はい、五月雨さんです。

本日は米見君の誕生日ということで
美術部でカラオケに行きました。

しかし受験やらバイトやら週活やらで
メンバーはかなり珍しい組み合わせに。

米見君、その友人、五月雨さん、
アスカ部長、さっちん、新入生♀。


うん、１年生の女の子が２人もいたんだ。
いや、だからさ…


米「Ｉ Can Fly」

流「HEY!」

米「You Can Fly」

流「HEY!」

米「We Can Fly」

流「HEY!」


「「MOTTO!! MOTTO!!」」



本 気 で J A M を 熱 唱 。


フフフ…１年生を引かせない配慮？
そんなモノはありません。
美術部のカラオケは先輩VS後輩で

先輩：新入生を引かせたら勝ち
後輩：先輩に「やるなぁ…」って言わせたら勝ち

と、変則バトルをすることが決まっているのです（嘘


まぁ、意外と１年生は引いていませんでした。
去年キャラソンをセリフまで熱唱したアスカ君といい、
最近の新入生はレベルが高くて困ります。




さて、カラオケは終わりましたが
米見君が

せっかく２０歳になったんだし
居酒屋で飲んでみたいな

と言っていたので居酒屋に行くことに。
米見君と２人なんて初めてかな…
とかウキウキしていると


米見君の友人が仲間に入りたそうにコチラを見ている…


…実はこの友人が大の苦手な五月雨さん。
ヤバい…すごい勢いで

仲間にしますか
　はい　⇒いいえ

こういう選択をしたい。

しかし流石に
「何時？　ドコ？」
とまで発言してきたので仕方なくメンツに入れ
３人で居酒屋へ行くことに。


むぅ…


そして居酒屋。
寮に点呼に戻る、との理由で最初は米見君と２人。
今日の感想やらなにやら話して
「１年生やべぇｗｗ」
ってまとめになりました。

さて、あとは米見友人（以下、アッシ）を待つだけなのですが…


ふと、思ったこと。
流「なぁなぁ、米みん」
米「ん？」
流「折角の誕生日なのに男３人ってムサくね？」
米「まぁ、仕方ないでしょｗ」
流「でも女の子が祝ってくれた方が良くね？」
米「それは…そうだね。」

流「ガッツ先輩呼ぼうずｗｗ」




ここが…　最初にして最大の間違いでした。


Telをしてみると思ったよりあっけなくＯＫが貰え
「しかたねぇなぁ…じゃあ今から行くから」
と気だるそうなセリフを
ウキウキしたテンションで言われました。
流石ツンデレ、可愛い。


しかし良かったのはここまで。
アッシ君が到着、続いてガッツ先輩が来ましたが
第一声

「酒臭い。」


・・・ん？


！？


え…　いや…　うん、居酒屋だし。
えと…　お気に召しませんでしたかゴメンナサイ。


とりあえず反応に困りましたが
軽くイジってその会話は終了。
いや、しかしまさかの一言でした。

さて、その後は米見君を祝福し楽しい飲み会


に、なるはずも無く。


声の小さいアッシ君が絶好調

ア「ボソボソ、ボソボソボソ…」
米「あ…あぁ、うん。」
（多分聞こえていない）

ア「ボソボソ、ボソボソボソ…」
流「そうだね、アハハハハハハ。」
（もちろん聞こえていない）

ア「ボソボソ、ボソボソボソ…」
ガ「・・・」
（気付いてすらいない。）


加速度的に悪くなる空気。



これはマズい、折角の誕生会が。
そこでひとまず会話の流れをそらすことに。
ここら辺が腕の見せ所ですね。

流「そういえば、前髪下ろしたんですね。」
ガ「あぁ…うん。　変？」
流「いや、可愛いくて良いと思いますよ。」



…多少恥ずかしかったけれども仕方ない。
これでなんとか悪い空気は…


ガ「結構前に変えたんだけどね。」
米「前来た時ですか？」
ガ「そう、なのにお前気付かなかったな。」
米「はぁ…すみません」
ガ「男なら女の子のそういう変化は…



ゴメン、米見君。


良かれと思ってやったが
まさか君が言葉責めを受けるハメになるなんて
まったく予想していなかったんだ…
本当に…すまない。





こんな感じでまぁ散々な誕生会でしたよ。
因みに飲み代は全額五月雨さん持ち☆
米　見：誕生日
ガッツ：女性
って理由で奢ったけど
何故かアッシの分まで払っちゃった☆



