2009年 04月 の記事 (19件)

直江兼続が誕生の回です。

兼続達の家老昇格を快く思わない人々との内紛が原因で、直江信綱が命を落としてしまいました。

そして信綱はいまわのきわに兼続へ向かって
「越後の行く末を頼む」と言いました。

上杉景勝が望みお船も承諾し兼続が直江家に婿入りすることになりました。

今回の題名にもありました「直江兼続」の誕生です。
でもこれでまたかなり忙しくなった兼続はほとんどお船の元にいなかったそうです。

また越後の外では、いいいよ織田信長が活発に動き出しました。
そして武田勝頼は、織田、徳川、北条の連合軍に敗れついに滅亡してしまいました。
上杉の長年の宿敵であった武田が、上杉以外の力で倒されたのでした。

織田信長が次に狙うのは上杉かもしれません。
そしてまたちゃくちゃくと準備を進めているようでした。

ただその飛ぶ鳥を落とす勢いであった織田にも内紛の種がないわけではありませんでした。

織田信長は重臣の明智光秀を諸将の前で罵倒致します。
光秀の面目は丸つぶれでした。
当然光秀が面白かろうはずがありません。

徳川家康も何かうまく逃げたような感じですし、秀吉も何か一癖も二癖もありそうです。

それから今回は石田三成がまた登場でした。

この男と兼続がこれからどのように、盟友関係となっていくかもまた興味があります。






2009 04/27 21:42:29 | none | Comment(0)
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今回のお話はギブソンの病気についてと、息子のジュニアの心の葛藤でした。

日本はキューバ戦をみんなで乗り切りますが、アメリカはあんまり本気モードではなく、ベネズエラに負けそうになります。

またアメリカチームの監督は、ジュニアに父親を登板させないように頼みました。
ギブソンはかなり心臓が悪くて、すぐ手術をしなければならないほどだったのです。
アメリカの監督もそれを承諾しました。

またジュニアはギブソンの病気のことを、茂野悟郎にも伝えました。

力を落とす悟郎ですが、清水薫が彼を励ますのです。
ギブソンとメジャーで投げ合うことは、もちろん悟郎の大きな目標でした。
でも彼ががんばってきたのは決してそれだけではない。

最高の舞台で最高のピッチングをすることが悟郎をここまでがんばらせてきたのだと・・・。

それを聞いて悟郎も気を取り直して、奮起するのでした。

そしてまたアメリカチームでも、ギブソンが気合を入れるのでした。

アメリカチームの選手は、この世界大会は調整の場であるという考えの選手達がまだまだ多かったのです。

ついにギブソンが登板しました。
アメリカチームのマウンドに。

それもアメリカの監督が交代を告げたわけでもないのに、あがったのです。

来週はいよいよギブソンが投げます。




2009 04/27 21:24:48 | none | Comment(0)
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一応昨日までは単独首位だったFs。
本日は大敗でした・・・。

金曜日の勝ちの借りを思いっきり返されたみたいです。
天敵ローズが三本塁打ということです。

このローズには以前からよく打たれています。
もう少し研究して何とかしろよ、とさえ思いました。
もちろんローズがその上を行く、超一流の選手であったらまた別です。

ただまだFsは完封負けがありません。
打撃の方はまだまだ好調のようですが。

GがDに、本日完封を喰らいました。

火曜日から、今度はGE戦ですね。
0−3はやはりかっこ悪いですから早く勝ちたいものです。
そのGEはHに勝ちました。

こちらにはもう一人の天敵ノリがいます。
打たれないようにしなくてはいけないですね。
彼もまた超一流か問もなくわかります。

まあどのチームも投手が苦戦しているようです

またLもMに完敗です。
2009 04/26 22:54:00 | none | Comment(0)
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本日は何かとても寒いくらいでしたね・・・。

風が冷たかったからでしょうか。

ついこの前の土日は夏日であったのに、本日などはまた冬とまではいかなくとも、三月上旬ぐらいの気温だったかもしれないです。

それから明日からまた、天気が崩れるみたいです。
土日両方とも天気予報はあまり良くありません。

今年のGWは出だしはあまり良くないということになりそうですね。
やはり今朝のニュースは草ナギさん関係のニュースが多かったみたいです。

そのような中で事件を起こした草ナギさんよりはるかに顰蹙をかったのが、この人です。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=42&id=818094

確かに言い過ぎかもしれないです。
また同僚ともいうべき元大臣が、酒で失敗したのを、お忘れになったのでしょうか・・・。

いやこれはまた別の問題で結びつけない方がいいのかな?

