系、こだまに格下げ JR西日本、来年投入へ(10/20 12:15)
 JR西日本は、新型新幹線車両N700系の登場に伴い、のぞみ用の新幹線500系を16両編成から8両編成にした上で、新大阪−博多間の山陽区間限定の「こだま」として使用することを20日までに決めた。

 近く車両の改造を始め、500系こだまは2008年中に投入される予定。現在も山陽区間だけで運転している初代新幹線の0系は、入れ替わりに営業運転から退いていく。

 細長く流線形の先頭形状や円筒形の胴体など、旅客機を連想させる500系は1997年3月にデビュー。最高速度300キロは当時世界最速で、ギネスブックにも記載される一方(1)座席数が700系など東海道新幹線のほかの車両と異なる(2)先頭車両の運転席側に旅客用ドアがない−など、運用上の欠点があった。(道新サイト200710.20)



2007 10/22 11:58:40 | 鉄ヲタ | Comment(0)
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 10月14日、今日は、鉄道の日。明治5年の今日、今の東海道本線の一部(新橋−横浜間)が開通し、日本に始めて鉄道が走った日なんだと。
 JRでは、全区間乗り放題のお得な切符を発売したり、さいたま市には、新鉄道博物館が開館。多くの鉄オタたちが今日を祝った。おらも鉄オタ。鉄ちゃんの中でもどちらかというと、収集鉄と呼ばれる部類。国鉄時代の硬い切符を集めるのが趣味である。ヤフオクでは、マニア以外にはあまり知られていないが、使用済み切符や記念切符を売買する一角があり、結構熱い。乗車したことのない路線のものでも眺めていると、、乗ったつもりになってしまう、超オタクの世界にはまっとる。
 今日のテレビニュースで、鉄道博物館の入場シーンなどが放映されていたが、入場者の年齢層が意外に若くて、安心した。テツは、不滅だーっ。


2007 10/14 20:44:56 | 鉄ヲタ | Comment(0)
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 いまさらながらか、いまだからなのか、往年の塗色の電車たちがおおはやりだそうな。確かに、覚えている世代にとっては、懐かしの極みである。修学旅行、受験旅行・・・いろいろな場面が蘇る。あまり知られてはいないが、電車の寿命は意外に永い。JRが発足した後、元の国鉄時代の塗装から、JRイメージカラーなどに次々と衣替えしても、走り続けてきた車両は多く現存する。一部鉄オタ族は、そんな中、往年の国鉄カラーのまま走り続ける数少ない車両たちを追いかけ続けた。そして今、まだ、ブームというほどではないが、その希少性を社会が認め始めたようだ。
(写真は489系電車国鉄色の、急行能登)


国鉄の色再登場、団塊世代に郷愁…ローカル線で増収も

 JRや私鉄で、引退が迫った車両を国鉄時代の色に塗り直す〈リバイバル・カラー〉が流行している。

 往時を懐かしむ団塊世代の乗客などに好評で、テレビドラマや映画の撮影にも引っ張りだこ。地方まで足を運ぶ鉄道ファンもおり、ローカル線の増収に一役買っている。

 海沿いの線路をのんびりと走るツートンカラーの車両。1980年代の福井県小浜市を舞台にしたNHK連続ドラマ「ちりとてちん」には、JR小浜線を走る2両編成のディーゼル車が登場する。クリーム色のボディーに窓周りなどを赤くした配色は、国鉄時代の急行の塗装だ。

 この車両はJR西日本金沢支社の所属。3年前に60年代前半の製造時の色に再塗装され、各線に〈出張運転〉して人気を集めている。同支社では、60年代製造の大糸線(新潟、長野県)のディーゼル車や北陸線の一部電車もデビュー時の色に化粧直しして運転中で、休日には東京や大阪からもファンが訪れているという。

 20年前の国鉄分割・民営化で誕生したJR7社は、独自性を打ち出すため車体をカラフルに塗りかえたが、近年の昭和懐古ブームを受け、国鉄時代の色を復活させている。

 民営化後に塗装を社のイメージカラーの水色に統一したJR四国も、2年前に2両を再塗装して「懐かしの急行ツアー」を企画。今月20、21両日も、急行「よしの川」「むろと」を徳島県の徳島線などで臨時運転する。

 こうした懐古色は私鉄にも波及し、長野電鉄(長野県)は特急の色を昭和30〜50年代に戻し、新旧カラーの車両のおもちゃや記念品を売り出している。

 JR西日本広報部は「若いファンにはレトロな色がかえって新鮮に映るよう。旅に出かけるきっかけになれば」と期待する。

(2007年10月9日15時0分 読売新聞)

いいもの王国

2007 10/09 18:18:26 | 鉄ヲタ | Comment(0)
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4日深夜、札幌発上野行きの寝台特急カシオペアが、青森県内でブレーキ故障のため停車、そのまま朝を迎え、乗客は在来線特急と新幹線を乗り継ぎ、目的地へ向かったんだと。
 収まりがつかないのは乗客たち。JRの規定では、朝6時まで寝台を利用した場合、寝台料金は返還しない。たとえ、今回の様な故障や、大雨などの自然現象が原因だとしてもだ。
 このカシオペア、一部鉄オタの間では、走る「豪華ラブホ」といわれるほど、豪華。したがって、寝台料金はかなり高め。また、人気が高いため、予約するにもひと苦労。乗車できた人々にとっては単にA地点からB地点まで移動するための交通機関ではないのである。
 当然、寝台料金は返還されるものと思っていたのに先の理由により返還されないばかりかその説明もない。ちなみに、特急料金は返還されたのだそうだ。
 ここで疑問。代替輸送に用いられたのは、在来線特急と新幹線。特急料金の返還は必要ないのでは?むしろ、迷惑料として、最低、寝台料金を返還するか、後日サービスで再乗車できるような措置をとることが必要だったのでは?
 どうも、運行側と顧客側の意識のズレが大きいようである。


楽天トラベル株式会社
2007 10/07 10:39:34 | 鉄ヲタ | Comment(0)
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