ニート全開・アンパンｍ（ｒｙ

はい、ぐだぐだと毎日を過ごしております。
五月雨さんです。


今日は卒業式後の離散会について
学年主任に呼び出され学校へ。


…やっぱ離散会の出席拒否がマズかったのかな？


いやいや、でも厳しいんだって。
なんか参加費が２万弱だぜ？
宿泊費込みとしてもちょっと高いし。
そもそも四月からの仕事の為に引っ越しするから
財政がいつも以上に厳しいんだって。



…無い金はどうしようもないので
学年主任様にその旨を伝えて帰ろうとすると


「ちょっと君、二人で話そうか。」



・・・この誘いから良い展開になった試しが無いよね？


そんなこんなで説教タイム。
まぁ、内容はお察し。
「色々な先生にお世話になったんだからでなきゃ…」
とかそんな感じ。


…まぁ、正論ですけどね。

でもお金が無いのはどうしようもない。
それでも出席できないと謝り続けると
段々と態度が威圧的になり

「金？　無いなら親に借りろよ。」

…そんな優しい親なら苦労しません。


「来年から社会人なら常識考えろ、出るのが義務だろ。」

…いや、出たいのは山々なんですが、義務ではないかと…


「…どれだけ世話してやったと？」

…はい、単位ありがとうございました、でも金銭的に。


うん、こんな感じで低姿勢でやんわり拒否してたんですが
更に威圧的になっていく主任の態度。



…出れないのが悪いと思ってるから
こうやって謝ってるんだけど…


…流石に限度はあると思うよ？


後半なんて恩着せがましい脅しと化していたしね。
何アレ、ますます出る気なくすわ。


そんなこんなで結局欠席をハッキリ表明。
Ｎｏと言える珍しい日本人、五月雨さん。

流「あの…やっぱりけｓｓ（ｒｙ

主任「出ないはず無いな、出席として話進めとくわ。」


…ありがとう主任。


絶対に出てやらん。


そもそも人を従わせようと権力を振りかざすとか
最低の人がすることだよ。

他のクラスメイト達も不参加を表明して
金が無いグループで宅飲みする計画もあるらしいので
最初はノリ気じゃなかったんですが
当てつけにそっちに参加してきますよ。



…っと、一応可哀想な離散会の幹事さんには
主任に内緒でこっそり不参加を伝えておきますか。
ドタキャンして主任が困るのは良い気味だけど
さすがに幹事さんには罪はないし


流「わり、不参加にしておいて。」
幹事「そっか…」
流「ゴメンな、でも不参加多いでしょ。」


幹事「うん、５割が不参加。」


ウチのクラス容赦無さ過ぎワロスｗｗｗｗ


因みに我が高専では離散会は今まで
例年、全クラス参加率95％程だったそうで
それなのにウチは50％か…

俺のクラスの協調性無さ過ぎｗｗｗ


…いや、むしろ協調性がありすぎるのか？

卒論提出が明後日に迫っていますね。
さて…驚きの発表。


実はもう出来ている。


フハハハハハ、五月雨さんが提出日に余裕を持って
完成させることなど誰が予想しただろうか。
折角の（多分）学生生活最後のネタと言うことで
慣れないことをしてみました。


いや…うん、なんか卒論が終わってさ
もう卒業なんだな…って実感が湧いてきてさ。

うーん…思ってたより感慨深い。


まぁ、なんだかんだ卒論って言っても
参考文献の欄に

「Ｇｏｏｇｌｅ」

って書きなぐりたいくらい
ググってコピペしただけの論文ですがｗ



さて、見直しも終わったしそろそろ帰りますか。
寂しいですが今日で最後になる研究室。
私物をまとめて・・・あれ？

なんか積み上げていた資料の中から
見覚えのある嫌なものが…

「研究日誌」


説明しようッ!!
研究日誌とは読んでその名のごとく
卒業研究の日誌だ。
これも卒論と一緒に提出する必要がある。

底から出てきたってことでお察しの通り


見事に白紙


くそぅ…余裕たっぷりに終わらせたつもりが
結局最後はグダグダじゃねぇか。
そもそも１年前のことなんてうろ覚えだよ？
てか他の学科と違ってプログラム制作なんて

どこにエラーあんだよぉぉぉぉッ!!
ファッキンプログラム!!

