一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
| |
|
就活エキストラストーリー。
いつもなら大衆系の居酒屋さんを選ぶ五月雨さんですが 最近バーでバイト始めたこともありまして 昨晩はバーに入ってみようかと。
そんなワケで就活後、新宿の某バーへ。
21時頃に入ったんですが お客さんが五月雨さんのみで おかげで2時間ほどずっとトーク。 最初は就活でー…とか話していましたが 後半は接客業の愚痴を言い合ったり 何故かモンハンの話をしたり… 0時頃に来たお客さん2人も交えて 楽しく過ごせましたよ。
閉店の27時まで
…あれ? 俺もしかして6時間ぐらいいた? ま…まぁ楽しかったから良いや。
因みに印象に残った会話ですが 九州?の店員さん 関東の店員さん 東北の五月雨さん と揃っていたので 方言の話で盛り上がりました。 まぁ特に庄内の「のーのー弁?」は 結構受けが良かったですね。
それで気を良くした五月雨さん ちょっと話題のペースを握り 他のお客さんも引き込もうと策略
流「じゃあ…水かけられたらなんて言います?」 九「え? …“じゅっくい”かなぁ?」 流「ウチだと内陸は“つってー”とか…」 流「あと地元は“やばつい”ですねww」 九「やばついって日本語?ww」 関「発音難しいですねw」 流「関東さんはやっぱり普通に冷たいですか?」 関「いや、地元の茨城では
『あぁん? テメー何しやがる!?』
でしたね。」
流「ちょwwヤンキー語www」 九「関東さん、それ方言じゃないですww」
…うん、全部持っていかれましたよ。 流石本職の方、話が上手い。 しかし自分の地元だから良いんでしょうけど 茨城=ヤンキーのイメージは酷くないか?
いや、五月雨さんもそのイメージでしたがw
|
|
そんなこんなで就活日記。
諸事情で朝早く出発しまして 昼過ぎには東京に到着しました。 面接の予定は19時からなので かなーり時間が空いてますね。 しかし予定が無いわけじゃない…そう
ちょっとデートの予定があったのさ
フハハ、信じられないモノを見た。 って表情をしているな、しかし残念ッ!!
コレは真実だ。 繰り返す、コレは真実なのだッ!!
まぁ、調子に乗ってはいますが 移動用にチケットとったは良いけど 急に面接の時刻変更されて時間空いて暇ー。 そこへ東京で働く先輩から 「その日は休みだから暇なら会おうか?」 と哀れんでもらえただけの話なんですが 「女性と2人きり=デート』のハズ。
まぁ、これはチャンスですから就活前に モチベーションを高めさせていただきましょう。
そんなワケで駅構内で軽食を取り グダグダと会話。 その後、適当にブラブラ…
面接の時間までまだ4時間弱も残ってる…
間が…もたない。
流石は五月雨さん 女性と2人きりだとこんなにもヘタレ!! 2時間もしない内にギブアップ直前です。 モテない人生って こんなハンディキャップまで追加でついて来るんだね☆
しかし流石に貴重な休日を潰してもらったのに このまま終りってのはマズい気がする… 何か無いか… 何か…
居酒屋へ行くことに。
就活前? そんなことは俺が一番よく理解している。 だが、こうでもしないと間がもたなかったんだッ!!(必死
まぁ、俺が飲まなきゃ良い話で 就活前にご飯も食べておきたかったし 先輩には飲んで貰いたかったし 意外と良いチョイスなんですかね。 さて
店員「ご注文は?」
流「とりあえず生中。」
…うん。
流石は五月雨さん! 迷いが無いぜ!!
…反省している。 だが後悔はしていn(ry
まぁ、先輩にも怒られましたが 「一杯だけですよw それぐらいなら酔いませんしww」 と無茶苦茶なことを言い放ち無理矢理説得。
先輩も相手が五月雨さんなので 半ば諦めた様子で納得してくれました。
流「あ、生中追加でー」
…こっ酷く怒られましたよ。 店員さんの呼び出しボタンも取り上げられました。 流石にこれ以上飲むのもマズいんで 自制する予定でしたがね。
あと一杯ぐらいは…
怒られそうなので却下。 んでもって時間も良い感じに潰せたので 先輩と別れいざ、面接へ。
少し飲んだのと先輩と話したので 意外と余裕を持ってリラックスして受けれそうです。
電車に揺られていると…
アナウンス 「諸事情で電車遅延するわwwサーセンwww」
…え? あー、はい、そうですか。 えっと面接が19時開始で? 遅延した分を加味して 到着するのが18時57分?
駅から徒歩数分のビル?
五月雨さんは方向音痴なのに?
