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2007年 10月 19日 の記事 (4件)


 セアカゴケグモ、アフリカマイマイ・・日本列島異常温暖化は確実に進行している。今年の西日本は、完全に亜熱帯化していた。沖縄よりも本州の方が暑いというのは、やっぱり異常だよねえ。ただね、だから二酸化炭素をどうのこうのという議論はおらはしたくないの。温暖化の原因をすべて人間の活動のせいにするのはどうだろうと思うから。

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セアカゴケグモ急増 大阪府は過去最高 異常気象影響か 
10月18日10時54分配信 産経新聞
 強い毒性をもつセアカゴケグモにかまれる被害が広がる気配を見せている。大阪府内では今年に入って6件6人の被害報告があり、過去最高の昨年と並んだ。夏季に活動するとされるが、今年は気温が高いことから、10月になっても被害が続いているのが特徴で、これまで報告がなかった府県で被害が出る恐れがあるという。専門家も生息の拡大を指摘しており、近畿の自治体では一般市民対象の研修会を開くなどの対策を始めた。

 セアカゴケグモは国内では平成7年11月、大阪府高石市の工場敷地で初めて確認され、兵庫や和歌山、奈良など近畿地方を中心に広がり、愛知や群馬などでも確認されるようになった。特に最初に見つかった大阪府では、府北部の一部地域を除いて全域で見つかっているという。

 こうした分布の広がりとともに被害も増加。府に寄せられた被害報告は9年から17年まで計5件5人だったが、昨年は過去最高の6件6人。今年はすでに昨年と並び、最多記録を更新する可能性が出てきた。

 もともと熱帯などに住むため、例年、被害が報告されるのは9月までだったが、今年は今月14日に同府熊取町の主婦(40)が自宅の庭の手入れをしていたところ、左手の指をかまれ、10月になっても被害報告が寄せられた。

 府環境衛生課の担当者は猛暑の影響で秋になっても気温が下がらない異常気象を指摘、「秋が深まるにつれ、活動は鈍ってくるはずが、今年は続く可能性がある」とみている。

 各府県でも新たな対策を求められており、府は昨年から開催している学校関係者のための研修会を自治会にも広げて開催場所についても3カ所から約50カ所に増やし、「素手でさわらない」「かまれたら病院に連絡する」など注意事項の周知徹底を図っている。生態や被害時の対処方法などを記載した大型のパネルも製作し、府内の保健所14カ所で掲示も始めた。

 また、被害報告は出ていないものの、兵庫県では、生息が確認された地域に地元自治体を通じて啓発チラシを配布。和歌山県では県内各地に広報車を走らせ、注意を呼びかけている。

 専門家の1人は「セアカゴケグモの分布は間違いなく広がっている。かまれた場合、死に至ることもあり、あなどってはいけない。危険を回避するため、セアカゴケグモの生態や対処方法をよく知っておく必要がある」としている。



 セアカゴケグモ オーストラリアや東南アジアなどの熱帯、亜熱帯に生息。船の貨物などとともに日本に入ってきたとみられる。オスは体長約3ミリ、メスは体長約15ミリ。メスは背面に赤またはオレンジ色の帯状の模様がある。毒は神経毒で、かまれた部分が腫れ、痛みが次第に広がる。1匹当たりの毒量が少ないため、数日で治ることが多いが、呼吸困難など全身症状が現れることがあり、海外では死亡例もある。


アフリカマイマイ:指宿に定着か 鹿児島大・冨山准教授が指摘 /鹿児島
 「害虫」アフリカマイマイの成虫と死んだ貝の計2匹が指宿市内で発見された問題で、鹿児島大学の冨山清升准教授(動物生態学)は毎日新聞の取材に、「同市では定着している可能性もある」と指摘した。温暖化の影響か、マイマイが耐寒性を得た可能性が考えられるという。人間に脳障害をもたらす寄生虫がいる可能性があるが、「口以外からは感染せず極端に怖がる必要はない。万一触った場合は手をよく洗うこと」と呼びかけている。【神崎真一】

 ◇耐寒性得た可能性
 アフリカマイマイは体長約10センチの大型のカタツムリ。東アフリカ原産で、「食用」として台湾経由で国内に持ち込まれた。本土では冬を越せず、繁殖しなかったという。一方、沖縄、奄美では、一時、爆発的に増殖。畑の農作物を食い荒らす被害もあったという。冨山氏は「霜が降りる場所では、冬を越せない」と指摘。本土で初めて発見された出水市高尾野町では、定着の可能性は低いという。

 最も問題視されている「広東住血線虫」は、ネズミの寄生虫で、フンを食べたカタツムリやナメクジに伝わる。カタツムリなどの粘膜を触った手を経由し、口から体内に入ると、髄膜炎を起こし、死亡する可能性があるという。台湾では、死亡例も。中華料理の食材としたアフリカマイマイが生煮えで、寄生虫が死なないまま食べられ、感染したらしい。触るだけで感染した例は多くはないという。

