だんだんチップ領域が不足してきて、チップをあっちへやったりこっちへやったりしてやりくりしている。

今日ははせべさんにいただいた情報から、逃げルーチンの改良を試みる。
現在集中ロックされると壁周回で逃げるようになっているが、ミサイルを回避しきれないし、角で捕まるとなかなか逃げ出せない。
ここで、味方機をロックして周回し助けてもらう、という方法を試してみる。
集中ロックされたら近くの味方機体を周回、そうでなければフリーロックで攻撃としてみる。
いい感じにビームが当たるが、それも逃げ機が生き残っている間だけ。
フリーロックなので早くに逃げ機が落とされてしまうと修復装置分も削れていなかったりする。
飛行型3機相手なら高度を低くして攻撃が当たりにくくしているが、誘導妨害装置を積んでいないためミサイルの回避が厳しい。
ミサイルを避けられれば長生きするので、誘導妨害装置があればかなり良い方法なのだが。

そう言えば、ホバーは1対1で敵の周りをオフセット移動すれば通常弾もミサイルもあたらない。
味方でなく、敵を周回すれば良さそうだ。
1対1で試してみると、飛行型でも回避出来ることが判明。
まず集中ロックし、対象の機体は満足に攻撃出来ないようにする。
残りの2機のうち片方を周回することで回避する必要があるのは実質1機分のみ。
そして、集中ロックするチームなら、攻撃機2機が固まって攻撃することが多い。
そのおかげで、2機の攻撃を周回で全て回避することが可能になる。
これはかなり使える。
とくに集中ロックする傾向が強いチァーイカ相手には効果が大きい。

これ、ただ漫然と集中ロックする相手ならほぼ確実に勝てるかもしれない。
集中ロックするチァーイカ相手なら今のところ負けなしである。
やり方一つでここまで劇的な効果をもたらすとは。
対策としては、味方機体が近くにいれば散開するということが挙げられる。
2箇所から攻撃されるとさすがに持ちこたえられない。
散開は対地上機でも有効なので、入れて損はないだろう。
ただ、機雷持ち相手だと散開が裏目に出て被弾することが考えられるので開幕の武装チェックは必須だろう。
集中ロックしないチームは苦手だが、集中されない分、長く生き残るはずなので問題はなさそうだ。
2007 06/19 23:45:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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