一気に余裕を失いました。
それからですか? 駅に着くなり数年ぶりに本気でダッシュ 1分遅れで到着し電車の遅延を説明しつつ ひたすら遅刻を謝罪。
五月雨さんの謝りっぷりに 相手が軽くヒいた辺りで面接開始。
適性検査という名目でまたまたIQテスト。 そして面接を受け終了。
んー…まぁ良さげな手応え。 結果は近日中らしいのでドキドキしながら待ちますか。
さて、面接も終わったし帰宅は時間的に無理。 となれば、
飲むか。
…終わる前も飲んでたなんて気のせい。
|
|
9月…入りましたね。
はい、学校が始まりましたよ。 二期制の学校だとあまり違いは無いですが 一応夏休みは終わったと言うことでして…
はぁ…
ま、そんなこんなで9月入り。 取り合えずは何よりかにより就活。 前回出したコピペ風の履歴書が受理されまして 今週末に会社に行ってまいります。 いやぁしかし…
あの履歴書でOK出す会社って…
いや、まぁ履歴書ってあんなもんなのかも知れませんね。
そんなこんなで就活を控えての学校生活。 見事に身が入りません。 え? 身が入らないのはいつものこと?
まぁ…その通りですが。
研究室でウダウダする毎日が続きます。
そんな中、中田さんが襲来。 おっと失礼。
内定が決まったらしい中田さんが襲来。
え? いや、根に持ってなんかいませんよ? 別にイライラなんかしてないですって、本当に。
そんな
自分より先に内定決まった
とか
先輩には言って俺に言わなかった
とか
小さなことを気にするはずないじゃないですかww 中田滅べ。
さて、まぁ気にはしていないんですが 色々な思惑もあってあまり絡みませんでした。
すると教官も襲来。 2人が世間話を始めちゃいましたよ。
教「あれ…君、内定決まったんだって?」 田「えぇ、まぁww」
教「五月雨君は決まってないよね?」
流「えぇ、まぁww」
俺に振るな。
教「大変だった?」 田「いえいえグループミーティングやっただけで」 田「一社目なのにあっさり決まっちゃいました☆」
流(イライラ・・・)
田「落ちるかと不安でしたけど…就活なんて楽勝ッスよwww」
あぁ…わかった。
コイツら俺を邪魔する刺客かなんかだ。
じゃなきゃおかしくね!? まともな神経してたら こんな会話を俺の前でするハズないよね!? ほら、他の研究室メンバーも軽くひいてるじゃん? お前らおかしいよ!! いや、もしやおかしいのは俺なのか?
内定とれなくてゴメンナサイ。
モチベーション、最悪… あ、はい。 こんな感じですが週末は就活です。 なんかもう既に落ちそう、ゴメンナサイ。
卑屈モード全開で就活突入ですよ。
…落ちる、きっと落ちる。
あの2人呪ってやる。
|
|
夏休み、今日で終わりですよ。
思い出? 何も無いですよ。
ファーーーック!!(何!?
なんなんだよ!? 普通アレじゃねぇの? 学生最後の夏休みなんだから 素敵な思い出とかあってもいいんじゃねぇの!? なんかこう女の子と一緒に海行って キャッキャウフフしてもいいんじゃねぇの!? 浴衣の女の子と花火大会行って 夜店で色んなモン買って 不味いとか良いながら楽しんでも良いんじゃねぇの!?
わっけわかんねぇ、マジわっけわかんねぇ!!
そんな思い出が全く無いまま 今日という夏休み最終日迎えちゃったよ!? あー、もうこうなったら 強引にでも思い出作りしてやります。 無理? そんな道理、俺の根性で吹き飛ばす!!
そんなワケで本日は
浴衣でウキウキ☆線香花火
と洒落込みます。 まず用意するもの。 ・可愛い浴衣っ娘 ・線香花火 ・線香花火をする時間 ・思い出を作る精神
さぁ、これだけ用意すれば 「五月雨君…夏、終わっちゃうね。」 「あぁ・・・」 という青春全開な会話も夢じゃない!! 夏の思い出が作れること必至!!
楽しくなってまいりましたwww
さて、実行となりましたが まず問題が
本日、バイトが…
…しかしそんなことではへこたれません。 お客さんが少なめだったこともあり 無理を言って早めにアガらせて頂きました。 もちろん理由は
「待ってるヤツが…いるんですよ。」
五月雨さんカッコイイィィィィィッ!!
時間は確保完了。 さて、そして次は線香花火の準備 季節はずれということで結構探しましたが コンビニでなんとか購入、確保できました。
そして次に浴衣っ娘。
もちろん準備できるハズがねぇ!!