いずれにせよさらに寒い気候のうえにさらに寒気が致しました。

Fs昨夜はやっと勝ててよかったです。
もうあと少しで、三タテを喰らうところでした。

やっとスポーツニュースがゆっくり観れました。
これがなければ、もっと寒かったかも・・・。

本日はプロ野球はお休みかと思いましたら、行われていました。
2009 04/24 21:49:38 | none | Comment(0)
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午後一番に食堂のニュースで聞きました。
「本日スマップの草ナギ剛さんが逮捕されました」という報道を。

一瞬考えたことは、また大麻か・・・。

あるいは女の人にちょっと変なことをやってしまったとか?

PCで観ると。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090423-00000230-yom-soci

罪は軽いほうかもしれないが、だからよいというわけではない・・・。

スポーツ選手もそうですが、タレントさんも人気商売です。
ファンの夢を壊すようなことをしてはいけないです。

それからちょっとセチガライかもしれませんが、CM関係でも大勢の人に迷惑をかけることになります。
もちろん所属事務所の方や仕事の関係者の人にもです。

自分が非難されるだけではないのです。

SMAPは芸達者揃いだと思うし、決して嫌いではありません。

また草ナギさんは、ジャニーズ系ではやや変わったキャラなので、最初はちょっと伸び悩んでいたような感じもありましたが、ここ数年は、メキメキと人気も実力もつけてきていました。

けっこう応援していたのに、残念です。
そしてせっかくここまで来たのに・・・。

「日本沈没」の主役も務めたのに・・・。
もし「ゴジラ」が復活したら、香取慎吾さんか、草ナギさんに出てもらいたかった。

そしてまた夕方もう一つのニュースが・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090423-00000606-san-ent

いったい何が起こったのでしょうか・・・。
2009 04/23 20:09:26 | none | Comment(0)
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これってある特撮映画の英語での題名(つづりちょっと自信なし・・・)なのです。

日本での題名は、「地球防衛軍」です。

「ミステリアン」というのはこの映画に出てくる第五惑星人のこと。

このように題名になるほど作品の中ではかなりスポットを当てられています。

同様にお話した、東宝の「宇宙大戦争」、アメリカの「インディペンデンスデイ」新旧「宇宙戦争」では敵方の宇宙人(異星人)にはあまりふれられていません。

いわゆる侵略者で正体もあまりはっきり書かれていません。
旧「宇宙戦争」では、「火星人」となっていたかな?
でもその姿を現わすのはほんの少しだけです。

ミステリアン達は彼ら同士の核戦争により、住む星と健康な体が無くなってしまったのでした。

そして地球へやってきて、地球人女性との結婚と土地を要求するのでした。

もちろん憎むべき悪い奴等なのですが、悲劇の種族であるというのも事実であるかもしれません。

あの白石亮一のセリフがやはり残ります。
「地球はミステリアンの悲劇を繰り返してはいけない」というセリフが・・・。

「ゴジラ」の山根恭平博士の「あのゴジラが最後の一匹だとは思えない・・・」と並ぶ名セリフですね・・・。

「地球防衛軍」はあの御作品の中でも一番惹き込まれる作品ですね。

平田昭彦さんは「ゴジラ」の芹沢博士とこの白石亮一、非常にいい役を演じていらっしゃいましたね。

今の俳優さんでこの二つの役を演じられる人はいらっしゃるでしょうか・・・。

そしてミステリアン・・・。
印象に残ります。
2009 04/22 21:26:10 | none | Comment(0)
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今回は徳川家康が登場します。
この家康と兼続は後に関ヶ原の合戦前に争うわけですが。

これはまだ先のことですが、家康は早くも聡明で思慮深いというところを伺せていましたね。
こちらもまた楽しみですね。

今回は武田信玄の娘、菊姫が上杉景勝に嫁いでくるというお話がありました。

もちろん政略結婚なのですが、ナレーションでの解説にもありましたが、またここに悲劇の女性が登場したちいう感じです。

当然菊姫はなかなか景勝や上杉の人間に心を開こうとはしません。
また寝所に刃物を持ち込み、景勝の背中に突き立てようとしたりします。
まあこれはさすがに思いとどまるのですが・・・。

