そう言えば、今週末に高重力大会があるのを失念していた。
何度が告知があったのだが、チァーイカを改良していたので意識していなかった。

で、その中で飛行型は出場可能なのか、という話が出た。
どうやら特殊動作キャンセルで墜落せずに這い回ることが可能らしい。
その動きを発見した主催者様がヒラメ、と表したことから一大ヒラメブームが発生。
ブームまでは行っていないような気もするが、気にしない。
ヒラメ機動(?)はとても実用に耐えうるものではない。
全飛行型が墜落を免れることが出来るが、ロータスとプリーストは特殊動作1以外の行動で墜落判定が発生するため、くるくると回る以外の事が出来ない。

そして、ヒラメ機動が発見されるやいなや髭レッドさんが這い回るフライドを作成なさっていた。
このフライドの挙動が妖しい。半端でなく妖しい。
地面を這い、時折ぐるりとひっくり返る様子は浜辺に打ち上げられた魚そのものだ。
この魚が以外にくせ者で、何も出来ないと思って叩くと墨を吐く代わりに爆弾を吐く。
チップ領域には、海原を進む船とその下に潜む巨大な魚が。

たまには力を抜いて適当に機体を作ってみよう。
ということで、改良も進んでいることだしチァーイカで出場する予定。
チァーイカ、特殊動作は7フレーム目で、急速旋回は2フレーム目で墜落判定が発生して消滅するのでほぼ何も出来ない。
とりあえず時速200kmくらいで前進することは出来る。
被弾すれば、特殊動作中であったなら武装1と2が、射撃チップを入れれば武装3と4が乱射できるが、全く当たらない。
大ミサイルを投げてもほとんど当たらない。
ロケットをばらまくと見た目が面白いが、明後日の方向に飛んでいくのでどうしようもない。
なにより、燃料が持たないので120秒生き残れない。
ないない尽くしだ。
攻撃手段がほとんど無く、燃料が切れたら即消滅とネタ機体まっしぐら。
これでは何も出来ずに消滅するという点で開幕自爆装置を使うのと対して代わらない。

とりあえず自爆装置とイーフリート積んで特攻して見ようか。
チァーイカがアラクネーを正面に捕らえて前進すると股下をくぐり抜ける。
ロケットを撃ち尽くしたらあえて自爆装置を作動させ接近するのもありだろうか。
2007 06/12 22:40:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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