いや、なんか飲み終わりと同時に
「俺、今金無くて…」
とか言い出しやがってさ。
うん、前回飲んだときも言われたんだ。

じゃあ何故無理して来たんだよ…


呼んでねぇよ…
もしや新手のたかり屋なのか？

はい、五月雨さんです

うん、やっぱりね。
フラグが立っていたようですよ。
あぁ、何の話か書いたほうが良いですか？


就活失敗フラグの話。



あぁ、落ちたさ。
これ以上ないくらいアッサリ落ちたさ。
なんか家に手紙が届いてさ。
今までは結果報告が全部Telだったから
なんかおかしいなぁ…って思って開封したら
案の定落選通知でしたよ。
アハハハハハハ、この一ヶ月を返してくれよ。
てか時間は無理だから譲歩するけど

三回分のガス代はくれよ…



うん、しかしアレですよ。
落ちることは薄々感づいていたんですよ。
だって試験前後にみんなして

最終まで残ったんだし…落ちるはず無いよね☆

って言ってくるんだぜ？
それ、ようはアレだからね？

この高さから落ちては助かるまい…

と一緒だからね？


メッチャフラグ立てちゃってるから。

しかも五月雨さんだからね。
そんなフリ受けちゃったらもう
神様が全力で応えてくれるから。
最終的にこのザマだよ


アハハハハハハハ、笑えよベジータ。





うん、落ちました。
とりあえず明日からまた就活頑張りますが
今日だけは言わせてください。


働きたくないで御座る!!

本日、美術部に行くと
なにやら珍しい娘が。

名前はクッキーさん（仮）。
２年生で学食やらロボ研襲撃時に
たまに見かけていたけど話すのは初めての娘。


まぁ、他愛の無い会話をしましたよ。
結果、実家が遠く、寮に入りたくないため
一人暮らしと言うことが判明しました。


…チャンス？



すぐこういう思考にいたるのが
五月雨さんの悪い癖、しかし本質。


まぁ、そんな低俗な考えを隠しつつ帰宅時間まで会話。
なんでも姉も高専生だったとか…

なるほど、２年生にしては異様なオタっぷりだと思ったら
この娘もサラブレッドか…

最近、美術部が素敵です。

さて、帰り道が一緒だったので送っていくことに。


…フラグ？

いやいや、総計過ぎるだろう俺。
道中での会話。

流「しかし家近いな」
ク「そうっすね」
流「おしいな、一人暮らしで家近いのに」
ク「？」
流「お前が男なら酒持って襲撃したのにｗｗ」
ク「え？　別に構わないですよ？」



・・・フラグ!?


いや、まだだ。
ただ飲み会とかが好きなだけかもしれん。
急いてはことを仕損じる。
ここはゆっくり…


とか考えているうちにクッキーさん宅に到着。
しかし何故かクッキーさんが家に入らず
続く会話。
実は降り続いている雨。


流（この流れは…雨宿りしてく感じ？）

と言うか


フラグだろ。



えぇ、もう確信しました。
確実にフラグです。
周囲の声やら理性など受け付けません。
これはフラグです、断定しました。
まぁ、もちろんココで五月雨さんがとる行動はアレですよ。

流「じゃあ本降りになる前に帰るわ。お疲れ。」



まさかの戦線離脱。




…いや、だってさ
今日初めて会話した娘とこの流れ。
なんか確実におかしいじゃん？
うん、出来すぎていると思うんだ。
多分あのままホイホイ入っていったら
数台のカメラとプラカード持ったオッサンが出てきて
「ドッキリ大成功!!」
とか言われるパターンだぜ？
ふぅ…危ない危ない


孔明の罠を回避しました。


…実はリアルにフラグだったとか
そんな可能性は考えません。
実はフラグクラッシュしてね？
とか、思ってもいません。




…人間不信か、俺？

さて、昨日言った通り


本日、就活最終試験。


まず早朝４時起床。
駄目だ、緊張して寝られなかった。
しかし大丈夫俺にはリポビタｎ（ry

といつもの流れで朝の支度。

そして６時には家を出て試験会場へ。

何事も無く到着。

試験開始１０分前に会場入り。

人事部とかではなく一般の技術職の方が面接とのことで
予定の時間まで待つことに…

ふぅ…




順調すぎて恐い。


何コレ、ヤバい。
五月雨さんのくせに試験開始まで順調とか
絶対にあっちゃいけないことでしょ。
コレは確実に試験時になにかあるパターンだ…
ま、まさかまたもや圧迫面接!?
ふふ…しかし甘いぜ。
俺はあの失敗以降

ずっと圧迫面接対策をしている!!


