高重力大会は順調に進行しているようだ。
お手伝いもせず、申し訳ない。
未勝利戦は審判してお手伝いしたいところだ。
コメントくださった方、ありがとうございます。
活きがいいのはヒラメの鮮度がよい証拠です。
ごめんなさい嘘です。

現在、チァーイカがほぼ完成し、調整を進めているところだ。
調整しているのはミサイル回避。
以前Lekfnovさんがおっしゃっていた通り、誘導妨害装置を持たないと安定しない。
ムラマサ+タイフーンはある程度もらってしまうのは仕方ないにしても、最近のバジリスクのトレンドであるタイフーン8発がつらい。
被弾時の追撃が上手い機体が多く、修復2枚だと勝ち目が非常に薄い。
それなら誘導妨害装置を積めばいい、ということになりそうだが、ミサイルに弱い代わりにショットガンと機雷には強くなるので捨てがたい。
今のところ、かじかさんの「満デーイ」シリーズと良い勝負が出来ているのでなおさらだ。
あと、カノンがさくさく刺さるので誘導妨害装置を積んでいるとミサイルターゲットでない機体が先に落ちたりする。
レーティング上位チームの回避性能には目を見張るばかりだ。

いきなり話が脱線した。
ミサイル回避の改良案として、以前HIDさんがおっしゃっていた方法が非常に有効であることを確認した。
それは、「ミサイルが側面から来たらその方向の敵機体をターゲットロックする」という方法。
今使っているミサイル回避ルーチンは横からのミサイルに弱い。
そこで、横からミサイルが来たらその方向の敵をロック、自動旋回を効かせて急速後退する。
そうするとミサイルを正面に捕らえられるので、あとは回避すればいいという訳だ。
ロックを変えるというのは盲点だった。
HIDさんありがとうございます。
ただ、この方法だとミサイルを正面に捕らえた時には既に間近まで迫っていることが多い。
今のミサイルを引きつけて上を飛び越すような回避だと直撃してしまうことが多い。
回避動作をもうひとつ組み込む必要があり、ミサイル回避ルーチンが相当に肥大化したが、回避率が上がったので良しとする。
翼を広げた急速後退から翼を畳んでの特殊動作の一連の流れはなかなか絵になる。
だがミサイルを120mで判定しているので誤作動が非常に多い。
味方を狙うミサイルはもちろん、味方が撃ったミサイルにも反応するのでやたら旋回していたりする。

この新ルーチンをひっさげて対戦させてみると、対バジリスク戦の勝率が大幅にアップした。
3〜4回に1回程度だが、HIDさんの「Vendetta」、cookieさんの「旧式軽戦車(紅部)」、Lekfnovさんの「YdavyVAde」とミサイル追撃の上手い機体を相手に3機生存することもある。
残りはもちろん惨敗だ。
特に「YdavyVAde」は被弾すると全機一斉にタイフーンを大量に放つので一度でも被弾したら即消滅だ。
「Vendetta」と「旧式軽戦車(紅部)」には24発のタイフーンだけで2機落とされてしまうこともあり、練り混まれたミサイル運用に関心するばかりだ。
ともかく、安定はしないが勝負に持ち込めるだけの回避性能を手に入れたということで、満足だ。

あとはドッグファイトをもう少し鍛えれば完成だろうか。
2007 06/17 13:10:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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