2007年 05月 03日 の記事 (2件)


冥界、前回大会の上位チーム7つと対戦し、最終調整を行いおおよその修正を終えた。

大会機体はこれでだいたい完成だろう。
もうチームを組んで出せる状態だが、どこかにバグがありそうな気がするのでバグチェックを兼ねて調整を行ない、明日出場宣言する予定。

処理は入れられるだけ入れた。チップ領域もほとんど空きがない。
それだけチップを使っても対空は大したことが出来ていない。
ソフトには色々と無駄なチップがあるが、チップ領域の利用可能な範囲との兼ね合いでそうせざるを得なかった。
これ以上は圧縮して組む必要があるだろう。
ジャンプ射撃などは3つ以上全く同じ命令があったりする。これらはうまくすりあわせて1つにするべきだろう。
出来る気がしないが。

ずっと続けてきたホイリーコーン対策だが、一応それなりの処理を積んでいる。
1対1ならかなり粘るはずだ。運悪く格闘に捕まってしまうとそれまでだが。

さて、最後の仕事が残っている。命名だ。
今回色々な方からアドバイスを頂いたり、作成過程を逐一掲載したりしたりしたので、かなり思い入れのある機体となった。
せっかく頂いたアドバイスをほとんど生かせていないような気もするが…。

まあともかく、チーム名は「○○部隊」という名前にする予定だ。
そのうち「なんとか部隊の人」と覚えてもらえるに違いない、と踏んでいる。

私はほぼ完成と言える状態になってから名前を付けるが、他の方は機体の名前をどの段階で付けるのだろう。
やはり戦法を決めてハードを選んだ時点だろうか。
それとも一通り組んで方針が決まった時なのだろうか。
まず名前ありき、という方もいるのだろうか。
2007 05/03 23:10:00 | CHP(制作) | Comment(0)
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昨日に引き続き、冥界の調整をする。
今日は多脚、アラクネー及び冥界と戦う。

まずは、予測射撃の対策でお世話になったnas_Bさんの「ヴェロニカ・イェーガー」(アラクネー)。
遠距離格闘で回避兼旋回を試みるがどうだろうか。
旋回に遠距離格闘、以外に使えることが判明した。
100m程度の距離でカノンに当たって吹き飛ばされ、ターゲットを正面に捕らえてない時に有効だ。
ターゲットが正面に居ない時、格闘で旋回するが飛翔物を感知したら遠距離格闘で回避する。
回避と同時に旋回も出来るのでお得だ。
ともかく、これでヴェロニカ・イェーガーに接近戦を挑むことが出来るようになった。
接近してビームで攻撃するが、近づきすぎると至近タイフーンで手痛い反撃をもらう。
ターゲットが40m以内なら狙撃に変更するべきだろうか。
ただ、既にチップ領域は一杯だ。あと2チップあれば組み込めるのだが…。
明日の最終調整で決めよう。

続いて、cockroachさんの「cockroach」(アラクネー)と戦う。
装甲100mm、ミサイルがワイバーン+タイフーンと対地に強い構成だ。
ミサイル連射が非常につらい。
どうやらソニックブラスターの性能に頼り過ぎていたようだ。
開幕の集中ワイバーン6発に加え、2連ワイバーンと3連タイフーンで攻めてくる。
アラクネーに対してジャンプ射撃で接近するため、ミサイル迎撃のタイミングを逃してしまい、ミサイルを全て受けることになってしまっている。
応急処置として、前方150mにミサイルがあった時はジャンプしないようにした。
再度戦うも、装甲100mmのせいか、なかなか熱暴走してくれないように感じる。
ミサイルはほとんど撃ち落としたが、カノンで転がされる。
ある程度接近したらシールドを展開するようにすべきだろうか。
これもチップ領域不足のため、保留。

次は、暇人@相機歩開さんの「相機第六装甲重機隊」(アラクネー)。
こちらのアラクネーはミサイルがワイバーン12発と非常に多い。ソニックブラスターで捌ききれるかがポイントだ。
ミサイルを1発ずつカノンと絡めて撃ってくるため、常にミサイルが飛んでいる感じだ。
ジャンプの着地にミサイル、被弾して転がったところに追撃ミサイル、至近距離で迎撃ミサイル、と多様な使い方をする。
特に追撃ミサイルは厳しい。回避する方法が全くない。
ダメージ自体はシールドを張っていれば59とそこまで痛くないのが救いか。
しかしつらいのは、追撃で2発撃たれると距離を大きく空けられてしまうことだ。
接近までが非常につらいのでこの仕切り直しは痛い。
これは回避前にミサイルを検知して、ソニックブラスターやガードでなんとかするようにしよう。

最後はPISCESさんの「『哭天』/【流霰】」(冥界)だ。
ショットガンムラマサアヴァランチの冥界で、第4回大会の時に1つ前のバージョンに苦しめられた記憶がある。
接近してくるタイプなので、近寄るまでは楽だが、至近からのショットガンの嵐をうまく回避出来ない。
基本的に至近距離ではジャンプしないため、ショットガンでひるみ続けて何も出来ないことがある。
ショットガンはガードしたらそのまま固まって何も出来なくなるからガードは出来ない。
近距離に徹甲弾が多ければジャンプ射撃としたいところだが、至近戦闘ルーチンはループにしてしまったし、もう拡張出来ないので諦めるしかないようだ。

とりあえず、ミサイル検知を強化し、回避にソニックブラスターをジャンプで撃つようにした。
これ以上は組み込める余地がないので、あとは数値の微調整になるだろう。
…飛行型とホイリーコーン?見なかったことにした。
2007 05/03 19:50:00 | CHP(制作) | Comment(0)
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