ククク…　もう完璧なほどにな。
だから今始まっちゃった面接が
圧迫感なんて欠片も無く、
むしろ和気藹々としているのが


想定外すぎてテンパっている。




…うん、普通の面接でした。
最初は学校で習った内容とかを質問されましたが
後半は会社への出勤方法とか
住居選びのコツを教えていただいたり
最終的にバイトで何が一番ツラかったか。
みたいな話で盛り上がりました。


何、このスムーズさ。　恐い。



恐ろしく何も無い面接でした。
え？　日記に何も書くことねぇよ。
とか心配したことを鮮明に記憶しています。

しかし…書くことが無くても書けるものですねｗ

３０分強ほどで面接は終わり帰路へ。
真っ直ぐ帰るのもなんだったので学校へより
研究室で「あとは結果待ちだぜ」と報告。
まぁ、もちろん友人や教官の

「最終まで行ったんだし、合格確定でしょ」

という言葉は今日も絶好調☆
五月雨さんはプレッシャーで死んでしまいそうです。



しかし…　本当に何も書くことが無い面接だったな…
あ、いや、まぁパンチが強いことは一つあるんですけどねｗ
いつものことと言えば、いつものことなんですが


移動時間：６時間

面接時間：３０分





…田舎に生まれたことを後悔する瞬間だね。

はい、五月雨さんです。


就職試験の結果がでました。
見事、２次試験も突破です。



そんな電話をもらいウキウキの五月雨さん。
３次試験は１時間程度の面接で
それが最終試験になるとのこと。
日時は24日の14時から。
今から一週間もありますが
既に心臓バクバクですｗｗ



そんな話を研究室でしていると
携帯電話の着信音が鳴り響きました。
見てみると試験先の企業から。



出てみると人事のお姉さん。
試験の日時を話し合って決めたんですが
その時、五月雨さんが
「早いほうが安心できて良いですねｗ」
と言っていたのを気にして
試験日時を早めに変更しようか？
とのことでした。


なんて良いお姉さん（企業？）でしょう…



さて、そんなワケで試験日時変更。
五月雨さんの就職試験日時は


明日、09：30〜



…お姉さん、早くするって言っても限度はあるぜ？

しかしそこは社蓄候補生の五月雨さん
文句も言わずに
「ありがとうございます、助かります。」
とか言って二つ返事で了承しちゃった☆


というワケで明日、最終就職試験です。
もう本当に

ドッキドキがとまらない☆


とりあえず移動は車だから心配ないけど
クリーニング中のスーツとか取りに行ったり
色々と明日の準備をしないと…


そんなワケで早めに帰宅。
明日の準備をします。




しかし…研究室の友人や先生の
「３次まで行ったんだ、受かったも同然じゃん。」
って言葉を思い出して


余裕を持つどころかプレッシャーで胃が…



明日、頑張ろう。

さて、就活はひとまず結果待ち。
最近はバイトとダイエットばかりしています。


ダイエット・・・？


と言うのも、最近少し太った気がするんですよ。
久々に会った数人に
「あれ？　太った？」
とか聞かれちゃって

それって確実に太って…


太った気がするだけです。


体重計に乗ったら65kgを超える直前。
因みにいつもは58kg〜60kg
ふぅ、最近身長伸びたしね。
その分じゃないかな？　アハハハハ


認めよう、太った。


認めたくないものだな…


まぁ、原因はハッキリわかってますけどね。
バイトです、バイト。


いや、バイト中は暑かったり動いたりで汗ダラダラ
むしろ痩せそうなもんですが問題は終了後。

-スーパー編
店「お、五月雨君。期限切れの惣菜とか弁当持ってきな。」
流「有難う御座います。」
　帰宅後
流「泡麦茶うまー。」

-家庭教師編
親「これ、どうぞ。」

勉強がはかどるように出される
糖質溢れるドリンクとフード。

流（…残したら失礼かな？）

甘い、満腹、眠い、帰宅したら寝よう。


-居酒屋編
長「お疲れ様。」
流「うぃーっしゅ」
長「今日…売り上げ少なかったよね…」
流「…そ、そんなことないんじゃないですか？」
長「まあまあ、五月雨君座っていきなよ。」
流「え…」

出される賄と言う名の丼いっぱいの炭水化物。
そして注文していないのに出てくる泡麦茶。





そりゃあ太るさ。

うん、バイトの頻度に比例して太ってる。
とりあえず軽い運動くらいしないと…


ま、今日もどうせバイトで飲むんですが。




そんなワケでバイトin居酒屋。
今日は珍しくお客さんに気に入られた五月雨さん。
「私をお持ち帰りしちゃう？」
とか誘われちゃいましたｗｗ
ま、丁重にお断りしましたよ。
だって…