そのかわり武田家を最後まで見捨てないでくれと頼むのでした。
ところが今度は夫の景勝がこれを約束できない、と気のない返事をするのでした。
というkじょとでなかなかうまくいきそうもありませんでした。

その姫の心を開かせたのが、仙桃院と兼続でした。

兼続は庭の雪割り草を姫に見せます。
仙桃院はその側に行き、膝まずきます。
そして姫もついに心を開くのでした。

また兼続はこれまでの功により、二十二歳で家老に推挙されました。

もちろんこれを快く思わない輩も多かったのですが・・・。
また上杉家の家中もまだまだ平穏に戻ったわけではなかったのでした。

何だかんだ言って、力づけてくれていた直江信綱が城中で、倒されてしまいます。
内紛に巻き込まれたのでしょう。

そして来週は兼続がいよいよ直江家を継ぐことになるのです。




2009 04/21 21:18:55 | none | Comment(0)
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今回のお話はキューバ戦です。

野球ファンなら誰でも知っている、世界の強豪チームです。

ただその野球は基本に忠実な、日本に似た「スモールベースボール」ということです。

これはでもそうだったですかね?
むしろパワーの野球だと思いましたが・・・。

そしてまた選手一人々の力も抜群であったような。

そのキューバのソツのないプレーにまたまた全日本は先制点を奪われ苦戦します。

でも妹の件が解決し、吹っ切れた佐藤寿也に、持ち前の冷静なプレーや勝負強い打撃がよみがえり、キューバを追い込んでいきます。

そして、クローザー茂野悟郎が登板しました。
最初のうちは登板感覚があいた影響等で苦しみますが、だんだん慣れてきて、悟郎にも持ち前の豪速球が出てきました。

そしてその茂野悟郎の視線は、この試合を見つめるギブソンを捕らえるのでした。
ギブソンがこの試合を観戦していたのです。

ますます奮起する悟郎でした。

ただそのギブソンにはある問題が起きていたのです。
息子のギブソン・ジュニアが現れて、ギブソンに手術を勧めます。

ギブソンの体には何かが起こっているみたいです。
あれだけ父親に反発していた、ジュニアが治療を勧めているのです。

これはかなり具合が悪いようです。

来週はこのギブソンの健康の問題のお話のようです。
2009 04/20 22:05:11 | none | Comment(0)
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今回はだいぶ悲しいお話でしたね・・・。

兼続は完全に脇役扱いで、出番もあまりありませんでした。

武田が、景勝側についたのがやはり大きかったみたいです。

景虎側は味方にも離反、裏切りが相次いでだんだん追い込まれて行きました。
考えてみれば景虎自身はそれほど悪いことをやったり、謀反を行おうとは思っていなかったみたいです。
それがこのような流れになってしまいました。

何かとても悲しい気持ちでいっぱいです。

平穏な生涯を終えていたかもしれないのに、ちょっとした間違いでこのような戦い続ける運命になってしまいました。

そして彼の妻子までこの過酷な運命に終わるのでした。

この辺りがとても悲しかったですね。

何かこう、人を信じようとすればするほど裏切られる。
そして見捨てられる。
いかに戦国の世とは言え、可哀想でしたね本当に。

景虎が倒れた後も、まだ内乱は続いたらしいです。

そして来週はその武田の姫が越後に迎えられるのでしたね。





2009 04/14 20:27:40 | none | Comment(0)
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今回のお話は先週の続きで、佐藤寿也と彼の妹、美穂の話が、メインでした。

そしてそれはまた悲しいお話でした。

先週に再放送が終わったメジャー2でも触れられていましたが、佐藤寿也の両親は彼を捨ててまだ押さなかった美穂だけを連れて夜逃げしたのでした。
そのうえ父親はまた母と美穂を残して出て行ってしまったのです。

