二日ほど間が空いてしまった。 明日は300秒大会の締め切り日だ。
とりあえず、そろそろ機体を決めて作り始めなければならない。 手持ちにムラマサ乱射ダークコフィンがあるが、300秒はとても持たない。 これをエネルギー生成装甲にしてミサイルで1機落としてビーム撃ちながらふらふらして時間を稼ごうか。 ただ、突撃機体に成す術がないので難しい。
多脚機はいないものと考えて、対車両にバッドドリームを入れてみよう。 おそらく、燃料の関係で飛行も少ないはず。 しかしどうやらゆうさんが飛行で出場なされるようだ。 エネルギー生成装甲にしても充電は必須なのでその間に撃ち落とされてしまいそうだが、何か対策があるのだろうか。 まあ、とりあえずは有効だと思われる戦法を考えよう。
300秒戦う機体なら装甲を下げざるを得ないはず。 突撃機体なら150mm装甲だろう。 薄い装甲であればダメージで、厚ければ熱で1機をムラマサで落とす。 あとは2対3の数的優位で攻める。 ミサイルの積載量が多いのはダークコフィン、バッドドリーム、バジリスクか。 対車両を考えると、バッドドリームが有力だろう。 車両対策機体が車両になるのがなんだか皮肉だ。
以上から、構成はバッドドリーム*2、ダークコフィン*1あたりが無難か。 バッドドリーム*1、ダークコフィン*2だと2機をミサイルで落とさないと辛いし、突撃機体3機だと勝ち目が薄くなる。 まあ、実のところバッドドリーム*3が一番安定するのかも知れない。 ミサイルが沢山積める機体は主武装の仰角が低く、対空はミサイル頼みにせざるを得ない。 120秒戦場ランダムルールの通常大会だと対空は大変そうだ。
とりあえず、バッドドリーム*2、ダークコフィン*1で考えよう。 戦法は1体をミサイルのターゲットとし、ムラマサのみで落とす。 あとはバッドドリームが個別ロック、各個撃破を狙う。 飛行型相手なら壁周回で逃げよう。 戦法的には有効かと思うがロック方法が難しい。 ダークコフィンがミサイルターゲットを決め、バッドドリームが残りの機体をターゲットロックして突撃。 ダークコフィンは300秒仕様に、バッドドリームは突撃仕様にしてみよう。 ダークコフィンが速攻されると厳しいが、被弾時にミサイル放出するようにして死蔵だけは避けるようにしよう。 戦法はこれで決まり。車両は初だが突撃仕様ならそれなりに通用するはず。
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