2004年2月〜の日記から抜粋したものです。
※投稿日時は日記の内容とは関係ありません。
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知り合いのcさんは、豪快さんである。 如才ないが、殿様っぽい。 “なんとかなるわよー、気にしな〜い!” もとJALのスッチーである。
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現代は、ナノテクの時代だ。 よくわからないけど、いろいろとすごいことになってる。 でも原子や分子といった言葉は、私たちは誰でも知ってる。
この世の全ては粒子でできてる。 空気、風、肉体はおろか、【感情】すらも素粒子・・
で、あるならば、それをイメージすればいい。
それを奇跡と呼び、奇跡を信じた時代の人たちより、私たちは少しは幸せなのだ・・・ろうか?
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「hana<も>女性だったのね」 「毒毒」 「hanaの物真似は超カンタンに(全然疲れなくて)できる」
等、各方面から次々と、さんざんなお褒めの言葉を頂戴している。
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むづかしいことをしゃべっているとき、その口元に見とれてるような・・・・
いや、見たことありませんけど。
多田トミー(失礼、富雄氏)の文章、好き。 『免疫の意味論』から持っていかれて。 読めば読むほど好きになる。
なかでも、『独酌余滴』の‘ダンスの表現’なんて、余りのいとおしさに誰でも、何でもいいから抱きしめて、その頭をアゴでずりずりしたい衝動に駆られる。
来世もし女に生まれてくることがあったら、多田トミーの奥さんになりたいなあ。。。。なんて。
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宇宙空間がこわいんです。ここのとこは年末に行ったきりですけど。 (行ってませんよお、ついてきてね。) 宇宙旅行とか、宇宙飛行士なんて御免蒙ります。 子供のころ、宇宙の図鑑とか見るじゃないですか。 あの、太陽系の惑星をずらっと並べた図。地球と太陽の大きさ比較とか。 卒倒しそうです。そのころの私にとっては虫の図鑑のシャクトリムシのドアップよりも恐怖な画でした。 背景は真っ黒で。火星や水星の地表面図。木星のまがまがしい巨きさ。唯一心を許せるのは土星だけです。 本をみてると、宇宙空間に放り出された開放すぎる閉塞感、孤独、酸欠なかんじ・・・リアルに迫ってきます。 なにかあったんでしょうか?私の胎・乳幼児期に。 イスカンダルに向かうより、地球と滅びる方を断固選びます。
‘恐怖’については、また追々。
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なまなましいのはともかく、 なまぐさいのは困ります?
なまなましいのもイヤですか? こう、生肉っぽい・・・ 生生肉肉肉肉、肉肉しい・・
最近とんかつが駄目になりました。 もう、ちょっと、結構です、みたいな・・ 焼肉もバカみたいに食べられなくなったし。 肉全般トーンダウンです。
やっぱり肉喰わないとだめですかねえ。
肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉
↑ けっこうかわいい。
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知り合いのbさんは、ある時はけつまずいて○○をぶちまけ、分類不可能にしてしまい、ある時は力を込めすぎて○○の山の下敷きとなり、病院送りになり、いつもひとこと多いが最近はそれも鳴りを潜めている、根はハートフルな、もとANAのスッチーである。
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一億分の一ぃ!? ここ日本で一人ってことじゃん・・・! おしえて!私のHLA! どこにいるの?『似ても似つかぬ・・・・・』
でも恋愛遺伝子で相性を見るというのも要注意だそうだ。 “これらは誰にそそられやすいか はあらわしてはいても、 その人と相性良く暮らせるかどうか ということを示してはいない”
そうだ。深い・・・・・・
だけど昨日のTVみたいにドラマチックな出会いであれば、それで一生はロマンチックでいられると思うな。
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冷蔵庫には3個の卵が残っていた。 両手で全部取り出した。はずが、1個とりこぼしてしまった。 床 ⇔ たまご 1m
・足なら間に合う ・でもたぶん、どんがんがんで汚染区域をひろがるだけ ・あきらめるか ・ごめん、さよなら
ぐしゃ。
一瞬は結構長い。 訓練すれば、必ず卵を受け止められると思う。 空(くう)のものを見つめながらつねづねそう思う。 その(鍛錬する)気があればの話だけど。
てか、2個じゃ足りないよお〜!
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春はキライ。 暖かかったり、急に冷え込んだり、poya poyaした日差しにのほほんとしているとカウンターパンチをくらう。 どんなに寒くても真冬の恰好はできない。 意地でも春をまとわねばならない。 boco bocoした着脹れがダイスキなのに。 冬はひかない風邪を、春にかならずひいてしまう。
出会い、別れ、登録、検査、這い出す虫、芽吹くものたち、埃を孕む風、ボヤけた空、 あああ鬱陶しい。
あかるいかおはうそくさい。
春が一番きらい。
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