2004年2月〜の日記から抜粋したものです。
※投稿日時は日記の内容とは関係ありません。
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暑いときは気持ちも音楽も拡張・拡散する気がする。 寒いときのほうが、ぎゅっと凝縮されて音楽やなんかが、聴けるような気がする。
真夏の I love you より、真冬の I love you の方が深〜く、心の底に沈んで落ちるのかもしれない。。。
ふふっ。
なんてな。
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こないだ新聞の投稿欄で見たんですが。 某情報系番組で紹介されたおいしい豚汁の作り方。 これやってみたらごっつぅウマかったんです〜〜。
野菜は湯通しして自ら、もとい水から煮る。 少々煮えたらみそを半分だけ入れ、湯通しした豚肉を加える。 最後に残りのみそを入れ、だしは使わないことが鉄則だという。”
わたくし、豚汁に少しだけ甘味を求めるのでちょっとだけみりんを加えてしまったのですが・・・・
むっちゃ美味しかった! これはヒットです! 間違いありません、奥様!
そういうわけで、まぁたまにはガッ○ンみてみるのもいいかも・・ (でも見ないケド)
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自分が活字フェチだなあと思うとき:
衣料小物等を買ったときにレジでラベルや説明書き等を取られてしまってちょっと悲しい時 (一度読んでから捨てたかったなあ・・)
今日は一件それにストップをかけ、一件見逃した。
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『GREEN 〜農家のヨメになりたい〜』 二ノ宮知子 第?巻をよむ。
“笑える”クラシックマンガとして、もはやその勢いはとどまるところを知らない『のだめ』は大人気ですが、農業マンガも描いてはったんですねぇ。 えーと、5年前くらい?
クールでイケメンの主人公と、カレにメロメロで掃除嫌いのヒロイン・・って、それじゃまんま定型。。。 農業・・・はいいとこ目ぇつけはったけど、ナスやキューリじゃいまいち萌えきれなかったんでしょうか。(なんだそのスタンスは)
だからあの〜、フィールドですよね。 ジミでクラシカルで格好良い・・分野がくる’のではないかと。 んん〜、乗馬とか・・香道? 笑える乗馬マンガとか、笑える香道マンガ、どうでしょうか。 すでにあったりして。 ああ、乗馬ありそう! アーチェリーとか? ありそう・・
笑えながらタメになるのっていいですね。ふっ。
あの〜、でも、女子側がいつもこんなにムラムラしてるのに一向にその気がない主人公・・というのは、いまひとつ、どうなんでしょうか。 まぁ、少女マンガだからいいか。
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さいきん響いた文章。
『あなたの進歩を計る良い方法は、あなた自身にこう聞いてみることです。
もし、あなたの仕事や、あなたの結婚、恋愛関係、あなたの貯金、 あなたの家、あなたの車といった、外的な要因であなたを判断する ようなものが、明日突然、全部消滅したとしたら、 あなたはいったい誰なのかと。』
"THE OTHER SIDE AND BACK" by Sylvia Browne with Lindsay Harrison
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たまには自分のニガテ分野、趣味嗜好とは180度違う講義を聴いてみるのもいいことですね。 休眠していた脳細胞が寝ぼけまなこながらも起き、のーみその新陳代謝が多少は良くなるような気がします。
よく、英語は論理的、日本語は情緒的と言われますが、ガクモンするには英語のほうが適してると思う。 同じような講義でも、英語だとイデアのための学問、日本語だと、なんていうか、修身のための学問って感じ。
己のため、お家のため、コッカのためってかな? なんか自分の背後に掛け軸がフレームインしてるイメージなんです。。。
てなことを、今日、日本語の講義で些か眠気をともない、しみじみ考えた次第であります。
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女子に頭のてっぺんから足の先まで舐めるように見られるのは、別に悪い気はしない。
まあ時折そーゆーことがあるんですけど。
でも、もちろん女子に限ります!
男性だったら、ちょ→→気もち悪いでしょっ。
ってゆーか、そんなにジロジロ見られるほど珍妙な恰好してるのか?私。
そーだなあ、今日のかっこうはぁ、ヘビの抜け殻みたいなツナギみたいな着ぐるみきて山手線に乗って通勤し<てるわけないだろ!
ちゃうちゃう、思い出した、 そんな風に見たのは、私のことをある程度知ってる’ひと達だ。
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ああ・・・・・
春がやって来る
私の嫌いな
春がやって来る
どっちつかずの
ありもしない夢
月はみえず
水はぬるみ
笑うのは木々
気狂いのはな
月も溶けて
羽ばたきを始める
止められない
進んでゆくものは・・・
君を忘れてしまう
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槇原敬之 『君の名前を呼んだ後に』
これを聴く度に、ほこほこほんわり優しい気持ちになる。 今の季節にぴったりの、毛糸のあたたかさ。。。
わたしは、だれかの手袋でいられるだろうか? いつでもその手を、握ってあげられるのだろうか?・・・・
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なんちゃって陶芸に挑戦。 粘土をこねて形成するだけ。 ビアカップを想定してたけど、食器類はダメなんだって。 内側が滑らかに作れないからだそうだ。
6X12cm位の円筒状の粘土一袋。 袋から出して、糸で半分に輪切り。 半分の一個をまた半分にして置いとく。 半分の一個を土台の器に。結局なんちゃって花瓶をつくることにした。 凹のかたちに整える。 さっきの半分の半分をこねて転がして棒状のひもみたいにする。 凹の上にふちに沿って棒状をとぐろに重ねていく。 コネコネしてつなぎ目をなくす。 残りも同じにして上に細長く筒状にする。
テーマは、そこはかとなく官能。
なんとなく、太腿みたいなラインにして。 あんまりくびれなく、そんなにでっちりにしないで。
まあ、なあんとなく、デスね。 でもこのしっとおりとした粘土の感触、いいですね〜指に吸い付く感じ? げーじつ家たちが女体をつくりたくなる気持ちがちょっと解りましたよ。
釉薬は、柘榴色で。 ふっふふ、出来上がりが楽しみだす。
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