でも兄のことを忘れられなかった美穂はそれからも寿也を応援し続けました・・・。
またそのことを彼らの母親は知っていたのです。

そして彼女は美穂を、寿也n応援にアメリカまで行かせたのです。

そのことを知った茂野悟郎と清水薫は二人を会わせない方がいいと判断するのでした。

ところが運命のいたずらでしょうか、二人はついに遭遇してしまったのです。

そしてそのことを知った寿也は倒れてしまいます。

入院した寿也のことを気遣って、美穂は姿をくらまします。
でも悟郎や薫、そして思いなおした寿也の努力で何とか帰国寸前の彼女を止めることができたのでした。

寿也はホテルの美穂に電話をして、兄妹はお互いに認め合います。

そして悟郎に叱咤激励された寿也はキューバ戦に臨むのです。

前回と今回は悟郎は完全に脇役でした。
でもなかなかいいお話だったと思いました。
来週もまた楽しみです。

2009 04/13 22:39:15 | none | Comment(0)
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プロ野球が開幕して、もう六日間・・・。

十二球団の中で、まだ初勝利をあげていないのがByです。
今夜もまたGに大量リードを許して、大苦戦です。

もちろんこのようなはずではなかった、とみなさんお考えでしょうけれど・・・。

トクタサツオもそう思っています。

公式戦前の予想では、競馬式に言うと、以下のとおりです。
◎G、○By、▲Tだったのでした。

ただ毎朝観るのが「朝ズバ!」であったのでこれの影響をかなり受けていた(洗脳された、笑い)のかもしれないのですが・・・。

ところがDに三連敗で、本日ようやく二点取りましたが、他は一点以下
なのですよね。
投手は全然抑えきれない・・・。

村田のケガはやはり痛かったかな・・・。
もちろんこの事は予想した際には、考えていませんでしたが・・・。

それからエースの三浦、開幕戦連敗続きとGに弱いというのはちょっと情けないですね。
応援チームの選手ではありませんが、決して嫌いではない投手です。

奮起していただきたいですね。
まあ開幕戦はもう終わってしまったのですが・・・。
連敗ストッパーとしてエースの力を見せていただきたいところです。

YsとCもがんばっていますね。
このようにByが出遅れてしまいましたが、セ・リーグ混戦になりそうですね。

そして我がFsですが、三連敗の後二連勝です。
まだ何とも言えないのですが、打つほうは調子が出てきました。

GEとの開幕戦以外は、五点以上取っていますし、シャットアウト負けはまだなし・・・。

元々梨田監督は大阪近鉄Buの監督時代もそうであったようですが、攻撃野球を好まれるのでしょうかね?

何かそんな感じが致します。

明日から福岡でH戦です。
三連戦好投した、H投手陣を打てるかどうかですね。

それからLもMもBuも打つほうは好調のようです。
こちらもかなり混戦になりそうですね。
2009 04/09 21:59:24 | none | Comment(0)
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今回のお話では兼続が、味方からも信頼を失ってしまうような場面がありました。

一度抑えておいた武田が再び北条ととともに、乗り出して来たからです。

だからまた上杉景勝と兼続達は不利にな形勢となってきました。

そのために再度、武田勝頼と交渉させてくれるよう、景勝に
申し入れるのですが聞き入れられません。
そのうえ兼続の「利で持って釣る」というやり方がイマイチ、景勝や他の家臣達には受け入れがたいものだったのです。

「利」と「義」は相反するものに近かったからです。

そしてついには、同士であった小姓仲間にまで見限られてしまうのでした。
それでも兼続はあきらめませんでした。

そして父親も出てきて兼続をフォローしました。

兼続は景勝の説得に成功。
また小姓組みもまた賛成させ、一緒に武田勝頼との交渉へと向かったのでした。

兼続の黄金を使っての交渉に、武田勝頼は露骨に嫌な顔を見せますが、結局成功しました。

上杉景勝は武田勝頼の妹「菊姫」を、室に迎えることになりました。
むろんこれも政略決婚であり、体のいい人質ということでもあります。
またここで女性が一人、犠牲となりました。

この辺りは戦国時代の常とはいえ、悲しいですね。
もちろん景虎の妻の華姫もまたそうですが・・・。
彼女も夫と実兄の間に起こった抗争に巻き込まれて、悲劇のヒロインとなりました。
そして華姫はけなげに景虎についていくことを選びました。

でもここに上杉と武田の和睦はなり、かっての宿敵は盟友となったということです。

景勝−武田と景虎−北条の対決となりました。

来週の放送ではこの内乱に決着が着くのでしょうか・・・。







2009 04/09 20:20:23 | none | Comment(0)
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昨夜に引き続き、今夜もFsは勝って連勝です。

