昨日に引き続き、冥界の調整をする。 今日は多脚、アラクネー及び冥界と戦う。
まずは、予測射撃の対策でお世話になったnas_Bさんの「ヴェロニカ・イェーガー」(アラクネー)。 遠距離格闘で回避兼旋回を試みるがどうだろうか。 旋回に遠距離格闘、以外に使えることが判明した。 100m程度の距離でカノンに当たって吹き飛ばされ、ターゲットを正面に捕らえてない時に有効だ。 ターゲットが正面に居ない時、格闘で旋回するが飛翔物を感知したら遠距離格闘で回避する。 回避と同時に旋回も出来るのでお得だ。 ともかく、これでヴェロニカ・イェーガーに接近戦を挑むことが出来るようになった。 接近してビームで攻撃するが、近づきすぎると至近タイフーンで手痛い反撃をもらう。 ターゲットが40m以内なら狙撃に変更するべきだろうか。 ただ、既にチップ領域は一杯だ。あと2チップあれば組み込めるのだが…。 明日の最終調整で決めよう。
続いて、cockroachさんの「cockroach」(アラクネー)と戦う。 装甲100mm、ミサイルがワイバーン+タイフーンと対地に強い構成だ。 ミサイル連射が非常につらい。 どうやらソニックブラスターの性能に頼り過ぎていたようだ。 開幕の集中ワイバーン6発に加え、2連ワイバーンと3連タイフーンで攻めてくる。 アラクネーに対してジャンプ射撃で接近するため、ミサイル迎撃のタイミングを逃してしまい、ミサイルを全て受けることになってしまっている。 応急処置として、前方150mにミサイルがあった時はジャンプしないようにした。 再度戦うも、装甲100mmのせいか、なかなか熱暴走してくれないように感じる。 ミサイルはほとんど撃ち落としたが、カノンで転がされる。 ある程度接近したらシールドを展開するようにすべきだろうか。 これもチップ領域不足のため、保留。
次は、暇人@相機歩開さんの「相機第六装甲重機隊」(アラクネー)。 こちらのアラクネーはミサイルがワイバーン12発と非常に多い。ソニックブラスターで捌ききれるかがポイントだ。 ミサイルを1発ずつカノンと絡めて撃ってくるため、常にミサイルが飛んでいる感じだ。 ジャンプの着地にミサイル、被弾して転がったところに追撃ミサイル、至近距離で迎撃ミサイル、と多様な使い方をする。 特に追撃ミサイルは厳しい。回避する方法が全くない。 ダメージ自体はシールドを張っていれば59とそこまで痛くないのが救いか。 しかしつらいのは、追撃で2発撃たれると距離を大きく空けられてしまうことだ。 接近までが非常につらいのでこの仕切り直しは痛い。 これは回避前にミサイルを検知して、ソニックブラスターやガードでなんとかするようにしよう。
最後はPISCESさんの「『哭天』/【流霰】」(冥界)だ。 ショットガンムラマサアヴァランチの冥界で、第4回大会の時に1つ前のバージョンに苦しめられた記憶がある。 接近してくるタイプなので、近寄るまでは楽だが、至近からのショットガンの嵐をうまく回避出来ない。 基本的に至近距離ではジャンプしないため、ショットガンでひるみ続けて何も出来ないことがある。 ショットガンはガードしたらそのまま固まって何も出来なくなるからガードは出来ない。 近距離に徹甲弾が多ければジャンプ射撃としたいところだが、至近戦闘ルーチンはループにしてしまったし、もう拡張出来ないので諦めるしかないようだ。
とりあえず、ミサイル検知を強化し、回避にソニックブラスターをジャンプで撃つようにした。 これ以上は組み込める余地がないので、あとは数値の微調整になるだろう。 …飛行型とホイリーコーン?見なかったことにした。
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