って画面に向かって叫ぶだけで
１日が終わったりするんだから
日誌とか無理だろ…



さて、そんなワケで結局３時間ほどかけて
日誌をねつ造し、五月雨さんの卒業研究は
捏造だらけでしたがめでたく終了となりました。



しかし…


日記とか日誌とか向かないんだね、俺。
いや、Blogが数カ月単位で更新遅延してるから
薄々どころか濃々気付いてたよ。

うぃうぃ、五月雨さんですよ。
もう卒研発表が終わってだるだるです。
もーねー、だーるーだーるーでーす。
なにもしていないをしているんだよぉ。

いや、一応追試もちょくちょくやってますが
落とす気の無い優しい追試なんで
完璧に気を抜かせていただいています。

最近やる気を出したことなんて
チョコを食べることぐらいかな。
え？　いやぁ…


バーテンってモテるんだよねｗｗ


マジで。
普通の居酒屋さんで働いてるだけでも
５、６個は貰えたのに
今年、バーで貰えたチョコの総数は

２４個


うはｗｗ俺マジリア充ｗｗｗ
甘いもの好きじゃないから
生チョコとか結構困るんだけども
男ならわかるはずだ。


関係なしに嬉しい。


ヒャッホーゥ、しかも他のバイト先やら
学校で貰ったの全部含めたら
余裕の４０個ですよ


マジ勝ち組すぎワロタｗｗｗ




…と、勝ち誇っていたんですが
ちょっと疑問が。
先日の日記で書いたとおり
五月雨さんもお客さんにチョコ配ったんですよ。
総計５０個弱。
チョコの収支的に考えたらさ

チョコ算
Ｇｅｔ−Ｌｏｓｔ＝Ｔｏｔａｌ
より
４０−４８＝−８


…なぁ、もしかしてこれって
チョコ数−８っていう

歴代ワースト記録なのでは!?


…まさか０を破る日が来るとは。



あぁ、ようはこんな暇なことを考えるくらい
退屈をエンジョイさせていただいています。
うはー。



因みに来週卒論提出とか気にしたら負け。

さて…ついに卒研発表ですよ。
十数分の発表の出来次第で
卒業の可否が決まる鬼畜イベント。

朝からドキドキが止まりません。
シャワーを浴びている間も発表で頭がいっぱい。

ふぅ…シャワーでも全然すっきりしない。


さて、寝不足の倦怠感でいっぱいですが
スーツを着て発表に向かいますか。



スーツが無いけど。



…あれ？　どういうこと？
確か…先週用意してかけておいたハズなのに。
あれ？　おかしいな？
嫌な予感を拭いきれないまま質問

流「スーツ、知りません？」

祖母「あぁ、クリーニングに出しといた☆」


流「そうですか、ありがとうございます。」


そっかぁ…クリーニングか。
確かに着た後、そのまま放置だったからね。
優しいお婆ちゃんは勝手に出してくれたか。
ありがとう、ふぅん、ありがとう、てか


死ねよ、ババァ。


つい女性にそんな暴言を吐いてしまうくらい
ちょっとイラッとしました。
小さな親切余計なお世話ってレベルじゃないよ!?
スーツ無しとかどうするんだよ!!
クソッ人生がかかってるんだぞ!?
あああああ、もう!!


結局、人生で最重要とも言えるイベントに


卒研未完成のまま出陣。

スーツの代わりの学生服で


アハハ、スーツの代わりなど見つからんよ。
学生服なら、多分セーフだろ。
アウトなら人生のアウトｗｗ
てか朝学校に着いたけど資料の未完成っぷりに
逆に笑いすらこみ上げてきましたし。
アハハハハハハ。


そんなワケでお兄さんは朝から珍しく本気モード。
全力で資料づくりをします。


うおおおおおおおお!!