今夜はMの前に、かなり危なかったですが、小谷野一、二号、稲葉一、二、三号と二人の五本の本塁打で何とか逃げ切りました。

このような打撃戦を落とすと後にどっと疲れが出るので何とか勝ててよかったですね。

その他はHがGEに完勝し、五連勝を阻止しました。
またBuがLにリベンジ、今夜は持ち前の打線が爆発したようですね。

Tは昨夜の勢いでCに快勝です。

GもByに大勝、Byいったいどうしたのでしょうか?
村田のケガか、琢朗の放出が痛かったのでしょうか・・・。
打てませんね・・・。

Ysが奮起して、Dを倒しました。
こちらも連勝ストップです。
2009 04/08 22:19:25 | none | Comment(0)
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こちら埼玉県も桜が満開です。

天気もいい、暖かな日が続きますね。
朝夕は別として、たぶんもう一日中寒い日は来ないでしょうね。

そのような中で、スーパーの果物売り場では、二週間ぐらい前からみかんが消えました。

そしてその後いよかんも見られなくなりましたね。

今ある柑橘類は、甘夏とかはっさくとか、すっぱい種類ばかりです。
このあたりはどうも苦手です。

オレンジはあるけれど、これもほとんど食べませんね。

みかんはもう終わったのですね。

暖かくなるのはうれしいけれど、ちょっと寂しいかな・・・。
なんて思っています。
2009 04/08 22:12:09 | none | Comment(0)
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今回の物語は野球の方は茂野悟郎はワールドカップルールで登板できず、ベンチでの応援のみ。

そしてライバル眉村が登板しています。

ドミニカはやっぱり強く、ビハインドを許してしまいます。
さすがの全日本も大苦戦です。

だが佐々木全日本監督は
「今こそ日本の野球の原点に帰ってスモールべースボールをやろうやないか!」と言うのでした。

大きいのを狙わずに、バントも絡めて単打中心の攻撃を続けます。
これがけっこう効いてドミニカをだんだんと追い詰めていきました。
そしてついに逆転します。

眉村も彼特有の自信に満ちた投球を続けました。
そしてドミニカの反撃を抑え、全日本が勝ちました。

ただ今回のお話はもう一つ気にかかることがありました。
それは先週も登場した、小野寺和歌と名乗る謎の美少女です。

高校生らしいのですが、ちょっと気になる点もあるのでした。

そして旅費の不足に困っていた清水薫は和歌の泊まっているホテルに泊まることを許され大喜びするのですが、その時偶然彼女のパスポートを見てしまうのでした。

すると驚いたことに、パスポートに書かれた名前は佐藤美穂となっているのでした。

「あの佐藤寿也のファンだとか、言っていたが名前が同じというのはただの偶然だろうか」と清水薫も怪しみました。

その後みんなで食事をしようと、悟郎がこのホテルに来ます。
「寿也も呼ぼう」という悟郎の提案に和歌は困惑したようすで部屋に戻ってしまうのでした。

どうも変です。

そして薫が尋ねると、和歌は驚くべきこと告白しました。

彼女の本名はやはり、佐藤美穂といい、佐藤寿也の実の妹なのでした。

まだ小学生の頃、寿也の両親は彼を置いて、妹だけを連れて出奔しました。
その妹だったのです。

寿也はまだ知りません。

次回はこの兄妹の対面があるみたいです。

今回もそうでしたが、次回も悟郎は全く脇役なのかな?

2009 04/07 21:25:04 | none | Comment(0)
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ウルトラマン第二話「侵略者を撃て」です。

脚本       千束北男
特技監督     的場徹
監督       飯島敏宏
撮影(本編・特撮)高野宏一
ナレーター    石坂浩二

ウルトラマンの宿敵として、人気の高いバルタン星人の初登場作品です。

冒頭いきなり目にあざを作ったイデ隊員が現れます。
フジ隊員にも冷やかされますが、本人がなぜこのようになったかを話してくれるのでした。

ある平和な夜でした。
イデ隊員は制服のまま科学特捜隊基地内の部屋で同僚のアラシ隊員と仮眠中でしたが、そのアラシ隊員のいびきがうるさくて、なかなか眠れずにいました。

