大連帰国日記

2006年 04月 の記事 (4件)



黄砂の時期です。
大連ではいつも以上に風邪がビュウビュウ吹いています。今年は特に異常なほど風が強いそう。
で、西の砂漠から黄砂が運ばれるわけですが、大連は海沿いなのでまだいい方らしい。内陸は大変だそう。写真の通り、大連の黄砂が飛んでいる時の風景はこんなモンです。
ちなみに私は言われなければ分からなかった。いつも空気は割と淀んでいるので。。。
でもよく見てみてください。太陽が白いんですよ。砂が太陽の光を吸収して白太陽になるそう。
2006 04/23 17:00:00 | none | Comment(0)
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宴会みたいなのに集まったメンバーは朝鮮族5人、在日韓国人1人、日本人1人(私)だった。

そこでこの前の結婚式の新郎新婦さんにお会いした。
新婦さんとは初対面。新郎さんとは何回か会ったことあるけど、特にあまり話したことはないな。
新婦さんは在日韓国人。なので韓国語と日本語はベラベラだけど、中国語は分からないそう。
その他朝鮮族たちは当然、中国語と韓国語がベラベラ、人によっては日本語も話せる。んで私は日本語はとりあえずペラペラかどうかも危ういけどまぁそういうことで、中国語はカタカタ、韓国語はあんにょんはせよだけ。
そんな訳で私以外、皆韓国語の母語話者なので、80%韓国語、10%中国語、10%日本語という会話だった。
要するに80%分からないから、半分くらい一人で本見たりして遊んでたけど。
でも日本語じゃァ、誰にも負けなかったかも。エッヘン!(あたりまえだ)

で、その韓国人女性の話を聞くと、韓国でその朝鮮族のお兄さんと出会い、結婚を考えると同時に、中国語は全然分からないのに迷いなく荷物をまとめて中国についてきたそう。そして2年経った今も一日中、家の中で日韓の翻訳の仕事+家事をして生活しているらしい。
いや〜、すごいねぇ。。負け犬気質の私にはとてもマネできまへんわ。一応彼氏はいるけど、人間の根本的な本質ってそう簡単には変わらないモノで。。。
ちょっと話聞いて学んで来てと彼に言われ、そのお姉さんと話した。


The負け犬VS勝ち犬 (いや、別にふつーの世間話ですけどね)
なんでそんな大変なことしたんですか?よく付いてきましたね。という私の話に対し、
お姉さん「日本だって昔は物価も安くて環境も良くはなかったんだし・・・中国もこれからよくなるでしょ。それに日本で日本の給料もらって生活するより、いい給料もらってこっちで生活した方がいい暮らしもできるし、お金も貯まるよね。」
「国が違うから別れるなんて、やってることの割には視野がせますぎるよ」
とおっしゃっていた。
はは〜ん、まぁ、、そうかも。
彼氏「お姉さん、スバラシイ〜。」
と、始めは私が教育されていた。
ちなみに彼は新しい会社の入社が決まり、その研修で1年間日本(中国地方)行きが決定していて、その時点では出発直前だった。
要するに中国地方に付いていけ、と言われたけど。私の反応は
「・・・・・・・・・・・・」
(私は一年間そこで何すんねん・・・)

で、だんだん私の話をしていくと(大学卒業と同時に大学の先生の友達に「大連のIT企業で日本語教育やってみない?」と言われ、簡単に決めて来てしまった事、日本での社会経験もないのでまた日本に帰りたいこと等等・・・)
そんな話をしていたら、なんか雰囲気が逆転した。。。

お姉さんの日常はかなり大変だそう。
まず言葉が分からない。そしてず〜〜っと家に一人でいて、話し相手は旦那さんのみ。たまに旦那さんの友達との交流はあっても、自分の信頼できる友達はいないわけ。
翻訳の仕事はしているものの、そんな生活で、あるとき孤独ノイローゼみたいになって旦那さんに当たっちゃう、という。

「そうだよね!女にだって女の人生があるんだよね! 男についていってもダメだよね〜! 私ももし生まれ変わって同じ状況になったら、外国人は選ばないかも。」
と、結局そういう話になり、終わった。
負け犬勝利!洗脳成功! でもそこまで考えないで下さい。。。
おねぇさん:「いいなぁ〜独身の若い子は〜〜。。。自由だよな〜〜」
とこぼしていたそう。韓国語で私には分からなかったけど。。
旦那さんと彼氏、、ジロッと私を見る。。
い、、いや、いやぁ・・・そんなつもりじゃぁ。。
「あの夫婦がアンタのせいでうまくいかなくなったらどうすんの!?」
と彼に責められた。。
(いやぁ、、そこまでの影響力はないと信じます・・・)

そんな訳で新婚さんの人様に迷惑かけて帰ってきました〜・・・ 反省〜
2006 04/21 23:08:03 | none | Comment(0)
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この前、結婚式に行った。
これまた今回おもしろいカップルで、新郎は中国人朝鮮族、新婦は日本で育った韓国人(在日韓国人)だった。要するにどっちも元は韓国人。んな訳で、、結婚式は・・・全て韓国語だった。。。ここって中国じゃなかったっけ??
式全体は多分韓国式60%、中国式30%、日本式10%て感じだった。(実は私、日本で結婚式行った事ないんすよ。。私の周り、皆縁遠くて・・・(スミマセン)なのであくまでも予想です)
言葉が分からなかったので、全体を通してよく分からなかったけど、
始めは誓います儀式をして→お色直し→お酒をついでテーブルを回る→歌や踊り→終わり って感じだった。
そんで、その間ところどころに親戚のメッセージなどが入る。
それにしても今回の新婦さん、これまた韓国美人で!三人姉妹の末っ子らしいけど、お姉さま方もお母様も鼻筋のスッと通った韓国美人で!
しかもみなさん揃ってチマチョゴリをお召しで、絵になる光景でした。