 冨山氏はまた、侵入ルートは、観葉植物に付着して持ち込まれたか、国外からペットとして違法に持ち込まれ、捨てられた可能性などが考えられるという。

 県や指宿市は16日、同市東方のアフリカマイマイ発見現場周辺に「誘殺わな」を約100カ所設置、生息状況の監視を始めた。また、周囲では、殺虫剤など防除も。同様の対応は出水市高尾野町でも実施している。
2007 10/19 21:09:22 | 気象徒然 | Comment(0)
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 のどかというか、不思議というか、こんなことで悩む人々もいるのかと、半ばあきれてしまった話題。宇宙も広いが日本もまだまだ広いねえ。こういう会議なら参加できなくとも、傍聴してみたいねえ。笑っちゃいそうで怖い。
 なお、現在、とあるアンケートサイトにて、一般人に向けて本テーマに沿ったアンケートを実施中。結果はおって報告申し上げる。どおでもいいですがー♪


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宇宙人からの通信受信、通報はどこへ…研究者ら来月討議
10月18日18時53分配信 読売新聞

 宇宙人を見つけたら、最初に知らせるところは、国立天文台か、宇宙航空研究開発機構か、はたまた首相官邸なのか? 世界中の天文学者らが一番乗りを競っている「地球外知的生命体探査(SETI)」に参加する国内の研究者ら約30人が11月4日、兵庫県立西はりま天文台(同県佐用町)に集まり、通報する日本の「国家当局」をどこにするか話し合う。

 国際天文学連合(IAU)は、宇宙人と“コンタクト”できた場合、「信頼しうる証拠と判明するまで公開してはならない」とし、「関連する国家当局に通報する」と定めている。天文台などの関係機関で信号を精査し、確実となった時だけIAUを通じて国連事務総長らに報告され、その後、世界に発表する。

2007 10/19 10:58:29 | よもやま | Comment(0)
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フリーズドライってことは、お湯かけて3分なのかなあ。
 極地向けだけでなく、本邦内でも、災害援助向けなどで使えそうだねえ。食べてみたいねえ。
 ちまたでは雑炊のフリーズドライ製品が大ヒットしてるらしいから、いろいろと市場に出てくるのも時間の問題だねえ。ひそかに楽しみ・・・。
      ↓   ↓   ↓
カツ丼・ステーキもフリーズドライ 南極の野外観測用
2007年10月17日16時21分

 カツ丼から焼き魚、ステーキまで約50種類もの珍しいフリーズドライ料理が完成した。南極での長期の野外観測用に開発された。出発が来月に迫った第49次南極観測隊の準備は大詰めを迎えている。

 「カレーはうまい。普通と変わらないよ」「サンマはいまいち」。国立極地研究所であった試食会で、隊員らは感想を述べ合った。一番人気は衣さくさくのカツ丼。ウナギやサンマなど脂の多い魚は硬さが残った。

 49次隊のうち7人は、昭和基地から600キロほどの地点で地質調査をする。スノーモービルや徒歩で移動しながらテントで暮らす。約80日にわたり補給はなく、食料を持ち運ぶ。「軽くて保存がきき、調理が簡単でおいしいものを」とフリーズドライに目をつけた。

 日本エフディ(長野県安曇野市)に依頼し、隊員の料理をフリーズドライにした。戻しやすいよう、肉に切れ目を入れたり、ロールキャベツに穴を開けたり。総量528キロの料理が138キロにまで減量できた。

 装備を担当する阿部幹雄隊員(54)は「長く厳しい野外での観測を、おいしい食事で楽しく乗り切りたい」という。(朝日新聞サイト)


2007 10/19 06:37:43 | 食いしん坊 | Comment(0)
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 ヤッタゼーッ、シャウエッセン軍団、日本ハムファイターズ、日本シリーズ進出。おめでとー。
 めでてえ、めでてえ、おら、呑みすぎた、小便がビール臭い。ということでね、この話はここまで。ここから、本題。
 以前から話には聞いてはいたが、本当に実現するなんて。「二酸化炭素の地中封じ込め技術」である。
ただ、浅はかでおばかな疑問かもしれないけど、地中の環境には悪影響はないのだろうか。まあ、温泉水にも多分の二酸化炭素が溶け込んでいるなどの事実もあるから、安全なのだとは思うけど。大地震によって、せっかく封じ込めた二酸化炭素が地表に噴出するなんて危険はないのかな。ああ、発想が貧しすぎるーっ。

batugun.net

CO2送り込み原油増産、三菱重工がシェルと事業化
 三菱重工業は英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルと発電所から出る大量の二酸化炭素(CO2)を回収して油田に送り込み、原油を増産するプラントを開発、事業化する。中東の国営石油会社に売り込んでおり、来年にも第1号の受注を見込む。日揮は化学工場のCO2排出量を9割減らす新技術を開発した。温暖化ガス排出削減に向けて新たな目標を設定する「ポスト京都議定書」の議論が進むなか、広がる商機を視野に入れる企業の技術開発が加速し始めた。

 三菱重工とシェルが事業化するプラントは火力発電所から出るCO2を回収して圧縮、地下約1000メートルの油層に送り込む。CO2を地中に封じ込めると同時に油層内の原油が地上に押し出される。中東などの油田地帯では原油生産に付随して産出する天然ガスを火力発電に利用する例が多く、新装置により発電に伴うCO2排出の削減と原油増産という2つの利点を同時に得られる。(日経)


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2007 10/19 04:59:19 | Eco | Comment(0)
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