そこにムラマツ隊長より集合がかかりました。
イデ、アラシ、フジの三人がムラマツ隊長の前に集まります。

隊長によると、東京上空に強烈な電波を発する物体が飛来したので、警戒中に突然電波が感じられなくなったというのです。
パトロール中だったハヤタ隊員が防衛基地へ急行して調査結果を報告してきました。
電波が消えたのは御殿場山の科学センターの辺りだというのです。

そこでアラシ隊員が科学センターへ向かいます。
ところがその車にはホシノ少年もこっそりと同乗していたのです。
アラシ隊員は連絡係として、一応許可しました。

アラシ隊員が科学センターへ行き、中に入ると中ではやはり異変が起きていました。
センターの職員達がみんな固まってしまっていたのです、
驚いてホシノ少年に異変を知らせましたが、そこにある生物が姿を現わし、アラシ隊員もその生物のハサミ状の手から出す光線で固められてしまったのです。

その後ハヤタもセンター内でその生物と遭遇して分身の術を使う彼らと戦いながら、何とか外に出ました。
この謎の生物による科学センター異変は伝えられ防衛会議が開かれました。

そこでムラマツ隊長はセンターを占拠している生物と話し合うことを主張し、反対意見も多かったのですが一応この提案が取り上げられました。
そして今度は宇宙語を話せるというイデ隊員が向かいました。
ビクビクしながら、センター内へ入っていくイデ隊員ですが、宇宙語で交渉する暇もなくその生物に捕まってしまいます。

彼らに操られたアラシ隊員が現れ、後を追ってきたのかハヤタも来ました。
そしてここで初めて彼らの名前がバルタン星人という名前で地球に居住したいという考えがわかりました。

ハヤタは地球のルールを守るのなら、できない相談ではないとも言うが、彼らの数は20億3千万ほど多いうえに、最初から侵略する意思が感じられました。
また「火星に住んでは?」という提案にも火星には嫌いな物質があるため住めないと言い、その嫌いな物質については言わなかった。
そこまで言うとアラシ隊員は倒れた。

その後ハヤタが壁の影に向かって流星ナイフを投げると、ナイフが突き刺さった場所から血液が流れた。
倒したか、とも思われたが、その後バルタン星人が巨大化して姿を現した。
ハヤタはスーパーガンで攻撃するが、通用しません。

逆にバルタンのハサミでなぎ倒され、フラッシュビームをビルの下に落としてしまいます。
それはかろうじてビルの窓枠に引っかかりましたが、手の届く高さではありませんでした。

地球側もミサイル「はげたか」を発射、命中して一旦は倒れました。
がすぐその後で、倒れた体から別の固体と思われるバルタンが現れます。

そしてついにバルタンは街を破壊し始めました。
彼らは飛行することもでき、空からも光線を発射します。

ハヤタはついに科学センターのビルの屋上から、飛び降りフラッシュビームを掴みウルトラマンに変身します。
ウルトラマンもバルタンを追って飛びます。

東京上空でウルトラマンとバルタン星人のものすごう格闘が始まりました。
ウルトラマンはバルタンの片方のはさみを破壊しますが、倒すまでには至りませんでした。
逆にウルトラマンは逃げ、バルタンが追ってきます。

もう片方のハサミから怪光線を出し、ウルトラマンを狙います。
それは外れますが、その度に東京の市街地に当たり、建物が炎上します。

ウルトラマンは一回着地して、バルタンが通り過ぎたところを狙って手を十字にして例の光線を発射しました。
それはバルタンを捕らえバルタンは爆発、炎上、墜落していきました。

「スペシウム光線ですね」とフジ隊員が言いました。
劇中でこの光線の名前がここで初めて呼称されたのです。

ウルトラマンはその後両目から光線を出して、バルタン星人の円盤を発見し、どこかへ運んで行きました。
やがてどこか遠い所で、大爆発の音が聞こえてきました。
ウルトラマンがバルタン星人の円盤を破壊したのです。