そんなもん用意できたら こんな悲しい夏休みは送ってないZE☆
しかし大丈夫、代役は既に用意しました。
五月雨さん(浴衣装備Ver)
逆転の発想!! まさか自分で着るとはッ!!
思い出を作る準備はとっくの昔に完了している。 つまり条件は全てクリアーした。 さぁ、川原へレッツゴー!!
…川原で独りで浴衣着て線香花火中…
流「お…久々だけど綺麗だな。」
…川原で独りで浴衣着て線香花火中…
流「おー…存外、感動する。」
…川原で独りで浴衣着て線香花火中…
ジュッ… 流「消えちゃった…」
…川原で独りで浴衣着て線香花火中…
流「…帰るか。」
正直に言おう。
泣きたい。
何アレ、ネタのつもりだったのに すっげぇ泣きそうになったんだけど。
なんて言うの、孤独感? とりあえず寂しさがヤバい。 ヤバいって言うかヤヴァい。 特に線香花火が消える瞬間の 「ジュッ…」 って音なんか聞いた日には 火種と一緒に涙が落ちそうでしたよ、えぇ。
そんなこんなで五月雨さんの夏の思い出に
(マイナスの意味で)
消せない1ページが生まれました☆
…因みに30本入りのヤツを購入したんですが 20本以上は余っています。
…きっと来年、きっと誰か一緒にやってくれるさ。
ヤバい…じゃなかった ヤヴァい、泣きそう。
|
|
さて、気付けば夏休みも終わりですね。
今日、明日と休んだら また月曜日から学校ですよ。 今年の夏は、何してたっけな…
バイト×いっぱい 就活×結構 ゲーム×少々
…ヤバい、学生生活最後の思い出にしては 無機質すぎる… いや、きっと思い出せないだけで 何かあったはずだ…
そう、例えば久々に帰省したこととか…
…ブラック過ぎて書けません…
いや、あー…じゃあ逆に 実家から居候先に帰って来た時に、
うわぁ…部屋が蜘蛛の巣だらけ おまけになんか異臭が… 原因がわからないなぁ…うーん… あ、もしかしたら屋根裏!? やっぱり屋根裏でハクビシンが… え? 米粒? いや、動いt…
ゴメンナサイ。本当にゴメンナサイ。
一応丁重に葬っておきました。 ナムナム。
さて、思い出してみた結果でしたが
マジで碌な思い出が無い☆
いや、しかしまだだ、まだ終わらんよ。 今からでも遅くは無いはずです。 今日、明日を使って夏休みの思い出を 忘れられないモノにしてやりましょう!!
…と、決意したのが昨晩。
そして本日、思い出作り初日ですが まずガッツ先輩のTelで起床。
…この時点で嫌な予感しかしませんが まぁ続きを書きますと 先輩は開口一番
「ねぇ、ジャガーさん連載終わったの!?」
…オーケー、まず聞きたいんだが
何故それを俺に聞く!?
まぁ…終わったんじゃないんスカ? とか適当に返事。 寝起きだったので早めに切り上げようと 適当に相槌を打っていると いつの間にか話題は豹変し
ガ「そう言えば、中田のヤツ内定決まったらしいな。
一番触れたくない話題に。
ガ「…お前は?」
決まっていませんガガガガガ
・・・ふふっ寝起きでなかなか ヘヴィな話題を振ってくれるねお姉さん。 ヤバいよ心が折れそうだよ。 ここは少し話題をそらさないと…
流「決まってないんですよ…しかし良く知ってますね中田のこと。」
ガ「本人からTelあったぜ? お前は聞いてないの?」
流「いや…初耳ですが…」
ガ「友達なんじゃねぇの?www」
まさかの追撃
アッハッハッハ、お兄さん心折れちった☆ ゴメンね、内定決まらない上に 友人からの報告すらもらえないハブられっぷりで。 でも多分ヤツなりの気遣いだよ? 何故貴女はそれを無駄にする? ねぇどうして? どうして? アハハハハハハハハ
うん、見事に心が折れました。 挙句、その後は就活に関して ガ「私だって頑張ったよ? お前は?」 ガ「頑張れよお前…」
迫害と哀れみの協奏、というか要は
盛大なイジメ☆
はい、そんな寝起きだったワケでして 本日は五月雨さん、見事に精神が死んでいました。 もうやだ、何もしたくない。 もうやだ、生きていたくない。
夏休み終了直前の土曜日。 あれ? おかしいな… 夏休みの楽しい思い出作りのハズが 苦しい思い出が一つ増えちゃった。 アハハ
現実は小説より奇なり。
こんなマイナス方向の意外性 誰も求めてないっつーの、畜生…
|
|