cookieさんから、バジリスクでの対空戦闘の進展を聞かせていただいた。
対空能力は相当に高くなっているようだ。
こちらも負けていられない。
開発と調整を進めたい。

cookieさんにいただいたコメントを消してしまったので、勝手ながらこのエントリに転載させていただくことにした。
cookieさん、問題があれば指摘してください。

>これまで挙げられてきた内容を中心に調整し、多少の進歩がありました。
>攻撃面では
>・ミサイルは全機タイフーン8発を採用
>・複数機による同期的定期ミサイルを廃止
>・定期ミサイルを的機体の真横から発射
>・被ロック機のみによるミサイル追撃の実施
>・当てることを期待しないカノン射撃の導入
>・的の真横につけるための自動旋回角の選定
>防御面では
>・高速機動によるビームダメージの軽減
>・ECM機動条件の調整
>・シールド+ガード条件の調整
>といった点に工夫しました。

これにより大幅な能力アップに成功したようだ。
いくつかは私も色々試してみて有効だと思って実装しているが、定期ミサイルの同期を廃止した、というのが気になる。
確かに近い位置や同じ方向からだと当たらずに、ミサイルを無駄遣いすることになる。
この点はじっくり考えていきたいところだ。

>ところが、というか当然ながら落とし穴がありました。
>戦闘ステージを砂漠地帯に変えてシュミレートしてみたところ、
>随分成績が劣化しました。

>砂漠地帯では何が問題なのか。
>しばらく観戦するとすぐに分かりました。
>「brakin」です。
>上級演習場では滅多に生じない自機の「brakin」が砂漠地帯ではすぐに生じるのです。
>この「brakin」は灼熱地帯、寒冷地帯、特殊研究区画ほか、多数のステージで発生するようです。

段差があると機体が浮いてしまい、着地判定が発生して「brakin」状態になる。
「brakin」が起こると機体は大きく減速してしまうため、ビームを浴びてしまう。
至近距離でビームを受けると1発16ダメージ、連射ビームは数発は当たるので大きなダメージとなってしまう。
上級演習場でも稀に起こるが、気にしたことは無かった。
熱のため辛い灼熱地帯と砂漠地帯で多発するのは痛い。
対策しようにも判断する方法が無い。
困ったものだ。

>まとめです。
>・1機撃墜が目標であれば、タイフーンだけで何とかなりそう
>・定期ミサイルを当てるには良い位置取りを得ることが重要
>・カノンを適当に混ぜることは有効かもしれない
>・追撃ミサイルは必須だが、無駄撃ちを如何に減らすかが難しい
>・ECM搭載機が相手の場合、複数機による同期的定期ミサイルは損失が大きい
>・高速機動260km/hは画期的にビームを避ける
>・ECMの機動をある程度制限することが損害を軽減する(博打的要素は残る)
>・大問題は「brakin」ですが・・・ちょっと煮詰まっています

上の4点はまさに私が考えていることだ。
誘導妨害装置を持つ機体にはミサイルの無駄撃ちは極力減らさなければならないので、少ないミサイルでうまく当てる方法を考えなければならない。
高速機動のビーム回避は3機生き残るためには必須なのだが、「brakin」の問題が出てきてしまった。
ソフトで対策出来るものではないし、この問題を解決するのは難しいだろう。

cookieさん、貴重な情報をありがとうございます。
2007 07/18 20:00:00 | CHP(制作) | Comment(0)
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