米時間で28日朝、FRBのコーン副議長から、12月のFOMCでは、現在の金融市場の混乱について、考慮する旨の講演・発言があった。つまり、追加利下げの可能性に言及したということだろう。
この発言を好感して、為替市場は落ち着いた動きをみせている。ドル円は110円台に戻し、他通貨も軒並み円安方向に動いている。
ポンドを228円で、処分してしまおうかと思ったが、228円と言えば、2週間前には買い注文を出していた値である。なんか、ばかくさくなってしまった。が、今の落ち着きはそう長くはもつまい。年末に向けて、ドル円は102円台を目指すと言うアナリストもいて、油断はできない。ここでロングからショーターへ切り替えるというのも妙案である。
あと一日様子を見て、決断しようかと思う。
みんなは、どうしてる?