以下、写真です。左から会場、誓います儀式、最後の歌と踊り。新郎新婦がお酒を注ぎながら歌い始めるトコ。です。


やっぱ結婚式って二人のアイデンティティと文化が現れますね〜中国で結婚式に行くのはこれで3回目。
一回目は漢族同士の結婚式。これはずいぶん短くあっさりしていて、親戚、両親の言葉とかジワ〜っとするものはほとんどなく。用のすんだ人、食べ終わった人から帰っていった。。 新婦さんがお色直ししても、もう何人か帰っていて。。。でも大連式ではそんなモンで失礼にはならないそう。あっちで写真撮っていて、こっちでしゃべっていて、そっちで食べてて、向こうは帰ってる。みたいなまさに大連!な、結婚式だった。
2回目は中国人の朝鮮族と漢族。これもまたビックリで、割とあっさり目の儀式が終わり、終了間近になるとみんな立ち上がって前に出て歌い、踊ってた。バンドも呼んでいて、すごくにぎやかだった。
そして今回が3回目です。
あぁ〜、早く日本人の結婚式に行ってみたいなぁ〜。

ま、それはともかく、
お二人とも末永くお幸せに!
2006 04/09 13:00:12 | none | Comment(0)
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(3月16日の「会社雇用事情」の続き)
解決した。
結局彼が多額の違約金を払って辞めた。
そして彼はこれから、新しい会社の派遣研修で日本の中国地方へ行く。
手続きが順調に済めば、2週間後位に出発だそう。
私の主観からするとなんとも複雑でならず・・・

新卒期待一杯で今の会社に飛び込み、日本語教育という口実だったのに、結局営業。それも私に合わない仕事.Best3に入る業務ソフトウェアの営業。
個人で現地採用だったらトックに辞めて他を探してるけど、人脈紹介で会社から住まい(アパート)も与えてもらっているので、簡単に「つまらないし向いてないから日本に帰ります!」なんて言えず、知り合いもいない地で個人主義の会社で働き、やっと親しい人ができたと思ったら、、なんかその人が勝手に借金抱えていきなり全然関係ないところに島流し。。。

なにコレ・・・?私、大連に呪われてる・・・?何か悪いことしたのか・・・心当たりないなぁ。つーかむしろ私なんぞにんな影響力があるはずもないしぃ。。
ちなみに私は会社の契約が過ぎたら(7月)、日本(東京)に帰って働こうと思う。
それには周りも賛成しているし、彼も日本の会社で日本社会を知るべきだという。

彼が借金背負って全然関係ないところに行き、私は東京に帰る時点で終わりを意味している気がするけど、そうではないと言う。将来、力をつける為にしているらしいが私の目の前で繰り広げられているオブジェを見ると・・・・・・
どう見ても私と会社をポイッと捨てて、遠い世界に勝手に行くようにしか見えず。。
一体どう解釈したらいいのか、、、理解に苦しみます。

白馬の王子様だったら、、こんなことないんじゃないかしら・・・?
そうだそうだ、物は考えようによるんだ。
これは、「別に白馬の王子様を探せ」と言う暗示じゃないかしら・・・?
そうだそうだそうだそうだそうだ。東京の外れさ帰って、真っ白な馬に乗った王子様を見つけなさい、という天からの思し召し〜! 日本の未来はWOWOWWOWOW♪・・・・・;;


そう言えば、この前機会があって、彼の両親にお会いした。集まった人みんな朝鮮族なので、やはり会話は全て韓国語だった。。
※朝鮮族--中国の少数民族の一つ。かつて戦争などの理由で、韓国や北朝鮮から中国に渡った移民の子孫らしい。かなり民族意識が強く、彼らの間では韓国語が使われているし、子供達も朝鮮族の学校へ通う。当然結婚相手も朝鮮族同士が基本。
これぞ民族アイデンティティー!
当然彼も、朝鮮族と付き合うのが当たり前と言う中で中国人漢族どころか、日本人の私と付き合っているわけなので、私は正に動物園の動物になった気分だった。
みんな、「これがうわさの日本人か〜」という目で見る。そりゃそっか。ちなみに彼らの言っていることは私には全て
「★#?Φ!?〇Λ?Ξ▼Э□〜?」と聞こえるわけで、理解度はゼロだ。
まぁ、おじさんは中国語も話せるので、私には中国語。だけど、おばさんは長いこと専業主婦で、近所のマダムとのお茶飲みも韓国語らしく、中国語は聞いて分かるけど、あまり話せないそう。なので、私にも韓国語だった。

おばさまが「★#?Φ!?〇」と言って腕をポンポンとたたいていたけど、もちろん何言われているか分からない。。 
中国にいる日本人に韓国語で話さないで下さい。。と思いつつもヘラリと笑ってペコッとお辞儀して、、という訳の分からんコミュニケーションをして帰ってきた。。。

・・・・要するにだ! せっかくここまで覚えた中国語も全くにして役に立たず、改めて中国のデカさを認識したわけでした。

2006 04/05 18:25:54 | none | Comment(0)
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