そんな必死な五月雨さんに起こった事故。

プログラムのミスに気付き修正を決行。
この時、冷静になっていれば良かったのですが
慌てていたため冷静とは対極に位置する五月雨さん。


元本のデータを直接修正。


さぁ、プログラムを知る方、勘の良い方なら
そろそろオチが見えてきましたね。
えぇ、プログラムの改編の結果

直すつもりが動かなくなった。

アハハ、過去ログ取れよ俺ｗｗ
改編の結果


おや・・・プログラムの様子が

おめでとう！！
バグがあったけど一応動いていたプログラムは


一切動かない文字の羅列に退化した!!


・・・orz


どうしよう、どうしようもないけどどうしよう。
最初の状態に戻せば…と思いきや
なんか元に戻したつもりだけど結局動かず

バグがあるし動きもしない文字の羅列になった☆




…太い縄と良い枝ぶりの木を探す旅に出たい。


直らない・・・直らないよ！！
そして発表一時間前…




よし、捏造しよう（何!?


とは言え、動いていた時の画像も無く
画像無き結果報告など信憑性も無い…
まぁ、うん。


よし、捏造しよう（再


大丈夫、ソースコードは卒論提出の日までに
直せばいいだけさ、今は発表が最優先だ。
俺の画像加工技術はセミプロ級!!



そんなこんなで資料をでっちあげ
なんとか卒研発表に間に合いました。

…実はこれってネットに公開したらマズい真実？
いや、でもまぁ、提出する論文には
ちゃんとソースつけるからきっと大丈夫だろ、うん。



さて、虚偽の資料を持って学生服に身を包んだ
色々と問題だらけの五月雨さんの発表が始まります。

因みに卒論のテーマは
「Ｃ言語と某言語の比較。」
某言語はアンドロイドで動くヤツですね

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流「さぁ、皆さん。お待ちかねの五月雨☆ターイム!!」
流「でね、発表をするんですけどね。」
流「最近話題のものってあるじゃないですか。」
流「たとえば…何がありますかね？　Ａ君」
Ａ「えと…伊達直人事件？」
流「そうですね、やっぱり

スマートフォンですよね。」


Ａ「え…いやちｇ
流「因みに皆さん、どこのスマフォですか？」
流「持ってる人、挙手ー!!　…じゃあＢ君」
Ｂ「アイフォンです。」
流「ですよね、やっぱりスマフォと言ったら

アンドロイドに決まってますよね」

Ｂ「いや…え…


流「そんなワケで今回、僕はアンドロイド用の言語を研究しました☆」


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…こんなハイテンションでやる予定でしたが
同じ研究室の方々の必死の制止により
普通の発表をしましたよ。


面白くないので割愛。



…まぁ、結局なんとかこなしましたよ。
途中、資料に誤字があったので動揺しましたが
うまく誤魔化せたのでむしろ好評価。

監視役の先生から
発表の技術：最高
という評価をいただきました。
やったね☆

まぁ、因みに他の二項目は
発表内容：良い方
資料作成：良い方
と微妙な評価でしたがねｗｗ



…でっち上げの資料にしては良い評価ですかね？ｗｗ

バレンタインデーキーッス!!

のつもりのタイトル。
もし本文を読む前にリズムがわかった方、
女性限定ですが結婚しましょう。


さて、そんな雑談から始まりましたが
今回のバレンタインはあまり面白くない…

と、いうのも来る２月１５日が
五月雨さんの卒研発表の日でしてね。


バレンタインどころじゃない。


クッソ、こっちは人生かかってるんだよ。
逃したら１年も学生生活が増えるんだぞ!?
笑いごとじゃねぇんだよ!!

そんな珍しく真面目モード。
というワケで今年のバレンタイン。
前日にあたる昨日と当日の今日ですが


チョコを作っていました（何!?