こうして事件は終結しました。
その夜、今度はイデ隊員の鼾がうるさくて、アラシ隊員は中々眠れません。

ところがイデ隊員はベッドから落ちてしまいます。
そしてこのために、目に大きなあざを作ってしまいました。

イデ隊員の目のあざはこれが原因だったのでした。
ゲラゲラ笑うイデ隊員の顔のアップでこの作品は終わっています。

このようにこの作品は人気も高いのですが、息つく暇もない展開でかなり惹きこまれます。
幸田宗丸さん、藤田進さんという大物俳優が御出演されています。

ただウルトラマンが出現してから、けっこう時間がたっているようですが、カラータイマーがずっと青というのが疑問です。
またバルタン星人は自分たちがもっとも苦手としているものが、対戦相手ウルトラマンの必殺技だったという点もついてなかったですね。
でもこのバルタン星人はウルトラマンのライバルとして、これからしばらくウルトラの世界に存在するわけです。
2009 04/06 21:14:39 | none | Comment(0)
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「ウルトラマン」第一話「ウルトラ作戦第一号」です。

脚本   関沢新一 金城哲夫
特技監督 高野宏一
監督   円谷一
撮影(本編)内海正治
撮影(特撮)佐川和夫
音楽   宮内国郎
ナレーター 石坂浩二

大宇宙の中に、青い玉と赤い玉が飛んでいました。
埼玉上空を、小型ビートルで、パトロールするハヤタ隊員が映ります。

そしてナレーションでは、科学特捜隊の説明が入ります。
ハヤタ隊員は青い玉を発見して、追跡を開始しますが、もう一つの赤い玉と衝突。
ビートルは大破、墜落するのでした。

青い玉はそのまま湖に落下し、沈んで行きました。

その湖には、キャンプをしていた若者達がいたのですが、彼らに目撃されました。
埼玉県警警邏隊も駆けつけ、科学特捜隊に連絡を入れました。

また彼らは赤い玉が、気を失っているハヤタを吸い上げ、中に取り込むのを見ました。

赤い玉の中では宇宙人がハヤタに語りかけていました。
彼は宇宙怪獣ベムラーを追って、ここまで来たのでした。
そして命をハヤタに預けこれからは一心同体であると告げ、ベータカプセルを渡しました。
何か困ったことがあったら、これを押してくれと言うのでした。
ハヤタはまだ半信半疑のようすでしたが、これを受け入れました。

翌朝連絡を受けて現地に駆けつけた科学特捜隊のムラマツ隊長、アラシ隊員、イデ隊員や、警邏隊の警官、キャンパーの若者達の前にベムラーが姿を現しました。
とても恐ろしい凶暴な怪獣です。

この時はすぐ湖にもぐりました。
その後科学特捜隊基地で、ハヤタを心配するフジ隊員、ホシノ少年にハヤタが突然連絡を入れます。
ハヤタは潜航艇S−16を、ビートルで運んで欲しいとフジ隊員要請します。

ムラマツ隊長や他の隊員は驚き、信じませんがやがてハヤタは現れました。
彼は潜航艇とビートルで湖と上空から、ベムラーを挟撃しようと提案。

これが「ウルトラ作戦第一号」と決定されたのです。
そして作戦は開始され、はじめはうまくいき、作戦は成功かと思われましたが、ベムラーは強力でなかなか倒れません。
それどころか、ハヤタの乗る潜航艇S−16がベムラーに咥えられてしまいました。

ベムラーは上陸し、S−16は放り出され地上に落下、炎上します。

ハヤタはついにベータカプセルを押して、ハヤタを助けた宇宙人が登場です。
宇宙人は激しくベムラーと戦いますが、ベムラーも強くて、苦戦します。
宇宙人の胸のボタンが赤くなり、点滅を始めました。

科学特捜隊の隊員も驚きます。
その宇宙人も動きに焦りが見え、どうもピンチのようです。

でも彼は最後の力を振り絞って、ベムラーを湖に投げつけます。
ベムラーはいったん湖の中に潜りますが、すぐに最初現れた青い玉となり、再び逃亡をはかります。

その時宇宙人は咄嗟に両手を十字の形に交差させ、その右手の方から光線を発射します。
青い玉はこの光線を受けて、爆発しました。
ついにベムラーは退治されたのでした。

宇宙人は空へ飛び、どこかへ去って行きました。

やがてハヤタとムラマツ隊長、アラシ、イデ、フジの三隊員は再会し、みんなハヤタの無事を喜びました。
ハヤタはあのベムラーを倒した宇宙人を「ウルトラマン」と呼んだのです。

