今回は審判をお手伝い出来そうにない。 主催者様、任せっきりですみませんがよろしくお願いします。
しかし、車両が多いのは最初から言われていたことだが、飛行が予想以上に多いのにびっくりした。 ダークコフィンを入れておいて良かった。 バッドドリームのタイフーンだけではきっと太刀打ち出来ないだろう。 まあ、その飛行型もほとんどAリーグに固まっているのだが。 多脚も結構多いが、簡易対多脚ルーチンは効いてくれるかどうか微妙だ。 しかし装甲の薄い空中戦はどうなるのだろう。 60秒くらいで勝敗が決まったりするのだろうか。 参加コメントを読む限りでは、300秒持たせる機体と、とても300秒は持たない機体が半々のようだ。
勝手に気になったチームをピックアップしてみよう。
ゆうさんはいつも通り、チァーイカで参戦している。 なんと10mm装甲とのことで、どれだけ回避出来るか注目だ。 武装を削らず装甲を削る、という選択が面白い。
Lekfnovさんが第5回大会のチームのトリンカーをバッドドリームに入れ替えて参戦している。 遠距離周回で補助するバジリスクと空中から補助するチァーイカ、アタッカーのバッドドリームと隙がなさそうだ。
Stand.kさんが再び冥界で勝負をかけている。 勝手に冥界ライバルと思い込んでいるが、そろそろ調整しないと置いていかれてしまいそうだ。
ひで(HID)さんのダークコフィンは開幕にある程度ミサイルを撃ち、被弾したらECM無しと判断して全弾撃ち尽くす機体だろうか。 そうすると私のガードで耐えるバッドドリームでは勝ち目がなさそうだ。
クラスターさんが車両の多いこの大会でラスティネールで参戦している。 なにか対車両の秘策があるのだろうか。 ラスティネールなので対空は有利そうだ。
おでん屋さんさんが連射バッドドリームを出していて、ネタが被らなくてよかった、と胸をなで下ろしている。 しかし30秒で決着を付ける機体とは、思い切ったハード選択だ。
あべさんはモッキンバードで参戦しているが、なんとビームとデコイ以外の武装を持たないという逃げ機体。 モッキンバードは回避性能がトップクラスなので、停止した機体をがりがり刈り取っていきそうだ。
ハルゾさんは得意(?)のバジリスクで参戦。 バジリスクに遠距離で周回されると手が無く、奥にいるダークコフィンが捕まりやすいので恐ろしい。 チーム名の「僭称祈願」、僭称(せんしょう)は称号を勝手に名乗ること、だそうだが無学のため元ネタの日本語が分からず。
のこぎりさんは第5回大会で囮フライドどクラーケン直撃チキンハンターという変わり種を見せてくれたので、今回アヌビアスとプリーストでどんな戦法を取るのか気になる。
BZFさんのローケンは遠距離で炸裂砲、近距離でビームとセオリーとは逆の武装の使い方をするようだ。 冷却も3枚積んでおり、熱ダメージ重視のようだ。
結果が楽しみだ。
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