アハハハハ、真面目モードって何？
五月雨さんにはついておりませんことよ？
不良品？　いいえ、仕様です。




まぁ、色々と経緯はあったんですがね。
ほら、最近、バレンタインが見直されている？じゃないですか。
欧米では男性も女性にアピールして〜うんぬんかんぬん…
みたいな。
まぁ、興味はなかったんですが


バイト先の店長がそれを言いだしまして…




店長「よし、ＶＤはみんなで手作りチョコを配ろう。」



チョコとか…作ったこと殆どないんですが…


店長「じゃあ振り分けね。」


他人の意見は聞かないつもりですか？


店長：
俺は常連さん（５名）に渡す。
バイト♀は男の客に（十数名）
バイト♂は仲の良い客に（十数名）

流はその他、全般に配って（数十名）




流「センセー、比率がおかしいです。」



いや、マジで。
おかしくね!?　いや、おかしいよ。
なにこれ？　下手したらバツゲームレベルですよ？
てかマジ、俺１５日に卒研発表とかあるしさ…ねぇ!?



と、文句を言いながらも昨日は日中、必死でチョコ作り。
卒研の資料…できてないのにね☆


それでなんとか昨晩のバイトを切り抜けましたが
なんかイベントの噂を聞きつけてか
妙にお客さんが多かったです。
用意した二日分のチョコも
７割ほど減ってしまいましたし…
こりゃ、もしかしたら明日はチョコ切れ？ｗｗ

とか笑っていたのもつかの間


店長「うわ…思ったより来たなぁ…よし

　　明日も追加でチョコ、作ってきてね？」



流「え・・・？」



はい、そんなワケで五月雨さん。
昨日に引き続き今日もチョコ作りで１日消費☆
明日発表なのに資料が出来ていないよ。
ハハｗ　やっちったｗｗｗ



やっちまった…




いや・・・きっと大丈夫。
明日、早起きして学校に行けば
発表が１１時からだから
数時間は作る時間があるはず…

フヘヘ、自転車操業最高ッ!!




因みに今晩の五月雨さんの勤務

２８時迄



…早くも計画破綻の香りが。

卒研が・・・終わらないんですよ。


いやぁ…４日後の火曜に発表があるんですが
全然完成する気がしない。

いやね、でも荒っぽいですが解決策はあるんですよ。

一応卒論というのは
卒業研究して、卒業論文書いて、
卒論の内容を発表するんですが…

それぞれの締め切りが
卒研発表…2月15日
卒論提出…2月25日

あれ？　論文ができてなくても発表は可能じゃね？


えぇ、ほめられることではないですが
今回の五月雨さんのプランは
総論を発表後

発表に合わせて論文を書く予定。


本末転倒？　知らんわ！
期限を守ることがクリエイターの最優先事項。
そして

期限に合わせて適当にこなすのが高専生。


…そんなワケで卒論など書かずに
無理矢理発表用の資料を作っているのですが
まぁ…


終わる気配が無い。


どうしよう、ねぇどうしよう。
最難関と思われるテストをなんとかクリアしたのに
足りない点数分を提出物で補ってたら
その提出物で時間取られすぎて
気付けばこんな時間だよ…

あと数日で発表とか無理じゃね？
高専生活、最後まで期限に追われる日々かよ。
くっそ、高専生を満喫してるな俺。


さて…長々と語っちゃいましたが
そんなワケで今は卒研発表に向け
必死に資料づくりの真っ最中。


・・・のハズなんですが


Prrrrr
スーさん「五月雨さん、おはよー。」
流「うぃ、昼だけどおはよう。」
ス「今から研究室行くけど、一緒に行く？」
流「あー…ゴメン。」


流「今スキー場。」



ヒャッホーゥ!!　スノボー楽しぃぃぃぃッ!!
この白銀の世界、素敵!!
嫌なことを何もかも忘れそう。
ていうか


卒研なんて最初から忘れてる。


いや…あの、ゴメン。
許してくれよ、明日から本気だすって。


まぁ提出物ラッシュがやっと一段落したので
卒研前の最後の休息ってことで

…駄目？



さてさて、そんなワケでスノボーなんですが
滑る以外の楽しみも多いですね。
よく言われる話ですが
スキー場では女の子が可愛く見えます。
聞く話では数割増しとの話ですが
そんなもんじゃない、スゴい可愛い!!
厚着って可愛いよね…
もう見てるだけで目の保養
ついニヤニヤしちゃう、楽しい。
まぁでも


