トライポッドの対地を煮詰めてみたが、まったくもって通用しない。
位置取りがよくないのもあるが、安定度が低すぎてビームでよろけてしまうのが痛い。
耐熱キャパシティの低さも相まって、ビーム機相手でもかなり辛い。
カノン機は言わずもがな。
カノンを連射してくるプレミアムのホイリーコーンに勝てない。

また、対空で集中ロックされると出力111%ではとても持たないようだ。
武装を削って調整してみたところ、95%でぎりぎり持つかどうかといった感じだ。
100mmはとても積めない。
ビームのダメージが安定度を超えるのがやはり痛い。
耐熱装甲ではビームでよろけてそのままバリケードまで運ばれ、あっという間に焼き落とされてしまう。
しかたなく、80mm対ビーム装甲に戻す。

80mm対ビーム装甲だとムラマサガードの熱が辛い。
ムラマサはほとんど回避出来ていないが、仕方なくガードを外す。
誘導妨害装置を積んでいるが、ムラマサのダメージが厳しい。
1発で70以上のダメージを受けることも多く、定期ムラマサだけで相当に削られてしまう。
ムラマサ+タイフーンよりもムラマサ*2の方が辛い。
飛行型のミサイル回避性能が上がっていることから、ムラマサ*2は普通にありえそうで怖い。
トライポッドは体が長いのでミサイルをぎりぎりのところで避けられない。
マリアエレナやチキンハンターに同じソフトを乗せると回避出来たりする。
安定度の低さ、ガードと射撃時の減速の大きさ、ミサイル回避のしづらさなど高速ホバー3種では最も回避が難しいかも知れない。

対地対空をどうするか考え直さなくてはならない。
以前から言われている、トライポッドは主武装だけで対空をこなせる、というのを試してみるか。
ビームだけでミサイルを潤沢に積むチァーイカに勝てるのか。
そこそこ対空が出来るなら、カラカラ14発による地雷の海を築き上げる戦法が取れそうだ。
トライポッドで対地をなんとかするには、機動力で地雷を高速展開、地雷処理で敵機体が手間取っているところを逃げるくらいしかなさそうな気がする。
まあそれも突撃車両には通用しないのだが。
2007 08/23 20:00:00 | CHP(制作) | Comment(0)
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