猫、犬、音楽、おやつでマイペース生活

2023年 02月 の記事 (1件)

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2023年になって、もうあっという間に2月です。

最寄りのスーパーの陳列棚に
節分商品が増えてきました。
今年もやっぱり食べちゃうんのか恵方巻。
恵方巻は関西発祥の習慣なのだそうで、しかし
私は大阪生まれの神奈川県民ですが
大阪にいた頃はそんなに食べていませんでしたよ。
毎年食べるようになったのは
神奈川に引っ越してからです。

ああ、猫の話をしよう。するんだ。

我が家の愛猫は二匹おります。
ブログの更新間隔が開き過ぎているので
記事書くその都度にこの前置きが要るような気がして…

で、そのうちの一匹のコッペさん。
写真の猫です。隣は愛犬ポテさんです。
多頭崩壊現場から保護された時には
既に重度の歯肉炎でした。
歯肉炎だけでなく、下痢も慢性的でとにかく
免疫力が弱い子ですぐに体調を崩す子でした。

結果的に歯肉炎は2度の抜歯手術で改善しました。
なかなか手術の決断が下せなかったのは
コッペさんの体調が不安定だったので
できれば対処療法で引き延ばしたかった。

月に一度の抗生剤注射と、サプリメント。
いろいろ試しましたがサプリメントは
どれも微妙。効いているのかないのか
よく分からない感じ。


そこで、色々悩んで猫の口内炎で
検索しまくって辿り着いたのが
「ペットきえーる」
という謎の(笑)消臭剤でした。

消臭剤といってもすべて生物由来で
飲んでも動物の身体に無害。
この液体を飲み水に混ぜ、1日に1,2回
0.5mlシリンジでコッペさんの口に直接、注入しました。

すると効果があったのか、食事中に痛みで
辛そうに鳴いて首を振る動作をしなくなったので
きえーるを与える習慣はしばらく続きました。


乳酸菌、酵母菌からできたバイオ酵素が悪臭を食べ尽くします! ペット用消臭液きえーる1000ml




が。ついに対処療法を長引かせるのは
やはりよくなかった。
抗生剤の効き目がだんだん短くなって
ついには一週間持たなくなり、抗生剤を増やしたら
それが原因なのか、急性の腎不全に。
血液検査でとんでもない数値が出ちゃいましたが
急性だったのがよかったんでしょうね。
通院で数値が戻りました。

でも完全に健康な数値ではないので
いつもの主食を腎臓ケアの療法食に替えて
定期的に検査を受けています。

完全室内飼育の猫の死因は殆どが病死で、
最も多いのが慢性の腎臓病だそうです。

最近は猫の腎臓の健康に特化した良質な
キャットフードが市販されるようになり
これからますます長生きな猫さんが増える事でしょう。


オールウェル(AllWell)キャットフード ドライ シニア 15歳以上 腎臓の健康維持用 フィッシュ味 吐き戻し軽減 1.5kg 国産 ユニチャーム


ファーストチョイス キャットフード 15歳以上 長生き猫の腎臓の健康維持ケア チキン 530グラム (x 1)



サンライズ AIM30 15歳以上の室内猫用 腎臓の健康ケア 600g


腎臓ケア効果のあるフードって
高価なイメージがあったけど、最近は国産メーカーの
リーズナブルな商品が発売されています。
しかし、あくまでも「予防」の段階ですから
7歳を超えて、ぼちぼち健康状態が気になるかな
って猫さんに与えるのがベターで
実際に数値に問題がある猫さんには
動物病院に置いてあるようなしっかりした
療法食を与えて欲しいです。
高いけど、食いつき悪かったりするけど(笑)


ロイヤルカナン 猫用 腎臓サポート セレクション 500g


コッペさんは食べなかった(笑)



ヒルズ プリスクリプションダイエット キャットフード k/d ケイディー チキン 猫用 特別療法食 500g



プロステージ キャットフード ル・シャット デトレ 200グラム (x 6)


この二種類が、今コッペさんにあげてるフード。

2023 02/02 04:25:09 | 日記よ
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