母と同い年って…


残念ながら２周り上は守備範囲外です。
しかしジェントルメンなので

「あー残念、今日はアガるの遅いんですよ。」

と爽やかに応対。
それがまた気に入られたのか
よく話しかけてくださいました。
まぁ、それは良いんですが
とりあえず忙しい時に話しかけないで欲しいし、

「若いね、中学生？」



その言葉を取り下げろ。



侮辱の域だよ!?
いや、確かに童顔だし高校生？
とかはよく言われるけど
中学生はありえなくね!?
てか童顔気にしてるから止めて下さい。


こんな愚痴を裏で店員さん達にしたところ

「あぁ、見えるかもｗ」
「てか黄色い帽子とか似合いそうｗｗ」
「黒い皮製のリュックとかねｗｗ」
「「「アハハハハハハハｗｗｗ」」」



こんな店やめてやる。


いや、黄色い帽子とか…
流石にちょっと言いすぎだろ。

本日も本日とて就活日記。
五月雨さんです。



さて、適性検査は見事突破しまして
２次試験へ。
本日は筆記試験と言うことで
またまた仙台にやってまいりました。
日帰りで仙台・・・意外と遠いです。


さて、会場に１時間前に余裕を持って着いたので
近くの喫茶店でコーヒーを飲んでリラックス。
やはり余裕をもった行動は必要ですよね。
決して

自分は１時間ぐらい迷うだろう…


とか思って早めに家を出たら
迷わず着いちゃって時間を持て余しているワケではありません。
余裕を持った大人なんです。


さて、３０分前になったので会場へ。
企業のプレゼン用のスペースみたいなトコロに通され
試験開始まで待ちます。

周囲には１０人強の他の受験者が
続々と揃ってきています。
なんかみんなして試験対策本みたいなの読んでますね。
あー…


もしかして俺だけ不真面目に見えね？


いや、大丈夫だ。きっと余裕ある子に見えるはず。



さて、時間を潰す道具も無く
周囲の勉強に真面目な雰囲気に呑まれ
一人だけテスト勉強していなかったら
優等生達が「マジ難しいよな」って言っている
テスト前の教室みたいな雰囲気で死にそうでしたが
なんとか３０分を乗り切りテスト開始。

--------------------------------
1.次の内、二つを選び９０文字前後で説明しなさい。

おぉ、五月雨さんの得意そうな問題。
さて選択肢は・・・


・ＩＳＯ-２７０００
・ＴＯＢ
・ユビキタス社会
etc...



…難しくね!?


想像以上の難易度に絶句。
ヤヴァい、ちょっと舐めてた。
しかしサービス問題もいくつかあるはず…
とりま「インフレ」は書けそうだからもう一つ何か…

・小籠包


お、


小籠包！？


えっと…なんか工業・情報系の言葉が多かったのに
妙な違和感を感じる言葉がありましたね…
なんていうの…　その…コレ


中華料理だよね？

恐らくは中華料理。
いや、もしや引っ掛け問題？
そう言うPCスラングが存在するのか（疑心暗鬼）
てかもしや…

ネタ振りか!?

ならば全力で応える必要が…
しかしここは就活…
とは言えネタが、ネタがぁぁぁッ

…流石に就活は真面目にやりたかったので却下。
ユビキタス社会で書きました。
かなりアバウトでしたが。

幸先が悪いですが第二問

2.次の内、一つを選び２００文字前後で意見を書きなさい。

んっと…　まぁでっち上げやすい項目かな。
意見だから説明と違って正確さも重要視されないし。
さて、項目は…

・クールビズとウォームビズの意義
・裁判員制度の課題
・都市災害における危機管理
・ふるさと納税





…とりあえず下２つは恐い。
となると某巨大掲示板で見た知識をフル活用して
裁判員制度について書くのが妥当ですかね。

掲示板より
スイーツ「イケメンだから無罪にしちゃう☆」

改定
法に詳しくない人が他人の人生を左右することに問題がある。制度自体の「裁判官に欠ける一般的な意見の取り入れ」という目的は確かに重要だが、そのために法を主観で曲げては以下略




…意外と役立つもんだな、駄目知識。

さて、残るは小論文。

2.次の内、一つを選び小論文形式で書け。


・TASPOの長所短所
・情報漏洩がなくならないワケ
・将来の移動体通信に求めるもの




エンピツロール…TASPOで書くか。




こんなアバウトな決め方でTASPO選択。
いや、どれも詳しくなく知らなくもなくぐらいでしたし。



その後、計算問題をやりましたが
特に面白くも無く、難しくも無く。
まぁ、計算問題やっててツラかったのはアレかな。


尿意。


…死ぬかと思いましたよ（社会的な意味で
トイレ休憩をちゃんととるべきですよ、企業は。





さて、終了後。
いっせいに退社することになりエレベーターへ。
今日のテストの出来栄えとかを話しながら帰路を共にしました。
そこで驚きの事実が。


みんな小籠包を選んでる…


なんかみんな小籠包で書いたんだって。
他に選べなかったから。
むしろ小籠包１つだけしか書かなかった奴も２人ぐらいいたよ。


畜生、コイツら面白ぇ。


駄目だ。きっと俺は落ちたな。
ユーモアセンスとかの項目で落とされるよ、うん。
あーあ、みんな選んでやがったのか


俺も小籠包で書きたかった…