ウルトラマンの誕生したのです。

第一回なかなか面白かったですが、三十分でこれだけの物語を作るのは大変であったと思います。
ベムラーの怪獣度はなかなかのものでした。

顔も凄みがあり、凶悪な怪獣という感じ。
造型もよかったですが、ちょっとスーツがゴム長靴を連想させました。

隊員のキャラもまだちょっとわかりませんでしたね。
アラシ隊員というとスパイダーショットを連想されるファンの方も多いと思われますが、この作品ではまだそれも使われませんでした。

それから東宝系の映画館で上映された「劇場版ウルトラマン」では、ベムラーはこのウルトラ作戦第一号で倒されてしまい、ウルトラマンとの対決シーンはありません。

ウルトラマンスーツアクターはもちろん全編古谷敏さんです。
2009 04/04 15:48:34 | none | Comment(0)
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1966年7月17日、ウルトラマンの放送が開始されました。

前作「ウルトラQ」と同様、タケダアワーの日曜日夜7:00から放送でした。
前評判はかなりよく、期待も高まっていました。

そしてその一週間前には、前夜祭として舞台演出のイベントがあったのですが、それもかなり面白かったです。
ただこのイベント、放送時は全然わかりませんでしたが、トラブルだらけで大変だったらしいですね。
でもこれは最近になって知ったのですがね。

今度は全て怪獣物、そしてウルトラマンというスーパーヒーローが登場するというもの。
そしてカラー放送であるということでした。
ただし、トクタサツオの家はまだ白黒だったので、この点は関係ありませんでしたが。

ただ何となく前作「ウルトラQ」が終わってしまって寂寥感のようなものがあったのも事実です。

さてその開始時刻になると、ギッチャンー、ギッシャウンとかいうあのタイトル文字が流れます。
音が多少違うようでしたが、文字は「ウルトラQ」と書かれていました。
「ふ〜ん何だ、ウルトラQの一部、あるいは続編という意味なのかな?」と何かホッとしたような疑問に感じたような気がしたものです。

そしてそれを、否定あるいはぶち壊すかのように、「ウルトラマン」の文字が出るのでした。
「うん。やはりウルトラQはもう終わったのだな・・・」と思いましたね。

ただタイトルロールが出て、主題歌が始まると画面にはまたウルトラQの怪獣がけっこうシルエットで登場致しました。
「おっ何だまだみんながんばっているんだな」とまたちょっとうれしく思ったりしました。

今思うとやっぱり「ウルトラQ」への思い入れはかなりあったみたいですね。
それから先にお話した「前夜祭」とか宣伝番組で「ウルトラマン」の本編も一部が流されたのですが、当然ウルトラマンが大活躍するシーンが映ります。

それを観て
「ウルトラマンが勝っているばかりで面白くないな・・・」などとも思いました。

何度か観るにつけてウルトラマンも大好きになっていくのですがね。

そしてウルトラマンだって勝っているところだけではなかったのでした。

先月までの「ウルトラQ」のお話をこちらでも致しましたが、ウルトラマンの作品紹介も行いたいと思います。
2009 04/02 22:16:07 | none | Comment(0)
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本日から四月なのですが、けっこう寒かったですね。

天気も悪くて、午後から雨。
一時的に雨は小降りになりましたが、夕方からまた勢いが強くなってきて今では雷鳴も轟いています。

明日は晴れるのかな・・・。

桜もちょっと待っているという感じです。

関東はこのような天気でしたが、選抜高校野球は予定通り準決勝が行われました。

清峰(長崎)がまた勝ちましたね。
本日の相手は強豪報徳学園(兵庫)でしたが、見事に打ち破りました。

そして選抜初の東北勢同士の準決勝は、花巻東(岩手)が利府(宮城)に勝ち決勝に駒を進めました。

今年の選抜は本日敗れた報徳のほかにも、PL、早実、天理、箕島、中京大中京、興南、今治西、と強豪、古豪、名門が多く出場していました。

この組み合わせを予想していた方はなかなかいらっしゃらなかったのではないでしょうか。

どちらもがんばれ!といいたいです。

ただ花巻東の菊池投手に疲れが残っていなければよいのですがね。
2009 04/01 21:12:14 | none | Comment(0)
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