大半に男がついててイライラする。


いや…まてよ。
妬みに囚われていては大切な事実に気付けない。
ここは冷静に考えて最高の発想にたどり着くべきだ。

スキー場で女の子が可愛く見える。
昔から言われ続けているということは。
なんらかの根拠があるということ。

まぁ、考えてみれば単純なことですよね。
というか理由もよく言われていますし。
「顔が隠れるから」
ゴーグルや帽子、ネックウォーマー等
顔を隠すアイテム満載ですからね。
そりゃあ判断基準が少なくなって
理想像で見えないところを補えば
可愛くも見えちゃいますよね。

さて…前置きが長くなりましたが
コレって…もしかして

男にも適用されるんじゃ？


そう、男だって顔が隠れれば
イケメンに間違われることもありえるのでは!?
というか間違われることもありえる!!


そんなワケで急遽、装備変更。
帽子を深めに被り耳、眉、髪を隠蔽。
マフラーで輪郭、口、鼻を隠蔽。
ゴーグルは…メガネの為、装着不能。

ほぼ目しか出していない状況で
市街地では完全に変質者でしょうが
大丈夫、ここはスキー場。
違和感は無いし問題も無い。

さて、見た目はこれでよし
あとはカッコいい滑りで魅了して
俺の滑りに惚れた娘をナンパするだけさ☆

さぁ、見よ俺のボードテクッ!!

華麗に雪飛沫を舞わせ鋭角にターン!!


そして大転倒





…うん、思い出した。
俺はスノボは得意じゃない。

てか通算10回も滑ってないんだ。
運動音痴の五月雨さんがだぜ？


格好良くなんて滑れるはずが無い(ｷﾘｯ


さて…ナンパは、諦めますか。
そんな絶望と虚無感に襲われながら
立ちあがろうとするとまさかの展開が


「あの…大丈夫？」



出会いキタコレ！！



流「はは…すんません、大丈夫です。」
♂「え？　あ、あぁ…」



男との出会いが・・・



ここから話を発展させても良いのですが
残念ながら男には興味のない五月雨さん。
というか話しかけてきた相手、その連れの方も
俺には興味がない模様。
というか…うん、表情から見てとれる。


俺のこと…女だと思ってただろ？


俺が発生した瞬間、スッゲー驚いてた。
「なん・・・だと・・・？」
って言いかねない勢いで。
多分ナンパ目的で声かけたのかな？
ははｗ　同じ穴のムジナってヤツ？ｗｗ
仲良くなれるかも知れないけど


俺を女と間違えたのは万死に値する。


確かにね、顔は隠蔽工作で見えないし
身長はそんなに高くないうえ、転んでるし。
体系は、あの…細身…だしね。
ゴメン、ちょっと見栄張った。

ヒョロイからね☆


…クッソ、ヒョロくてゴメンね？
せっかく勇気出して声をかけたのに
その相手が男だったとかトラウマもんだよね。
心を傷つけちゃったかな？　ゴメンね？


でも、俺はその数倍傷ついた。


クッソ…取りあえず隠蔽工作はやめよう。
と言うかあれだ。


防寒具つけるの、今後やめたい。


こうして最後の息抜きのハズが
苦手なものがまた一つ増えると言う
いつもの休日になって終わるのでした。

いや、楽しかったけどね。

つか…いくらなんでも
女に間違えるはねぇよ…畜生。

さて、また一週間程空きましたが
今回は真っ当な理由での空白期間ですよ。
と、言うのも前回の日記の翌日から

卒業試験でさぁ…


一応高専のルールで
４教科・６単位まで落とせるんですけど
昨年、サボりやボイコットがたたって
３教科・５単位を落とした五月雨さん。

２教科、下手したら２単位の教科を落としたら
留年する状況でね…

流石に余裕なかったんですよね…ははｗ

まぁ、一応内定も決まっていたので
そのプレッシャーは大きなもので
流石に五月雨さんでも真面目にやりましたよ。
テスト期間は毎日のように


家庭教師のバイトを（何!?


…いや、勉強もしましたよ？　多分。
でもなんか教え子の受験日ももうすぐで…
まぁどっちを優先するかってあれじゃん？

五月雨さんの将来or教え子の将来

だよね？　まぁ極論ですけど。
そりゃあ自分の人生


よりも教え子が大事。


よく考えてほしい。
既に人間性を欠如した飲兵衛のダメ人間が
留年と言う名目をもらって就活浪人するのと
将来有望で知能明晰、運動神経抜群な
可愛い女の子が高校留年するのと


どちらが一大事か、考えなくてもわかりますね？



…まぁ、そんな理由でバイト優先してました。
結果として、テストはあまり良い結果では無かったです。

でも、女の子の為に留年って格好良（ｒｙ




うん、まぁどうにかなりそうですがね。
流石に先生方も鬼ではないので

点数悪い→留年!!

ってことはなさそうです。
この時ばかりは人の優しさに感謝しましたよ。
いくつか課題を提出すれば
なんとか単位貰えそうです、
とは言え、しかし…


卒業論文（卒業に必須な研究）の提出がもうすぐで
時間が無くて切羽詰まってる必死な学生に
課題を渡すという鬼畜なんて言葉では言い表せない所業が
本当に優しさなんでしょうか!?
優しさなんて所詮、その人のエゴなんですよ!!
本当に優しいなら、無条件で単位くれよ!!




…はい、俺が悪いんです。
授業は出席日数ギリギリまでサボって
テストで点数も取れない俺が悪いんです。
そもそも卒研がこの時期に終わっていないのも
おかしな話なんですよ、普通は終わってますよ。

まぁ…はい、文句言ってゴメンナサイ。
課題も卒研も真面目にやらせていただきます。



まぁ…でもアレですね。
高専生活最後の締めくくりが
締め切りと単位不足に追われるなんて…


なんて五月雨さんらしい最後!!


…後ろ向きにポジティブなまま
高専生活は終わりそうです。

いや、三つ子の魂百までといいますから
まだ五分の一なでしょうがねｗ

さて、久々の日記ですが
今日の日記は技術大国日本において
技術専攻である高専生が
どれだけ最先端に位置しているかのお話。


まぁ、最先端アピールと言いましても
どこの大学も分野は違えど
最先端の研究をしている所は多いですから
実際の最先端技術を披露しても
あまり効果は無いでしょうね。
ですから、日常生活を紹介します。
日常生活ですら最先端な高専生の日常。

とりあえず本日、２月２日ですが
学食へ行き、何故か弁当を開封。
お弁当の中身は


恵方巻き


うはｗｗ　節分は明日なのにｗｗｗ
メッチャ最先端ｗ　一日分最先端ｗｗｗ



…以上だよ。
クソッ、言っておくけどあれだぞ？

「どこの学校？」
「高専です…」
「高専!?　スゴーイ!!」

って会話を良くするんだよ。
自慢じゃないけどな？

確かに内情を知らない人からしたら
高専って頭よさそうに見えるかもしれないよ。
でもな、実際は


上に書いたように馬鹿なことしてる
脳が発泡性スチロールより軽い馬鹿ばっかだよ!?


いや、まぁまず全国の高専生さんゴメンね？
確かに偏見なのはわかってるよ。
でもさ、実際に通ってる身としては
馬鹿校にしか思えないんだよ!?

だって恵方巻き食って最先端ｗｗとか騒いでるんだぜ？

寮の廊下では移動手段としてキックボードが大流行。

学校の廊下ではコートかけに乗って疾走する馬鹿が多数。




…本当に優秀か？


いや、まぁ、あれですよね。
時代の最先端ではあると自覚していますよ。
街でこんな馬鹿にはお目にかかりませんし。
まぁキックボードもコートかけも
セグ○ェイだと思えば近未来的ですよね。
…うん。


ゴメン、やっぱウチの学校駄目だ。